https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00010000-abemav-pol

 社民党で最年少(51歳)の国会議員にして、幹事長を務める吉川元衆院議員。主に「平和を守る」「教育の充実」「格差是正」「安心して暮らせる社会へ」などの政策に取り組んでいる。

 そんな吉川議員を、国会議員を若者目線から取材するAbemaTV『原宿アベニュー』の「議員GO」は直撃。今回直撃するのは、元AKB48のメンバーで所属時は“憲法アイドル”と呼ばれていた内山奈月。

 選挙区が大分の吉川議員は、国会開会中は金曜日に大分に戻っているという。地元で行うリフレッシュ方法は釣りで、「平日に少し早く起きて、ちょっと釣りをしてそこからまた仕事へ行く」とのことだ。

 現在、社民党の議員は4人のみ。最年少の吉川議員はこれからの社民党について「昔は社会党ということで、すごく大きな政党だった。もう1回みんなから愛される政党にしたいと思う。今は愛されていないというか知られていない。色々な話を聞いて、時には怒られ、時には褒められ、大体褒められることはないかもわからないが、そういうことが愛される1つの要件なのではないか」と語った。
(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)