規制委、関電3原発の降灰想定引き上げ 
対策の審査一部やり直し
https://mainichi.jp/articles/20190417/k00/00m/040/160000c

関西電力の美浜、大飯、高浜3原発(いずれも
福井県)について、原子力規制委員会は17日、火山の噴火によって敷地内に降る火山灰の
想定を、従来の「厚さ10センチ」から引き上げることを決めた。3原発の計7基は新規制基準
に基づく規制委の審査に合格済みだが、火山灰対策についての審査を一部やり直す。

放射性降下物、世界の氷河に蓄積 融解進むと
「時限爆弾」に
https://www.afpbb.com/articles/-/3221211?act=all

原発事故や核実験に由来する放射性降下物が、世界各地の氷河に埋もれて存在しているとの
研究結果が先週、発表された。この氷に覆われた残留物は気温の上昇で融解が進むと危険な
時限爆弾となる可能性があると、研究者らは
警鐘を鳴らしている。


核は人間の手に負えない