0001あはれをかし ★
2018/03/10(土) 14:08:36.39ID:CAP_USER9https://www.asahi.com/articles/ASL2T7X68L2TULBJ008.html
東京電力福島第一原発事故から7年。散乱したデブリの様子がようやく見えてきたが、事故の全容解明は遠い。
内部調査が本格化
炉心溶融(メルトダウン)した福島第一原発1〜3号機では昨年から今年にかけ、原子炉格納容器の
内部調査が本格化した。溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しや事故の解明には、デブリの状態や放射線量などの
情報が欠かせない。だが、調査できた範囲はわずかで、デブリの姿も一部が垣間見えただけだ。
東電の解析によると、1〜3号機のうち、最も溶融が激しいとみられるのは1号機だ。核燃料のほとんどが
原子炉圧力容器の底を突き抜けて落ちた可能性が高いとされる。ロボットによる調査は、昨年3月にあった。
作業用の足場からカメラを格納容器にたまった水中に垂らした。だが、砂のような堆積(たいせき)物が多く、
その下にあるかも知れないデブリを撮影することはできなかった。
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