0001あはれをかし ★
2018/02/21(水) 17:19:12.90ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180221/k10011336781000.html
石油やレアメタルなどの貴重な海底資源の探査や、地球温暖化の予測に役立つとされながら、
これまでに地球の海の15%しか作成されていない精密な海底地形図を2030年までに
100%完成させようというプロジェクトが発足しました。
このプロジェクトは、ユネスコ=国連教育科学文化機関や国際水路機関などで作る国際組織GEBCO指導委員会と
日本財団が共同で立ち上げました。
海底地形図は、石油や天然ガス、それにレアメタルなどの海底資源を探す手がかりになるほか、
海水温の変化など地球温暖化の影響を正確に予測するうえでも欠かせないデータになっています。
しかし、人材や資金の不足に加え、各国が資源開発の権利を持つ排他的経済水域などのデータは共有されないことも多く、
精密な海底地形図は地球上の海の総面積のおよそ15%しか作成されていません。
(続きは記事元参照)