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ダウンタウンの松本人志がワイドナショーの収録後に安倍総理と食事に行った件について、一部の者たちが「権力に擦り寄った」と批判している。

前回の記事:松本人志が安倍総理に「どこの国にも指図されたくないし、もうどこの国にも謝ってほしくないんです」
代表的なのは脳機能学者の茂木健一郎。松本人志を「忖度のエンジェル」と表現して直球でディスった。

なんだかやけに性格が悪い。食事に行っただけなのにここまで言われる筋合いはない。しかもよりによってお笑い界の頂点に君臨する松本人志に対して「それはコメディではありません」と上から目線で説教。何様なのだろうか?

周囲からはバッシングされるが、茂木健一郎は強気の姿勢を崩さない。

炎上騒ぎは次第に大きくなっていく。

翌日、茂木健一郎は理解不能な言い訳を投稿した。「批判ではなく応援のエールだった(意味不明)」。

※会食には東野幸治、指原莉乃、古市憲寿も参加していた

政界に擦り寄るといえば茂木健一郎も全く同じことをしているわけで、松本人志に対する批判はそっくりそのままブーメランになって自分に突き刺さっている。

要するに茂木健一郎は安倍総理が嫌いで、松本人志が会食したことを直感で不快に思ったから後づけで理屈をつけたのだろう。だが、想像以上に炎上してしまい、精神的に弱って言い訳に走った。

もはや脳科学者というよりNO科学者と呼ぶほうが正確かもしれない。
振り返れば茂木健一郎の主張はいつもポジショントーク。理性で考えることなく感情で突っ走っている。

▼2010年、ノーベル賞を侮辱する。

▼2016年、ボブ・ディランのノーベル賞受賞を喜ぶ。

▼2013年、ノーベル賞を馬鹿にする。

▼2015年、「SEALDsにノーベル賞を!」

昔から茂木健一郎はこのような恣意的な発言を繰り返しており、全く改善が見られない。もはやアハ体験というよりアホ体験。

今回の件については無理のある言い訳で誤魔化そうとするのではなく、安倍総理とダウンタウン松本人志にきちんと謝罪すべきだと思う。