共産党の志位和夫委員長は15日の記者会見で、学校法人「森友学園」に関する財務省決裁文書の改ざんについて「憲法に明記された国民主権と議会制民主主義を踏みにじる歴史的犯罪が犯された」と糾弾し、「真相の徹底究明を通じて安倍内閣を総辞職に追い込む決意だ」と訴えた。
 
 志位氏は「公文書は国民の知的共有財産だ。その公文書を改ざんする行為は何よりも主権者である国民を欺くものだ」と厳しく批判した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000072-jij-pol