ソース元タイトル『本当の敵は安倍政権ではなく政治的無関心〜政治に距離を置く人を巻き込む方法〜』


「本当の敵は、安倍政権ではなく、政治的無関心なのではないか」。
先の総選挙に立憲民主党から出馬した元朝日新聞編集委員の山田厚史さんはそう振り返る。
選挙告示の10日前に突然出馬を決めたが、6万票超を集めるなど健闘した。
それでも半数以上の人は投票すらしていない。なぜ政治に距離を置く人が増えているのか――。

(中略)

2週間の運動で感じたことは、「本当の敵は安倍政権ではなく、政治的無関心ではないか」ということだ。
千葉5区の投票率は49%だった。投票日に台風が来たこともあるが、半分以上の人が投票していない。

街頭では、思わず政権批判に力が入るが、これにうなずいてくれる人の多くは投票に行く。安倍政権の支持者も同じだろう。
新安倍・反安倍とかでなく政治に期待しない、関心さえない人に、われわれの訴えはどこまで届いているのだろうか。



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PRESIDENT Online
http://president.jp/articles/-/23979

配信2017年12月19日