0001ボラボラ ★
2017/12/14(木) 11:13:57.50ID:CAP_USER9不育症は流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子供を持てない症状。厚生労働省の調査によると、毎年3万1千人が発症しているという。
不育症の原因は約5割が偶発的な流産で、残りはなんらかの身体的な要因などによるもの。県は原因を特定し、適切な治療を行ってもらい、少子化に歯止めをかけたい考えだ。
不育症の検査は、子宮形態検査や血液検査などが中心で費用は2万円程度。県は県内で毎年約1800人が不育症を発症していると試算している。
これまで県は少子化対策の総合支援策「ウェルカムベイビープロジェクト」を展開している。不妊治療の助成制度が中心だったが、不育症にも対象範囲を広げる。不育症の助成制度は12月現在、全国で11道府県が実施している。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171214/plt1712140013-s1.html