0001マスター・ネシトル・カ ★
2018/03/14(水) 22:20:34.90ID:CAP_USER9https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225001
安倍首相夫妻が疑惑のド真ん中にいる森友学園問題をめぐり、アベ1強の下で不満を封印していた自民党内でも批判が渦巻いている。安倍降ろしの動きは加速必至だ。
政権批判の口火を切ったのは、小泉進次郎筆頭副幹事長だった。財務省が国有地払い下げの決裁文書改ざんを認めた12日は、「書き換えた事実は重い。与党も野党も書き換えたもので答弁している」と言及。「やっぱり知りたいですよね。なんで書き換えたのか。それを知りたいと思うのは当然。何が真実か」と踏み込んだ。至極当然の疑問だが、国民的人気の進次郎氏が口にした影響は大きい。
「財務省が“ゼロ回答”の調査結果を国会に報告した6日の副幹事長会議で、進次郎氏が〈今までの問題とは質が違う。与党としての自浄能力も試されている〉と発言したのがアリの一穴になった。二階幹事長が〈どういう理由で資料を出せないのか、ちょっと理解できない〉と続いたことで流れは変わりました。二階幹事長は総理を見限り、進次郎氏と口裏合わせをしていたんじゃないかと勘繰ってしまうほど、党内の空気は一変した。財務省近畿財務局職員の自殺や佐川宣寿国税庁長官の辞任劇が不信感に拍車を掛け、〈いくらなんでもメチャクチャだ〉〈死人が出たら終わりだ〉と寄ると触るとそんな話ばかり。みな地元に帰れば針のムシロですからね」(自民党中堅議員)
(以降ソースにて)