立憲民主党の枝野幸男代表は26日、安倍内閣不信任決議案について、「常にこの内閣を代えた方がいいというのがわれわれの立場だ。
一国会に一回(しか出せない)と常に意識しながら行動する」と述べ、6月20日の国会会期末に向け、提出を検討する考えを重ねて示した。
沖縄県宮古島市で記者団の質問に答えた。

枝野氏は加計学園の問題や、「働き方改革」関連法案をめぐる厚生労働省調査の不適切データなどを挙げた上で、
「一刻も早く国民の信を問え、(安倍晋三首相は)自信があるなら堂々と衆院を解散しろと思っている」と述べた。

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052600587&;g=pol
2018/05/26-22:14