http://www.sankei.com/politics/news/170824/plt1708240024-n1.html

 共産党の志位和夫委員長は24日の記者会見で、10月に行われる3つの衆院補欠選挙について「3つすべてに野党統一候補を実現したい」と述べ、9月の民進党代表選後、直ちに候補者調整を求める意向を示した。志位氏は次期衆院選をめぐり、民進、共産、自由、社民の4野党による選挙協力について「民進党でどなたが代表になっても、一連の合意を誠実に順守したい」とも述べた。