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2019/01/25(金) 12:45:59.80ID:zHjPLIKa9景気動向指数は、景気に敏感な29の指標を組み合わせて毎月算出しており、このうち3指標で毎月勤労統計のデータを使っている。
今回の修正により、最も代表的な一致指数はプラス0・2ポイント〜マイナス0・3ポイント分修正された。これに伴い、関連する先行指数などの指数も見直した。一致指数は、景気の拡大や後退の期間を事後的に確定するために使われるが、内閣府は修正後も「トレンドに変化はない」として、景気判断自体の修正には踏み込まなかった。
ただ、毎月勤労統計の再集計値がない2004年から11年については正確な再計算ができておらず、対応を検討している。(森田岳穂)
朝日新聞
2019年1月25日12時4分
https://www.asahi.com/articles/ASM1S5SDWM1SULFA034.html