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5時58分に発射された北朝鮮ミサイルが日本上空を通過し、6時12分に落下した騒ぎについて、一部界隈が安倍総理の仕業だといちゃもんをつけ始めている。
勝手に陰謀説を妄想して文句を言いまくる人たち。

(1)「安倍総理が森友、加計問題から目をそらせるためにミサイルを撃たせている」

(2)「戦争を起こしてまで隠したい加計学園」

(3)「国民の意識を北朝鮮に向けようとしている」

(4)「真の脅威は安倍内閣」

(5)なぜか北朝鮮ではなく安倍総理を叩く人。

中略

(7)支持率を上げるため?

中略

(9)防衛すらも否定する。

こんなときまで安倍総理批判に繋げるとは恐ろしい思考回路だ。とりわけ「安倍総理が加計学園問題を誤魔化すためにミサイルを発射させた」という言い分は一切根拠がなく看過し難い。

なお安倍総理は今回、大変迅速に記者会見を行い日本国民を驚かせた。ミサイルが発射されたのが5時58分で、26分後の6時24分には安倍総理は官邸で記者の質問に答えていたのだ。

顔に疲れが見て取れるが文句なしの素早い対応で頼もしい限り。ここまで日本国民のために懸命に仕事をしてくれているのだから国民としては応援するのが筋ではないか。

本来であれば北朝鮮に文句をいうべきなのになぜか一部の者たちは安倍総理にケチをつける。有田芳生はその典型。一体誰の味方なのか。

Jアラートが鳴り響いていたとき、すでにミサイルは日本上空を通過していた。NHKは防衛省にあるPAC3を映し、何度も「動きはありません」と報じたが、それはそうだろう。警戒区域に東京は入っていないのだから。今朝の政府発表と報道は相当に真剣な検証が必要だ。 https://t.co/HHqOiXqF07

— 有田芳生 (@aritayoshifu) August 28, 2017

有事のときこそ人間の本性がわかる。国のために懸命に行動した者と批判だけして行動しない者。どちらを支持すべきかは自明であろう。