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【片山さつき地方創生相】口利き疑惑の原点となる「依頼書」を入手
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2018/11/06(火) 08:59:32.51ID:CAP_USER9
 国会で連日、論議されている片山さつき地方創生大臣の国税当局への“口利き”疑惑。本誌はこの疑惑の原点となった2015年6月に片山事務所へ送られた「依頼書」を入手した。

文書は手書きで、片山氏が代表を務める政治団体「山桜会」幹部(当時)T氏が、「X社会長からの依頼」として片山事務所の公設秘書I氏(当時)に宛てたもの。

 X社が、同社の過去7年分の使途不明金8千万円をめぐって地元国税局と話し合う際の“対応”を要請したとみられる。
 
 この問題をめぐっては、X社が片山氏側に国税庁への働きかけを要請し、見返りとして片山氏の私設秘書とされる税理士N氏に100万円を支払ったと週刊文春が報じた。同誌は、片山氏とX社側の電話とされる音声データも公開。「片山氏が国税局長に電話した」との関係者証言も報じている。

 国会などで追及を受けた片山氏は、同誌の報道を否定。税理士N氏については「私どもの事務所で秘書として契約したことはない」とし、国税局長への電話も「そういう事実はない」と強調している。

 本誌が入手した文書は、そうした一連の問題の発端とみられる。内容は次の通りだ。

<片山さつき事務所 I様(当時の公設秘書名)
急なお願いで恐縮ですが、別紙、X社会長の○○氏からの依頼です。大変お忙しい所 誠に申し分けありませんが、よろしくお願い致します。
・6/30(火)△△税務署で面談予定
・過去7年間に逆登(原文ママ)って、約8000万円の不明金に対する対応

 以上、よろしくお願い致します。
 山桜会 T(元幹部名)>

 この依頼書を受け取った公設秘書I氏が当時、片山氏の私設秘書だったとされる税理士N氏に働きかけを依頼した。X社側は週刊文春で報じられた先月、「(片山氏の)私設秘書から要求された100万円を指定された口座に振り込んだのは事実だ」というコメントを出している。

 税理士N氏はX社会長との経緯を自身のブログで11月、こう記していた(現在は削除)

<公設秘書IがXの苗字と携帯番号だけが書かれた紙を私にFAXしてきました>

さらにN氏はこう主張している。

<依頼者であるX父(会長)とも仲介者(T氏)とも面識は有りません。議員会館のI秘書は全員と面識があり、直接の受任者であり、私に実務をFAXしてきた雇用された秘書です>

 要するに、X社会長からの依頼窓口は「山桜会」元幹部T氏であり、その意を受けたのは、片山事務所の公設秘書I氏であったと主張しているのだ。

 本誌が入手した依頼文について片山事務所に取材をすると、こう回答があった。

「(X社を紹介したのは)山桜会のT氏です。T氏は山桜会の幹事長に就任されていたようですが、現在は退会されています」

 片山氏がX社会長と面会した際、山桜会の「T氏が同席していたようです」と認めたが、公設秘書I氏も同席したかどうかについては「不明であり、記憶も定かでありません」と回答。

 片山氏は「T氏がI秘書に口利きを依頼してきたことについては存じません」とも主張している。

 公設秘書だったI氏は、本誌の取材に対し、こう答えた。

「X社からの依頼は山桜会のT氏を通じてありましたが、詳しい経緯はよく覚えていない。片山議員と相談した上で税理士であるN氏に対応をお願いした。X社会長と片山議員の面会に同席したか、昔のことなので記憶がない。(片山議員が当時、国税局長へ電話したか否か)わからない」

 片山事務所は本誌に「(X社会長から)現金を受け取ったことはありません」とも回答している。疑惑の真相は藪の中だが、国会で片山氏自身が潔白を証明することが急務ではないか。(本誌取材班)

※週刊朝日オンライン限定
2018/11/6 08:00
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