0001あはれをかし ★
2018/04/06(金) 18:21:17.26ID:CAP_USER9(記事元で読売プレミアムにご登録の方は続きが読めます。記事元に図あり)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20180406-OYT1T50083.html
温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」を踏まえ、国が二酸化炭素(CO2)を地中深くに埋めるCCS
(二酸化炭素回収貯留)施設の建設予定地の選定を本格化させている。
石川、秋田県沖など10か所程度で海底や地下の地質調査をしており、2021年頃をめどに
建設予定地を3か所程度に絞り込む方針。20年までに国内のCCS技術の確立を目指す。
パリ協定に基づき、日本は30年度までにCO2排出量を13年度比で26%(約3億6600万トン)減らし、
50年までに80%削減する目標を掲げる。地球環境産業技術研究機構(京都府)の試算によると、
CCSによる国内のCO2貯留可能量は約1480億トンで、国はCCSが目標達成の切り札になると
位置付けている。
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