果林「そんなの別にいいわよ…少なくともわたしは一番オトナだもの」

エマ「え~?果林ちゃんってば島のお母さんと通話した後、たまに寂しそうな顔してるよねー?」

果林「エマ!///そういうこと言わなくていいの!…それにたまに寂しそうな顔してるのは貴女も一緒じゃない」

エマ「き、気のせいだよー」

彼方「果林ちゃん、エマちゃん、どうどう~ 二人とも寂しい時は意地を張らないで彼方ちゃんの胸に飛び込んでおいでー?」

果林「彼方!貴女こそいつも家ではお姉ちゃんをしてて、誰かに甘えるなんてしてないでしょう?」

彼方「え~?彼方ちゃんはちゃーんと甘えたい時はーかすみちゃんとか璃奈ちゃんに甘えてるもーん。歳上だからって甘えてないのは二人だけだよ?」

侑「あのー」