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4月24日の衆議院厚生労働委員会で質疑に立った日本維新の会・浦野靖人議員が、審議拒否を続けている野党を「無責任」と断じ、「おそらく17連休になるんじゃないか」と呆れる場面がありました。

「無責任な野党」「17連休になるんじゃないか」

浦野議員は質疑の冒頭、「皆さんがご覧になっている通り半分は欠席されているという中で」と切り出すと「無責任な野党は金曜日から審議を拒否されてますので、おそらく17連休になるんじゃないかと思います」と、野党がこのままGWに突入するつもりなのではないかとの見解を示し、出席していた参考人らに対し恐縮していました。

またその後も「政局でパフォーマンスするのは仕方ないと思う」と一定の理解を示しながらも、「重要な内容を含んでいる法案を子供のように審議拒否するのは国民のためになるのか」と野党の審議拒否継続姿勢が度を越しているとの考えも示し、国会議員から見ても容認できないレベルになっている現状を浮き彫りにしていました。

浦野議員は質疑後にTwitterを更新し、「17連休」と述べていた部分について「水曜日からでした！19連休であった事をお詫び申し上げます」と補足しています。

（略）