自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は22日、民進党と希望の党の統一会派構想が破談したことについて

「両党の代表は党の掌握ができていない。そうすると話をしても最後はちゃぶ台返しが待っている」と述べ、
民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎の両代表をこき下ろした。国会内で記者団に答えた。

 小泉氏は「野党の状況を言い訳に世界は待ってくれないので、やるべきことはやり、国民の皆さんにしっかり説明を果たす」とも述べた。

2018.1.22
http://www.sankei.com/politics/news/180122/plt1801220051-n1.html