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2月9日の衆議院予算委員会で、麻生太郎財務相が過去の野党からの反対を振り返る中で「民社党か?何党だあれ?よう代わるからわからん名前が。民進党か?」などとコロコロと名前が変わる野党を揶揄する場面がありました。

「あれ何党だあれ?よう代わるからわからん名前が」

これは日本維新の会・丸山穂高議員が、引きこもり支援や漫画等における著作権法違反についての質疑であったことから、最後に麻生財務相に一言求めた際に飛び出していた発言。

麻生財務相は引きこもりを集めた会社がゲームソフトのバグ探しで極めて優れた実績を生み出している、と紹介し「オタク」「落ちこぼれ」と言われるような人々の中にも有能で素晴らしい才能を持つ人も大勢いる、という点からそういう点も合わせて考えていかなければいけない、との見解を示すとともに、漫画について過去に野党から施策を反対された際のことを振り返り、頻繁に党名が代わる現状をこのように皮肉交じりに思い出していました。

麻生「あの、10年前、やろうとした時には、国立漫画喫茶って確か民社党からボロカス言われて潰された記憶があります・・・民社党か?あれ何党だあれ?よう代わるからわからん名前が。何あの時は何党?民進党か?民主党か忘れた。まぁどうでもいいですけど鳩山先生になんか国立漫画喫茶とか言われて潰された記憶だけ残ってますけれど」

(略)