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共産党がしんぶん赤旗の勢力拡大を目指すために使っていた内部文書が流出した。そこでは「工作」という表現が使われており、異常な団体であることが窺い知れる。
板橋区議会議員の松崎いたる氏が公開。

出典:https://twitter.com/itallmatuzaki/status/1102789638228336641

資料は2002年のもの。4月の異動期にあわせて、しんぶん赤旗の購読者を獲得するために「拡大工作」「継続工作」などと独特の指示が出されている。要するにメディアを普及させることもまた政党としての工作活動の一環ということなのだろう。

用語解説

H→赤旗日刊紙

N→赤旗日曜版

議会と自治体→共産党の地方議員・自治体職員向けの月刊機関誌

事務局→共産党東京都議団事務局

職場に共産党員がいて勧誘行為をしてくるのなら非常に迷惑。断るのも一苦労だろう。松崎いたる議員は「共産党は役所の異動リストを事前入手して勧誘に利用している」と指摘する。

共産党は年度末のこの時期、各役所の人事異動情報を発表前に入手し、しんぶん赤旗の購読勧誘に利用しています。公務員に関する情報をセールスに利用するのは不法行為にあたるのではないかと思います。 https://t.co/S08qjaeOsG

— 松崎いたる・板橋区議 (@itallmatuzaki) March 5, 2019

さらに元刑事の坂東忠信氏は「こういう工作をやってるから警察はずっと昔からこの団体を監視しているのですよ」とコメントしたうえで、無理な勧誘を受けた場合は被害届を出すことを勧めた。

被害届は最寄り交番か署で。書面は事情聴取+30分前後で警察官が作成しますのでご安心を。ただ「組織内特定新聞購読強要パワハラ」となると、交番より担当部署につないでくれる署受付お姉さんの方が早いかも。110番案件優先&人員不足のため届出に即対応は難しいですがまずは被害届が必要です。

https://twitter.com/Japangard/status/1104182627056025600

下手すると宗教勧誘よりも悪質かもしれない。勢力の拡大と資金源の確保のためにギリギリの線を攻めてくる共産党。くれぐれも被害にあわないよう気をつけたいものだ。

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