【安価】善子「終わった!帰ろ帰ろ!」ぽてぽて
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善子「ねね!帰りにゲーセン寄ってかない?」
善子「それでドラゴンボール観に行こ!」
善子「いや〜!もう六回目よ!何度観ても飽きないわよね〜!」
善子「ほら早く!」
>>3 善子「ぎょ」
善子「…………」
善子「…こんな時に言ってんじゃないわよ」
善子「行こ」
善子の好感度がほんの少し下がった 善子「あっつ〜!!!」
善子「ビール!ビール!冷えてるか〜?!」
善子「大丈夫すよ!…冷えてますよ!」
善子「………」
ジリジリ
善子「…たまんないわね」
善子「しばらく歩くわよ…」
善子「仕方ないでしょ!駅から遠いんだから!」
善子「………うう…陰キャに日差しは強すぎる…………」ブツブツ
>>8 善子「え!あ、ありがと」
善子「……」バサッ
善子「………良く気がつく男ね……あんた………」
善子「………」
善子「…さっきの話」
善子「…たしかに…結婚するならあんたみたいな男が相応しいんでしょうね…一般的には…」
善子「………一般的にはって言ってんでしょ…」
善子「………」
善子「…………だーー!!!くっつくと余計暑いじゃない!!!」汗ぴちゃっ
善子「あんたが使いなさいよ!あんたのなんだから!」グイッ
善子「……………」汗ぼたぼた
>>11 善子「………」
善子「だーかーらー!!!!一緒なら余計暑いって言ってんでしょうが!!!」汗びちゃっ
善子「はあ…はあ…」
善子「…………わ…わかったわよ…ありがたく…使わせてもらうわ………」すっ
善子「………な、なんか奢ったげるから」 善子「す!!!!!涼しいーーーー!!!!!」
善子「天国…天国だわ………」
善子「はあ?良いのよ、こんな時は天国でも」
善子「そうね、ご飯食べて、ゲームして、その後映画観ましょうか」
善子「映画の後はまた考えましょ」
善子「リトルデーモン、食べたいものある?」
>>16 善子「!そうよね!そうよね!」
善子「このクソ暑い時にクソ辛いのを食べるのがまた良いのよ!あんたわかってんじゃない!」
善子「♪♪」
…
ゾボボボッ
善子「激辛のラーメン、美味すぎだろ!」
善子「……」ちる…
善子「ごちそうさまでした!」
善子「ふー!満足満足!」
善子「さ!ゲーセンゲーセン!」
え、なに?マジで?
ほんとだって!来てみ!
善子「?」
これ見たことあるって雑誌で!
善子「え、え、」
ねーあれでしょ?悪魔ー!って奴でしょ?
善子「え、いや、あ、あの、へへ」
握手してよ握手 ぎゅっ
善子「ぐひっ、え、あ、あ、」 ノリ悪いってー
あげてこあげてこ!
善子「ひひ………し、しぃましぇん………」ぺこぺこ
>>20 グイッ
は?
善子「あ、」
なになになに笑
おもんないおもんない笑
善子「あ、あ、あ、」
何ちゃん?
善子「へ?」
名前
善子「よ、よしこ
善子ちゃん!一回だけ遊んでくれない!お願い!
善子「ひ、ひひ」
なあおもんないて
早くしよ
善子「………」
>>23 がしっ
善子「あっ…」
待てよオイ!
コラ!
…
善子「………」
善子「…ありがと…」
善子「………有名になると…こんなこともあるのね」
善子「………苦手なタイプよ…ああいうの…」
善子「………」
善子「行こ」
善子の好感度が上がった バババババ
善子「そっちそっち!」
善子「撃って!撃って早く!」
…
善子「ふい〜遊んだ遊んだ」
善子「さてと…次はおまちかね…」
善子「あ〜!またピッコロと悟飯に会えるわ!」
善子「ま、一番好きなのはベジータなんだけど」
善子「さ!入るわよ!」 善子「この映画が始まる前の売店の雰囲気、最高じゃない?」ベラベラ
善子「劇場に入るとダメなのよ。何というか、そう、ここじゃないと味わうことが」ベラベラ
善子「あ、入れるって」
…
善子「………最高!!!面白かったわね!!!!」
善子「いや〜ほんと神だわ。うん」
善子「…まだ時間あるわね」
善子「どうする?行きたいとこある?」
>>28 善子「え、あ、ありがと」
善子「いや…あんたらしくないなって……」
善子「………」
…
善子「それでね!そこの作画がもうたまんないのよ!なんていうか、神の芸術を見ているかのようで」ベラベラ
善子「こうね!撃つでしょ!波ー!!!って!そん時にね!初めは普通に撃つのよ!でも勝てないの!押し返されてね!ならもう一段階上げるしかないじゃん!!!!てなったら次の瞬間片足がグンって上がんのよ!!!すごくない?!?!強さを完璧に表現して」ベラベラ
善子「あ、着いたわ」
善子「今日は付き合ってくれてありがとう。楽しかったわ」
善子「そして、その…守ってくれてありがとう」
善子「………う…嬉しかった…」
善子「………」
善子「それじゃ!」
ぱたぱた
善子の好感度が上がった 善子「おはよ!」
ルビィ「おはよう」
花丸「おはよー」
ルビィ「昨日何観たのー?」
善子「ドラゴンボール!」
ルビィ「え?前も観たって言ってなかった…?」
善子「何回も観るわよ!」
花丸「…付き合わせてごめんね俺くん」
善子「ちょっと何それー!」
>>32 えっ、いや、付き合うって、その、俺とヨハネはまだそんな関係じゃなくて…… 俺くんの方が勘違いしとるけど思わせ振りの可能性あり? 花丸「…そ、そっちじゃないよ」
善子「………」
善子「当たり前でしょ…バカじゃないの…」
ルビィ「………」
善子の好感度がほんの少し下がった 好感度
千歌2
梨子3
曜1
ルビィ4
花丸4
善子6
果南0
鞠莉0
ダイヤ0 善子「お昼ー!」
ルビィ「急に元気になるね」
善子「当たり前でしょ!」
花丸「お昼ご飯が唯一の救いズラ」
善子「へー、あんたのお弁当凝ってるじゃない」
花丸「ほんとだ」
ルビィ「すごーい」
善子「私だってなかなかよ!」ぱかっ
ルビィ「うっ」
花丸「に、臭いが辛い」
善子「いただきまーす!」 ダイヤ「失礼します。三年生の黒澤ダイヤです」ガラガラ
ルビィ「あ、姉上」
善子「いちいち律儀ね」もにゅほふ
ダイヤ「本日の練習は走練習が中心になりますわ」
ルビィ「ぐえーーー」
花丸「そ、そんなー」
善子「やだーーーー」
善子「……そうなの。一番辛い練習なのよ…」
ダイヤ「ですので、授業が終わったらすぐに円錐を並べてください。長距離走もありますので」
善子「………………」
ダイヤ「それでは。失礼しました」ぺこ
ガラガラ
善子「………」
善子「歌と踊りとトレーニングだけでも大変なのに…物を運んだり準備したりしなきゃなんないのよ…」
善子「はあ………大事なのはわかるけど…」ぱも
>>39 ダイヤ「………」とことこ
ダイヤ「はい?」
ダイヤ「私に何か」
>>42 ダイヤ「………」
ダイヤ「ぶっっっぶーーー!!!!!!!!!!!!ですわーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ダイヤ「何を考えているのですか貴方は!!女子高生の部活に男子高校生一人がマネージャーになるなど………破廉恥です!!!色魔です!!!!性欲爆発部です!!!!!!!!!!」
ダイヤ「あーー!!いやですわ恐ろしい!!!ケダモノですわケダモノ!!!!!」
ダイヤ「も!もしや!!!私にあんなことやこんなことをするつもりですわね!!!??!?!」
ダイヤ「おまけにそんなところをあんな舐め方して…!!!!あのようなことを………!!!」
ダイヤ「ぜぇーーーーったいに許しませんわ!!」 善子「そ…そう…」
ルビィ「お姉ちゃんは…ちょっと…あれだから…」
善子「…」 梨子「あ、俺くん」
梨子「聞いたよ。手伝おうとしてくれたって」
梨子「ありがとう。とても嬉しいな」
梨子「でも………」ちら
クキ〜!!!あり得ませんわ!!!婚約前の男女が一つ屋根の下に集まるなど!!!
梨子「………あはは」
>>50 ダイヤ「ふ…ファンクラブ………」
きゃー!ダイヤちゃーん!
俺ダイヤちゃんだけで飯十杯食えるわ
俺なんか毎日ダイヤちゃんをオカズにしてるもんね
ダイヤ「………じゅる…」
ダイヤ「………は!!いけません!!いけませんわ!!!!」
ダイヤ「スクールアイドルとは神聖なものですわ!ファンクラブを自分達で作るなど…!!」
…
梨子「………聞き入れてもらえなかったね」
梨子「ダイヤちゃんは真面目だから」
梨子「あ、そうそう。あの人、ダイヤさんじゃなくて、ダイヤちゃんって呼んでほしいんだって」
梨子「………そうだ」
梨子「その作戦はどうだろ…」こそっ ダイヤ「さあ!練習を始めますわ!」
ダイヤ「………くきこけ〜!!!まぁた貴方ですの〜〜?!?!?!」
ダイヤ「何度も言ったでしょう!私達はまだ婚約もしてません!なのに汗水流して一つの部屋で過ごすなど………!!!」
>>54 梨子「え、ちょ、やめてよ」
ダイヤ「な、黙りなさい」
ダイヤ「ブッブーですわ!」 善子「お昼お昼!」よちよち
善子「?どうしたの?」
善子「…ああ、なるほど」
善子「難しいんじゃないの、あの人相当重いから」
善子「本当よ。手を繋ぐのも婚約してからとか言う人よ」ぱもっ
善子「純情なのよねー」もにゅくちゃ 善子「今日は練習あるから!」
善子「それじゃ!また明日!」ぱたぱた
何をしようかな
>>59 善子「?」
善子「こ!これは!!!」
善子「み!見たことない書物だわ!!!」
善子「ありがとう!やった〜!」きゃっきゃっ
善子の好感度が上がった 善子「お待たせ〜!」
善子「もう暑くて暑くて!」もわぁ
善子「さ!帰るわよ!」 善子「………」
善子「………」
善子「なんかさあ」
善子「みーーーーーんな恋人いてさ」
善子「………ムカつくなーっ……てね」
善子「………ずーーーっとぼっちだったしさー」
善子「………」
善子「幼稚園の散歩の時、手を繋いでも嫌がられるし」
善子「キスしたのなんてもう中学生の時よ」
善子「………やはっ♪…嫉妬した?♪」
>>64 善子「え、あ………」
善子「………」
善子「…嘘よ…」
善子「手を繋いだことすらないわ………」
善子「…」
善子「キス」
善子「良いわよ」
>>67 善子「…………」
善子「そう」
善子「ここでバイバイ」
善子「その、あれよ。この後寄るところあんの」
善子「それじゃ」
… プルルルル
善子『もしもし』
善子『珍しいわね。あんたから電話してくるなんて』
善子『それで、何の用?』
>>75 電話だと直接喋るよりめちゃくちゃおもろいやつになる 善子「………」
善子『はあ…上手い上手い上手』
善子『切るわね。おやすみ』
ブツッ
善子の好感度がほんの少し下がった カリカリカリカリ………
ダイヤ「………………」ジッ………
ルビィ「……」
花丸「…」
善子「……」
カリカリカリカリ…
ピピッ…ピピッ…
ダイヤ「休憩ですわ」
ルビィ「ふぃ〜!疲れたぁ〜!」
花丸「ずら〜」 んまー!!!!いけませんわ!!!!
真夏!!!!男一人に女三人!!!!!!!!何も起こらないはずありませんわ!!!!!!!!
ルビィ(お姉ちゃんったら…もー…)
ダイヤ「お茶とお菓子を持ってきます」スッ
パタン…
善子「……息が詰まるわよ」
>>83 ルビィ「あ!良いねぇそれ!」
善子「な、何であんたが一番乗り気なのよ…」
花丸「でもどうするの?」
>>86 ルビィ「ああ…そういう…」
善子「下がるな下がるな」
花丸「良い驚かし方だね」
…
ダイヤ「お待ち遠様」すすす
ダイヤ「…?」
ダイヤ「こ!これは!高級抹茶プリン!!!」
ダイヤ「い、いただきますわ!」
ダイヤの好感度が上がった 真夏に冷蔵庫にいれずに勉強会を休憩まで終えたクソぬる高級抹茶プリンという台無しにされたプリンで喜ぶとはな ダイヤ「おいしい」くちゃピチャ
…
善子「……終わったー!」
花丸「まだ3時だ!」
ルビィ「早くできたね!」
善子「……何する?」
>>92 善子「えぇ〜?もういいじ
ルビィ「やろやろ!!!」
花丸「ルビィちゃん…」
ルビィ「どうする?!どうやって驚かす?!」
>>95 善子「!!!!!!」
花丸「ほえー」
ルビィ「ね!ね!あいつのことだから絶対怒
善子「だ!!!ダメ!!!!!!」
ルビィ「?!」
花丸「?!」
善子「あ、え、ほら、ほら、あ、バレやすいかなと思うのよルビィは」
ルビィ「えー!どういう意味ー?!」
>>99 善子「!!!!!」
花丸「まあそ
善子「行くわよリトルデーモン!!!」
花丸「喋らせてよ」 ダイヤ「おいしかった」ぽこぽこ
善子「あ、あの…ダイヤ…」
ダイヤ「?」
善子「じ、実は〜…」
善子「私達、つ!付き合ってるの!!!」
ダイヤ「……」
んまーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! ダイヤ「あり得ませんわ!!!!不純異性交際ですわ!!!!!ブッブッブッブー!!!!!!ですわーーー!!!!」
ルビィ「げらげらげらげら」
花丸「る、ルビィちゃん…」
ダイヤ「…………どこまで」
善子「へ」
ダイヤ「………どこまで行ったんですの」
善子「え?」
ダイヤ「だから!!!!…………あるでしょう」
ダイヤ「恋人になったら………することが…」
善子「え、いや」
>>104 善子「いや〜じつ
ちゅ
花丸「は」
ルビィ「え」
|c||ㆆ.-ㆆ||
善子「……………ぁ……ぁぇ」
善子「お」ふら
べちゃ
善子「……………」 ダイヤ「そ、そう、ですか、はは」
ルビィ「……」
花丸「……」
善子「………」
善子「………」ごしごし
>>110 善子「…………」ぐず
ルビィ「ほえ?」
善子「…………」ぐず…ずず……
花丸「?!?!?!」
ダイヤ「ちょ、ちょっと、どうしましたの」
善子「…………」ずる………ぐす…えぐっ 善子「………こんなところでしないでよ」
善子「あの時のは…なんだったのよ……」
ダイヤ「は?」
善子「冗談で出来る女なの…私は……」
>>115 善子「…………帰る」
ルビィ「あっ」
ぱたん
ルビィ「……」
花丸「……」
ダイヤ「……」
ルビィ「ど…どうすればいい?」
ダイヤ「知りませんわ…」
>>118 ダイヤ「早く!!」
ダイヤ「お茶菓子は後!!!!!!!!」
…
善子「……」ぐすっぐすっ
善子「…」
善子「……何よ」
善子「冗談でキスできる女で、冗談のつもりが泣いちゃったから誤りに来ました…っての?」
善子「大丈夫よ。いらないわ」
善子「……」
>>122 善子「………」
ガシッ!!
善子「良い加減にしなさいよ………」
善子「前に私が言った時、そういうのは付き合ってからって言ったわよね………」
善子「なのに今、付き合ってないのに、冗談で驚かすために恋人の"フリ"をしてる時に……!!」
善子「…私だって怒る時は本気で怒るわ…」
善子「…………さよなら」
たったったっ
善子の好感度がとても大きく下がった ルビィ「お、おはよう」
花丸「おはよう」
善子「さ、行きましょ」
ルビィ「あ、ちょっと」
ルビィ「……」
ルビィ「善子ちゃん…怒ってるの?」
ルビィ「……」 昼
善子「……」ぱもっ
ルビィ「こ、これがねー!美味しくてねー!」
花丸「へー!」
善子「…」シル…
ルビィ「……」
花丸「…」
善子「ごちそうさまでした」
>>127 善子「は?!ちょ」
ざわざわ
うわ…津島さん土下座されてる
何があったんだ?
善子「ちょ!ちょっと!わかったから!許すから!ほんとやめて!お願い!」
許してもらった 善子「……はあ」
善子「あんたの性格、知ってたわ…」
善子「………」
善子「そ……その………」
善子「冗談じゃないって……言ったわよね……」
善子「なら………その…その」
善子「ほら…こういう時…わかんでしょ……」
>>131 善子「……………」
善子「…バカ…それはもっと後でしょ…」ぐいっ
善子「………」
善子「もっと"後"だからね」
善子「それまで何回夏が来るのかしら」
よしこちゃーん!
よはちゃーん!
善子「…」
かえろー!
仲直りしたんだねー!よかったよかったー!
善子「さ、行きましょ」
善子「早く夏を終わらせなくちゃ」
善子「待ちきれないもの」にこ
完
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