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うその出生届、中国人夫婦ら逮捕

中国人の夫婦が生まれた子どもに日本国籍を取得させて在留資格を得るため、父親が日本人だとするうその出生届を提出したとして、警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは中国籍の張海艶容疑者（３５）と汪沢容疑者（３５）の夫婦と、町田市の自営業、大泉清容疑者（５６）の３人です。警視庁によりますと、３人は２０１６年６月、夫婦の間に生まれた子どもの父親が大泉容疑者だとするうその出生届を町田市役所に提出した疑いがもたれています。

子どもに日本国籍を取得させることによって、張容疑者は養育者として在留資格を得ていました。

取り調べに対し、夫婦は容疑を認めているということですが、大泉容疑者は否認しています。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3729515.html

息子に日本国籍を取得させて自分の在留資格を得ようと嘘の出生届を提出したとして中国人の女ら3人が逮捕されました。　
中国人の張海艶容疑者（35）と夫の汪澤容疑者（35）は2016年6月、2人の間に生まれた息子の父親が日本人だとする出生届を町田市に提出した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、張容疑者は息子に日本国籍を取得させ、養育者としての在留資格を得ていました。父親として出生届に記載された大泉清容疑者も逮捕しています。
DNA鑑定の結果、息子と大泉容疑者には血縁関係がないことが分かっています。張容疑者と汪容疑者は容疑を認め、大泉容疑者は「届け出た時点では自分の子どもだと思った」と容疑を否認しています。

https://news.tv-asahi.co.jp/


（略）