https://anonymous-post.mobi/archives/6204
衆院沖縄3区補欠選挙(21日投開票)に立候補した無所属新人の元沖縄タイムス社会部長、屋良朝博(やら・ともひろ)氏(56)が選挙公報などに経歴を誤記した問題で、自民党沖縄県連は12日、公職選挙法違反(虚偽事項の公表)の罪で沖縄県警沖縄署に県連事務局長名義で告発状を提出した。

屋良氏の経歴誤記があったのは、選挙公報、法定ビラ、公選はがき。米ハワイ大東西研究センターの「客員研究員」と記載すべきところ、「客員教授」と記載されていた。
屋良氏は3区補選告示前に配布したビラなどには正しい経歴が記載されていたと説明している。

これに対し、自民党県連の島袋大(だい)幹事長は12日の記者会見で、告示前の3月27日付で発行された屋良氏の経歴を紹介する「ヤラともNEWS」には「客員教授」と記載されていたと指摘した。
その上で「屋良氏は疑惑解明の説明責任を果たすべきだ」と述べた。

屋良氏は共産党や社民党などでつくる「オール沖縄」の支援を受けている。
3区補選には屋良氏のほか、自民党新人の元沖縄北方担当相、島尻安伊子氏(54)も立候補している。


https://www.sankei.com/politics/news/190412/plt1904120035-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/190412/plt1904120035-p1.jpg

経歴が虚偽記載された選挙公報

https://www.pref.okinawa.jp/site/senkan_i/event/documents/sennkyokouhou.pdf

(略)

声明文一部書き起こし

過去に取り組まれた凧揚げ、バルーン揚げは、地上にもかけがえのない私たちの生活、暮らしがあることを訴えるデモンストレーションでした。
人間など1人も住んでいないかのように好き勝手に振る舞う米軍に対し、「私たちはいまここで、生きている」―そう訴えたのです。

一般の飛行場周辺では掲揚物は禁止されています。しかしながら、米軍飛行場は日本の国内法が適用除外となっています。同大学法学部が航空法や関連法令を検証した結果、規制する法的根拠が存在しないことを確認した上で行ったバルーン掲揚でした。

私たちが行った凧揚げも同じように法令にはまったく抵触していません。市民が遊ぶ公園で凧揚げをしてとがめられる筋合いはまったくありません。

(略)