『首相、予算委で「けじめ」に言及 森友改ざん、総辞職は否定』

安倍晋三首相は28日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、大阪地検の捜査と財務省の調査結果を踏まえ、自らを含めたけじめのつけ方を検討する考えを示した。2018年度予算は参院本会議で可決、成立した。首相は国会内で記者団に、改ざんを重ねて謝罪した上で「全容を解明し、うみを出し切り、二度とこうしたことが起こらないように組織を立て直したい」と述べた。

(以降ソースにて)

2018年3月28日 21時45分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032801001913.html