>>328事実誤認というと、 http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1480830168/918-920
918: 2016/12/05
(略)
187 :2016/09/07

http://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12180588226.html
橋下徹氏が公式メールマガジンで次のような論説を配信しています。
プレジデントオンラインのネット配信で一部読むことができます。
(全文は、有料の橋下徹氏の公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》で読めます)

「ついに営業利益『成田超え』! 関空再生の秘密を教えます」
http://president.jp/articles/-/18406

関西国際空港の経営改善は自分が主導したと。

しかし、前衆議院議員で、当時(2009年)国土交通大臣政務官、
関空再生戦略の議論を主導された長安たかし氏がフェイスブックでそれは違う、
橋下氏の手柄ではないとして次のように反論されています。
そのまま転載させていただきます。

http://ameblo.jp/datoushinzoabe/image-12180588226-13697337392.html
橋下徹前大阪市長がこんなことを書いています。

昨年度の関西国際空港の営業利益が成田を上回ったのを受け、
あたかも関空再生を自分が主導し、実現したというような書きぶりです。

具体的には、LCC(格安航空会社)と貨物の拠点空港とする戦略を固めた、
LCCのピーチの設立やフェデックスの拠点を関空に持ってきた、
さらには医薬品保管の冷蔵倉庫を作ったなどそういった取り組みを
自らが主導し、関空の経営が良くなったということを自らの手柄のように言っています。

当時、私は国土交通大臣政務官をしており、この中心にいた人間として
事実をお話したいと思います。関空再生は橋下氏の手柄ではありません。

関空再生は橋下氏の手柄ではありません

関空再生は橋下氏の手柄ではありません

まず、関空再生のためにLCCの誘致を進め、また貨物を重視するという方針は、
そもそも2009年の政権交代後、前原国土交通大臣の下に設けられた
国土交通省成長戦略会議で有識者を交え、半年以上にわたり議論を重ね
国土交通省成長戦略としてまとめられたもので、
私が国土交通大臣政務官としてこの議論を主導し取りまとめ実行に移しました。

また、フェデックスの北太平洋地区のハブを韓国の仁川(いんちょん)空港と
争い勝ち取ったのは、私が香港にあるフェデックスのアジア太平洋地域本社を
訪問し、ディビッド・カニングハム社長に直談判し、国として通関・検疫などの手続きの迅速化・簡素化、

さらに関空が全面的な協力を約束したからです。
ちなみに橋下氏は広州空港と争ったと書いていますが、事実誤認です。

事実誤認

事実誤認
>>1

@2016/05/24
【行政】国交省天下りトップそろり復活 関空13年ぶり、首都高8年ぶり
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1464154182/