【安価】善子「終わった!帰ろ帰ろ!」ぽてぽて
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善子「ねね!帰りにゲーセン寄ってかない?」
善子「それでドラゴンボール観に行こ!」
善子「いや〜!もう六回目よ!何度観ても飽きないわよね〜!」
善子「ほら早く!」
>>3 真夏に冷蔵庫にいれずに勉強会を休憩まで終えたクソぬる高級抹茶プリンという台無しにされたプリンで喜ぶとはな ダイヤ「おいしい」くちゃピチャ
…
善子「……終わったー!」
花丸「まだ3時だ!」
ルビィ「早くできたね!」
善子「……何する?」
>>92 善子「えぇ〜?もういいじ
ルビィ「やろやろ!!!」
花丸「ルビィちゃん…」
ルビィ「どうする?!どうやって驚かす?!」
>>95 善子「!!!!!!」
花丸「ほえー」
ルビィ「ね!ね!あいつのことだから絶対怒
善子「だ!!!ダメ!!!!!!」
ルビィ「?!」
花丸「?!」
善子「あ、え、ほら、ほら、あ、バレやすいかなと思うのよルビィは」
ルビィ「えー!どういう意味ー?!」
>>99 善子「!!!!!」
花丸「まあそ
善子「行くわよリトルデーモン!!!」
花丸「喋らせてよ」 ダイヤ「おいしかった」ぽこぽこ
善子「あ、あの…ダイヤ…」
ダイヤ「?」
善子「じ、実は〜…」
善子「私達、つ!付き合ってるの!!!」
ダイヤ「……」
んまーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! ダイヤ「あり得ませんわ!!!!不純異性交際ですわ!!!!!ブッブッブッブー!!!!!!ですわーーー!!!!」
ルビィ「げらげらげらげら」
花丸「る、ルビィちゃん…」
ダイヤ「…………どこまで」
善子「へ」
ダイヤ「………どこまで行ったんですの」
善子「え?」
ダイヤ「だから!!!!…………あるでしょう」
ダイヤ「恋人になったら………することが…」
善子「え、いや」
>>104 善子「いや〜じつ
ちゅ
花丸「は」
ルビィ「え」
|c||ㆆ.-ㆆ||
善子「……………ぁ……ぁぇ」
善子「お」ふら
べちゃ
善子「……………」 ダイヤ「そ、そう、ですか、はは」
ルビィ「……」
花丸「……」
善子「………」
善子「………」ごしごし
>>110 善子「…………」ぐず
ルビィ「ほえ?」
善子「…………」ぐず…ずず……
花丸「?!?!?!」
ダイヤ「ちょ、ちょっと、どうしましたの」
善子「…………」ずる………ぐす…えぐっ 善子「………こんなところでしないでよ」
善子「あの時のは…なんだったのよ……」
ダイヤ「は?」
善子「冗談で出来る女なの…私は……」
>>115 善子「…………帰る」
ルビィ「あっ」
ぱたん
ルビィ「……」
花丸「……」
ダイヤ「……」
ルビィ「ど…どうすればいい?」
ダイヤ「知りませんわ…」
>>118 ダイヤ「早く!!」
ダイヤ「お茶菓子は後!!!!!!!!」
…
善子「……」ぐすっぐすっ
善子「…」
善子「……何よ」
善子「冗談でキスできる女で、冗談のつもりが泣いちゃったから誤りに来ました…っての?」
善子「大丈夫よ。いらないわ」
善子「……」
>>122 善子「………」
ガシッ!!
善子「良い加減にしなさいよ………」
善子「前に私が言った時、そういうのは付き合ってからって言ったわよね………」
善子「なのに今、付き合ってないのに、冗談で驚かすために恋人の"フリ"をしてる時に……!!」
善子「…私だって怒る時は本気で怒るわ…」
善子「…………さよなら」
たったったっ
善子の好感度がとても大きく下がった ルビィ「お、おはよう」
花丸「おはよう」
善子「さ、行きましょ」
ルビィ「あ、ちょっと」
ルビィ「……」
ルビィ「善子ちゃん…怒ってるの?」
ルビィ「……」 昼
善子「……」ぱもっ
ルビィ「こ、これがねー!美味しくてねー!」
花丸「へー!」
善子「…」シル…
ルビィ「……」
花丸「…」
善子「ごちそうさまでした」
>>127 善子「は?!ちょ」
ざわざわ
うわ…津島さん土下座されてる
何があったんだ?
善子「ちょ!ちょっと!わかったから!許すから!ほんとやめて!お願い!」
許してもらった 善子「……はあ」
善子「あんたの性格、知ってたわ…」
善子「………」
善子「そ……その………」
善子「冗談じゃないって……言ったわよね……」
善子「なら………その…その」
善子「ほら…こういう時…わかんでしょ……」
>>131 善子「……………」
善子「…バカ…それはもっと後でしょ…」ぐいっ
善子「………」
善子「もっと"後"だからね」
善子「それまで何回夏が来るのかしら」
よしこちゃーん!
よはちゃーん!
善子「…」
かえろー!
仲直りしたんだねー!よかったよかったー!
善子「さ、行きましょ」
善子「早く夏を終わらせなくちゃ」
善子「待ちきれないもの」にこ
完
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