安倍晋三首相は30日の衆院本会議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり石井啓一国土交通相が県による埋め立て承認撤回の効力停止を決めたことについて、「法治国家として、法律に基づき必要な法的手続きが行われたと認識しており尊重すべきだと考えている」と述べた。

 共産党の志位和夫委員長の代表質問に答えた。

朝日新聞
2018年10月30日17時2分
https://www.asahi.com/articles/ASLBZ55WLLBZUTFK016.html