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2019/04/08(月) 18:14:14.50ID:492H0YDS9南西防衛に異常事態、宮古島から弾薬撤去 陸自隊員「どう戦えば」
▼記事によると…
・岩屋毅防衛相は7日、南西防衛の一環として3月末に新設された陸上自衛隊宮古島駐屯地(沖縄県宮古島市)を視察した。
地元への説明不足が原因で、防衛省は駐屯地に保管されていた中距離多目的誘導ミサイルと迫撃砲の全弾薬を島外に撤去したばかり。
撤去を指示した岩屋氏は地元に謝罪したが、宮古島は空の発射機と軽装備での対処を強いられる隊員が残される異常事態に陥っている。
「弾薬はすでに島外に搬出を終えている」宮古島駐屯地警備隊の隊旗授与式に臨んだ岩屋氏は7日、記者団にこう明かした。
・地元住民への配慮を優先したわけだが、防衛態勢には重大な欠陥が生じた。
・警備部隊が使える武器は小銃や機関銃などの軽装備に限られ、陸自隊員は「火砲やミサイルなしでどう戦えばいいのか…」と語る。別の隊員は「いざとなったら迫撃砲の筒で敵をぶん殴ればいいのかな」と自嘲気味にこぼした。
2019.4.7 23:16
https://www.sankei.com/politics/news/190407/plt1904070047-n1.html
(略)