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加計問題を追及する今治の市民団体代表・黒川敦彦さんが、ドリフみたいなコントを演じている。
黒川敦彦氏曰く
「今回の加計問題、一市民が自民党と総理大臣を、半殺しにしたんですよ。」
とのこと。

できるんですよ。

今回の加計問題、

一市民が自民党と総理大臣を、
半殺しにしたんですよ。

確かに奇跡的なことが、
いくつも起こった。

でも、あきらめなければ、
絶対にできる。

200人ぐらいで良いんです。

たった200人ぐらいが命をかけてやれば、
国を変えることができます。

もう5歩ぐらい踏み込んでみてください。

大丈夫、あとたった5歩ですよ。

黒川敦彦さんの投稿 2017年9月10日

しかし、この直後にNHKが無慈悲なニュースを報じる。

自身の未公開株問題から逃げ回る黒川敦彦氏のデタラメな難癖、それがバレてるってことですよ。やればやるほど安倍内閣の支持率が回復している。

危う過ぎて黒川氏の名前を伏せるメディア

一部のメディアが、黒川敦彦氏を第二の「菅野完」にしようと躍起になっていたが、最近の報道では「市民団体代表」と名前を伏せられることが多くなった。伏せる理由は、黒川敦彦氏が抱える未公開株への出資募集問題だろう。
→加計追及の黒川様へ、集めた資金と株式は?10万円が2千万円になる夢のビジネスに出資した方からの質問
→【未公開株問題】民進党と加計追及の黒川敦彦氏、自身への追及はブロック!出資者への説明を拒否

その他にも、加計問題の追及自体が根拠のないデマや捏造であることが次々と発覚している。未だにメディアが印象操作報道している「図面問題」を始め、あらゆる主張がデタラメである。
参考:以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO

ここまでデタラメとなると、あの玉木雄一郎議員ですら距離を置こうとするのも無理がない。
「やはりガセネタの可能性も否定できない。」
「巧妙な罠かもしれない。」

加計学園のワインセラーの話、当初からその信憑性について疑問を感じてきたが、やはりガセネタの可能性も否定できない。最新の設計図を入手して、慎重に追求した方が良いと、昨日、桜井座長や山井国対委員長には伝えた。場合によっては、巧妙な罠かもしれない。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) August 26, 2017


「足元をすくわれる可能性がある」

設計図の信ぴょう性については文科省に確認していますが、まだ確認が取れていません。かなり高度な情報戦になってきている感じも受けており、追及する側もしっかり脇を締めてファクトを確認しながら進めないと、足元をすくわれる可能性があると、警戒、警告しているのです。ご理解ください。 https://t.co/v4dV9P8ZaZ
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) August 26, 2017

さて、黒川さん、どうしましょうか?
他にも国からの補助金問題など、可燃性の高い情報が寄せられています。まずは、10万円が2000万円になる夢の未公開株の問題について説明願おうか?