X



しずく「ほら、栞子さんベロ出して?べーって」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:06:28.33ID:eZRhLQEY
「な、なんですかしずくさん……何故そのようなことを」

しずくさんはジェスチャーするようにベロを見せてくる。ほら、私に同じことをやってと言うように。

「栞子さん早く……唾液のたっぷりついたベロをさ」

「……っ」

どうしてしずくさんはこういうことを言うのだろう。きっと、私をからかっているのでしょう。
そうと分かっているけれど……つい従ってしまう。

私はおずおずと舌を差し出した。するとしずくさんの唇が近付いてくる。ちろりと私の舌先に触れてすぐ離れた。
0002名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:08:07.24ID:eZRhLQEY
「……!」

私は思わず飛び退く。

「あ、あの……しずくさん?」

「……ごめんね。私なんか興奮してきちゃった。もうちょっとだけいいかな?」

しずくさんは自分のスカートに手をかけて、ゆっくりとたくし上げていく。白い太腿が見えてきたところで手を止めて、恥ずかしそうにはにかんだ。その表情を見て心臓が大きく跳ねた。

「し、しずくさん……」

声を振り絞る。
頭がくらくらしてきた。パシパシと自分の頬を強く叩いて気合を入れた。
覚悟を決めてしずくさんの肩を掴んだ。向こうも同じようにして、私達は互いの顔を近づけ合った。

舌先同士が触れ合う。

温かく濡れていて柔らかかった。くちゅくちゅと音を立てて絡み合っているうちに、口の中まで潤ってくる。
0009名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:12:28.66ID:eZRhLQEY
「ん……ぅふ」

鼻息がくすぐったい。
でも我慢するしかない。しずくさんは目を閉じたままで、もっと深く繋がれるように体を寄せてきている。こんなにも近くにいて、舌まで交えているなんて信じられない。でもこれは現実だ。夢ではなく現実なのだ。

顔を傾けてより深くキスしてみたり。

「…………ぁ」

しずくさんが小さく喘いだ瞬間だった。扉の方から物音がした。慌てて離れようとすると、逆にしずくさんが腕を伸ばしてきて抱き寄せられた。
再び唇を重ねられる。

「待っ……!?」

足音が近づいてきた。
私達はカーテンの裏に隠れた。唇は触れ合ったまま。

しずくさんは小声で囁く。

「静かにしないとバレちゃうよ? 黙っていれば気づかれないし、もう少しだけキスしようよ。ね?」

「そ、そんな……っ」

どう考えても無理だと思ったが、私は言われるままに口をつぐむ。
するとすぐに足音が遠ざかり、また二人きりになった。
0010名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:13:04.70ID:5NrCFuUp
ᶘイ^⇁^ナ川
0011名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:14:10.70ID:eZRhLQEY
「……しずくさん」

「ごめんなさい、びっくりさせたよね」

申し訳なさそうな笑顔を浮かべていた。

「大丈夫ですよ。誰も来ませんでしたし」

私が言うとほっとした顔になる。彼女はそのまま身を寄せてきた。腰に手を回してくる。

「……しずくさん?」

「足りないよ、まだ全然足りてない」

しずくさんは熱っぽい吐息を漏らしながら言った。

「もっとキスしたいの」

「……っ」

求められていることが分かって、胸の奥がきゅっと締め付けられるようだった。
しずくさんの背中を撫でると、さらに強く抱きしめられた。このままだとまずいと思うのに、止められない。
0015名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:16:44.89ID:eZRhLQEY
私はしずくさんの口内に舌を差し込む。彼女はぴくりと体を震わせて、私の服の袖をぎゅっと掴んできた。指先が震えている。それでも求め続けるように、しずくさんの方からも舌を動かし始めた。

私達の行為は止まらなかった。

口内では舌同士が絡み合い、お互いの鼻息が肌に当たっている。唾液を交換し合って喉へと流し込んでいる間にも、何度も体が反応してしまう。呼吸が苦しいはずなのに離れたくないと思っている自分がいた。

じゅっ、じゅっ、と舌を吸い合う水音が響く。
段々としずくさんの体の力が抜けてきた。こちらにしなだれかかってきて、体重をかけてくる。

「栞子さん……」

しずくさんは掠れた声で名前を呼んだ。

「……お願いがあるんだけど、いいかな」

私はこくりと唾を飲み込んだ。今までとは違う種類の緊張を感じながら尋ねる。

「なんでしょうか」

「その……栞子さんのおっぱい触りたい」

「え……」

「ごめん、変なこと言ってるのは分かっているけど、でも」

私を見つめたまま、言葉を絞り出した。

「今すごくドキドキしているの。だから、栞子さんの体に触れて安心したい。お願い……どうか」

「……分かりました」
0017名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:18:49.84ID:eZRhLQEY
私は小さく頷いて、制服の上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外す。しずくさんはごくりと生唾を飲むような仕草をした。

「……失礼します」

しずくさんの手が伸びてくる。下着越しに乳房に触れ、手の平全体で優しく包み込んできた。

「わあ……」

しずくさんは感嘆の声を上げる。そして、ブラジャーの中に手を差し入れて直接触れようとしてきた。私は思わず後ずさる。

「あの、しずくさん」

「ごめんなさい、つい」

恥ずかしそうに手を引っ込める。

「……もうちょっとだけ……駄目かな」

「……どうぞ」

「ありがとう」

彼女は微笑んで私を抱き寄せた。頬に唇を押し当てられる。

「ずっとこうしたかったんだ」

「……はい」
0018名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:20:28.87ID:eZRhLQEY
「スベスベだね栞子さん」

しずくさんは私の首筋や鎖骨の辺りに口づけを繰り返す。時折、軽く歯を当ててきた。舌先で舐め上げられると、ぞくぞくした感覚が湧き上がってきた。
しずくさんの手が背中を撫で上げる。

「……んっ」

くすぐったさと気持ちよさが混じり合った不思議な気分になって、私は身をよじる。

「可愛い声だね」

「そんな…んんっ」

否定の言葉を口に出す前に唇を塞がれてしまった。そのまま押し倒され、机の上に仰向けに横たわっていた。しずくさんはその上に覆い被さってくる。
片手は私の胸を掴んだままで、もう片方の手でスカートの中へ入ってきた。太ももの内側をさすられる。

「……しずくさん」

「ごめんね」

謝りながらもその手は進み続ける。下着の縁に触れた。

「本当にごめんね。我慢できないよ」
0020名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:21:45.35ID:piOT72in
スレタイ、アウトレイジでのたけしみたいに舌噛み切らせるのかと思った
0021名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:23:18.20ID:eZRhLQEY
「……」

私は目を閉じた。しずくさんが触れている部分が熱い。
私だって我慢できない。自分から足を開くと、しずくさんはゆっくりと指を這わせ始めた。

「はぁ……」

彼女の指先が陰核に近づき、わずかに擦れる。それだけで息が詰まりそうになった。

「栞子さん……」

しずくさんが切なげに囁いてきた。

「好き。本当に大好き」

「私もです……」

ああ、なんて幸せなんだろうと思った瞬間、少し瞼を開けるとしずくさんの顔が目の前にあった。
キスされたのだ、と思った時には遅く、しずくさんはそのまま舌をねじ込んでくる。

舌を絡め取られて吸われた。彼女の両手に力がこもり、下腹部を強く圧迫する。痛いぐらいだったが、その痛みさえ心地よく感じられた。

私達はしばらくお互いの口を貪り合っていたが、やがてどちらからともなく顔を離す。二人の間に銀糸が引いた。
しずくさんは上気した顔で私を見下ろしている。
0022名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:27:34.89ID:eZRhLQEY
「ごめんなさい……」

ぽつりと言った。

「止められなくて」

「いえ、いいんです」

私はしずくさんを抱き寄せる。

「続き、しましょうか」

「……ねぇ、シャワールーム行かない?」

「えっ……」

私は戸惑って見返した。

「ほら、いま汗臭いでしょ? それに、ここだとそのうち誰かに見られるかもしれないし」

「……確かに」

この学校の生徒がいつ入ってくるとも限らない。鍵が閉まっているとはいえ、用心しておいた方がいいだろう。

「では、行きましょうか」

「うん」

私達は立ち上がった。



──
0023名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:29:26.45ID:eZRhLQEY
シャワーから出る水音が2人ではいっぱいの個室に響く。私達は全裸でシャワーに打たれながら接吻を交わしていた。お互いの肌に触れ合いながら、何度も何度も口づけを交わす。

「好きだよ、栞子さん」

しずくさんは囁きながら唇に吸い付いてくる。私も同じ言葉を返すと彼女は嬉しそうに体を密着させてくる。乳房同士が重なり合って形を変えた。

「んっ……」

思わず声を漏らしてしまう。まだそれほど時間が経過していないというのに、敏感になりすぎている。自分の体ではないようだ。

少し喘いだとしてもシャワーで掻き消されてしまうから大丈夫だと思うが、あまり大きな声を出すのはまずい。なるべく抑えようと思っているのに、しずくさんの指の動きはどんどん大胆になっていった。
0024名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:32:28.34ID:eZRhLQEY
「栞子さんのおっぱい柔らかくて気持ちいい」

「あっ……!」

乳首を摘まれる。背筋に電流のようなものが流れた気がした。しずくさんは左手で乳房を揉みほぐしながら、右手で秘部への愛撫を続けてくる。
優しく触れられると余計に感じてしまう。

「しずくさん……」

私はお返しとばかりにお尻に手を伸ばし鷲掴みにした。彼女の体がびくんと跳ね上がる。

「ううっ……」

「ご、ごめんなさい、いきなり」

「ううん……ちょっとびっくりしただけだよ」

彼女は照れたように笑う。

「もっと触って欲しい。お願いだから」

「はい」
0025名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:33:13.91ID:KjsXVVr7
ᶘイ^⇁^ナ川
0027名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:37:17.83ID:eZRhLQEY
私達はさらに強く抱きしめ合う。指先を深く沈めると、しずくさんは悩ましげなため息をついた。

「ああ……」

その表情に欲情したのか、急に胸の奥が熱くなる。私はしずくさんに口づけた。それにすぐに応じてくれる。

「んっ、んんっ」

舌を差し入れると、それに応えて絡みついてきた。頭がぼうっとしてくる。私は夢中で唇を貪った。
唇を離すと唾液が糸を引いた。

「はぁ……はぁ……」

しずくさんは肩で息をしている。頬は赤く染まって、目は潤んでいた。

「……ねえ、しよっか」

しずくさんは囁くように言った。

「ここで……最後まで」

「……はい」

私は頷いた。お互い既に出来上がっていた。ここまで来たら、もう止まることはできないだろう。
0028名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:41:05.33ID:eZRhLQEY
しずくさんは私の手を引いて壁際に立たせる。シャワーの水音で周りはほとんど聞こえないが、それでも声を抑えようとすればするほど興奮が高まっていく。

「栞子さん、足開いて」

言われるままに両脚を開いた。しずくさんはその間に膝を割り込ませてきた。

「……いくよ」

しずくさんの手が太ももをなぞり上げる。くすぐったさと期待感でぞくりと震えた。指先が秘裂に触れる。

「んんっ……」

そのままゆっくりと中へ入り込んできた。

「ああ……」

熱い吐息が漏れてしまう。シャワーのお湯が膣内に入り込んでくる感覚がはっきり分かる。しずくさんは奥まで押し込んだ指を動かし始めた。

「ふぅっ、んんっ、んんっ……」

鼻にかかった声を上げ続ける。しずくさんの腕にしがみついて、押し寄せてくる快楽に耐えようとする。
0029名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:41:49.89ID:PnzPRPW0
ᶘイ^⇁^ナ川
0030名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:45:34.25ID:eZRhLQEY
「はぁ……」

しずくさんがため息をつくのを聞いて顔を上げる。彼女は眉根を寄せて、切なげな顔をしていた。その表情を見て、私はひどく満たされた気分になる。

「栞子さん……」

「何ですか?」

「……好き」

しずくさんは耳元で囁いてくる。

「私のも触って……?」

私は右手をしずくさんの秘所に伸ばした。すでに溢れ出した蜜液でぬめりを帯びている。腰をわずかに動かし始めた。

「あ、ああっ」

指がいいところを擦り上げたようだ。しずくさんは思わず背中をのけぞらせた。

「ふふ、かわいいです」

「あんっ、あっ…んっ……」

しずくさんの声を聞きながら、自分の指を動かす。
0031名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:49:24.48ID:eZRhLQEY
「ああ、すごいよ栞子さん……すごく気持ちいい」

しずくさんは感じ入ったような声を上げる。

「栞子さん、もう、もうダメかも」

「私も、私もです、しずくさん……」

私たちはお互いに体を押し付け合い、唇を重ね合った。お互いの体に回した手に力がこもっていくのが分かる。やがて、しずくさんが一際高い声を上げて絶頂を迎えた。

「ん、んんーっ!!」

「んんっ、んんっ、んんんっ!」

体が痙攣している。指がきつく締め付けられた。同時に、私も達してしまう。

「はぁ……はぁ……」

2人して荒い呼吸を繰り返す。まだ余韻が残っている。
こんなに気持ちいいとは思わなかった。

「しずくさん……」

名前を呼んで抱き寄せる。素直に身を委ねてきた。しばらくそうやってキスをしながら、お互いの体温を感じ合っていた。
0033名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:51:47.10ID:eZRhLQEY
「……今度は水着着てやってみない?」

「えっ!?」

唐突な提案に驚いてしまう。

「栞子さんといろんなことしたいの。駄目かな?栞子さんの家でも、またここでもいいからさ」

しずくさんは目を輝かせていた。

「絶対、楽しいと思うんだけどな……」

結局、その言葉に負けた。

「分かりました。また今度、機会があれば……」

私はため息まじりに答えた。




おわり
0034名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2022/05/26(木) 21:57:33.24ID:KjsXVVr7
ᶘイ^⇁^ナ川 とても良かったです
0037名無しで叶える物語(えびふりゃー)
垢版 |
2022/05/26(木) 22:15:09.93ID:HIVujUmH
ᶘイ^⇁^ナ川 もっと色んなのみたいのでもっと書いてください
0041名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2022/05/27(金) 02:54:09.77ID:5sQei+57
ええな
0043名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2022/05/27(金) 05:43:36.83ID:Nm+e2acG
ᶘイ^⇁^ナ川エッチだなぁ水着まだかなぁ
0044名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2022/05/27(金) 06:34:39.81ID:xftCsYRz
⎛(cV„◜ᴗ◝V⎞
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況