◆自民はなぜ逃げ切り許す 佐川氏は偽計業務妨害で告発可能
2018年8月4日 日刊ゲンダイDIGITAL

国民が佐川前長官に罰を与えることはムリなのか。元特捜部検事の若狭勝弁護士はこう言う。

「もし、佐川さんが偽証容疑で告発されたら、有罪となった可能性は高いと思います。ただ、国民は告発できません。可能なのは、偽計業務妨害で訴えることです。公文書を改ざんまでして国会で嘘をつき、1年間も国会議員の業務を妨害したわけですからね」

なぜ、自民党は偽証容疑で告発しないのか。モリカケ疑惑を終わらせられると思ったら大間違いである。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/234794/2
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