0001あはれをかし ★
2018/03/21(水) 12:50:02.85ID:CAP_USER9(記事元で読売プレミアムにご登録の方は続きが読めます)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180320-OYT1T50119.html
リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件で、東京地検特捜部は、大手ゼネコン4社について、
公正取引委員会から告発を受けた上で、独占禁止法違反(不当な取引制限)で23日に起訴する方針を固めた。
特捜部は既に各社の社長から任意で事情を聞いており、不正な受注調整に対する各社の認識や
業務との関連性について説明を求めたとみられる。
特捜部によると、「大成建設」「鹿島建設」「大林組」「清水建設」(いずれも東京)の4社の担当者らは
2014〜15年頃、リニアの品川駅と名古屋駅の新設工事で、事前に決めた受注予定業者が受注できるよう
談合した疑いがある。
特捜部は今月2日、大成の元常務執行役員で同社顧問・大川孝(67)と鹿島の土木営業本部専任部長・
大沢一郎(60)の両容疑者を独禁法違反容疑で逮捕した。特捜部は、大川、大沢両容疑者を
勾留期限の23日に独禁法違反で起訴するほか、大林組の元副社長(67)と清水の元専務執行役員(68)
についても在宅起訴を検討している。
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