果林「3年生を甘えさせる会？」侑「はいっ」
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果林「そんなの別にいいわよ…少なくともわたしは一番オトナだもの」
エマ「え～？果林ちゃんってば島のお母さんと通話した後、たまに寂しそうな顔してるよねー？」
果林「エマ！///そういうこと言わなくていいの！…それにたまに寂しそうな顔してるのは貴女も一緒じゃない」
エマ「き、気のせいだよー」
彼方「果林ちゃん、エマちゃん、どうどう～ 二人とも寂しい時は意地を張らないで彼方ちゃんの胸に飛び込んでおいでー？」
果林「彼方！貴女こそいつも家ではお姉ちゃんをしてて、誰かに甘えるなんてしてないでしょう？」
彼方「え～？彼方ちゃんはちゃーんと甘えたい時はーかすみちゃんとか璃奈ちゃんに甘えてるもーん。歳上だからって甘えてないのは二人だけだよ？」
侑「あのー」 果林「侑？何よ？」
侑「すいません果林さん、話を進めたくて…決まらなそうならじゃんけんで甘える担当決めてもらっていいですか？」
果林「ええっ？嫌よそれは、そもそも決める必要なんてないもの」
彼方「ふぅん…果林ちゃんってばじゃんけん弱いもんねー？」
エマ「そっかぁ、それなら勝負もしたくないもんねぇ～」
果林「な゛っ……」 果林「分かったわよ！やるわ！受けて立つわよ！」
彼方「そうそう果林ちゃん、分かればいいのだよー」
エマ「侑ちゃんも困ってるし早速じゃんけん始めよ？…それじゃあ～最初はラブ！虹が咲いたら～…」
果林(いくわよっ──！) 彼方「はーい、そいうわけで甘える係は果林ちゃんにけってー」
果林「くぅ………」
エマ「わ～っ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
侑「わー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
果林「侑！エマ！拍手なんていらないわっ///」 彼方「果林ちゃん、女に二言はないんだぜ？」
果林「はぁ……もうっ、分かってるわよ それで、甘える係って何をすればいいの？」
侑「ええと、私たち同好会の一年生二年生のうちひとりに今日一日好きなだけ甘えることが出来るんです」
果林「へぇ…名前だけ決めてあとは私が何もしないってこともできるわけね」
彼方「はぁ…果林ちゃんさぁ…」
エマ「指名した子がかわいそう…本気じゃないよね…？」(低音)
果林「じょ…冗談よ……」 侑「こほん…それで果林さんは誰を選ぶんですか？」
果林「え、ええ！？もう選ぶの？」
彼方「ほら早く早く～ ごーお…よーん…」
果林「ええと…私は…」
↓1-5最多
同数は先にレスされたメンバー 歩夢が果林を甘やかす図か…
うむ、容易に想像できる… ちゃんと虹が咲いたらジャンケンをしている +1億点 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
