◆【それしかない】”孤独な総裁選”に自ら挑む石破氏にネット上で応援の声!「安倍よりだいぶマシ」「お願いだから安倍を止めて」
2018年7月30日 ゆるねとにゅーす

・必死の根回しと抱き込み工作、対抗馬に対するスキャンダル潰しなどが実り、安倍総理が総裁3選に圧倒的優位に立ちつつある中、自ら不利な総裁選に挑もうとしている石破茂議員に対し、ネット上で応援の声が相次いでいる。

・森友・加計疑惑にも批判的なコメントを出してきた石破氏は、「こんな自民党でいいのかっていう思いですよ。一番自分を突き動かしているのは、それだと思いますよ」と現在の心情を吐露。嘘や改ざんを繰り返してきた安倍総理よりはマシとして、ネット上では石破氏の”逆転勝利”を願う声が日に日に増えている。

▼twitterの反応

もうこの際
安倍以外なら誰でもいい。
― Chizuko (@Chizuko1975) 2018年7月29日

■安倍一派からの圧力や監視、嫌がらせに屈せず、”孤独な総裁選”に挑む石破氏に次々と声援が…

安倍総理が総裁3選に向けて優位に立ちつつある中、これに対して孤軍奮闘で厳しい戦いに挑もうとしている石破茂議員に対し、ネット上で応援の声が相次いでいます。

確かに、このような状況になってしまった以上、石破さんしか安倍総理の暴走を止める人がいない状況になっていますので、この動きはある意味当然かと思います。

ボクも正直本意ではないけど…少なからず、政治家として絶対にやってはいけない「嘘や改ざんや隠蔽やごまかし」ばかりを繰り返してきた安倍総理と比べれば、まずは政治の世界にモラルや秩序を取り戻す上で、(前にも言ったように)石破氏が総理になった方がかなりマシなのは確かだろう。

現状の日本の政治は、文字通り「重度の末期がん」のような状態になってしまっており、このまま完全に近代民主主義国家が死に絶えてしまう前に、まずは、「嘘をつかない」「隠蔽や改ざんを行なわない」「国民を騙さない」という、基本中の基本の「大原則」を取り戻す作業が必要だ。

安倍総理がもし3選を果たしてしまえば、その時点で、近代民主国家の「完全な死」を意味するだろうし、安倍総理を”汚染源”に、この日本社会を覆い尽くしてしまっている「反知性」「嘘の蔓延」「モラルの崩壊」をストップさせ、一から修復させていかなければならない。

そういう意味でも、このような状況になった以上、国民が大きく動き「安倍だけはもう勘弁」「安倍以外なら誰でもいい」「誰か安倍を止めて」という声をどんどん大きくし、世論が大きく石破氏の支援を盛り上げていくことで、総裁選の安倍3選の機運に一石を投じていくことが、この状況で悪い流れを変えるための「残された唯一の手段」ではと思うよ。

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