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2019/01/14(月) 17:51:47.00ID:rc0qcV2r9厚生労働省が、賃金や労働時間に関する「毎月勤労統計調査」を不適切な手法で行っていた問題では、一部の職員は不適切だと分かっていたにもかかわらず、組織全体で共有せず、放置していたことが明らかになっています。
これついて立憲民主党の枝野代表は、和歌山市で記者団に対し、「少なくとも補正をかけた時点で公にしなかったことの責任は大変重い。国民を1年にわたってだまし、場合によっては国会をだましていたことだ」と述べました。
そして、「組織的な問題だったのではないか」と述べたうえで、国会審議を通じて事実関係を解明し、責任の所在を明らかにしたいという考えを強調しました。
一方、枝野氏は、不適切な手法による調査が、みずからも官房長官を務めた民主党政権でも行われていたことについて、「私が承知しているかぎりは、厚生労働省で当時仕事をした仲間はいずれも実態を全く伝えられておらず、疑うような状況も無かったと承知している」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190114/k10011777421000.html
参考
立民・枝野代表 「(厚労省不正調査について)民主党政権では疑うような状況なかった」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1547446913/l50