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2018/03/06(火) 18:15:52.11ID:CAP_USER9河野太郎外相は6日の閣議後の記者会見で、外務省の秋葉剛男外務事務次官が駐米公使だった2009年、米議会側に沖縄県での核貯蔵を容認していたとの一部報道について、「秋葉氏にも確認したが、そのようなことはないということだった」と否定した。
一部報道によると、オバマ政権時の「核態勢の見直し」(NPR)策定に向け、米議会が設置した諮問機関が09年、在米日本大使館関係者から意見を聴取。沖縄への核貯蔵庫建設の是非を聞かれた秋葉氏が「そうした提案は説得力がある」と応じたと報じた。
参考
沖縄に核施設「説得力ある」 日本側、2009年の米聴取に肯定的見解 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/218524
> 【平安名純代・米国特約記者】オバマ前米政権が新たな「核体制の見直し」(NPR)策定に伴い米議会に設置した諮問機関「米国の戦略体制に関する議会委員会」が2009年2月、在米日本大使館関係者らを対象に開いた意見聴取で、秋葉剛男公使(現・外務事務次官)が沖縄への核貯蔵庫建設を容認する意向を示していたことが分かった。1972年の本土復帰以後、日本側が沖縄への核配備を肯定した発言が明らかになったのは初めて。