NHK NEWS WEB 2月22日 19時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180222/k10011339221000.html

アメリカのトランプ大統領が、日本の自動車市場ではアメリカメーカーの参入が妨げられていると
懸念を示したことについて、経団連の榊原会長は「アメリカの車が売れていないのは消費者の選択だ。
日本は車の関税がゼロで最もオープンな国だ」と述べ、強く反論しました。

アメリカのトランプ大統領は、21日、議会に提出する「経済報告」を公表し、日本の自動車市場では
アメリカメーカーの参入が妨げられていると強い懸念を示しました。

これについて、経団連の榊原会長は22日、名古屋市で行った記者会見で、「欧州の車が売れて、
アメリカの車が売れていないという実態があるが、それは消費者の選択だ。100メートル競争で負けた人が
ルールがけしからんというのは全く通らない話だ」と述べました。


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