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ショッピングモール　埼玉・鴻巣 自衛隊参加の催し　中止に 市民の声が力を発揮

▼記事によると…

・埼玉県鴻巣市内にあるエルミこうのすショッピングモールで自衛隊が行う予定だったイベントが中止されることがわかった。

・日本共産党鴻巣市委員会、同市議団、新日本婦人の会鴻巣支部、平和遺族会鴻巣支部、市民有志らが行った、同ショッピングモール館長への要請に自衛隊が応えた。

・中止されたイベントでは、「夏休み特別企画！自衛隊と警察ふれあいフェスタ 2018」と題したもので、合同採用説明会に加え、自衛隊の子ども用迷彩服の試着体験や、軽装甲機動車の展示などが行われる予定だった。

・要請では、イベントが市民の目につく商業施設等で行われることや、戦争法の成立などをうけ、自衛隊の果たす役割が変化するもと、迷彩服や装甲車が戦争を想起させると指摘。

・自衛隊がイベントを中止したことを受け、竹田悦子市議団長は、「市民が声を上げたことが力となり、大きな成果になりました。自衛隊はほかにも、市内で行われるイベントに積極的に声をかけています。これからも声を上げ続けていきます」と語った。

2018年8月18日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-18/2018081804_04_1.html

「日本共産党鴻巣市委員会、同市議団、新日本婦人の会鴻巣支部、平和遺族会鴻巣支部、市民有志らが１５日に行った、同ショッピングモール館長への要請に自衛隊が応えた形です。」

ショッピングモール　埼玉・鴻巣/自衛隊参加の催し　中止に/市民の声が力を発揮
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2018年8月18日

▼ネット上のコメント

・職業差別を許すな！私は日本共産党という国民の敵を許さないぞ！

・夏休みのイベントで楽しみにしていた子供たちもいたろうに身勝手な大人の傲慢で辞めさせるなんて。

・そう言うことを推進する貴党を絶対支持できないな。

・嫌がらせをさせれば世界一の共産党

・政党の多様性は必要と考えるが共産党だけは絶対に社会から無くすべき存在だと改めて感じる。

・良い取り組みです。

・日本を守る自衛隊を侮辱する、公安監視対象の共産党

・子供に迷彩服なんか着せるなよ。

・嫌がらせにも程がある。市民とはいったい誰のことですか？辺野古で暴力行為をしている人達も市民なんですか？

・採用機会を奪うのが「大きな成果」という思考は恐ろしい。非常事態時の人々や日々の治安を誰が守っているか考えたことなんかないんだろうな。