【山口敬之/準強姦揉み消し問題】性交を認めながら「レイプでなかった」とする根拠に乏しいジャーナリストと擁護派の主張[11/15]
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『性交を認めながら「レイプでなかった」とする根拠に乏しいジャーナリスト・山口敬之と擁護派の主張』
2017.11.15 WEZZY(ウェジー)
http://wezz-y.com/archives/50723
多くの人が、あちこちでこの事案についての記事を読んでいるはずなので「またか」との印象を与えるかもしれないが、加害者やその支援者は、この件を皆が忘れてくれるのを何より待望している。ならば、繰り返し言及するしかない。
ジャーナリスト・山口敬之がジャーナリスト・伊藤詩織をレイプした事件は、検察審査会で不起訴相当となったが、複数の疑問点が放置、あるいは隠蔽されたままである。ホテルに連れ込む防犯カメラの映像やタクシー運転手の証言等をもとに請求された山口への逮捕状が、逮捕に踏み切る直前、かつて菅官房長官の秘書官だった警視庁・中村格刑事部長(当時)の判断で止められた。このことは、中村自身も認めている。
山口のこれまでの著作を読むと、安倍晋三首相から「山ちゃん、ちょうどいいからさ、麻生さんが今何を考えているかちょっと聞いてきてよ」(山口敬之『総理』)と、麻生太郎への言付けを頼まれてホテルの部屋を訪ねていくなど、ジャーナリストというより伝書鳩と思える仕事っぷりだが、安倍政権を力の限りで持ち上げ続けてきた山口は、この事件の後でも、権力中枢との至近距離を保っている。そのポジションが生む余裕があるからなのか、雲隠れから復帰したネット番組『報道特注』で、「(事件のことを)もし、知らない方がいたら、ネットなど検索しないでおいていただけると!」と漏らして収録スタジオの爆笑を呼び込む、なんてことが出来てしまう。
被害者の伊藤詩織は、手記『Black Box』を刊行した。その手記を受けて、山口も手記を発表した。発表媒体は、自分の身をいつまでも守ってくれる『月刊Hanada』で、そのタイトルは「私を訴えた伊藤詩織さんへ」とある。この山口の手記を読んだ伊藤は、「私が声を上げたのは、彼と闘うためではなく、沈黙したら、同じような被害者がまた出てしまう。性暴力をオープンに話せる社会にし、司法や捜査システムを改善したいため」なのに、「『私を訴えた伊藤詩織さんへ』と手紙風になっていたことにはびっくりしました」(『AERA』2017年11月13 日号)と答えている。自分に向けられる非道な声や視線に耐えながらも、事実を淡々と記した執念の1冊に対し、山口の手紙風手記、つまり感情(と権力)で事実を踏み潰そうとするその手記の方法は、後述するけれど、彼の支援者にも共通する暴力性である。
双方の手記が発表された後、山口はFacebookで実父が入院したことを報告し、父が体調を崩したのは、今件を問題視する発言や記事を書いた「自称ジャーナリスト」達のせいだと責め立て、「私は父の内蔵から出た、大量の鮮血の色を一生忘れません」と記している。山口の実父の体調が回復することを祈念するが、伊藤がただただ事実の解明を求めているのにもかかわらず、そこで投げられた問いに答えず、記者会見にも応じず、一方的に感情を垂れ流す手記を記した上で、実父の体調不良をジャーナリストのせいにするのは、あまりにも説得力に欠ける。
山口のFacebookの投稿によれば、彼の父は、息子が根も葉もない言い分に苦しめられていると感じているようだが、根や葉のそれぞれを理論的に否定せずに放っておくからこのような状況におかれているわけである。手紙風の感情論で無罪を主張する彼は、たとえば、レイプされた後に彼女から送られてきた業務報告メールについて、「これが、被害者がレイプ犯に送る文面でしょうか?」と分析しているが、レイプの被害者が必死に平静を装い、強姦された事実を自身の記憶から抹消しようと試みることを知らないのだろうか。
説明不足の点はたくさんあるのだが、彼の手記、そして、彼の弁明の機会を与えた『月刊Hanada』の動画を見て、突っ込むべきところをいくつかに絞って列記する。 性交を認めるのとレイプ犯かは因果関係おかしいんだが
セックスしたけど合意があったかどうかで争ってんじゃないの?
それをセックスしたから即レイプとか
被害者側がセックスを代償に何らかの供与を受けるはずが
希望に沿わない結果だからレイプとしたならそれは冤罪だろ レイプの根拠が乏しいから不起訴になったんじゃないの? 枕のテヨソが、待遇に不満で、
親安倍のマスゴミをレイープで訴えたって事? 枕営業したのに仕事をもらえなかったから復讐したんだろう
どっちもどっちではあるが、どちらかと言えば山口のほうが悪いと思う
やったんならそれなりの見返りを渡さないといかんよ メディアでは嫌気のある話題
色で情報を取る人は危なくて >>299
というか他局のインターンはただで紹介してやってるんだよな。
最初の新潮の記事では出会いのことも女性に不利になるもメールも隠してた。
半年も経ってイメージが出来上がってから
後出しで本には書いたからって隠してないってことにはならない。
関係一回程度で契約の仕事ならまだしも
キー局の社員にしてくれってのは無理な話だよな。
それなりの学歴や特技がないと。 >>301
まーた、週刊誌に書くまでもない些細なことを「隠していたぁぁ!」かよ、懲りないねえ
事件の核心部分で矛盾がある山口のメールと手記の方がよっぽど突っ込むべき点だろ
(志葉玲 | フリージャーナリスト)
問題の晩から約2週間後のメールでの文面では、意識がない或いは朦朧としている伊藤さんの
服を脱がし、ベッドに寝かせたのは山口氏だ。
だが、今回の『Hanada』の記事は、より伊藤さんが「自らの意志で服を脱ぎ下着姿になった」と
強調する意図があるのではないか。
この描写の食い違いについて、筆者は山口氏に月刊Hanada編集部を通じて説明を求めたが、
山口氏からの回答は無かった。
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171026/Litera_3540.html?_p=6
ようするに、山口氏は"詩織さんの意思で、自分のベッドに入ってきた"と言いたいのだろう。
であれば当然、詩織さんが最初に寝ていたベッドと、山口氏が横たわっていたベッドの両方とも
「使用された状態」になっていたはずである。
ところが、すでに「週刊新潮」が報じているように、ホテルの関係者は「客室に2つあったベッドの
うち1つしか使われた形跡がなく、しかもそこには血痕がついていた」と証言しているのだ。 >>295
レイプ濃厚なのに不起訴になったから食い下がってるのではないの? レイプ濃厚なのに不起訴になったから食い下がってるのではないの?
↑やってることが枕営業と変わらず。こういった状況だったら
仮に本当にレイプがあったとしても警察は動かんよ。それに変な連中が寄ってたかって
支援してりゃ尚動かんわな。国会でやる事でもないし。 結局、ヤってはいたのかよ。
だとすると見方も変わるよな。 >>1
なんかゴチャゴチャ言ってるが結局は安倍を叩きたいだけ。 // 英BBCが昨日報道。《特定の国に住む女性は、正義を求めても克服
// できない障害に直面することがあるが、日本はそのような国の一つだ。
// 強姦という言葉さえも許さない文化的規範は、女性をほぼ完全に沈黙
// させた。しかしジャーナリストの伊藤詩織は静かであることを拒否した》
// // // // // me too 運動を日本でも!!! // // // // //
https://stat.ameba.jp/user_images/20171223/22/sioriiruka/50/d3/j/o2479350714096778883.jpg
↑
me tooポスター (ご要望にお答えして)
https://ameblo.jp/sioriiruka/entry-12338651117.html Shiori Ito: Author of "Black Box"
Black Box著者 伊藤詩織さん 日本外国特派員協会 2017/10/24
https://www.youtube.com/watch?v=9WOxkXn1PkQ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています