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著述家の菅野完氏のツイッターアカウントが凍結された問題で、議員やジャーナリストらが「Twitter社は説明を」「言論弾圧」と叫んでいるが、凍結理由は特定人物への嫌がらせや罵倒であったことが判明しつつある。既に、ツイッターでは菅野氏の過去の問題発言が掘り起こされ、通報者は違反親告が受理された画面写真を投稿するなどしている。
要するに「アベの陰謀」ではない。
そんな中、菅野完氏はフェイスブックを中心に発信をしているが、菅野完氏を擁護している面々が、ぐうの音も出ないような品性下劣な投稿を早速行っている。
※余りにも過激なので、画像に加工をしています。書き起こし(一部修正)は記事の後半に記載。

下品過ぎて擁護派が壊滅するレベル

菅野完氏の投稿内容は以下、
※過激な文言は●で伏せ、説明を入れています。

文春、今度は野田聖子。
誰がどの●●●(男)くわえようが●●●(女)掘ろうがあんまり興味ないから、僕自身は野田聖子の夫が反社であろうが、山尾志桜里が不倫しようがどうでもええと思う。しかし世論が、「宿六が元ヤクザの野田聖子より、旦那以外の●●●(男)咥えた山尾志桜里の方か問題!」とかいう趨勢になるのなら、極めて下らないし、本当に腐ってると思う。

フェイスブックは現時点でこの投稿に制限はかけていないが、特定の人物の名前をあげて性に関する直接表現をすることは明らかに規約に違反している。

ツイッターの凍結に関して、扶桑社が運営する「ハーバー・ビジネス・オンライン」のアカウントも菅野完氏を擁護しているが、看過できないレベルの過去の暴言が掘り起こされ、無理筋過ぎて泥沼にはまっている。
扶桑社ハーバー・ビジネス・オンライン@hboljp 「『知恵遅れ』『死ね』はあなたみたいな人に使うのは問題ない」との公式見解 – Togetterまとめ

「知恵遅れ」とか「死ね」とかも許容できるんですかね?( ´∀`) pic.twitter.com/cnFEw4p6KO

— フラウフェン@ジョー (@hz2uHyoP7hTW9Pk) September 20, 2017

今回のフェイスブック投稿に加え、過去のツイッターでの暴言を擁護する面々は、同じ暴言でも発言者の政権に対するスタンスによって“言論の自由”と擁護する場合と“ヘイト”と非難するダブルスタンダードに陥っているのではないだろうか?

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