産経ニュース 2018.4.2 20:24
https://www.sankei.com/politics/news/180402/plt1804020030-n1.html

 昨年の衆院選に希望の党から出馬、落選した馬淵澄夫元国土交通相は2日、同党の公認を受けた
落選者ら約30人による政治団体の設立を総務省に届け出たことを明らかにした。民進党の大塚耕平代表が
唱える同党出身者による新党結成協議に加わる意向も示した。奈良市内で記者団に語った。

 馬淵氏は2日のブログで、団体名を「一丸(いちがん)の会」とし、自身が代表に就任することを表明した。
「新党協議もしっかりと見極め、大きな塊となっていくことの意義を発信していく」とも訴えた。