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2018/02/26(月) 21:17:33.98ID:CAP_USER92月26日の衆議院予算委員会で1時間以上の時間を使って安倍首相を追及していた希望の党・玉木雄一郎代表が「許せないっ!!!!」などと不満を爆発させる場面がありました。
「なんですかこれはあ!!許せないっ!!」
これは裁量労働制のデータ問題で揺れる働き方改革法案を提出するのか、と質していた玉木代表が安倍首相の答弁に納得行かないとして委員長に意見を求めた直後、安倍首相が玉木代表に苦笑したことに「キレた」というもの。
玉木「(安倍首相を見て)総理何がおかしいんですか!?そんなに馬鹿にして笑う話なんですかそこに安倍政権に傲慢さが表れてるんじゃないですか!?人が死んでる話なんですよぉ!!!そのことをなんでこんなに笑えるんですかぁ!!!!そんなにおかしい質問なんですかあ!??(一層大きな声で)おかしいでしょおお!!!!なんでそんなにヤジを飛ばすんですか!?与党の筆頭理事がヤジを飛ばし、総理大臣が総理席から座って文句を言う!!(更に一層大きな声で)何なんですかこれはあ!!!!!!!!許せないっ!!!!!!!!!!!!!」
言い放った玉木代表は憤怒の表情で着席しましたが、安倍首相に動じる気配は全く見られませんでした。むしろ「それはですね、あまりにも玉木議員が興奮されるから」と火に油を注ぐかのように話し始めただけでなく「本質の議論ではないなぁと思ってややですねどうなのかなぁという表情になった」「苦笑いをさせて頂いた」と煽るかのように語った上、「政府としては(法案を)提出させて頂きたい」と働き方改革法案を提出する意向であると明言してしまったのです。
玉木代表は「まぁもっと、国民のことをしっかり、向いてほしいですね総理」などとして引き続き苦言を呈していましたが、これ以上無いほどの大声で「何ですかこれはあ!!!!許せないっ!!!!」と叫ぶほどの大激怒は全く通用しなかったと言えそうです。
(略)