兵庫県明石市の市長が、立ち退き交渉を担当する職員に暴言を吐いた騒動
神戸新聞は、多くの新聞・テレビが報じていない市長の発言があると伝えた
記者は「言葉尻を切り取って伝えると、報道としての公平さを欠く」と語った


「報道としての公平さを欠く」明石市長のパワハラ暴言、”テレビが伝えなかった発言”を掲載した神戸新聞記者を直撃
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15948853/


 兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が2017年6月、道路の拡幅事業で立ち退き交渉を担当する職員に対して吐いた暴言が一斉に報じられた。

 29日に会見を開いた泉市長は「(発言は)パワハラであるだけでなくさらにもっとひどいものだと受け止めている」「非常に激高した状況で口走ってしまったセリフ。申し訳なく思っている。まさに自分のセリフ。弁明の余地もない」と陳謝した。

 しかし、多くの新聞・テレビが報じていない市長の発言があると伝えたのが、地元紙である神戸新聞だ。泉市長の後援会のTwitterも、暴言音声には公開されていない部分があるとして「TVなどで流れていない最後の方を引用させていただきます」と、その部分を伝えている神戸新聞の記事を引用している。


参考
アホの神戸新聞「言葉尻切って報道に違和感」あのなどんな事情あったって市長が市民の家燃やせはアウト
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1548888833/