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すぐ辞任要求に怒り　中学生（東京都世田谷区）

政治家の誰かが問題を起こした時、記者が必ず「辞任の意向はあるか」と質問する。

祖父もテレビを見ながら、「これは辞めなきゃ、だなあ」などと言っている。

実際、私も政治家が辞める様子を何度か見てきた。

しかし、それは本当に意味のあることだろうか。人間は失敗して当然だ。大切なのは、それを反省し、次へつなげることではないのか。

そのためには、辞めないことも重要だと思う。

僕は、すぐに辞任を求める風潮に怒りを覚える。

時には失敗を許すことも、大切だと思う。


（略）

▼ネット上のコメント

・野党やメディアの目的は辞めさせることにしか無いから、辞めても何の問題解決にもならないんだよね

・失言ならね。失敗はやはり国レベルではヤバイ。

・それだと、失敗や不祥事をしても責任を取らない世の中になってしまうがいいのかい？

・本人の失敗ならともかく、野党もマスコミも任命責任とかいう意味不明な責任を取って辞任しろだからな。そんなんで辞めなきゃならんなら、トランプなんてもう10回は辞めてるわ

・いいこと言うね

・失敗の責任は取らなきゃならんと思うよ。特に報酬に見合った責任の重い地位にいる人たちはね

・中学生のほうが野党のバカどもよりずっと賢いな

・失敗の程度にもよるとは思うがモリカケとかこんな大騒ぎするもんじゃねーわ

・失敗したら責任取るのは当たり前。ただ責任とるほどの問題なのかってだけだよ