青森県三沢沖で墜落したF35A戦闘機は、パイロットが最後に無線を送ってからわずか1分でレーダーから消えていたことが分かりました。

 航空自衛隊によりますと、訓練中に墜落した戦闘機のパイロットは9日午後7時26分ごろに突然、無線で「ノック・イット・オフ(訓練中止)」と伝えていたということです。そして、午後7時27分ごろに機体がレーダーから消えていました。何らかのトラブルが発生してからわずか1分程度で墜落したとみられます。このパイロットは同様の訓練をすでに何度も経験していました。防衛省は引き続きパイロットの捜索を続けています。

テレ朝news
4/13(土) 5:52
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