国家公務員に夏のボーナス=1.9%増、平均64万2100円
6/30(金) 11:08配信 時事通信
 国家公務員に30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。

 管理職を除く行政職職員(平均36.3歳)の平均支給額は、前年夏に比べ約1万2000円増(1.9%増)の約64万2100円
。2016年の人事院勧告に基づく給与法改正により支給月数が0.05カ月引き上げられたことからプラスとなった。

 特別職の最高額は、首相と最高裁長官の約529万円。国務大臣は約386万円、一般職の事務次官は約304万円。首相と
国務大臣は行財政改革推進のため、ボーナスの一部を自主返納する。 
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00000053-jij-pol