みんなでゆうぽむあなぽむSSを書くスレ３@目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
一行だったり1レスだったり、みんなで好きな分だけ、思いついただけゆうぽむあなぽむを書くスレ
SSの練習としてもどうぞ
一応お題として
コンマ一桁
0 2人でデート
1寝れない夜に
2暑い夏の日
3寒い冬の日
4学園で...
5放課後に
6嫉妬
7文化祭で
8ナイショの出来事
9ゲームの事
前スレ
みんなでゆうぽむあなぽむSSを書くスレ２@目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1628361883/
前々スレ
みんなでゆうぽむあなぽむSSを書くスレ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1614241260/ 保守がてら前々スレのゆうぽむの歌と元になった可愛いSSを
876 名前：名無しで叶える物語(しまむら)[sage] 投稿日：2021/07/24(土) 19:07:09.35 ID:WD+nuzxI
>>847
https://tikuwa.net/files/7909.mp3.html
pass yuupomu
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞合いの手は脳内補完してね！ 847 名前：名無しで叶える物語(もなむす)[sage] 投稿日：2021/07/22(木) 20:21:34.31 ID:j9wXxJ5W
― 侑ちゃんの部屋の前 ―
歩夢「こっそり、遊びに来ちゃったけど...部屋から侑ちゃんの声が...」
侑『...♪』
歩夢「...誰か来てるのかな？」ｷｷﾐﾐ
侑『ふふふ〜ふ〜♪ ふ〜ふふ〜ふふ〜ん♪』(前奏)
侑『あゆ あゆ あゆむぅ〜 かわいいよぉ〜♪』
侑『へぇい♪』
侑『あゆ あゆ あゆむぅ〜 だーいすきだよぉ〜♪』
侑『はぁい♪』
侑『わったしの かーわいい おさななーじ み〜い〜ぃ〜ぃ〜♪』
侑『ずーっと ずっとずっと いーっしょだよ〜♪ すきすき だいすっきぃ〜♪』
侑『...な、なんちゃって〜///』
ドアの前
歩夢「...っ♡ ...っ♡」ﾓﾝｾﾞﾂ
🌸ﾒ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘو なんとなく浮かんだフレーズに適当な歌詞をつけて歌ったら無意識に幼馴染のことを歌詞にしちゃって、歌った後に思い返して一人で照れちゃう侑ちゃん！ 同じく保守に前々スレにあったSSの書き方SSを
193 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 22:55:31.44 ID:TbnRRpCb
―歩夢の部屋―
ｶﾞﾁｬｯ
侑「あゆむーっ！」
歩夢「びっ、ビックリしたぁー。どうしたの？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「私にＳＳの書きかた教えて！」
歩夢「･･････え？」
侑「せつ菜ちゃんから借りた小説にハマっちゃってさ、私も書きたくなったんだよね」
歩夢「そ、そうなんだ」
侑「それで返す時に相談したら、最初はＳＳが良いって言われてさ」
侑「ＳＳなら歩夢がよく知ってるよ、って教えてくれたんだ」ﾆｺﾆｺ
歩夢「わっ、私、そういうのは全然知らないよ」
侑「本当？ 歩夢は毎日１つ以上は書いてるって言ってたよ」
歩夢「勘違いじゃないかな？」
侑「そっかー･･････」ｼｭﾝ
歩夢「えっと、ちなみにだけど、侑ちゃんの書きたいお話ってどういうの？」
侑「歩夢と私がイチャイチャする話」
歩夢「･･････え？」
侑「だから、歩夢と私がイチャイチャする話だってば」
歩夢「･･････」 194 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 22:57:18.10 ID:TbnRRpCb
侑「借りた小説は、異世界恋愛ものだったんだけど、主人公とヒロインがずっとイチャイチャしててさ」
歩夢「･･････」
侑「聞いてる？」
歩夢「続けて？」
侑「その２人も幼馴染で、異世界に転生してから距離がグッと近づくのが･･････なんかいいなって」
歩夢「わかるよ」
侑「歩夢も読んでるの？」
歩夢「ううん。でも、侑ちゃんから伝わってきたよ」
侑「それじゃあ」
歩夢「うん。一緒に書こうね」ﾆｯｺﾘ
侑「ありがとう！」
侑「借りた小説は、異世界恋愛ものだったんだけど、主人公とヒロインがずっとイチャイチャしててさ」
歩夢「･･････」
侑「聞いてる？」
歩夢「続けて？」
侑「その２人も幼馴染で、異世界に転生してから距離がグッと近づくのが･･････なんかいいなって」
歩夢「わかるよ」
侑「歩夢も読んでるの？」
歩夢「ううん。でも、侑ちゃんから伝わってきたよ」
侑「それじゃあ」
歩夢「うん。一緒に書こうね」ﾆｯｺﾘ
侑「ありがとう！」 １．物語の始まりと終わりを整理する
侑「えーっと、まずは歩夢との待ち合わせだね」
歩夢「結末はどうするの？」
侑「最初から順番に書いていくんじゃないの？」
歩夢「そうだけど、着地する場所はある程度決めておいた方が書きやすいと思うな」
侑「うーん、じゃあ、また明日ね、って手を振り合って終わりでいい？」
歩夢「いいと思う」
侑「よーし」 195 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 22:58:48.97 ID:TbnRRpCb
２．物語を想像する
侑「うーん」
歩夢「侑ちゃん？」
侑「なんか日記みたいになっちゃってさー」
歩夢「･･････侑ちゃん？ これ、この前のデートそのままじゃない？」
侑「え？ そうだよ？」ｷｮﾄﾝ
歩夢「日常系のお話ならこれでもいいんだけど･･････どう？」
侑「たしかにイチャイチャはしてるけど、イマイチなんだよねー」ｳｰﾝ
歩夢「コッペパン食べる所とか、もっと想像できない？」
侑『やっぱり、ここのコッペパンが一番だよ』
歩夢『おいしいね』
侑『そうだね』
侑「歩夢と私って、いつもこんな感じじゃない？」 196 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 23:00:20.78 ID:TbnRRpCb
歩夢「これは創作だから･･････たとえばこういうのとかはどうかな？」ｶｷｶｷ
侑『やっぱりここのコッペパンが一番だよ』
歩夢『侑ちゃんのもおいしそうだね』ｼﾞｰｯ
侑『あっ、ごめん。先にちぎって交換しておけば良かったー』
侑『もう口つけちゃったよ』
歩夢『えいっ』
ﾊﾟｸｯ
侑『歩夢！？』
歩夢『うんっ。こっちもおいしいね』ﾓｸﾞﾓｸﾞ
侑『もぅ』///
（わざわざ私と同じところ食べなくても）
歩夢『私のも食べてみる？』
侑『･･････うん』
歩夢『はい、あーん』
歩夢「こうすれば、もっと濃密になるよ」
侑「すごい･･････」
歩夢「あっでも、立場的には逆の方が自然だったね」
侑「これもすごくいいよ！」
歩夢「あとは、口元についたジャムをヒョイパクしたり、舌で舐めとってあげたり」
侑「さすが歩夢だね。せつ菜ちゃんの言う通りだったよ」
歩夢「･･････それ、外では言わないでね」 197 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 23:01:49.61 ID:TbnRRpCb
３．書く事と書かない事
侑「そうだ！ このあたりはかすみちゃんの家の近くだから、散歩してたかすみちゃんを登場させて」
歩夢「･･････」
【Delete】ﾎﾟﾁｯ
侑「あーっ！ せっかく書いたのに消さないでよ」
歩夢「侑ちゃんは私とイチャイチャするお話を書きたいんだよね？」
侑「別にかすみちゃんとイチャイチャするつもりはないよ？」
歩夢「それじゃあ、かすみちゃんは散歩してなくてもいいよね？」
侑「そうだけどさー、このままじゃずっと歩夢と私だけの会話になるから――」
歩夢「それでいいんだよ」
侑「あっ、そういえばデート中に１回もトイレに行ってないなんておかしいか」
侑「えーと、私はトイレに行って、便座に座って」
歩夢「･･････」
【Delete】ﾎﾟﾁｯ
侑「あああっ！？」 198 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 23:03:21.92 ID:TbnRRpCb
歩夢「侑ちゃんは、人がトイレ行ってる所を見たい？」
侑「歩夢のなら見たい」
歩夢「･･････日常動作は省かないと、すっごく長いお話になっちゃうよ」
侑「でもさ、トイレ行かないのは変だよ」
歩夢「行ってる事にすればいいの。書いてない所でね」
侑「それじゃあ、歩夢のトイレシーンは一生書けないの？」
歩夢「トイレに行くだけのＳＳが書きたいならその時に書いてみたらいいんじゃないかな」ｱｾｱｾ
歩夢「いま書いてるのは、侑ちゃんと私がイチャイチャするお話だからね。トイレシーンはいらないよ」
侑「じゃあトイレの個室でもイチャイチャしよーっと」
歩夢「う、うん」ｱｾｱｾ
４．完結させる
侑「あー、なんか疲れてきたかも」
歩夢「休憩しよっか。お茶持ってくるね」
侑「ありがとう」
歩夢「･･････飽きてない、よね？」
侑「･･････大丈夫だよ」
歩夢「物語はね、書き始めたら最後まで書かなきゃいけないんだよ」
侑「よーし！ もっとイチャイチャするぞー！」
歩夢「どうしてもやる気が出ない時は、好きな音楽を聴いたりアニメを観たりするのもオススメだよ」
侑「歩夢はどうしてるの？」
歩夢「私は侑ちゃんを見てるだけで余裕だよ」 199 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 23:04:50.80 ID:TbnRRpCb
５．読み返そう
侑「歩夢！ 書けた！ 最後まで書けたよ！」
歩夢「頑張ったねー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
侑「えへへ」ﾃﾚﾃﾚ
歩夢「次は推敲だね」
侑「スイコウ？」
歩夢「読み返す事だよ」
侑「まだ投稿できないの？」
歩夢「もう少しだから頑張ろう」
侑「えー･･････」
歩夢「自分の書いたお話って恥ずかしいから読みたくないのも分かるよ･･････」ｱｾｱｾ
侑「う、うん。それもだけど、せつ菜ちゃんに今日投稿するって言っちゃったんだよ」
歩夢「せっかく書いたのに、誤字とか変な言い回しがあったらもったいないと思うな」
侑「･･････」
歩夢「侑ちゃんと私の物語、もっと綺麗に仕上げてほしいなぁー」ﾆｺﾆｺ
侑「分かった！ どうすればいいの？」
歩夢「読み返すだけだよ」
侑「読むだけ？」
歩夢「書く側から読む側になるだけで、見え方がガラッと変わるよ」
侑「へー」
歩夢「しばらく時間を置いてから読んでみるのも良いよ」
侑「あっ！ せつ菜ちゃんが言ってた”寝かす”って事だね」
歩夢「塩漬けにならないようにね」ﾌﾌｯ 侑「歩夢のばーか」
歩夢「うっせカス」侑「……なに、その服。めっちゃ可愛いじゃん」
歩夢「ふふん♪そうでしょ？今日のために買ったんだぁ〜♡どう？」
侑「うん。似合ってるよ」
歩夢「えへへ〜ありがとぉ！」（（……はあああああ〜〜〜））
（（このバカップル！なんでこんな所でイチャイチャしてんだよ！！））
（（もうやだ帰りたい））
かすみ「さて、そろそろ始めましょうか！」
しずく「そうですね。では私から行きますね」
かすみ「あ、ちょっと待ってください」
しずく「はい？」
かすみ「せっかくなので罰ゲームをつけませんか？」
璃奈「いいと思う。私は賛成」
愛「おっしゃあ！じゃあしず子が負けたら語尾に『ぴょん』をつけるとかどう？」
せつ菜「それだとかすみさんもですよね……」
果林「まあいいんじゃない？面白そうだし」
エマ「確かにそうだよね〜」彼方「罰ゲームなんて久々だから楽しみ〜」
しずく「分かりました。それでいきましょう」
かすみ「ではしず子先輩からどうぞ」
しずく「では行かせてもらいます。『みんな大好きです！』」
一同「おおおお！！」 200 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[sage] 投稿日：2021/03/16(火) 23:06:21.11 ID:TbnRRpCb
６．投稿しよう
侑「ドキドキしてきた。みんな喜んでくれるかな」
歩夢「どうだろう」
侑「えー、嘘でも喜んでくれるって言ってよ」ｼｭﾝ
歩夢「ネットには色々な人がいるもん。中傷される事もあるよ」
侑「えー、投稿するの止めようかな」
歩夢「でもね、面白かったよ、次も書いてほしいなって言ってくれる人もいるからね」
侑「うーん」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
歩夢「侑ちゃんのは完結してるから、感想は見ないように投稿してみるのも良いんじゃないかな」
侑「それもいいけど、やっぱり反応は気になるよ」
歩夢「しばらく時間を置いてみるのは？ すこしだけ客観的に見れるから、すぐに見るよりはダメージが少ないよ」
侑「ううん。やっぱり気になるから見る！」
歩夢「頑張ってね」 201 名前：SSなゆうぽむ(八つ橋)[] 投稿日：2021/03/16(火) 23:07:59.80 ID:TbnRRpCb
７．ＳＳを書く時は冷静に
侑「すごい！ もうこんなにも感想もらえちゃった」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
歩夢「褒められると嬉しいよね」
侑「みんな続き書いてほしいって言ってるけど、すぐに書いた方がいいよね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
歩夢「待って」
侑「どうしたの？ 私はみんなの為にＳＳを書かないと」
歩夢「みんなの為に書くの？」
侑「え？ そうじゃないの？」
歩夢「侑ちゃんがそうしたいならそれでもいいけど、自分を見失っちゃダメだよ」
歩夢「みんなから感想が欲しくて書くの？ 私とイチャイチャしたいお話を書きたいから書くの？」
侑「･･････妄想の中でも歩夢とイチャイチャしたいだけかもしれない」
歩夢「嬉しい気持ちも分かるけど、一度落ち着く事も大事だと思うな」
侑「でも、このドキドキはどうしたら治まるの？！」
ｷﾞｭｯ
侑「！！」
歩夢「一旦、一旦ね？ 現実でもイチャイチャして落ち着こ？ ね？」
侑「･･････うんﾊｰﾄ」ﾄﾛﾝ
ﾎﾞﾌﾝ
―――
――
―
ｶﾀｶﾀｶﾀ
ﾀｰﾝ!!
せつ菜「ふぅ、やっぱりゆうぽむは最高ですね！」
せつ菜「つ、次は、ついに、侑さんと歩夢さんの濡れ場を」///
ｶﾀｯｶﾀｯ
おわり テンプレ等もないので関連スレや参考になるかもなSSを貼らせてもらいました
前スレでもたくさん書いてくれた作者さん達本当にありがとう ₍₍ @cﾒง*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘว ⁾⁾ 素晴らしいね 新スレも楽しみだね
∩
⊂⌒@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
ζ _つ_/￣￣￣/)
旦 ＼/ /
￣￣￣ 9 名前：名無しで叶える物語(茸)[sage] 投稿日：2021/09/20(月) 11:37:43.40 ID:NVvgQDzU
アスタリスク規制を回避する方法
*を&@42; に置き換えると規制を突破できる
@ = #
それでも書けない場合はFirefoxなどのトラッキング(サイトがユーザーを追跡すること)をブロックするブラウザを使ってみると書き込めるかも ＿＿＿＿＿＿_
/＼＿＿＿＿＿_,＼
＼/＿＿＿＿_, ／
／ ／ ／
／ ／ ／
／ ／ ／
／ ／ ／＿＿＿＿_ノ＼
( ／@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ＿__,ノ）
ﾍ(＿＿_と´ ﾉ＿＿__／
｀し'(＿) よく使われるぽむ顔文字集
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ
@cﾒ*˶- ᴗ -˵ﾘ
@cﾒ*˶･᷅ - ･᷄˵ﾘ
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
@cﾒ*´•̥ _ •̥ ﾘ
@cﾒ*◉ _ ◉ﾘ
🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
₍₍ @cﾒง*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘว ⁾⁾
@cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ
@cﾒ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘو ではついでに向き差分やあなたちゃん侑ちゃんも
ﾘ˶ˆ ᴗ ˆ˵*ﾒ@
ｱﾅc*ˆヮˆﾀ
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞
⎛(VÒ ᴗ Ó„Vↄ⎞
⎛(cV„◜ᴗ◝V⎞
⎛(V◜ᴗ◝„Vↄ⎞
⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞
⎛(cV„Ò ֊ ÓV⎞ >>1
スレ立て乙&素晴らしいテンプレをありがとう 有能すぎ
今後のスレ立てはこのテンプレで即死回避すればいいね 新スレ立て乙&今まで見つけた侑ちゃん顔文字です
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞
⎛(cV„Ō ᴗ ŌV⎞
⎛(cV„Ō - ŌV⎞
⎛(cV„Ō □ ŌV⎞
⎛(cV„> - <V⎞
⎛(cV„； - ；V⎞
⎛(cV≧Д≦V⎞
⎛(cV≧ᴗ≦V⎞
⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞
⎛(cV˶- ᴗ -˵V ⎞
⎛(cV˶ ´ - ｀V ⎞
⎛(cV ゜ᴗ ｡ V⎞
⎛(cV„◜ᴗ◝V⎞
⎛(cV„•̥ _ •̥ V⎞ prrrrr... prrrrr...
prrrrr... prrrrr...
ﾌﾟﾂｯ
歩夢「もしもし、侑ちゃん？」
侑「もしもし...」
侑(まただ...前は１コール半で必ず出てくれてたのに、最近はいつも出るのが遅い...)
侑「もしかして今、何かしてた？」
歩夢「ううん、特に何も。だから大丈夫だよ」
侑「そ、そっか...」
侑「...」
歩夢「侑ちゃん？」
侑「あ、う、うん！それで、えっとね...」
侑(わたしより優先して何してるんだろう...)ﾓﾔﾓﾔ 〜 それからしばらくして 〜
侑「ねぇ、なんで最近わたしの通話に出るのが遅いの？わたしより大切なものができちゃったの...？」ｳﾙｳﾙ
歩夢「えっ...！？ それはぁ...その...💦💦」ｱｾｱｾ
侑「あゆむぅ...」ｸﾞｽﾝ
歩夢「ゆ、侑ちゃん泣かないで💦 うぅ...侑ちゃん、私に今 通話をかけてみて...」
侑「ぇ...？ うん」
prrrr
📱「あゆ あゆ あゆむぅ〜 かわいいよぉ♪ あゆ あゆ あゆむぅ〜 だいすきだよぉ♪わーたっしのかーわーいいおさーなー なじみ〜♪」
侑「わあぁっ！？ こっ、これって！？///」
歩夢「え、えへへ...。この、侑ちゃんの歌を侑ちゃんからの着信に設定しちゃって...通話がかかってくるたびに、つい最後まで聞きたくなって出るのが遅くなっちゃってたの...💦💦」
侑「...///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
歩夢「侑ちゃん...？」
侑「いつのまに録音してたのっ！？/// もぅ！すぐに消してっ！」
歩夢「い、嫌ぁ！これは私の宝物なのっ！絶対に消さないもん！！」
侑「あゆむぅ〜！」ｶﾞﾊﾞｯ!
歩夢「きゃぁっ！？だめ、だめぇ〜！///」
ﾄﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ! ﾓｿﾞﾓｿﾞ♡ ﾀﾞﾒｰ!/// ﾋｬｧ!? ｱﾕﾑ ﾄﾞｺｻﾜｯﾃﾙﾉ!?///
ｺﾞｿｺﾞｿ♡ ﾕｳﾁｬﾝ ﾀﾞﾒｪ…♡ ﾑﾆﾑﾆ♡ ﾀﾞﾒｯﾃｲｲﾅｶﾞﾗ ﾍﾝﾅﾄｺｻﾜﾗﾅｲﾃﾞﾖｫ…ｱﾝｯ♡
ｲﾁｬｲﾁｬ♡ ｲﾁｬｲﾁｬ♡ ｲﾁｬｲﾁｬ♡ ｲﾁｬｲﾁｬ…♡
🌸cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 何とか守りぬけたし、どさくさに紛れていっぱい侑ちゃんとスキンシップできたの♡ ゆうぽむのスープスレの解答SSだね
かわいいスープありがとう >>4
ゆうぽむの歌は30秒で着メロにも設定しやすいから歩夢が使いたくなるのもわかるね 侑「今日の同好会でのクリスマスパーティ、楽しみだね」
歩夢「うん。そうだね」
侑「クリスマスケーキは彼方さんの手作りなんだよね。楽しみにしててね〜って言ってたけど…どんな感じなんだろうね？」
歩夢「う、うん…」
侑「プレゼント交換用も楽しみだな〜…皆はどんなプレゼントを持ってくるんだろうね？」
歩夢「ゆ、侑ちゃん！今日の夜なんだけど」
侑「あ、そうだ歩夢。その事なんだけどさ、ちょっと耳貸してくれない？」
歩夢「え？う、うん」
侑「今日の夜なんだけどさ、お母さん達は出掛けてて家に居ないみたいなんだよね」ﾎﾞｿ
歩夢「！！」 侑「クリスマスの夜に1人でいるのも寂しいし…だから、歩夢さえ良ければなんだけどさ」
侑「パーティが終わったらそのまま私の部屋に来て欲しいんだけど…いいよね？」
歩夢「ゆ、侑ちゃん、それって」ﾄﾞｷ
侑「うん…だから今夜はふたりっきり…に、なるのかな？」
歩夢「侑ちゃん…」
侑「歩夢さえ良ければ、だけどね？駄目だったら別に」
歩夢「駄目な訳無いよ」
侑「！！」
歩夢「私も、侑ちゃんと一緒に居たいって思ってたから。だから…」
歩夢「嬉しいよ、侑ちゃん」ﾆｺ
侑「そ、そっか…それなら良かったよ…」
歩夢「うん…」
侑「……」
歩夢「……」
歩夢「ク、クリスマスパーティ、楽しみだね！侑ちゃんっ」ﾆｺ
侑「そ、そうだね歩夢！あはは、あはははは…」
歩夢「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ 歩夢（今夜は侑ちゃんとふたりっきり…）
歩夢（クリスマスの夜にふたりっきり…侑ちゃんと、"そういうこと"をしちゃうのかな…）
歩夢（で、でも侑ちゃんはもしかしたらそういうつもりじゃなくて、ただ2人でゆっくりしたいだけかもしれないし…）
歩夢（いや、それでも侑ちゃんとふたりでいられるのは嬉しいよ？でもやっぱり、もしかしたらって、期待しちゃうよ…）
歩夢（うう…ドキドキしちゃって、侑ちゃんの顔もちゃんと見れないよ…）
侑（さ、誘っちゃった…歩夢と、夜に、ふたりっきりで…）
侑（朝にお母さんから『今夜は出掛けるから歩夢ちゃんと2人で過ごしたら？』なんて言われたからつい勢いで誘っちゃったけど…）
侑（クリスマスの夜だし、2人で過ごせってやっぱり"そういうこと"だよね！？）
侑（歩夢もさっきから何も言わないし…顔、真っ赤だし…期待、してくれてる、のかな？そうだと嬉しいんだけどな…）
侑（うう…さっきからドキドキして、歩夢とまともに話せないよ…） 侑ママ「あの子たち奥手だからこれくらいしてあげないとね」 家族旅行切り上げて帰ってくるくらいだし今までもクリスマス一緒にいたことあっただろうけど今年は雰囲気違いそう 「がんばりなさい」みたいにこっそり応援してくれそうな果林さん prrrrr… prrrrr…
ﾋﾟ
侑『んー…もしもし？』
せつ菜「あれ？侑さん？歩夢さんに電話を掛けた筈ですが…」
侑『んー…歩夢？…歩夢ならここにいるよ？』
せつ菜「…？そうですか？それでしたら、歩夢さんに伝えておいて欲しい事があるのですが」
侑『うん…分かったよ…』
侑『わっ、と…歩夢？』
せつ菜「侑さん？歩夢さんがどうかしましたか？」 歩夢『…ちゃん、…うちゃんっ』
侑『んっ…あ、ごめんね？歩夢が、んんっ…抱きついてきて、ひゃっ…』
歩夢『ゆうちゃん、ゆうちゃん♡』
侑『んんっ…もうっ、あゆむっ、やめ…ひゃっ！？んっ…あっ、はぁ♡』
せつ菜「侑さん？あの、大丈夫ですか？さっき歩夢さんの声が聞こえるのですが…侑さん？」
侑『も、もうっ、こうなったら…んむ』
歩夢『んっ…んむ…』
侑『れろ…ちゅぷ…んむっ…んん…♡』
歩夢『んんっ、んっ、ん…♡』
侑『…ぷは…はぁっ♡はぁっ♡これでどう？あゆむっ♡』
せつ菜「…あのー？侑さん？聞こえてますかー？」 歩夢『はぁっ♡はぁっ♡ゆう、ちゃんっ♡』
せつ菜「歩夢さん、聞こえてますか？今日の練習の事で歩夢さんに連絡が」
歩夢『ゆうちゃん♡ゆうちゃん♡すき♡だいすき♡ゆうちゃん♡♡♡』
侑『ん♡わたしも♡だいすきだよっ♡あゆむぅ♡』
せつ菜「私もお二人の事が大好きですよ！！！だから話を」
歩夢『ゆうちゃん♡もっとほしいの♡ゆうちゃんがほしいの♡♡♡』
侑『いいよっ♡あゆむっ♡おいで♡♡♡』
ﾕｳﾁｬﾝ♡ ｱﾕﾑ♡ ﾕｳﾁｬﾝ♡ ｱﾕﾑ♡
せつ菜「……」
ﾓｿﾞﾓｿﾞ♡ ｷﾞｼｯ♡ ｷﾞｼｯ♡ ﾑﾆｯ♡ ｸﾁｭ♡ ｱﾝｯ♡
せつ菜「……」 愛「あ、せっつー、歩夢どうだった？練習これそう？」
せつ菜「それが…歩夢さんに電話を掛けたら侑さんが出てですね」
愛「ゆうゆが？」
せつ菜「はい。どうやら歩夢さんも隣にいるみたいなのですが…途中から話を聞いてくれなくなってですね」
愛「あー…なるほど…うん」
せつ菜「多分、2人で何かをしていると思うのですが…まだ電話は繋がってるので、愛さん、代わりに話してみます？」
愛「そうだね。…うん、愛さんに任せてよ」
愛「…あー、もしもし、歩夢ー？」
ﾏｯﾃ♡ ﾕｳﾁｬﾝ♡ ﾜﾀｼ♡ ﾓｳ♡ ｱ♡ ｱｱ-♡
愛「……」
ﾌﾌ♡ ｶﾜｲｲﾖ♡ｱﾕﾑ♡ﾓｯﾄ♡ ﾓｯﾄｶﾜｲｲﾄｺﾛｦﾜﾀｼﾆﾐｾﾃ♡
愛「…ごゆっくりー」
ﾋﾟ せつ菜「どうでしたか？愛さん」
愛「…歩夢とゆうゆは練習休みだって」
おわり
ζ㎗Ō ᴗ Ōﾘ ⁄/*ｲ`＾ᗜ＾ﾘ？ ゆうぽむ ♡Merry Xmas♡ @cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ⎛(cV≧ᴗ≦V ⎞
一応>>44の続き(？)です 愛さんなら上手いこと寒いダジャレで迎えてくれるはず 歩夢「今年もあと少しで終わりだねー」
侑「そうだねー」
歩夢「侑ちゃん、もしかして眠い？」
侑「うー、ううん」
歩夢「コタツに入りながら眠っちゃダメだよ？」
侑「わかってるってばー」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
歩夢「眠っちゃって──」
侑「寝てないってばー」
歩夢「風邪引いたら、カウントダウンも初詣もおせちもお餅も無しだからね」
侑「･･････」
歩夢「せつ菜ちゃんとかすみちゃんに連絡しておこうかなぁ」
ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ﾑｸﾘ
侑「これでいい？」ﾑｽｯ
歩夢「そんなに眠いならベッドで寝ちゃえばいいのに」
侑「嫌だよ。年越しまで歩夢と一緒に起きてるんだから」ｺﾞｼｺﾞｼ
歩夢「大晦日は明後日だよ」
侑「･･････」ﾎﾞｰｯ
歩夢「顔洗ってくる？」
侑「･･････うん」
ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
〜〜〜 侑「ふぅ･･････もうすぐ今年も終わりだねー」
歩夢「侑ちゃん、その話はさっきもしたでしょ」
侑「そうだっけ？」
歩夢「もう、もしかして夢の中だったの？」
侑「みかん食べよーっと」
歩夢「はぁー･･････来年かー」
侑「早いねー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
歩夢「そうだよね。私達もう３年生だよ？ ふふっ」
侑「ついこの前に入学したと思ったら、もうだもんね」
歩夢「受験かぁー。一緒に頑張ろうね」
ｶﾞﾀｯ
歩夢「侑ちゃん？」ｷｮﾄﾝ
侑「歩夢ッ！」
歩夢「な、なに？」
侑「歩夢って受験するの？！」 歩夢「え、う、うん。侑ちゃんもするよね？」
侑「大学どこ行くの？！」
歩夢「どうしたの、そんなに焦って──」
侑「いいから！」
歩夢「えっと、〇〇大学だけど」
侑「えっ、ホント、に？」ｶﾞｸｶﾞｸ
歩夢「本当にどうしちゃったの？」ﾎﾟｶﾝ
侑「その大学ってさ、共学だよね」
歩夢「そうだよ」ﾆｺﾆｺ
侑「うぅ･･････」ｳﾙｳﾙ
歩夢「侑ちゃん！？」 侑「歩夢が、私の歩夢が･･････」ｶﾞｸｶﾞｸ
歩夢「大丈夫？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
侑「寝取られちゃうよーっ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
歩夢「･･････なに言ってるの？」
侑「共学だよ？！ 男の人もいるんだよ？！」
歩夢「共学だからね」
侑「サークル！ サークルに入るの？！」
歩夢「そこまでは決めてないけど、良い所があったら──」
侑「ダメだよ！ 大学のサークルなんて、セックスとお酒ばかりの酒池肉林なんだから！」
歩夢「･･････」
侑「純情な歩夢なんてすぐに食べられて、食べられぁあああああっ！！」
歩夢「とりあえず大学生に謝ろっか」
侑「あっ、アイドル系の！ 奥手ばかりのオタクのサークルなら！」
歩夢「はぁー」
侑「いやでも、オタサーの歩夢姫になるかもしれない」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ 歩夢「はぁー」
侑「いやでも、オタサーの歩夢姫になるかもしれない」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
歩夢「侑ちゃん、その話って誰から聞いたの？」
侑「え？ ネットだけど」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
”話題のＲ氏が語る！女子大の魅力と共学の罠”
歩夢「･･････侑ちゃんって週刊誌とか読むんだ」ｱｾｱｾ
侑「ううん。この記事だけ買っただけだよ」
歩夢「こんなの嘘だよ」
侑「本当に？ ヤリサーとか合宿という名の乱交パーティとかも？」
歩夢「うん。読んでて変に思わなかったの？」
侑「だって大学なんて入った事ないからこの通りなのかなって」
歩夢「みんな勉強したい事があるから大学に行くの」
侑「そんなの当たり前じゃん」
歩夢「･･････侑ちゃんもやりたい事あるんでしょ？」
侑「うん！」
歩夢「それなら共学かどうかなんて関係ないよ」
侑「そう言われたらそうだね」 歩夢「これは削除していい？」
侑「いいよー」
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
歩夢「あっ」
侑「どうしたの？」
歩夢「う、ううん。なんでもないよ」ﾁﾗｯ
”Ｙ「音大に進学した友達と久し振りに会ったら艶めかしくなってた話」 続きはこちらから（２１８円）”
歩夢「･･････」
ﾎﾟﾁｯ
おわり
この１年は、このスレッドのお陰で短いSSもたくさん書けました。ありがとうございました。 ルームシェアしてお互い満足させれば大丈夫だよ
今年もたくさんのSSありがとう 一体どこの桜内さんと渡辺さんなんだ…
音大は危険だから侑ちゃんこそ気を付けないと 今度は記事を読んだ歩夢ちゃんが心配しそう
>>74
たくさんのゆうぽむをありがとう
来年もよろしくお願いします 私の部屋で歩夢と二人
テレビを観ながらゴロゴロと過ごす
これが毎年の恒例で
それが私を幸せな気持ちにする
歩夢はどう思ってるのかな？
わたしと同じ気持ちなら嬉しいな
室内は暖房が効いていて暖かい
でも外は凄く寒くって、出たらすぐに冷え切っちゃうだろう 歩夢「歌合戦を見てるともうお正月なんだなって気持ちになるよねぇ」
侑「そうだね。今年も色々あったなぁ」
侑「例えば此処で歩夢に押し倒されたり」ﾆﾔﾘ
歩夢「そっ、それはもう忘れてぇ！」
侑「ふふふ、ごめんごめん」
歩夢「もうっ…」
歩夢「あの時はごめんね」
侑「ううん。私も歩夢を不安にさせちゃってごめん」
歩夢「来年もよろしくね」
侑「こちらこそ、来年もよろしく」
2人でこれを言うには少し早いかな？なんて笑い合う 歩夢「侑ちゃんって好きな歌手はいるの？」
テレビを観ながら歩夢がふと、なんでも無いように聞いてくる
いや、歩夢にとっては本当に何でもない雑談としての質問なんだろうなぁ…
侑「最近出来たよ」
歩夢「えぇ〜、だれ？」
侑「ん〜…」
侑「…えへへっ」
侑「ないしょっ」
歩夢「え〜っ」
歩夢「私も知ってる人？」
侑「そうだね、歩夢もよく知ってる人だよ」
侑「私の方が絶対に詳しいけどね」 歩夢「う〜ん…誰だろう」
侑「凄く可愛いくって昔から好きなんだ」
歩夢「昔から知ってて最近好きになった歌手？」
侑「っていうか、最近歌手…というかアイドルになったんだ」
歩夢「そっ、そうなんだ」
歩夢「………」
歩夢「む〜、少し嫉妬しちゃうな」
歩夢は抑えようとしてたけど我慢できなかったみたいで、頬を膨らませる
本当に可愛いなぁ
歩夢「その人今年の歌合戦は出るの？」
侑「あはは、出ないよ」
歩夢「ざんねん…」
歩夢「その人を知って研究できたらもっと侑ちゃんに…」
侑「私に？」
歩夢「！？」
歩夢「なっ、なんでもないっ！///」 侑「ねえ、歩夢」
歩夢「なに？侑ちゃん」
私は少し考えてから歩夢に声をかける
侑「突然でごめんなんだけど」
侑「今から公園でライブの練習しようよ」
歩夢「今から！？」
歩夢「うーん」
歩夢「私は良いけど…」
歩夢「見てアドバイスをくれる侑ちゃんは寒いと思うよ！？」
歩夢は心配そうにそう言ってくれるけど、それは杞憂だ
だって
侑「大丈夫！心配いらないよ」
侑「私、今日は歩夢のファン1号として楽しむからっ！」 自信を持って自分の方が詳しいと言い切る侑ちゃんいいね 私はテレビの電源を切る
一番好きなアイドルのライブを観るために
一番近くで彼女を応援するために
そして
愛する幼馴染の一番側にいる為に
歩夢「ふふっ、なにそれ」
歩夢「それなら私も気合を入れなきゃね」
歩夢「侑ちゃんが汗をかいてヘトヘトになっちゃうくらい楽しいライブにしちゃうんだから」 笑顔が眩しい
それを見て高鳴る心臓に改めて確信する
ああ、やっぱり私は歩夢が好きなんだなって
友人として
幼馴染として
そして、1人の女の子としても
その気持ちは初めて会ったあの日から変わらない
でも、最初は種のように小さかったそれは、今や立派な蕾になっていた
私にはわかる
彼女に育てられたこの気持ちは来年、綺麗な大輪の花を咲かせるだろうって
ねえ歩夢
その時は逃げずにしっかりこの気持ちを伝えるからね
だから今は 侑「さあ、行くよ歩夢」
今だけはただの幼馴染としての時間を楽しませてもらうよ
上着を羽織り玄関の扉を開けると、心身の芯まで凍り付かせそうな程酷く冷たい風が当たる
でも、その空気は私の気持ちを冷ませはしない
寧ろその逆
歩夢「あはは、引っ張らないでよ〜侑ちゃんっ」
右手に感じる控えめで優しい温かさは私の心と身体を熱くさせた
今年も歩夢と過ごせて幸せな年だった
でも、来年は今年よりも良い年になる
いいや、してみせる 侑「歩夢」
侑「来年は覚悟してね」
歩夢「侑ちゃんこそ」
歩夢「来年は覚悟しててね」
今私の表情は自分じゃわからないけど
きっと今の歩夢と同じ表情をしているんじゃないかな
眼前で頬を染めながら瞳には決意の光が灯る歩夢を見て、私はそう思った
繋ぐ手は熱いくらいだったけど、どちらからともなく更に強く握り合う
開花の日はきっと、もうすぐそこに
end 今年の夏後半までは結構ここで書いてたけど、長編書くのを機に離れてました
ここではもうほとんど書いてないですが、ここで修行できたから自分でスレ立て〔代行してもらってですが…〕する勇気を持てるようになりまして感謝してます
見る専の人も書いてみると楽しいですよ！
ここならポムが多く、結構褒めてもらえますから初心者にはオススメです！！
皆様良いお年を 来年の2人が楽しみだね
今年もたくさんの作品をありがとう >>95
いつも雰囲気あるゆうぽむをありがとう
今年もゆうぽむ書いてくれた作者さんたち楽しませてくれて本当にありがとう
ゆうぽむも皆さんもよいお年を 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「歩夢から部屋に来て欲しいって言われたから来たけど…何かあるのかな？」
侑「歩夢ー？入るよー？」
ﾄﾞ､ﾄﾞｳｿﾞｰ
侑「こんにちは、歩夢ー！今日はどうした…の」
歩夢（虎っぽい格好）「こ、こんにちは、侑ちゃん///」
侑「あ、歩夢？その格好は」
歩夢「が、がおー！歩夢トラだぞー！た、食べちゃうぞー！///」
侑「 」📷ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ
歩夢「！！？侑ちゃん！？いきなり撮らないでよ〜！///」
侑「あはは、ごめんごめん。歩夢が可愛すぎてつい…ね」
歩夢「もう！///この格好、凄く恥ずかしいのに…」
侑「恥ずかしがってる歩夢も可愛いよ？」
歩夢「も〜！///」ﾎﾟﾑﾎﾟﾑ 侑「…それよりも歩夢」
歩夢「侑ちゃん？」
侑「さっき歩夢が言った事、覚えてるよね？」
歩夢「さっき言った事？」
侑「歩夢さ、私のこと食べちゃう〜…とか言ってたよね？」
歩夢「あ…そ、それは違うの！虎っぽい事って何だろうって考えてたら出ちゃったっていうか、そんなつもりじゃなくて」ｱﾀﾌﾀ
侑「ふーん…私は本気だったのにな〜？」ｽﾞｲ
歩夢「ゆ、侑ちゃんっ」
侑「まあいいや…。ね、歩夢？」
歩夢「は、はいっ」
侑「食べちゃう、なんて言うって事はさ…食べられちゃう覚悟もあるって事、だよね？」ﾄｽ
歩夢「きゃっ！？」（ゆ、侑ちゃんに、押し倒されちゃった！？） 歩夢「ま、まって、ゆうちゃん」
侑「だーめ♡…それに、私を焦らしたのは歩夢だよ？」
歩夢「ち、ちがっ、そんなつもりじゃ」
侑「ふーん…。じゃあさ、それって私を揶揄ってたって事？」
歩夢「ち、ちがうもんっ」
侑「まあ別に何だっていいよ？私はね」
侑「歩夢とこういうことをしたかったのは事実だしさ」
歩夢「っっ！」
侑「歩夢だって本当はさ、して欲しかったんでしょ？こういうコト♡」
歩夢「…うぅ」
侑「…ふふっ♡やっぱり素直な歩夢が1番可愛いよ♡」ｷｭ
歩夢「あ…♡」
侑「いっぱい、いーっぱい、可愛がってあげるね♡♡♡」ｷﾞｼ
侑「あ・ゆ・む♡♡♡」
歩夢「ゆう、ちゃん♡♡♡」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 侑「……」
歩夢「う…うーん…あっ♡ゆうちゃんっ♡そこは♡…んっ♡だめっ♡…あっ♡あんっ♡」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
侑「……」ﾑﾗﾑﾗ
歩夢「ん♡ゆうちゃん♡…ゆうちゃんっ♡♡♡」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
侑「うう…」ﾑﾗﾑﾗ
侑（歩夢ってば、あ、あんな声出しちゃって…どんな夢見てるのさ）
侑（虎の格好をした歩夢に滅茶苦茶にされちゃう夢を見たと思ったら…歩夢も何か変な夢見てるみたいだし…）
歩夢「…ゆう、ちゃん……」ｽｩ
侑（あ、やっと落ち着いた）
歩夢「ゆう、ちゃん…」ｽﾔｽﾔ
侑「歩夢…」
歩夢「…ゆうちゃん…すき…」
侑「…私も、好きだよ、歩夢」ｸｽ
侑「今年も、来年も、これから先も」ﾅﾃﾞ
歩夢「あ…ゆうちゃん…」ｴﾍﾍ
侑「ずっと、ずーっと、一緒に居ようね、歩夢」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞ 〜新年初侑夢〜 歩夢は恥ずかしがるわりに色々やってくれてかわいＹＯ！ ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 勇気を出して正夢にしよう ﾊ
(ゞ`~ｷヽ
彡,=ﾟ▼ﾟ=
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘつ 食べちゃうぞー！
ハ（ﾉ /
λ＿__ノ
ﾉ U U
ﾘ˶ˆ ᴗ ˆ˵*ﾒ@
ﾊ∨/~丶
ﾉ[三ﾉ |
(L| く＿ノ
. |＊ |
ﾊ､_＿|
""~""""""~""~""~"" ♪
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
((ｏヽ ヽo)) ♪
し―Ｊ − 侑ちゃんのお部屋 −
歩夢(ど、どうしよう...)
侑「ぁ...はぁん...///」
歩夢(つい魔が差して侑ちゃんの卵焼きに媚薬を盛っちゃった...！)
歩夢(くっ...この右手が！右手が勝手に！！)ｸｩｯ!
侑「ふあぁ...なんか、身体が熱いよぅ...///」ﾋｸﾋｸ♡
歩夢「ゆ、侑ちゃん大丈夫？」
侑「あゆむぅ...♡」ﾄﾛｫﾝ♡
歩夢「」💘
歩夢(高咲歩夢...ううん、上原侑も捨てがたい...) 侑「あゆむ...？///」
歩夢「はっ...！ご、ごめんね暑いんだよね侑ちゃんっ💦 すぐクーラー付けるね💦💦」ｱｾｱｾ
歩夢(私ってば何考えてるの！こんな、えっちなお薬の力でなんてダメだよ！純愛じゃないよ！！)
歩夢(私は自分自身の力で、愛で侑ちゃんに振り向いてもらうんだから！ここはうやむやにして侑ちゃんを寝かしつけて...)
侑「あゆむぅ...♡」
ｷﾞｭｳｩ♡
歩夢「侑ちゃん！？///」
侑「暑くて、なんだかドキドキして...切ないよぉ...♡」
🌸cﾒ*◉ □ ◉ﾘ(上目遣い＋恋人ハグ＋甘え声)3combo!!
歩夢「あっ、クーラー壊れてたみたいこれはもう服を脱ぐしかないね。下着姿になっちゃうのも致し方ないね、暑いもんね。汗かいて濡れちゃったら逆に風邪ひいちゃうかもしれないもんね逆にね、まぁそのあと濡れる可能性もあるけどそれはともかく脱ごうね。うん、じゃあ私が脱がしてあげるね。侑ちゃんほらばんざーいってして、両手を上にあげてほらばんざーい」
歩夢(これはしょうがない。しょうがないよ。侑ちゃん暑がってるし、私の責任だから医療行為的なアレの一環として脱衣という施術を行うのは止む無しだよこれは、うん。決してやましい気持ちはないの。これは医療行為だから。まだ純愛貫いてるからね、私は)
侑「んえぇ...？/// ばんざ〜い...///」
ｽﾙｽﾙｽﾙ…
歩夢「...」📱<ﾋﾟﾋﾟｰ!ﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬ!!
歩夢(右手が！！！勝手に！！！！！) 歩夢「ゆ、ゆゆ侑ちゃんそれじゃあお布団行こうね、寝ればきっと治るからね///」ｸﾞｲｸﾞｲ
侑「ぅん...///」
ﾎﾟﾌｯ ﾓﾌｯ
歩夢「じゃあ、侑ちゃんはここで休んでてね？ 私は冷水かぶって、写経して、お経唱えてくるから...」
歩夢(何とか右手と欲望を抑えつけられたよ...よかった、これで明日からも幼馴染純愛イチャラブチャンピオンロードを胸を張って歩けるんだ...)
侑「...っ♡」
ｸﾞｲｯ!
歩夢「ふぇっ...んっ！？///」
ﾁｭｰｯ♡
侑「んふぅ...♡」ﾁｭﾑ♡
歩夢「んんんん！！？///」ﾁｭｯﾁｭｯﾁﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯ♡ 侑「ぷあぁっ♡ あゆむ激しぃ...♡」
歩夢「ゆ、ゆゆゆっ侑ちゃんっ！？上原侑ちゃんっ！！？///」ｶﾞｸｶﾞｸ♡
侑「ご、ごめんねあゆむぅ、なんか私、変なの.../// 歩夢をみてたらえっちな気持ちが抑えられなくてっ、私...わたしっ///」ｶﾞﾊﾞｯ♡
歩夢「きゃっ♡ 侑ちゃん♡ だめだよぉっ♡ わたしもう全然そんなつもりとか無くて、服を脱がせたのもベッドに連れてきたのも一切やましい気持ちは無くてね！？まぁ、でも侑ちゃんがどうしてもしたいっていうのならそれはそれでやぶさかでもないっていうか、いっさい邪な気持ちは無くて侑ちゃんが発情しちゃってる理由も皆目見当もつかないけど愛を持ってしっかり認知してくれるならここで既成事実を作ってしまうのは今後のことも考えると非常に有意義なのかなって思うところもあるわけでだからね」🌸ﾒ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘو(YES枕を掲げながら)
侑「すぅ...すぅ...///」
歩夢「ゆぅ...ちゃ...？」
侑「むにゃ...かすみひゃんもかわいいYo...」ｽﾔﾋﾟ
歩夢「」ﾋﾟｼｨｯ!
侑「すやぁ...」
歩夢(うん...もうね、これは...)
歩夢「侑ちゃんが悪いんだよっ！」ｶﾞﾊﾞｯ!
侑「んにゃ...ふぁっ！？/// あ、あひゅむぅ...？/// きゃぁ♡ やっ♡ あっ、あっん♡」ｶﾞｸｶﾞｸｯ♡
🌸cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 結果的に襲っちゃったのも私の右手が勝手に動いちゃうのも、侑ちゃんが誘惑するのが悪いから私は悪くないよ
🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ このあとなし崩し的にえっちしちゃったけど、なんやかんや全然満更でもなかった侑ちゃんと改めて愛を伝え合って純愛カップルになったの
🌸cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ こうして二人は末永く幸せに愛し合って暮らしましたとさ
🌸cﾒ*˶ˆ ֊ ˆ˵ﾘ ゆうぽむ ♡Happy End♡ ⎛(VÓ ᴗ Ò„Vɔ⎞ﾓｩｰ! 侑「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」
歩夢「侑ちゃん！ 頑張って！」
侑「んん〜〜っ！！」
歩夢「もう少しだよ！」
かすみ「２人は、なにしてるんですか？」
愛「ん？ あー、なんかお正月の間に体重が増えたんだって」
「それでアタシ達と同じ練習するんだってさ」
かすみ「あー」
愛「かすかすはへーき？」
かすみ「かすみんです！ 太ってもません！」
侑「はぁ、はぁ、し、ぬ、はぁ」
歩夢「はい。スポーツドリンクだよ」
侑「の、のま、せて」
歩夢「もう、しょうがないなー」
仰向けで横たわる体を抱きかかえるように起こし、ゆっくりとペットボトルを傾ける。 歩夢「飲める？」
侑「う゛ん」
歩夢「あー、こぼれてるよ」ｱｾｱｾ
ﾌｷﾌｷﾌｷ
しずく「あのー、赤ちゃんプレイなら自宅でやってもらえませんか？」
侑「･･････？」
歩夢「しずくちゃん！」
しずく「はい？」
歩夢「侑ちゃんは自分で起き上がれないくらい疲れてるの。そんな冗談言ってる場合じゃないんだよっ」
しずく「腕立て伏せだけでそんなになります？」
歩夢「侑ちゃんはなっちゃうの！」
しずく「次はランニングですが」
歩夢「先に行ってて。私は侑ちゃんとゆっくり歩いていくから」
しずく「わかりました」
歩夢「立てる？」
侑「う、うん。ありがとう」
歩夢「気にしないで」
歩夢の肩を借り、なんとか歩き始める事ができた。
〜〜〜 侑「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」
歩夢「早く酸素吸って！」
ｼｭｰ
侑「はぁ、ありが、とう」
歩夢「喋らなくていいから」
侑「すぅ･･････」
ｼｭｰ
璃奈「侑さん、病気だったの？（ハラハラ）
エマ「ええぇっ？！ そうだったのっ？」
彼方「違うよー」
エマ「良かったぁ」
彼方「あの様子を見てたら、そう見えちゃうのも仕方ないよね〜」
─練習終了後─
「お疲れ様でした」
部員が整列する中、侑だけは部室の隅に置いてある丸椅子の上でうなだれていた。
かすみ「侑せんぱぁ〜い、大丈夫ですかー？」
しずく「あの、着替えないと風邪引いちゃいますよ？」
侑「･･････あ、う、うん」ﾎﾞｿｯ
かすみ「もしかしてですけど、練習とは別に１２Ｒ戦ってきました？」
侑「･･････」
しずく「壮絶な打ち合いだったみたいだね」
かすみ「歩夢先輩にお任せした方が良さそうですねぇ」
歩夢「侑ちゃん、着替えられそう？」
ﾌﾙﾌﾙ
歩夢「じゃあ、脱がすね」
しずく「手伝いましょうか？」
歩夢「ううん。みんなも疲れてるよね」
かすみ「でも、それは歩夢先輩も同じですよね？」
歩夢「ううん。私は、いつ侑ちゃんを介護する事になってもいいようにイメトレしてたから平気だよ」ﾆｯｺﾘ
（介護みたいって思ってたの私だけじゃなかったんだ）
─１ヶ月後─
侑「はっ、はっ、はっ」ｼｭｯｼｭｯ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
かすみ「あっ、あれ？！ 侑先輩、もう１周しちゃったんですかっ？」
侑「かすみちゃん、ペース遅れてるよ」
かすみ「ひぇええ」ﾀｯﾀｯﾀｯ
〜〜〜
かすみ「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ」
侑「大丈夫？」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ｽｯ
かすみ「あっ、ありがとうございます」ｺﾞｸｺﾞｸ
歩夢「はい。侑ちゃんの着替えだよ」
侑「ありがとう」
ﾇｷﾞﾇｷﾞ
かすみ「あれ？ もう終わっちゃうんですか？」
歩夢「ううん。サウナスーツ着てるから、マメに着替えないと風邪引いちゃうからだよ」 侑「ふう、すっきりした」
かすみ「す、すごい･･････」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑「ん？ どうしたの？」
かすみ「えっと、チラッとしか見てないんですけど、腹筋割れてましたよね？」///
侑「え？ みんなも割れてるよね？」
かすみ「割れてませんよ･･････」
侑「へえ、そうなんだ」
ﾍﾟﾗｯ
かすみ「！！」ｼﾞｰｯ
歩夢「侑ちゃん！ なにしてるの！」
ﾊﾞｯ
侑「え？ 自分の腹筋を確認してただけだけど」ｷｮﾄﾝ
歩夢「かすみちゃんが見てるでしょっ」ﾑｽｯ
侑「あっ、ごめんね」ﾆｺﾆｺ
かすみ「いえ」///
歩夢「かすみちゃん！」
かすみ「は、はい！」
歩夢「侑ちゃんのお腹は私だけのものだよ」ｷﾞﾛﾘ
かすみ「･･････ちょっとなに言ってるかわからないです」 愛「おー！ ゆうゆ痩せたねー」
侑「だよね！ これで来月も安心だよー」
愛「来月？ 試合でもするかんじ？ フェザー級？」
侑「あれ？ みんなでバレンタインチョコ交換会やるんだよね？」
愛「あー」
かすみ「それだけの為に痩せてたんですか？」
侑「そうだよ！ 私が言うのもおかしいけど、交換以外にもチョコいっぱいもらうんだよね」ﾆｺﾆｺ
愛「へぇー」ﾁﾗｯ
かすみ「そうなんですね」ﾁﾗｯ
歩夢「どうして２人とも私の方を見てるの？」
愛「いや、だって･･････ねぇ？」
かすみ「侑先輩がモテモテで、歩夢先輩は平気なんですか？」
侑「え？ 私は全然モテないよ」
愛「どーゆーこと？」ｷｮﾄﾝ
侑「食べ切れないほど歩夢が貰うから、私も手伝って一緒に食べてるんだぁー」
愛「なるほどねー」
かすみ「･･････侑先輩が貰うはずだったチョコを歩夢先輩が横取りしてるんじゃないですか？」
歩夢「かすみちゃん、ちょっと向こうでお話しよっか」
ｶﾞｼｯ
かすみ「じょじょ冗談ですよー」
侑「あー！ 早く１４日にならないかなー」ｳｷｳｷ
おわり かすみんの言うように歩夢がすごく堅いガードしてそう 侑ちゃん毎年強くなったり弱くなったりを繰り返してるのかｗ ⎛(cV„Ó ᴗ ÒV⎞（歩夢がチョコ貰うたびに私も複雑なんだけどね…）
`､ｰ-､ + ☆
_,ﾆ三≡=-, ψ
'‐.*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ' /
ヾl つ
しｰ--J´
`､ｰ-､ + ☆願いを一つだけ叶えるよ
_,ﾆ三≡=-, ψ 願い(お題)を言ってね
'‐.*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ' /
ヾl つ
しｰ--J´ お題はいつも時節ネタしか思い浮かばないな
地域の節分イベントに参加するゆうぽむとか 2月2日はツインテールの日だからお揃いのツインテールにしてる姿が思い浮かんだけどSSだと難しいねｗ 二人で恵方巻き
侑「本当今日ごめんね」
歩夢「いいよ、気にしないで。久々のお泊まりだし、ね？」
侑「う、うん...あっ、あのね歩夢、今日お母さんからね恵方巻きもらったんだ」
侑「ちょっと礼儀正しくはないけど、切って二人で分けて食べよ」
歩夢「ありがとう！じゃあ包丁取ってくるね」
侑「うん！私は飲み物用意しておく。紅茶とコーラあるけどどっちがいい？」
歩夢「偶にはコーラかな」
侑「オッケー👌」 トントントン
歩夢「はいどーぞ」
侑「さんきゅ」
歩夢「ねえ侑ちゃん。恵方巻き、大分短くなっちゃったけど、これも黙ってたべないといけないのかな？」
侑「さぁ...私は特に気にしないけど」パクっ
侑「んーおいひい！」
歩夢「もう、モグモグしながら喋るのは行儀悪いよ」
歩夢「パクっ...モグモグ」
歩夢「....」
侑「....」
侑「(歩夢が静かになっちゃった。さっきの話ぶりを聞くに、もしかして黙って食べる気なのかな？)」
侑「(よしっ、それなら歩夢の事笑わせちゃうぞ！)」 そういえば黙って食べるんだっけ
方角しか気にしてなかった 侑「歩夢〜見てみて」
歩夢「？」
侑「一発芸やります！デン！クワガタ〜」ツインテールを前方に突き出す
歩夢「？？？」
侑「あちゃー、笑わないか」
侑「ならこれならどうだ！」髪を解く
侑「玉ねぎ！」髪の毛を纏めて頭のてっぺんに持ってくる
歩夢「...ぷっww」
侑「あーっ！笑った！恵方巻き食べてるのに笑った！」
歩夢「...ごっくん。侑ちゃんさ、それだけの為に一発芸やったの？」
侑「うん」
歩夢「はぁ....」 歩夢「くだらない事やってないで早く食べよ」
侑「え〜、くだらないからずーっとやってたいんだってば。逆逆！」
歩夢「はいはい。侑ちゃん、はいあーん」
侑「あーん」パク
歩夢「喋っちゃダメだからね」
侑「モグモグ...うん！」
侑「あっ！」
歩夢「もー」 歩夢「ねえ、覚えてる？」パキっ
歩夢「小さい頃はさ、お父さん呼んで一緒に豆まきしたの」パキっ
侑「うんうん。歩夢のお父さん怖くて泣いちゃったよ〜」パキっ モグモグ
侑「しばらく普通に会うのも怖かった」モグモグ
侑「昔は大豆使ってたけど、今は落花生」
歩夢「掃除が大分楽だからね」
歩夢「年の数だけかぁ...私達まだまだ若いから」
侑「ねえ、私達ってさこの先もずーっと一緒に居られるかな？」
歩夢「そうだといいね」
侑「あれ？案外淡白！」
侑「これからもよろしくお願いしますよ歩夢おばあさん」
歩夢「侑おばあさんもよろしくね」 2人は年老いてて白髪に緑で玉ねぎってことだった？
ふざけておばあさんって言ってるだけかな 歩夢「電気消すよ」
侑「うん」
パチン
歩夢「(将来なんて不安だらけで、その分今が愛おしい)」
歩夢「(いつかは侑ちゃんと袂分つ時が来るかもしれない。でも)」
歩夢「(今の幸せを精一杯噛み締めよう)」
歩夢「ねえ侑ちゃん」
侑「なーに？」
歩夢「今日は手繋いで寝よ」
歩夢「今、侑ちゃんと一緒だって確かめたい。この先もずーっと一緒だって願っていたいから」
侑「うん、いいよ」ぎゅっ
歩夢「ありがとう、侑ちゃん」ぎゅっ
「「おやすみ、侑・歩夢」」
おしまい
着地点が難しいよ！
明日も何か書くよ！！ おつ
おばあちゃんになっても一緒に食べられるといいね 昨日お題出したけど書いてくれてありがとう
侑ちゃん可愛かった
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ⎛(VÓ ᴗ Ò„V⎞
/っ日o-_｡_-.、 O旦⊂\ よろしく頼みますよ
(´ c(＿ｱ ) (_(_＿つ 歩夢おばあさん
[i＝=====＝i]
恵方巻きを正しい食べ方してる人は全国でもほとんどいなさそう >>235
すごくかわいい
玉ねぎ侑ちゃんありがとう 地域の節分イベントに参加するゆうぽむ
バス「プシュ〜」
侑「はぁ〜今日も練習疲れた〜」
歩夢「マネージャーなのに疲れたの？」
侑「うん、みんなの荷物の搬入とかさ、重くて重くて」
歩夢「私達の事使ってもいいんだよ？」
侑「でもさー...ん？」
歩夢「どうしたの？」
侑「ほらこれ、マンションの掲示板」
侑「節分鬼役募集だって」
歩夢「懐かしいね。3丁目の子供会館で豆まき会今年もやるんだね」
侑「昔は泣かされる側だったけど、今年は泣かす側もいいかなって」
歩夢「興味ある感じ？」
侑「うん。ほら、部活もちょうど休みの日だし、歩夢も一緒にやってみない？」
歩夢「鬼役は恥ずかしいけど、見守り役なら」
侑「やった！じゃあ早速連絡いれないと」 >>235
タマネギかどうかはともかく可愛いね
これは歩夢ちゃんも笑ってしまうわ 〜当日〜
歩夢「侑ちゃん起きて起きて！」
侑「ふぁぁ〜ってやば！」
歩夢「私朝ごはん用意しておくから、その他の事やって」
侑「えーっと、あっ、靴下あった！」
侑「着替えてっと」
歩夢「はい、朝ごはん」
侑「いただきます」フゴフゴ
歩夢「喉に詰まらせないようにね」
侑「ははっへます！」
歩夢「もー」 >>235
表情もドヤ顔でかわいい
もし侑ちゃんが金髪と緑だったらパイナップルになってたな 歩夢「子供会館来るの久しぶりだね」
侑「小学校卒業しちゃうと地域行事に参加する機会がめっきり減っちゃうもん」
モブ「あっ君たちもしかして鬼役の？」
歩夢「私は違うんですが、こちらの隣のが」
侑「こんにちは。今日はよろしくお願いします」
モブ「じゃあ早速中に。ピンク髪のお姉さんも中へどうぞ」 ゆうぽむは小さい頃から地域の行事にはよく参加してるイメージがある
>>235
持ちネタにしてもいいくらい秀逸 >>235みたいなお茶目な侑ちゃんも優しい歩夢ちゃんも子供たちから好かれそう 意外と都会の方が地域の行事ごと残ってたりするんだよな 侑「おー、これが鬼役のお面かぁ...近くで見ると迫力あるね」
歩夢「古典的っていうか、ナマハゲっぽいっていうか...」
歩夢「結構怖がらせる為にやってる感じあるよね」
侑「これをつけて、棍棒持って」
侑「うおおお！」
侑「どうかな？怖い？」
歩夢「侑ちゃんじゃ身長低いから、私にはいまいち」
侑「えー、怖いって言ってよ」
歩夢「でも小学校にとっては十分かもね」
侑「うおお！怖がってもらう為に頑張ろ」
歩夢「じゃあ私、後ろで見守ってるから」
侑「オッケー」 モブ「みんな、豆持った？」
キッズ「うん！」
モブ「鬼がくるよ！」
侑鬼「うおおおお〜！」
侑鬼「食べちゃうぞ〜！」ドンドン
侑鬼「(にひひ、怖がってくれるかな？)」
キッズ「！！！」
キッズ「水の呼吸！！」豆ブンブン
侑鬼「いたっ！」
侑鬼「あ、あれぇ？」
侑鬼「全然怖がってない！」
キッズ「やー！やー！」新聞紙丸めたのバンバン
侑鬼「もう豆じゃないじゃん！」
キッズ「やー！やー！」
侑鬼「わぁ〜！！」 今だと鬼はそうなっちゃうのか
大人気だから仕方ないね 侑「ひぃ〜、みんな思ってた反応と違かったんだけど」
歩夢「まあ仕方ないよ。今はそんな時期だし」
侑「はぁ、結構自信あったんだけどなぁ」
歩夢「あはは、終始やられっぱなしだったね」
モブ「高咲さん今日はありがとう。上原さんもね」
侑「いえ、私も楽しかったです」
モブ「これ、少しだけどお礼に」
モブ「お豆も余ったの持ってて」
侑「ありがとうございます」
歩夢「ありがとうございます」 歩夢「鬼はそと、福はうち」
侑「余った豆で結局節分やってるけど...鳩が寄ってくるだけだね」
侑「歩夢〜、侑鬼だぞ〜がお〜食べちゃうぞ〜」ギュッ
歩夢「きゃっ！」
侑「なんだよ歩夢、柄になくそんな色っぽい声出しちゃってさ」
歩夢「....///」
歩夢「...侑ちゃんになら食べられちゃってもいいかなって」
侑「...///」ドッキン
侑「せ、節分は終わり。マンション戻ろっか」
おしまい
遅くなってしまって申し訳ございません
その後はご想像にお任せします @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ お互いに食べ合ったんだよね ツインテールゆうぽむ
侑「お邪魔しまーす」ガチャ
歩夢「もう、早すぎだよ。私全然準備出来てないのに」
侑「だって久々にデートでしょ？まあ特に行く場所とかは決めてないけど」
歩夢「まだ準備に時間かかるからちょっと待ってて」
侑「ねえ、今日はさ、髪型おそろにしない？」
歩夢「えっ、どうしよ」
侑「ね？ね？」
歩夢「そこまで言うなら...」
侑「よし！髪型は任せて！」 侑「サラサラ〜」
歩夢「侑ちゃんってさ、ツインテール上手だよね」
侑「そりゃね。毎日やってるから」
侑「歩夢は逆に、お団子以外の髪型上手になってきたよね」
歩夢「うん。ライブによって髪型変えるから」
侑「私もさ、偶には髪型変えてみようかなって思うんだよ」
侑「朝起きて、よしっ！っていつも思うけど...」
歩夢「けど？」
侑「眠いから二度寝しちゃう」
歩夢「あはは...」
侑「よしっ！これで完成！」
侑「編み込みも入れてちょっとガーリーな感じに」
侑「私とは違って、ちょっと下めに結んでみたんだけどどうかな？」
歩夢「わぁ〜！かわいい！」
侑「よしっ！じゃあデート行こっか！」
歩夢「うん！」 言われてみると歩夢のお団子って毎回作るの大変そうだね 回線がよわよわなので続きは明日
ゆうぽむのデート先安価下
1 上野美術館動物園
2 横浜
3 東京タワー 迷うけど何回か行ったことあってイメージしやすいので1 2人なら全部楽しそう
またデートの機会あったら他の場所も見てみたいな 無理せず回線の調子のいい時に書いて
のんびり楽しみに待ってます >>271
3作続けてありがとう
上野はアメ横なんかもあって飾らないデートに最適だね スカイツリーじゃなくて東京タワーなのがなんかかわいいね 侑「はぁ〜、どこ行こっか？」
歩夢「とりあえず品川目指そ」
侑「品川かぁ...」
駅の広告「フェルメール展開催中」
歩夢「あっ...ねえ侑ちゃん」
侑「ん？」
歩夢「今ね、上野でフェルメール展やってるんだって」
歩夢「フェルメールって、あの、美術の」
侑「興味あるの？」
歩夢「ちょっとね」
侑「じゃあ今日は上野にしよっか！」 侑「えーっと、こっちの東京都美術館..」
歩夢「上野って美術館・博物館多いよね。国立博物館もここだし、動物園もここ」
侑「動物園か...フェルメール見終わったら寄ろっか」
歩夢「うん！私もパンダみたい！」
侑「えーっと、チケット渡してと」
歩夢「こう言う大人の美術館くるの初めてだから緊張する」
侑「ね。こんな若い格好で良かったのかな？もうちょっと抑えてくれば良かったかも」 侑「あっ！見てみて！何にでも牛乳を注ぐ女！」
歩夢「ぷっw...ちょっとちょっと！そんな事言わないでよ」ヒソヒソ
歩夢「...人も多いんだし、あんまり騒いじゃダメだよ」
侑「あはは、ごめんごめん」
歩夢「美術館ってお堅い場所だと思ってたけど、意外と若い人も多いんだね」
侑「心配して損したかも」
侑「小さい子とかも来てるよ」
ちびっ子「あっ！何にでも牛乳を注ぐ女だ！」
歩夢「あはは、考える事ってみんな一緒なのかも...」 歩夢「はぁ〜素敵だった。図録も買っちゃった」
歩夢「しばらくは寝る前に図録眺める生活になりそう」
歩夢「それくらい素敵だった」
侑「私も後で見たいな。借りてもいい？」
歩夢「私が見終わったらね」
侑「服装とか心配してたけど、案外お堅くないんだね、美術館って」
歩夢「うん、カジュアルな服装の人も沢山居たね」
歩夢「次は動物園だよね。おんなじ方向に行けばいいのかな？」
侑「こっちか。動物園っていつ以来だろ？」
歩夢「一緒に来たのって大分前だよね」
侑「ちょうど双子パンダの展示もやってるみたいだし楽しみ！」 上野動物園は場所が場所だから広くはないけど逆に周りやすくていい 双子パンダネットで配信されてるけどめっちゃ可愛いね
果林さん毎日見てそう 侑「パンダの名前ってなんだったっけ？」
歩夢「シャオシャオとレイレイだよ」
侑「パンダってさ、なんで同じ音を2回繰り返す名前なんだろうね？」
歩夢「確かに...中国の人の名前って、必ずしも同音が2回続く訳でもないのに、不思議だね」
侑「今度ランジュちゃんに聞いてみよっか」
侑「あっ、いたいた！」
歩夢「えっ？どこ？」
侑「ほら、木の上！一番上！」
歩夢「あっ！本当だ！あんなに高い木の上に2匹で登ってる」
侑「よく落ちないよね。さすがクマ」
歩夢「あんなに遠くにいるのに...かわいいなぁ」 双子パンダかわいいよねぇ
配信で見てるけど癒される 歩夢「あっ、降りてきた」
侑「それででんぐり返ししてる。あはは、かわいい」
侑「あんなに丸っこいとなんだかお腹減って来ちゃったよ」
歩夢「文脈が繋がってないよ...どうする？何か食べる？」
侑「うん！」
歩夢「あっちに軽食売ってる売店あるみたい。あっち行こっか」
侑「そうだね」
侑「あー、可愛かったなぁ、双子パンダ」
歩夢「偶に見に来るのも良いかもね。成長記録みたいに」
侑「いいねぇ！今度いつにする？」 歩夢「今度来る時もおめかししちゃおうかな？」
侑「ねえ、次も私に髪型セットさせて」
侑「今日の歩夢の髪型、すっごく似合ってるから！」
侑「次回もね？ね？」
歩夢「え、えぇ...圧が強いよ」
侑「可愛いんだから、もっと自信持ちなよ」
歩夢「う、うん」
歩夢「ところで何食べる？」
侑「うーんとね、パンダまんだって」
侑「これでお願いします」
店員「パンダまんはいどうぞ」
侑「ありがとうございます」
侑「ちょっと可哀想だけど...えい！」パカリ
侑「半分こ！」
歩夢「いいの？」
侑「うん！」 侑「今日の歩夢、すっごく可愛い。また来ようね」
歩夢「さっきからそればっかり」
侑「ツインテールお揃いって、嬉しいんだよ私は」
侑「いっつも歩夢お団子ばっかりで」モグモグ
歩夢「そんなに不満？結構好きなんだけどこの髪型」
侑「不満って程じゃないけど、お揃いが増えたら嬉しいなって」ニコッ
歩夢「...お揃い...偶にはね」
侑「もう、歩夢ったら照れ屋さんなんだから」
侑「今度もお揃いの髪型にしてお出かけしようね」
歩夢「...うん！」ニコニコ
おしまい ツインテゆうぽむもお団子ゆうぽむもどちらも絶対似合う 本当はゆうぽむ大長編に添える短い挿話のつもりだったけど長編を諦めたからここに投下してみる
璃奈「……ママ……お母さん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ｶﾞﾁｬｯ
侑「あ、今日は璃奈ちゃんだけなんだ」
璃奈「！？」ｺﾞｼｺﾞｼ
侑「あれ、大丈夫！？」
侑「悲しそうな顔してる、というか泣いていたみたいだけど──」
侑「どしたん？ 話聞こうか？」
璃奈「ううん、何でもない」
璃奈「発明品を試してただけ」
侑「発明品？」
侑「へー、どんなの発明したの？」
璃奈「……あまりいいものじゃない」
侑「いいからいいから、教えて？」
璃奈「……死後シミュレーター」
侑「死後シミュレーター……？」 璃奈「自分が死んだあとの世界をシミュレートする装置」
侑「その結果がこのモニターに映し出されるわけだね」
璃奈「そう」
侑「どうしてそんなものを？」
璃奈「ママもお母さんも私にはあまり構ってくれない」
侑「うん」
璃奈「だから死んでも悲しんでくれないんじゃないかなって思って」
侑「璃奈ちゃん──」
璃奈「……結果は言いたくない」
侑「いいよ、璃奈ちゃんの心の中だけに仕舞っておけば」ｷﾞｭｯ
璃奈「侑さん、ありがとう」ｷﾞｭｯ 侑「ところでさ、それ私にも使わせてくれない？」
璃奈「言うと思った」
侑「えへへ」
璃奈「優しさも台無し」
侑「でも使ってみたいんだもん！」
璃奈「いいけど自己責任」
侑「もちろん」
璃奈「死因はどうする？」
侑「何が選べるの？」
璃奈「事故死、病死、被災──要するになんでも」
侑「なんでもかあ」
璃奈「事故死なら交通事故や海難事故とか、病死ならガンから狂犬病、被災なら地震でも水害でも、細かく指定できる」
侑「他殺は？」
璃奈「相手も選べるし、なんなら自殺もある」
侑「歩夢がいちばん悲しんでくれるのってなんだろうね」 自分の死を悲しんでくれる姿を見たい気持ちは少しわかる 歩夢『……』ﾎﾞｰｯ
侑「うわ〜、いきなり放心状態の歩夢きたっ！」
璃奈「なんだか怖い」
歩夢『ﾕｳﾁｬ……ﾕｳﾁｬ……』
侑「えへへ、病んでる病んでる」
璃奈「これ見て喜ぶ侑さんも十分病んでる」
歩夢『ﾄﾞｰｼﾃ……』
璃奈「……そういえば」
侑「ん？」
璃奈「死んですぐは誰もが大抵悲しんでくれる」
璃奈「分かりきったこと」
侑「ん？ まあそうだろうけど」
侑「人が死ぬってことは誰であれ、どうしてだろうと大変なことだもん」
侑「この世界に文字通り穴が空くわけだからね」
璃奈「そう、だから基本的に誰もが喪失感を抱いて絶望する」
侑「多かれ少なかれ、好むと好まざるとにかかわらずね」
璃奈「言い換えれば誰もが同じ反応をするということ」
璃奈「泣き喚くか、放心状態になるか、そうでなければ現実逃避」
侑「あー、つまり死んで時間経ってからの反応見たほうが面白いよってこと？」
璃奈「そう、人によって様子が様々だから」
侑「じゃあ早送りしてもらえる？」
璃奈「もちろん。ちなみに三年後くらいからが面白いと思う」
侑「じゃあ三年後で！」 歩夢『侑ちゃん、久しぶり』
侑「おっ、この様子は大学生かな？」
侑「まいったね、こりゃ」
侑「こんなのハタチそこそこの学生の色気じゃないよ」
璃奈「お墓参りしてる、けど──」
侑「誰かが近くにいるね」
歩夢『侑ちゃんが亡くなってもう三年か』
歩夢『最初の一年とか、本当に後を追うか毎日悩んでたよ』
侑「うんうん、その言葉が聞きたかった」
歩夢『でもね、今はそんなこと思わないようになったんだ』
璃奈「あれ？」
侑「た、立ち直ったんだね！」
侑「まあ三年って年月は長いもんね……って──！？」
歩夢『私ね、この人に救われたんだ』
あなた『侑さん、はじめまして』
侑「」
璃奈「！？」
あなた『歩夢ちゃんと今お付き合いしています、あなたちゃんです』 璃奈「え？ 侑さん？」
侑「」
璃奈「侑さん、起きて」ﾕｻﾕｻ
侑「」
歩夢『ふふ、びっくりしたでしょ？』
侑「……はっ！」
歩夢『侑ちゃんにそっくりだよね』
侑「あれは……私……？」
璃奈「本当にそっくり」
歩夢『確かに最初は侑ちゃんに似てるから気になったんだけど──』
あなた『むっ』
歩夢『今ではこの子だからこそ好きなんだ』
あなた『ふふ』
侑「ねえ璃奈ちゃん、これってシミュレーターとしてどうなの？」
璃奈「この装置は完璧」
璃奈「きっと現実にも侑さんそっくりの人がいるってこと」
歩夢『侑ちゃん、そろそろ私も幸せになっていいよね？』
侑「だめ！！！」ﾂｸｴﾄﾞｰﾝ
璃奈「！？」 侑「こんなの嫌だ！ 歩夢に女ができるなんて……！」
璃奈「ええ……」
侑「一生私だけを想っててほしい！」
璃奈「侑さんが壊れちゃった」
侑「私が死んだあともしばらく──」
侑「10年以上は引きずっててほしい！」
璃奈「……あぁ……そう」
璃奈「そこまでかっこ悪いこと言うとは──」
侑「あぁ……やっぱ……くそっ」
璃奈「……でも歩夢さんは立ち直って恋人を作るみたい」
侑「くそっ！ くそっ！」
璃奈「と、とはいえ所詮はただのシミュレーターだし──」
侑「でも、完璧なんでしょ！？」
璃奈「う……」
侑「きっと死因が良くないんだ！」
璃奈「……きっと、きっとそう！」
侑「自殺でシミュレートしてみよう！」
璃奈「自殺！？」
〜間〜
歩夢『侑ちゃん、紹介したい人がいるの』
侑「くそっ！」
璃奈「侑さんにそっくりなこの人、本当に誰なんだろう……？」
侑「今度は事故だ！」
侑「できれば歩夢にダメージいくやつで！」
璃奈「分かった、侑さんには歩夢さんを庇って事故死してもらう」 歩夢『侑ちゃん、ごめんね』
侑「ふざけるなっ！」
璃奈「これはさすがに──」
璃奈「なんというか、歩夢さんも歩夢さんだよ」
侑「よし、東京中を巻き込んで被災してやる！」
璃奈「すごい不謹慎な響き」
〜間〜
歩夢『侑ちゃん、私切り替えることにしたよ』
侑「おいおい、私の幼馴染はビッチなのか！？」
璃奈「どのルートでもこの人に行き着く」
璃奈「ある意味、一途とも言える」
侑「あ、あとはどんな死因がある？」
璃奈「……そうだ」
侑「何かいいアイデアが思い浮かんだ？」
璃奈「歩夢さんによる他殺にして、歩夢さんをムショにぶち込めばいい」
侑「そうか、それならやつとも出会わない！」 歩夢『侑ちゃん、報告があるの』
璃奈「今回はおつとめ果たしたタイミングにした」
璃奈「歩夢さんは30歳」
侑「えっろ」
侑「……というか、シャバに出てきて真っ先に来てくれるのは、やっぱり私のところなんだね」
璃奈「きっと今回は大丈夫」
歩夢(30)『侑ちゃん』
侑「ｺﾞｸﾘ」
歩夢(30)『……私ね、獄中結婚したの』
侑「なんだよぉお！ もおおお！」
侑「またかよぉおぉぉおおおお！」
璃奈「この人、本当に誰……？」
璃奈「いよいよ怖くなってきた」
〜間〜
侑「くそっ、くそっ！」
璃奈「侑さん、大丈夫？」
侑「そんなわけないよ、どのパターンでもやつが出てきて今にも憤死しそうだよ！」
侑「ゾンビに支配された世界で歩夢を庇ったって、デスゲームで歩夢の代わりに犠牲になったって報われないなんて酷いよ！」
璃奈「……侑さんに言いたいことがある」 侑「なに？」
璃奈「人は死ぬ」
侑「ん？」
璃奈「それは自然の理、言うまでもないこと」
侑「うん」
璃奈「それと同じ」
侑「？」
璃奈「人は悲しみ続けることなんてできない」
侑「……」
璃奈「生きているかぎりどこかに希望があって、人はどんな不幸からも立ち直ることができる」
侑「……」
璃奈「自然の理、言うまでもないこと」
侑「でもっ！ ……でも」
璃奈「私もそうだった」
侑「え？」
璃奈「ママもお母さんも、同好会のみんなも私が死んだら悲しんでくれた」
璃奈「全員が私のために泣いてくれた」
璃奈「でもみんないつかは立ち直って、それぞれの人生を歩んでいった」
侑「それって──」
璃奈「それっていいことだと思う」
侑「……」
璃奈「侑さんもそう思わない？」
侑「……うん」
璃奈「よかった」
侑「でもね──」
璃奈「？」 侑「歩夢は特別なんだよ」
璃奈「どういうこと……？」
侑「歩夢にだけは立ち直らないでほしいんだ」
侑「極端なことを言えば、私の死が世界中から祝福されたっていい」
侑「歩夢が一生落ち込んでくれるならね」
璃奈「歪んでる」
侑「道徳的な説教は要らない」
璃奈「でも歩夢さんには歩夢さんの人生がある」
璃奈「当然、幸せになる権利だってある」
侑「そんなの知らない！」ﾂｸｴﾄﾞｰﾝ!!!!!
璃奈「」ﾋﾞｸｯ
侑「……ごめん、頭冷やしてくるね」
璃奈「私も生意気なこと言った」
侑「ううん、璃奈ちゃんが正しいよ」ｶﾞﾁｬｯ
璃奈「……私も外の空気吸ってこよう」ｶﾞﾁｬｯ 〜間〜
歩夢「遅刻してごめんなさ──あれ？ 今日はまだ誰も来てないんだ」
歩夢（誰もいないけど、見たことない装置がある）
歩夢（なんだろう？ 璃奈ちゃんの発明品かな）
歩夢「死後シミュレーター……？」
歩夢（って表示されたけど──）
歩夢（うう、気になる！）
歩夢「い、一回くらいなら使ってもいいよね？」ｷｮﾛｷｮﾛ
歩夢（使い方は……死因とモニタリングする人物を設定するだけなんだ）
歩夢「なら事故死で、侑ちゃんに焦点を当てて──」
歩夢「よし、これでシミュレーション開始っと」
死後シミュレーター「……」
歩夢「……あれ？ 何も映らないや」
歩夢「壊れてるのかな？」
歩夢「それとも私が壊しちゃった？」
歩夢「えっと、えっと」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
璃奈『歩夢さん、未だに寂しいよ』
歩夢「あ、璃奈ちゃんだ。……よかった〜、壊れてなかったんだ」
璃奈『どうして死んじゃったの？』
歩夢「璃奈ちゃん、お墓参りに来てくれてるんだ」
歩夢「……なんだか嬉しいかも」
璃奈『それに侑──』
歩夢「壊れてないみたいだし、侑ちゃんでもう一回試そう」
歩夢「病死で侑ちゃんっと」
死後シミュレーター「……」
歩夢「うーん、やっぱり何も映らないや」
歩夢「どうしてだろう……？」 逆に考えるとこれだけ強固なあなたちゃんより先に結ばれてる侑ちゃんはすごい 歩夢はあとを追ったということかな
試す人によって違う？ >>333
最後は死ぬ人を自分（歩夢）にして侑ちゃんの反応楽しもうとしたってつもりでした
説明不足でしたね この場合は死んだのが歩夢で侑ちゃんが後追いしてるっぽいかな
面白い設定だった って書いてたら説明が
ありがとう
元の話も気になるね >>334
なるほどありがとう
歩夢にはあなた的なそっくりさんがいないから
侑ちゃんは耐えられなかったんだな 書こうとしてた大長編はあなたちゃんを喪った歩夢が侑ちゃんと出会って立ち直る話を軸に
あなたちゃんに似てる侑ちゃんを受け入れられないかすみんとか
立ち直ろうとしてる歩夢を代替品で満足しようとしてるだけと非難しちゃうせっつーとか
歩夢の過去を知って葛藤する侑ちゃんとか
それでも何とか侑ちゃんへの愛を証明しようとする歩夢とかを描いた激重シリアスゆうぽむハッピーエンドだったんで
誰か書いてください そのシリアスからこのイカれた侑璃奈が生まれたと思うと面白いｗ 侑ちゃんはこの結果を見て絶対に長生きすると心に決めてそう
>>338
すごく読みたいけどたしかに書き上げるの大変そう もし侑ちゃんとあなたちゃんが出会ってしまったらどうなるんだ 意外と意気投合して仲良くなりそう
歩夢が絡まなければ ただの友達だよって言われた分だけあとでキスしてもらうルール。
そしたらプラマイゼロでハッピー？
そんなことないんだからちょっと考えてほしいよ。ねぇ侑ちゃん聞いてる？
「でもみんなには秘密の恋人ってちょっとときめかない？ こっそり早弁するみたいで」
「えー……そういうのと一緒はいやかも」
あははって笑う侑ちゃんのひざの上、
見上げた侑ちゃんの顔はこっち向いてくれない。
さっきからスマホでツイッターみてるの、私の髪をなでたりしながら。
ときどき目の前に降りてくる侑ちゃんの画面、猫の動画はもういいのに。
ソックスの境目をすーってなぞってみる。
くすぐったそうに足をもぞもぞするから、ちゅってしたら飛び上がった。
スマホが落ちて侑ちゃんの胸に頭が当たって
「っあう？！ なにするのっ」「ゆうちゃんが悪いんだもん」
起き上がったら自分の腕をぎゅってして震えてる侑ちゃんがかわいくって。
「……いきなりは、ずるいっ」
「だって、せっかく二人っきりなのに、侑ちゃんが猫ばっかり、」
「それだって歩夢があったかいのが悪いよ」
もう、って膨らんだ侑ちゃんのほっぺをぐにーってして、
そしたら仕返しで鼻をつままれちゃって、吹き出しちゃった私の負け。
「ごめんってばあ」
私の負けなんだけど、まだ許してあげない。
だってまだ今日の昼休みの分、もらってないんだもん。
ふいに侑ちゃんに引っ張られた。
ぎゅって、あったかくて、そしたら……唇が重なったの。
熱と息が混ざり合って、溶けてくみたい、落ちてくみたいに。
「……っ、ふふ。ごめんね、歩夢」
「〜っ！ ……急に、そんなの、」
「でしょー？ ほら、いきなりって身体によくないよねっ」
またひざの上にすべり落ちて熱くなった顔を侑ちゃんのおなかで隠す、
侑ちゃんの息が身体で聞こえてる、
私をこんなふうにしちゃう侑ちゃんが、やっぱりずるい。
「……反省なんてしないよ？」
そしたらまた……してくれそうなんだもん。
なんてこと、ばれたら絶対言わない秘密にしとくの。
ねぇ、侑ちゃん、聴こえてないよね？
おわり。 秘密の恋人もみんなに言いたいのも
どちらも女の子らしくていいね 歩夢「はい、侑ちゃん♡ あなた♡ バレンタインチョコだよ♪」
侑「歩夢ありがと〜！とっても嬉しいＹＯ！」
あなた「ありがとね！毎年歩夢ちゃんのチョコが一番の楽しみだよ〜♪」
歩夢「ふふっ、大好きな二人のために心を込めて作ったから、そういってくれると嬉しいな」
侑「歩夢ぅ〜♡ 愛してるよ〜♡」
あなた「あゆむちゃ〜ん♡ 私たちずぅっと一緒だよ〜♡」
ﾑﾆｭ〜♡
歩夢「えへ、えへえへえへへ...///」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ♡
🌸ﾒ٩*˶> ᴗ <˵ﾘو やったね！ ｱﾅ*^ヮ^ﾀ)ᴗ ˆ˵ﾘ)ᴗOV⎞
/ ⌒つ⊂⌒ヽと⌒ヽｷﾞｭｯ ₍₍ @cﾒง*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘว ⁾⁾最高の世界だね 歩夢「こんにちは」
侑「こ、こんにちはー」
歩夢「ふふっ」
侑「笑わないでよ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
歩夢「ごめんね。初々しくて可愛いなーって思っちゃって」ﾆｺﾆｺ
侑「私はまだ２回目なんだから仕方ないでしょ」
歩夢「わぁ♪。もうこんなに来てくれてるよ」
侑「･･････え？ １００人？」
歩夢「そうだよ」
侑「これ、いま、ひゃ、１００人も見てるの？！」
歩夢「今日から侑ちゃんも出るよーって告知してたからね」
侑「あ、ああ、歩夢！ まだ増えてるよっ」
歩夢「私が１人の時でも５００人くらい来てくれるよ？」
侑「歩夢はアイドルだからでしょ！」
「私はただのマネージャーなのに、うぅ･･････」ﾓｼﾞﾓｼﾞ 歩夢「ほら、みんな可愛いって言ってくれてるよー、返事してあげないと」
侑「やっ、やっぱり無理！」///
歩夢「逃げちゃダメだよ」
ｷﾞｭｯ
侑「歩夢ッ？！」
歩夢「どうしたの？」ｷｮﾄﾝ
侑「みんな！ みんな見てるから！ 抱きつかないで！」///
歩夢「これくらいいつもしてるんだから今更照れなくてもいいのに」
侑「んんーっ！！」ｸﾞｸﾞｯ
歩夢「ん？ そうだよ。私と侑ちゃんは、毎日こうやって抱き合ってまーす」
侑「わざわざ言わないで！」///
歩夢「あっ、いつも来てくれてる人がハート投げてくれたよー」
「いつもありがとー」ﾌﾘﾌﾘ
侑「ハート、って？」
歩夢「ほら、画面にハートがいっぱい飛んでるでしょ？」
侑「うん。綺麗、だね」ｼﾞｰｯ
歩夢「視聴者の人が１個１００円で私達に贈ってくれてるんだよ」
侑「･･････これ、１００円？」
歩夢「うん♡」
侑「歩夢が貰ってるの？」
歩夢「手数料とか引かれるから全部じゃないけどね」
ﾊﾟｯ ﾊﾟｯ ﾊﾟｯ
侑「あ、ああっ」ｶﾞｸｶﾞｸ
歩夢「あっ、〇〇さんいつもありがとー」ﾌﾘﾌﾘ
侑「あれ、このハートだけピカピカしてる･･････」ﾎﾞｿｯ
歩夢「それは１万円のハートだよ」
侑「歩夢ッ！ こ、これ、大丈夫なの？！ 援助交際とかにならない？」
歩夢「もう、侑ちゃんってば心配し過ぎだよ」
侑「脱税とかにもならない？！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
歩夢「そこまでは貰ってないよ」
侑「は、犯罪じゃないなら･･････いいのかな」 歩夢「じゃあ、そろそろチャンネル切り替えるね。侑ちゃん、いい？」
侑「う、うん･･････頑張る」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
歩夢「みんなお待たせ。たくさんのリクエスト待ってるね♪」
〜このチャンネルは有料放送に切り替わりました〜
せつ菜「あああああっ！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ
「どうしてクレカじゃないと決済できないんですか？！ どうして円で払わせてくれないんですか！！」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ
おわり ファンにゆうぽむガチ勢がいるようですね
と思ったらせつ菜ちゃんもｗ 普段からアピールしすぎて侑ちゃんの存在は公然の秘密 @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 侑チューバーデビューだね
ﾘ˶ˆ ᴗ ˆ˵*ﾒ@ ﾃｸﾃｸ
_( ⊂ i
└ ー-Ｊ
`､ｰ-､ + ⭐短編ゆうぽむssと挿絵を描くよ
_,ﾆ三≡=-, ψ ⭐願い(お題)を言ってね
'‐.*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ' /
ヾl つ
しｰ--J´ 付き合ってることが両親にバレてしまうゆうぽむ下さい 時期的には歩夢ちゃんの誕生日や雛祭りなんかも近いかな 異世界転生するゆうぽむで何かひとネタ
書きにくかったら無視しちゃって ｱﾅ*^ヮ^ﾀ)ᴗ ˆ˵ﾘ)ᴗOV⎞
/ ⌒つ⊂⌒ヽと⌒ヽｷﾞｭｯ
`､ｰ-､ + ⭐親愛なるポムたちへ
_,ﾆ三≡=-, ψ ⭐お題把握したよ ちょっと待ってね
'‐.*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ' /
ヾl つ
しｰ--J´ 侑「ご飯呼ばれちゃったから、じゃあね、歩夢。また明日」
歩夢「うん、またね」ガラガラ
侑「ん〜、今日のごっはん、ごっはん」
侑母「侑、手洗いなさいよ」
侑「わかってますって」しゃばしゃば
侑「おー、今日は和風定食ですな」
侑母「はい、いただきます」
侑「いただきます」 侑「んまっ」
侑母「ならよかった」
侑「これは歩夢に報告だなっ！」
侑母「あんた最近歩夢ちゃん好きよね」
侑母「朝起きて歩夢ちゃん、夕方帰って歩夢ちゃん、休日も歩夢ちゃん」
侑母「それで、最近はもっと歩夢ちゃんとの時間が増えてる」
侑母「もしかして、歩夢ちゃんと付き合ってる？」
侑「ぶほっ！！」
侑「げほっ、げほっ」
侑母「....えっ、マジ」
侑「いやっ、違うって！」
侑母「マジなんでしょ〜！」 侑ちゃんママ鋭い
と思ったけどそんなに話してたら気付くか 侑「って言う流れで、お母さんにバレちゃった」
歩夢「えぇ...」
侑「どうじよう...あゆむぅ！！」
歩夢「泣き付かれたって困るよ侑ちゃん」
侑「だって、うちのお母さんはおしゃべりだし！スピーカーだし！！」
侑「このままマンション全員に歩夢と付き合ってる事がバレるんだぁ〜」
侑「どおじよ〜」ゴロゴロ
歩夢「侑ちゃん、マットが崩れるからゴロゴロしないで...」
歩夢「でもさ」 歩夢「でもさ、私は嬉しいなって」
歩夢「侑ちゃんのお母さん、割と好意的に捉えてくれたんでしょ？応援してくれてるみたいだし、私は、いいかなって」
侑「えー、そんなの私のお母さんの本性知らないから言えるんだって！」
侑「娘のプリン勝手に食べたり！部屋覗いたり！！」
歩夢「唯の仲良しじゃない？」
侑「違うもん！」 歩夢「侑ちゃんのお母さんにも、意外と義理堅い所あるんだよ」
歩夢「私のお母さん達には、まだ何も話してないみたい」
侑「えっ！？そうなの？」
歩夢「うん。というか私からも。薄々気づいてるかもだけど」
歩夢「だからね、侑ちゃん」
侑「？」
歩夢「一緒にお母さん達に、挨拶に来てほしいな、なんて」 侑「ふんす...ふぅ...ふぅ...」
歩夢「そんな挨拶だけで大袈裟な」
侑「だって！一大事だよ！」
侑「すう..はぁ」
歩夢「開けるね。おかーさーん」
侑「ちょっ！心の準備が！」 歩夢母「あら侑ちゃんいらっしゃい」
侑「こ、こんにちは...」
歩夢母「今日はどうしたの？ジュース何がいいかしら？」
歩夢母「オレンジジュースとグレープジュースがあるわよ」
侑「あっ、じゃあオレンジジュースで...」
侑「(って違う違う！何やってんの！)」
歩夢母「うふふ。持ってきたわよ。座って一緒に飲みましょ？」
侑「あっ、はい」 侑「ちゅー」ストローで飲む
歩夢「ちゅー」
歩夢母「今日は二人揃って何かいいことでも出来たの？」
歩夢母「たとえば告白して付き合ってるとか！」
侑「ぶほっっ！」
歩夢「んっ！」
歩夢母「あらまぁ」
侑「ち、違うんです！これは！」
歩夢「付き合ってるのに違うって何？酷いよ侑ちゃん！」
歩夢母「あはは。私は嬉しいわ。娘に恋人ができて、挨拶に来てくれたんだし」
歩夢母「それがよく知ってる侑ちゃんで、とっても頼もしいわ」 侑「そ、その...歩夢とお付き合い、させて頂いています。高咲侑、です。よろしくお願いします...」
歩夢「私の恋人の侑ちゃんです」
歩夢母「うふふ、初々しくて可愛いわね」
歩夢「侑ちゃんは私のだから！手出さないでね」
歩夢母「そんなことはしないって。お父さんとおんなじ事した、昔の記憶が思い出しちゃってね」
歩夢母「お父さん、緊張してお茶をお爺ちゃんの顔に吹き出しちゃったの」
歩夢母「侑ちゃんは、咳き込むだけでよかったね」
侑「は、はぁ」 歩夢母「歩夢の相手が侑ちゃんだもの。反対するわけないじゃない」
歩夢母「むしろ応援よ」
歩夢母「でも」
歩夢母「侑ちゃん。歩夢の事、泣かせたら怒るからね」
侑「...！」
侑「歩夢に涙は似合いません。笑顔で毎日過ごせる様、私が頑張ります」
歩夢母「そうね、その心意気ね」
歩夢母「後の事は私からお父さんに話に行くから」
歩夢母「歩夢はこの後どうする？」
歩夢母「侑ちゃんの家に泊まりたい時とか、晩御飯侑ちゃんの家で食べたいとか」
歩夢「ううん、侑ちゃんのお家に迷惑はかけられないから、お泊まりも食事もあんまりしないと思う」
歩夢「でも逆に、私の家でそう言う事したいなって思ってる」
歩夢母「そうね」 侑「お邪魔しました〜」バタン
侑「はぁ〜緊張した」
歩夢「お母さんだから、多分怒らないと思ってたけど」
侑「あのさ、歩夢」
侑「さっき、お泊まり会とか、晩御飯一緒に食べるの迷惑かもって言ってたけど、全然そんなのじゃないから！」
侑「だからさ、今日、一緒に寝よ」
歩夢「...うん！」 歩夢「侑ちゃんブランケットが短いよ！」
侑「それほど私達が大きくなったって言う証拠だね」
侑「寒くないようにエアコンタイマーつけた」
侑「歩夢、こっちおいで。もっと近くで寝よ」
歩夢「(キュン)」
歩夢「う、うん」モゾモゾ
侑「おやすみ歩夢」ほっぺにちゅ
歩夢「あっ」かぁああ
歩夢「侑ちゃんのばかぁ！」
結局ゆうぽむが付き合っていると言う話はマンションの住人に知れ渡りました
おしまい 子供の頃から知ってるご近所さん達は喜んでくれてそう
おつでした こういう付き合いの長さと2人の将来を両方感じられる話好き 歩夢ちゃんも侑ちゃんも真っ赤になってそう
とか想像してたらニヤけてたわ 侑「うーん、歩夢の誕生日かぁ...難しいよねぇ」
侑「去年は...」
歩夢「おーい、侑ちゃーん」
侑「おわっ！？噂をすればっ！」
歩夢「ん？何？」
侑「なんでもないよ、明日の小テストについて考えてた」
侑「(ごめん！歩夢！嘘だけど！)」
歩夢「ふーん。そっか」 侑「(うーん、誕生日誕生日...)」
歩夢「どうしたの？眉間に皺寄ってるよ」
侑「おっと、いけないいけない」
歩夢「変な侑ちゃん。今日は音楽科と普通科の共通課題仕上げるんだったよね？」
侑「そーだけどさぁ...わざわざ歩夢の部屋に来たはいいけど」
侑「なんというか、やる気湧かない」
歩夢「えー」
侑「ねえ、漫画読んでいい？」
歩夢「いいけど、あんまりサボっちゃダメだよ？」
侑「解ってまーす！」 侑「どれどれ、歩夢の部屋は少女漫画が沢山あって面白いなぁ」
侑「これ、私達が小学校の頃の」
侑「懐かしい」ペラペラ
ペラペラ ポロリ
侑「ん？」
雛人形の形の折り紙「やぁ」
侑「あれっ、これ、どこかで」
侑「えーっと、あっ！そうだ！小学校の頃の！」
歩夢「わぁ、懐かしいね！」
侑「御代理様と御雛様、両方揃ってる」
侑「今まで気づかなかったけど、二人は昔からここにいたんだね」
歩夢「よく取っておいたなぁって、自分でも思うよ」 昔の漫画見てたら思い出の物が出てくるのリアルでもありそう 侑「そういえばもうすぐひな祭りだね」
侑「飾ってあげよう」
歩夢「集合住宅だと、流石にしずくちゃんの家みたいなのは出来ないからね...でもこれで満足」
侑「さて！共通課題終わらせちゃいますか!」
歩夢「頑張れ〜。ついでに言うと私はもう終わった」
侑「あのぉ、歩夢先生、回答を見せて欲しいんですがぁ」
歩夢「ダメに決まってるでしょ」
侑「え〜、歩夢のおケツ！おっきいおケツ！」
歩夢「言ったね！悪い子侑ちゃんにはほっぺふにふにの刑」ふにふに
侑「あーん、ごへんまはい」 歩夢「じゃあね、また明日ね〜」
侑「うん、また明日！」
侑「はぁ...結局、課題は終わったけど、歩夢に何渡すか思いつかなかったよぉ...」
ピコン！
侑「あら、歩夢からメッセージ来た。何か忘れ物かなぁ？」
歩夢:侑ちゃん、みて
歩夢:さっきの御雛様と御代理様に桜餅をあげたよ！
侑「おっ、可愛い〜」
侑「かわいいねっと。返信返信」 侑「懐かしいなぁ。小学校の頃は、ひな祭りと歩夢の誕一緒に祝ってて」
侑「誕生日ケーキが遅れちゃった時とか、桜餅が代わりに出ていたんだっけ」
侑「ピンクの、甘くてしょっぱい桜餅」
侑「歩夢は東京式の、クレープみたいなのが好きだって言ってたな」
侑「桜餅はピンク色してて、歩夢にぴったりな色だし」
侑「作ってみようかな？」
侑「レシピ検索検索っと」 侑「ふむふむ、こうやって作るのか」
侑「材料はちょっと高いけど、まあいっか」
侑「注文完了！」
侑「明日には届くのか。ちょっと練習してみよ」
侑「楽しみだなぁ」
_________
_______
_____ 侑「あちち！ふぅ、ふぅ」
侑「これを、くるりと巻いて」
侑「よいしょ、よいしょ」
侑「完成！」
侑「歩夢喜んでくれるといいいな」テクテク
侑「クラッカーとか、誕生日帽子も用意してと」
侑「私が一番乗り！」ガチャ
侑「あーゆーむっ！お誕生日！おめでとう！」 歩夢「侑ちゃん！」
歩夢「今年も一番乗りだね」
侑「おめでとう！」ぱっぱかぱーん！
侑「歩夢へのお誕生日プレゼントに、桜餅を作りました！沢山食べてね！」
歩夢「わぁ！ありがとう！」
歩夢「いただきます」はむっ
歩夢「...美味しい」
侑「やー、よかったよぉ〜」
歩夢「唐突なんだけど、侑ちゃんさ、昔の事覚えてたりする？」
歩夢「あのね...」 歩夢「お父さんお母さんのお仕事の関係で、ケーキ食べるのが遅くなっちゃった年があってね」
歩夢「その時ね、桜餅一緒に食べたの」
歩夢「ひな祭りも近いからって、一緒に折り紙折ったよね」
歩夢「その時の折り紙が、この前の折り紙」
侑「もしかして、歩夢が御代理様折りたいって言った時の？」
歩夢「そうそう、覚えててくれたんだ！」
歩夢「それでね、その折り紙ね」
歩夢「なんとなく、開いてみたら...」 歩夢「ほら、これ」
御代理様「侑ちゃんへ これからもずっと仲良しだよ！」
歩夢「小さい頃は素直で可愛かったなぁ」
歩夢「あはは、これからもよろしく！」
侑「もちろん！」
侑「ねえ、ちなみに私の御雛様にはなんて書いてあったの？」
歩夢「まだみてないよ。みてみる？」
侑「うん！」
歩夢「どれどれ」
御雛様「おっきくなったら 歩夢のオケツもおっきくなる」
歩夢「....」
歩夢「前言撤回。さっきのなし」
侑「え〜！？」
おしまい 草
侑ちゃん子供の頃から歩夢のお尻大好きだったんだね ゆうぽむにはこういうタイムカプセル的なのが他にも色々ありそう * *
* + ときめいた！
n
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞E)
Y Y *
侑「うわあああああっ！！！」
ランジュ「きゃっ？！」
侑「ランジュちゃんが歩夢に抱きついてるぅうううっ！！！」
ランジュ「どういう事？ ハグはダメだったの？」
歩夢「ううん。そうじゃないよ」
ランジュ「そうよね！ 監督からもそうしてほしいって言われたもの」
ｷﾞｭｯ
歩夢「あっ」
侑「ぎゃああああああっ！！！」
ランジュ「！？」
侑「歩夢が寝取られるぅううう」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ランジュ「ネトラレル？」ｷｮﾄﾝ
歩夢「ランジュちゃんは知らなくていい事だよ」 侑「離れて！ 私の歩夢から離れて！」
ｸﾞｲｯ
ランジュ「きゃっ」
歩夢「ごめんね」ｱｾｱｾ
侑「ランジュちゃん！」ｷﾘｯ
ランジュ「なにかしら？ 侑もランジュのビュッフェに来たくなっちゃった？」ﾆｺﾆｺ
侑「いい？ アニメ初心者のランジュちゃんは知らないかもしれないけど、歩夢の隣は私だけなんだよ」
ランジュ「１期は予習済みよ。任せなさい」ｷﾘｯ
侑「それなら歩夢に抱きついていいのは私だけって分かるでしょ？！」
ランジュ「そうだったの？」ﾁﾗｯ
歩夢「う、うーん」ｱｾｱｾ
侑「そうなの！」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ
ランジュ「でも、侑は、歩夢にもっと前を向いてほしかったんじゃなかったかしら？」
侑「あんなの演技に決まってるじゃん」ﾑｽｯ
ランジュ「すごーい！ さすが侑ね」ﾆｺﾆｺ
侑「ま、まあね」ﾃﾚﾃﾚ ランジュ「１１話最後のシーン」ﾎﾞｿｯ
「･･････」
ランジュ「２人の迫真の演技、本当に素晴らしかったわ」
「･･････」
ランジュ「どうしたの？」ｷｮﾄﾝ
歩夢「う、ううん。そう言ってもらえて私も嬉しいなぁ」
侑「演技、うん。演技だからね」
ランジュ「歩夢へのハグは気を付けるわね」
侑「うんうん。わかればいいんだよ」
ランジュ「だから、侑だけビュッフェに招待しなかったり、仲間外れにしたり、同好会を潰そうとするかもしれないけど許してね」
侑「･･････」
歩夢「演技！ ランジュちゃんも演技だからね？」
ランジュ「そうね。ランジュのビュッフェにはこっそり来なさい」
侑「う、うん」
ランジュ「転科したり留学したり、侑も大変ね」ﾌﾌｯ
侑「え？ 私、留学するの？！」
ランジュ「え？」 歩夢「あれ？ 侑ちゃん知らなかったの？」
侑「う、うん」
歩夢「台本に書いてあるよ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
侑「ごめん。そこまで見てないかも」
歩夢「離れ離れになった２人が改めてお互いの大切さを再認識する、大事なシーンだよ」
ランジュ「･･････そうだったかしら？」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
侑「どうして歩夢は笑顔なの？」
歩夢「侑ちゃんの成長が嬉しいからだよ」
侑「でも、留学から帰ってきてからしばらくはかすみちゃんにベッタリみたいだよ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
歩夢「･･････どういう、こと？」
ランジュ「歩夢の台本、古いやつじゃないかしら」
侑「本当だ。改訂版もらってこないと」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ
「！！」
歩夢「ちょっと監督と話してくるね」ﾆｺﾆｺ
侑「う、うん」
ランジュ「らぁ」
ﾃｸﾃｸﾃｸ
ランジュ「す、すごいパワーね」
侑（台本が上下２つになってる･･････）
〜〜〜
歩夢「監督に話してみたらね、ランジュちゃんを留学に行かせようって話になったの」ﾌﾌｯ
ランジュ「無･･････大問題ラ！」ｶﾞﾀｯ
おわり 2期でもゆうぽむ期待してるしランジュ達もいい活躍させてくれると信じてる ランジュちゃん留学というか帰国でみんなで引き留める展開だね
どこかで見たな ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ʃcʃ|.ò ᴗ ó)ʅ ﾘ˶ˆ ᴗ ˆ˵*ﾒ@ 歩夢「ねえ、侑ちゃん」ﾎﾞｿｯ
侑「あ、歩夢？ ちょっと近いから」
歩夢「近いのは･･････嫌？」
侑「そうじゃ、ないけど」
歩夢「けど？」
侑「ここ教室だよ？ みんな見てるから」
歩夢「お昼休みでみんなご飯食べてるから私達の事なんて誰も見てないよ」
侑「ホント？」
歩夢「うん。だから、ね？ しよ？」
侑「･･････え？ ここで？」
歩夢「うん。侑ちゃんの教室でﾊｰﾄ」
侑「ダメに決まってるじゃん。なに言ってるの？」
歩夢「ダメ？」
侑「絶対にダメ！」
歩夢「チュッてするだけだよ？ みんなが瞬きしてる隙にできるのに」
侑「歩夢さ、最近節操なさすぎだよ」
歩夢「えいっ」
ﾁｭｯ
侑「！？」///
ｻﾞﾜｯ
侑「あ、あ、ああっ！」
歩夢「また放課後にね」ﾌﾘﾌﾘ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
侑「歩夢のバカァ･･････」ﾎﾞｿｯ 委員長「高咲さん、今日が期限のプリントだけど」
侑「あれ、ごめん。出してなかったっけ」ｺﾞｿｺﾞｿ
委員長「ううん。私のほうこそごめんね」
侑「どうして委員長が謝るの？」
委員長「う、ううん。なんでもないの」
侑「はい。プリント。次からは忘れないようにするね」
委員長「ありがとう」///
───
──
─
侑「その日からクラスみんながよそよそしいんだけど？」
歩夢「なにかあったの？」ｷｮﾄﾝ
侑「歩夢のせいでしょっ！！」
歩夢「きゃあっ！ 侑ちゃんこわーい♪」
侑「歩夢は私が良いって言うまでキス禁止だから」ﾑｽｯ
歩夢「･･････へ？」
おわり 侑ちゃんが転科してから会える時間が減って歩夢ちゃん暴走してしまったのか @cﾒ*´•̥ _ •̥ ﾘ⎛(cV„Ó へ ÒV⎞ ｱﾅ*^ヮ^ﾀ)ᴗ ˆ˵ﾘ)ᴗOV⎞
/ ⌒つ⊂⌒ヽと⌒ヽｷﾞｭｯ 歩夢ちゃんに生えてるえっちいの書きたい
だけど、文章力がないのと、やっぱり恥ずかしくなっちゃうのがなぁ
ないなら自分で作ればいいじゃないって言うけど、書くのは難しいや 妄想はあってもそれを形にして文章にするの難しいよね 上の生えてる歩夢ちゃん書いてるんだけど、侑ちゃん視点で書くか歩夢ちゃん視点で書くかで迷ってる
どっちもえっちくなる事は確定事項だからでﾋﾄﾂﾀﾞｹﾅﾝﾃｴﾗﾍﾞﾅｲﾖｰ
みんなどっち読みたい？ どちらも！
というのはなしなら視点変更というのも書くの大変そうだけど面白そう 直接的な話になるけど読む側が感覚を理解しやすいという点だと生えてる側視点になるね
でも気持ちよさそうならどちらでもエロいから書きやすい方で 個人的には入れられる側視点が好き
入れてる側が気持ちよさそうにしてるのを見て満たされるとか エッチしますか？
はい
→いいえ
侑「そんな・・・」
魔王かすみ「じゃあかすみんが教えてあげますねぇﾊｰﾄ」
侑「きゃあぁっ！？」
侑が攫われました。魔王討伐に向かいますか？
→はい
〜〜〜
魔王かすみ「ぐすっ、世界の半分あげるので、もう許してくださ〜い」
歩夢「そんなものより侑ちゃん返して！」
魔王かすみ「返します！ だから早く帰ってください」ｳﾙｳﾙ
侑「ただいまー」
歩夢「侑ちゃん！ 知らない人に付いて行っちゃダメでしょ！」
侑「でも、歩夢がエッチしてくれないから」
歩夢「それは･･････ごめんね。侑ちゃんの物欲しそうな顔がもっと見てたくて」ﾃﾚﾃﾚ
侑「もう」
歩夢「今日は宿屋でいっぱいシようね♡」
「その為にたくさんレベル上げて来たんだよ」ﾆｯｺﾘ
おわり
しばらくふざけた話は書けなさそうなので、供養ついでに書かせていただきました。 侑ちゃんにルカニ
自分にバイキルト
あとはベホマで延々と濃厚エッチだね いつもありがとう
また書けるようになったら楽しみにしてます 〜帰宅途中〜
侑「ふえっ……ぶしゅんっっ！」
侑「ううっ…」 ﾌﾞﾙｯ
歩夢「侑ちゃん大丈夫？？ 凄いくしゃみだね」
侑「う、うん…… ちょっと寒くてね」 ｱﾊﾊ
歩夢「風邪引かないでよ？ 季節の変わり目は寒暖差が激しいから」
侑「だよね、気をつけるよ……」 ﾌﾞﾙｯ
侑「それにしても寒いね……」
歩夢「うん、昨日は暑いくらいだったのにね」
侑「失敗したなぁ…… 何か防寒具持ってくるべきだったかも」
歩夢「大丈夫？ 私のマフラー貸そうか？」
侑「んーん、それだと歩夢が寒くなるし」
歩夢「いいよ、私は体調も悪くないから侑ちゃんに貸しても平気だよ」
侑「いらない……」
歩夢「もうっ、ひどくなっても知らないからね」
侑「その代わり……」
歩夢「その代わり？」
侑「手、繋いでいい？」
歩夢「えっ？ 別に？いいけど……」
侑「ありがとね」 ｷﾞｭｯ
歩夢「……」
侑「……あったかいね」 ﾆｺｯ
歩夢「手はあったかいけど、身体は寒いままなんじゃないの？」
侑「ふ…ふえっ…… くしゅんっ！」 ﾌﾞﾙｯ
歩夢「！？」
歩夢「ほら〜！」
侑「えへへ……」
歩夢「マフラー、2人で巻こう？」
侑「うん」
歩夢「……これでよし」 ｽﾙｯ
侑「……」 ﾃｸﾃｸﾃｸ
歩夢「……」 ﾃｸﾃｸﾃｸ
おしまい ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ まだまだ寒い日もあるから気をつけＹＯ！ 歩夢ちゃんこういう時のために長めのマフラーしてそう 「カランカラン」
「一等の温泉ペア券あたりでーす♪」
侑「えっ？」
歩夢「すごいよ！すごいよ侑ちゃん！」
一瞬、へ？って思ったけど、そのあとすぐ様歩夢と2人っきりっていう単語が頭を過った。
ちょっと恥ずかしくなって、ペア券手渡しされた時、もじもじしちゃったのは秘密。 侑「車窓、森だねぇ。何にもない、静かな所だね」
歩夢「これから泊まるのって、高級な所なんでしょ？いいのかなぁ」
侑「ま、ゆっくり誰にも邪魔されないって考えればいいんじゃない？」
侑「のびのびできる！」
歩夢「そうだね」
口では冷静さを保ってる様に見せてたけど、本当は身体の中は火照ってる。
これからどんな事されるのか、ちょっとだけワクワクしてる私がいた。 侑「ついた！いい所だね」
歩夢「部屋も立派で、綺麗だね。こう言う所って懐石料理って言うのが出てくるんでしょ？」
侑「そうなのかなぁ？夕飯楽しみだね！」
歩夢「ねえ、お部屋探検しようよ」
歩夢「お茶とお饅頭！」
侑「おぉ、いいおやつですな」
侑「こっち！見て！眺めがいいよ！」
歩夢「わぁ！ここって個室で露天風呂なんだね。贅沢！」
侑「わはぁ〜、ベッドも！こんなに大っきい！」ぼふっ
侑「一等ってすっごい〜！」 歩夢「侑ちゃん、早速だけどさ、お風呂入らない？」
侑「....う、うん。いいよ」
歩夢「....シュル パサ」
何度もこうやって、歩夢とお風呂に入っているはずなのに、この時間だけ、恥ずかしくてお互い無言になる。
歩夢「あっ、前、隠してた方がいいよね」
侑「へ？別にそんなの気にしないって。歩夢と私の仲じゃん」
侑「別に...ね？」
歩夢「あはは、そっか」ボロン
そう、歩夢には普通の人にはないものがある。
スクールアイドルをすると生えてくるって言うけど... 侑「はーい、背中洗いますね〜」シャカシャカ
侑「痒い所はありませんか〜？」
歩夢「あはは、それ髪の毛洗う時の...」
侑「おっと、手が滑っちゃった」
侑「こっちも洗いますね」
歩夢「...うっ♡」
侑「歩夢のってさぁ、本当、良い形してるよねぇ」
歩夢「ちょっといきなりなに♡」
侑「そうやって、嫌がるふりしてるけど、本当は好きなんでしょ？」
侑「ほら♡」グチュグチュ
歩夢「んっ♡」
侑「大っきくなって来ちゃったね♡」
侑「もっと気持ち良くなろうね♡」グチュグチュ 侑「わっ、トロトロトロトロだね♡我慢汁出てきてるね♡」
侑「もっとシコシコしちゃえ」ぬちゃぬちゃ
侑「気持ちいい？」
歩夢「...んっ♡んっ♡」
侑「そろそろ限界近い？」
侑「身体がぷるぷるしてる。我慢しなくても良いんだよ？」
歩夢「...ひゃっ、めっ♡」
侑「ほらほら、いっちゃえ♡」
歩夢｢ぐｯ♡う、う゛………んっ♡｣ビュル♡ ビュルビュル♡
侑「あはっ♡今日も元気だねぇ」
歩夢「侑ちゃん...もう怒ったからねぇ」はぁ♡ はぁ♡ 今日もってことは毎日侑ちゃんが抜いてあげてるんですね お互いの弱点を知り尽くしてるから毎回イキまくってそう 歩夢「侑ちゃん、もう怒ったから」
そう言って、歩夢は私をベッドに押し倒した。
さっきまで広いなぁとか思ってたけど、そんな事よりも早く歩夢のおちんぽが欲しい。
侑「え〜？なんのことかなぁ？」
早く欲しいんだけど、あえて私は歩夢に挑発的な言葉を投げる。
歩夢「侑ちゃんが、いじわるするなら、私も意地悪する」ビキビキ
歩夢のおちんぽがお臍に付いちゃいそうになるほど反り上がる。
ほんと、いい形してるなぁ。
カリが大きくて、真ん中が太い、つよつよちんぽ♡
そんなの入れられたら、私、私♡ 歩夢「侑ちゃんが悪いんだからね」グニグニ
ゴムなんてつけない本気のえっち♡
歩夢は挿れる前、必ずおちんぽで入口をグニグニする。
それがとってもいじらしくて、それだけで子宮がきゅんきゅん♡してくる♡
歩夢「侑ちゃん♡」ズニュ♡ズニュ♡
ズニュ♡ ズニュ♡
にゅぶっ♡ にゅぶぶぷっ ♡
んっ♡
来たぁ♡
歩夢のおちんぽに広げられるこの感覚がとってもたまらない。
歩夢は優しいから、優しいピストンをしてくれるんだぁ♡
おっきなおっきなカリが、私のGスポットを刺激する♡
にゅぶっ♡ にゅぶぶぷっ♡
侑「んっ♡」
侑「あっ... んんっ♡ ふーーっ♡」
大きく息を吸わないとこの快楽には勝てそうにない♡ 歩夢「ふんっ…はぁっ…」パン♡ パン♡
姫乃「あっ…はぁん♡」ビクッ♡ ビクッ♡
歩夢「気持ちいいね♡とっても...気持ちいいね♡」
侑「わたっ...しもっ♡ 大好き♡」
歩夢「可愛いっ♡ 侑ちゃんの顔もっ♡ 体も全部♡」
侑「ちょっと...♡ 恥ずかしい...」
歩夢「顔隠さないで♡」
歩夢「もっと見せて」パン♡ パン♡
侑「やっ♡ やだぁ♡」
侑「腕掴むの...///反則♡」 歩夢は私の顔を見ながら喘がせるのが好きみたい。
えっちの最中に顔見せるのって、誰でも恥ずかしいよね。
歩夢は、征服感とか独占欲とか感じてるのかなぁ。
侑「あっ♡ あっ♡」
侑「歩夢♡ あっ♡ あっ♡」
歩夢「んっ♡ そろそろ♡」
侑「歩夢♡ きて♡ きてぇっ♡」きゅぅっ
歩夢「はぁっ…イクッ…んっ♡♡」
びゅるるるっ♡♡ ドプドプｯｯ♡♡ びゅーーっ!!♡ ドクドクドクｯｯ♡♡ びゅーーっ…♡ 侑「はぁ♡はぁ♡」
歩夢のおちんぽが中でピクピクしてるのがわかる。
一発目が出た後も、まだまだ精子が残ってるみたい。
歩夢「はぁ♡ はぁ♡」
おちんぽを、精子を子宮口にぐりぐりしてくる。
この時間が1番幸福を感じている時だなって思う。
歩夢の独占欲、私だけを見ていてくれるそんな気がして。
侑「んっ♡ 幸せ♡」
おしまい
結局見切り発車となりました
エロは難しいね！ エッチでよかった
あなたにはエロを書く適性があります @cﾒ*˘ ᴗ ˘ ﾘ 今日は侑ちゃんのねそべり入荷の日だね
🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 三 *˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ やっとゆうぽむできるよ @cﾒ*´•̥ _ •̥ ﾘ 集めるスレに書いたつもりが間違えました… ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ここでもそんなに間違ってないね ゆうぽむデートで何か書く
デート先安価した
エッチなのはダメ！ お疲れ様〜じゃあね〜
歩夢「バイバイ」
侑「また明日ね〜」バタン
侑「あぁ〜、ん〜、疲れたね〜」
歩夢「今日もバタバタして大変だったね。侑ちゃんは、企画書の直しで、私はポスターの印刷」
歩夢「ちょっと仕事残っちゃったけど、明日でも十分間に合うね」
侑「うんうん。これも優秀な歩夢という存在のおかげじゃな」
侑「むほほ」
歩夢「侑ちゃん博士みたい」
侑「あー、仕事ばっかだと肩凝る！フラストレーション溜まる！」
侑「ねえ、歩夢、カラオケ行かない？」 いらっしゃいませ〜
2名様ですね
機種の指定はありますか？
ではこちらへ
侑「カラオケ♪ カラオケ♪」
歩夢「今日はテンション高めでるんるんだね。歌うのってそんなに好きだったけ？」
侑「あー、私そんなに歌上手じゃないけど」
侑「たまにあるじゃん。波っていうかさ、今日はこれやりたい、あれやりたくないっていう上がり下がりとかが」
侑「ちょうど、今日はカラオケの気分だからね。来れてよかった！」
侑「ねえ、知ってる？ここのカラオケって、スクールアイドルの曲が入ってるらしいよ！」
歩夢「歌っちゃおっかな？」
侑「今日は歩夢のワンマンライブだね！えーっと、ブレードもここに」モゾモゾ
侑「あった！」
歩夢「何で常備してるの...」 マイクぴこぴこ
タブレットタップタップ
侑「おー...結構あるなぁ」
歩夢「侑ちゃん何か飲む？」
侑「じゃあメロンソーダ！アイス特盛！」
歩夢「了解！」
歩夢「私はオレンジジュースにしよっかな」
歩夢「タップタップ...頼み終わったよ」
侑「さんきゅ〜」
侑「ではでは、この曲を！」
侑と歩夢の選んだスクールアイドルの曲
安価下1と2
続きは明日 Colorful Dreams! Colorful Smiles!
今ならこれ 侑「じゃあ一曲目、行きまーす！」
侑「今はぁ〜」
侑「♪」
侑「大輪の花〜」
侑「♪♪」
歩夢「タンバリンシャンシャン」
侑「え〜、東京ではようやく桜の開花宣言が発表されましたね！」
歩夢「ぶほっ」
歩夢「きょ、曲の途中に回想入れるのなし」
歩夢「しかも口調がなんだかおじさんくさいし...」 @cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 無理せずゆっくり休んでね お天気キャスターの高咲さんかわいい
体調優先でお休みしてください 侑「共に成長してゆこう」
侑「これからもずっと〜」くねくね
歩夢「私こんなにくねくねしてないよぉ〜」
侑「力いっぱい〜」カクカク
歩夢「もぉ、今度はカクカクになっちゃった」
侑「♪」ニコニコ
歩夢「シャンシャン」ニコニコ 侑「大輪の花〜♪」
歩夢「わー、パチパチ！」
てんてん！83点！
侑「途中ふざけながら歌ったからこんなものかな？」
歩夢「今の気分は？」マイクかざす
侑「晴れ晴れとしてる！」
侑「え〜、晴れ晴れと言えばですね、明日の天気は今日と変わって冷え込むでしょう」
侑「上着などを忘れずに！」
歩夢「出た、お天気キャスター」
侑「さて、それでは続いて、スタジオの歩夢さんにColorful Dreams! Colorful Smiles!を披露して貰いましょう」 侑「この曲、一生懸命作った曲だから、聞くのソワソワしちゃう！」
侑「歩夢が歌ってくれるから尚更！」
侑「わー！！」ブレードブンブン
歩夢「侑ちゃんテンション上がりすぎ」
歩夢「もし侑ちゃんに尻尾生えてたら、ブンブン鳴ってるのかな？」
侑「楽しみだワン！」ピンクのブレードブンブン 途中ふざけても高得点だね
歩夢とデュオでデビューしよう 歩夢「夢を叶えよう Rainbow world」
侑「はい！はい！」ぴょんぴょん！
歩夢「(あはは、圧が強い)」
歩夢「(圧が強すぎて、アイドル現場の厄介オタクになっちゃってる...)」
歩夢「♪」
歩夢「虹色に染まる季節走り出したdays〜」
侑「カチカチカチカチ！」
歩夢「(一小節ごとにブレードの色変えようとしてる...けど)」
歩夢「流れてく雲〜」
侑「あっ、行き過ぎた...カチカチカチカチカチカチ！」
歩夢「(忙しないなぁ)」 歩夢「一緒に さぁ 行くよせーの！」
侑「you go! l go! We go!」
侑「フッフー！！」
歩夢「dream on! 夢と夢 響くメロディ！」
歩夢「どこまでも広がっていくよ！」
侑「はい！はい！」ぴょんぴょん！
侑「ふぅ〜！！」
歩夢「♪♪♪」
歩夢「笑顔で〜」
侑「よーっ！はい！よーっ！はい！」
歩夢「描き続けよう〜♪」
侑「わぁ〜！！さいっこう！」
侑「歩夢ぅ、最高だよぉ〜！！」 てんてん！ 89点！
歩夢「わぁ、結構高得点」
歩夢「煽りとか、コール入れると高得点出ないって、都市伝説だったのかな？」
侑「最近のはよく出来てるから」
侑「歩夢、もう一回歌って！」
侑「今ので、最高にときめいちゃった！」
歩夢「え〜？」
侑「さっきはさ、コールとブレードに夢中になっちゃったけどさ、今度は歩夢だけに集中したいっていうか...」
侑「落ち着いて曲を聴きたいの！」
歩夢「え〜」
歩夢「侑ちゃん、時々小さい子みたいになるよね」
歩夢「寝る前の読み聞かせ何回もねだる、みたいにさ」
侑「バブう！」
歩夢「でも、そういうところ嫌いじゃないよ？」
侑「ほんと！！」
歩夢「じゃあもう一回！」 歩夢「夢を叶えよう Rainbow world」
侑「わぁ〜」おめめキラキラ
歩夢「(侑ちゃん、本当にキラキラしてるんだね)」
侑「はい！はい！」小声
歩夢「(ふふっ、小声でかわいい)」
歩夢「dream on!」
侑「はい！はい！」
侑「あっ！声出しちゃった！」
歩夢「ははっ、Wink🌟」
侑「あはは...///」 歩夢「どうだった？」
侑「よかったよぉ〜！！」
侑「もうさ、こんなにさ、心がワクワクしちゃってさ」
侑「自分で作ったのに、こんなに盛り上がるだなんて思ってもなかったよ！」
歩夢「こちらこそ、ありがとう。こんなにすごい曲を作ってくれて」
侑「てれてれ」
侑「あのさぁ、歩夢...」
侑「一緒にさぁ、デュエットしない？」
歩夢「もちろん！」
この後2人でデュエットしましたとさ
おしまい * *
* + ときめいた！
n
⎛(cV„O ᴗ OV⎞E)
Y Y * 侑ちゃんノリノリでコールしてるのにデュエット誘うのはちょっと照れてるのがいいね おつ
このゆうぽむはいつもテンション高いな。２人でいるから高いままなのかな ラジオの曲とかでゆうぽむデュエットあったらいいなあ ところで>>5のSSを書いたもなむすの人っていますか？
>>4を上げた者ですが、よかったら曲名を考えてほしいです
そのうち立てるスレで使うかもなので･･･ ゆうぽむもなむすはここには居ないかもしれないけどコンマ00スレとかかき集めるスレに居ると思う 侑「はんぺんの話？」
歩夢「侑ちゃんの身長だよ」
侑「いや、ちっちゃくないよ」
歩夢「小さい子は、みんなそういうよね」
侑「小さくないよ！ 小さい方かもしれないけど小さくはない！」
歩夢「１５６センチ、だっけ？」
侑「そうだよ」
歩夢「･･････本当は？」ﾁﾗｯ
侑「１５６だよ！」ｶﾞﾀｯ
歩夢「そ、そうだよね」
侑「もう！」
歩夢「でも、アニメ１期の時に璃奈ちゃんより小さい疑惑あったよね」
侑「あんなの陰謀論だよ」
歩夢「それじゃあ、これは？」
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2787002.jpg
引用元：虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会３話”sing! song! smile!”
侑「･･････」 歩夢「ミアちゃんも１５６センチだよね」
侑「この時は薄底のローファー履いてただけだから」
歩夢「ミアちゃんが？」
侑「私がだよ！」
歩夢「薄底の靴なんて聞いた事ないなー。本当にあるの？」
侑「それは、なんというか･･････アレだよ」ｱｾｱｾ
歩夢「アレ？」ｷｮﾄﾝ
侑「ずっと履いてるから擦り減ってるんだよ」
歩夢「履き替えようよ」
侑「キーボード買っちゃったらお金無くなっちゃって」
歩夢「私がプレゼントしてあげるね」
侑「そんな気遣わなくていいよ！ とにかく私の身長は１５６センチなの！」
「ミアちゃんは、フィートからの変換ミスだよ」
歩夢「そうなんだ」
侑「ミアちゃん、本当はすごく大きいよ。１８０くらいあったと思う」
歩夢「見上げてたからじゃない？」
侑「そこまでの差はないってば！」
歩夢「でも、侑ちゃんは１５６センチでしょ？」
侑「･･････そうだね。２４センチも差があれば見上げるよね」
歩夢「ふふっ」
侑「な、なに」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
歩夢「嘘ついちゃってバレないかドキドキしてる肝の小さい侑ちゃんも好きだよ」
おわり @cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ でも器と愛は大きな侑ちゃんも好きだよ ⎛(cV„Ò Д ÓV⎞ 歩夢～、今日5月7日はこなもんの日なんだって。愛ちゃんのもんじゃ食べに行こう
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ いつも行ってるけど、愛ちゃんのもんじゃはいつ食べても美味しいね お好み焼きやもんじゃ単体じゃなくて粉もの全般か
色んな記念日があるんだね @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ🎉 高咲侑ちゃんお名前2周年おめでとう！生まれてきてくれてありがとう
⎛(cV„◜ᴗ◝V⎞ えへへ、ありがとう歩夢。これからも末永くよろしくね！ ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ 歩夢もあなたもありがとう ぱTシャツの記憶を探るゆうぽむ
って曖昧すぎるかな お天気キャスター「今日は午後から天気が崩れるので、傘などを...」
ニュースキャスター「それに加えて、都バスや臨海部のバスは、一部運休があるので...」
侑「はむっ！はむっ！」🍞
歩夢「はい、目玉焼き。ちょっと半熟」コト
侑「ありがとう！歩夢の料理は朝でも美味しいね〜」
歩夢「嬉しいけど、早く食べないと」
侑「わかってますって！歩夢！ジャムとって」
歩夢「はいはい」 侑「美味しかった！」
歩夢「侑ちゃん急いで！ほら、歯磨いて！」
侑「シャカシャカ」
侑「うぃ〜」
侑「ガラガラ ぺっ！」
歩夢「ほら、鞄持って！」
侑「うん！えーっと、えーっと」
侑「あっ！水筒忘れてる！」
侑「よし、行こう」
歩夢「うん！」 侑「って事が朝あってね」
愛「おー、ゆうゆと歩夢は朝からお熱だね」
侑「だから、そうじゃないって」
侑「今日は両親どっちも出張が被っちゃってるから、歩夢とお泊まりしてるだけだって」
愛「でも、普通は一人で過ごすんじゃない？」
愛「やっぱりラブラブじゃん」
侑「うーん....」
ガラガラ
歩夢「侑ちゃん、練習終わったよ」
歩夢「着替えたら帰ろっか」
侑「おけまる水産」
歩夢「愛ちゃん、先に失礼するね👋」
愛「じゃあね〜歩夢👋」 ぽつ ぽつ
ざー！
歩夢「雨降って来ちゃった。着替え急いだのに」
侑「でも、バス停もうすぐだよ？」
歩夢「侑ちゃん、朝のニュース見てなかったの？都バスと臨海バスは一部運休だよ！」
侑「まーじ！？」
歩夢「マジ！」
侑「やばいよやばいよ...でも、傘があるから...」
侑「あれ？傘があるから...」
侑「....ない」
歩夢「じゃあ私がっ.....ない」
侑歩夢「どうしよ〜！？」 イチャイチャが自然になりすぎてて「だけ」のレベルが普通じゃなくなってるのいいよね しずく「お二方、ご心配なく」
ゆうぽむ「「しずくちゃん！」」
しずく「わたしもちょうど帰るところ
ですから……特別に我が家の
車でご案内しましょう」
侑「ありがとう！」
歩夢（いい後輩を持ってよかった！） ブロロ
侑「しずくちゃんありがとね〜」
歩夢「バイバイ〜」
しずく「さようなら〜」
侑「思いがけない方法で問題が解決しちゃった」
侑「あー、わたわたしたから、お腹減っちゃった〜」
歩夢「わたわたって何？ニュアンスはわかるけどさ」
侑「あたふた的な....」
侑「歩夢さ、ピザ好き？」
歩夢「それなりに好きだけど」
侑「じゃあ今日はピザにしない？」
歩夢「いいよ。何にしよっか？」 侑「はい、注文完了！」
歩夢「ジュースは、冷蔵庫の飲んでいいのかな？」
侑「へっへっへ、今日はビールとかも...」
歩夢「だめだよ？まだ未成年なのに」
侑「もー、冗談だってば」
侑「お酒ってさ、美味しいのかな？」
侑「歩夢は飲んでみたいお酒ってある？」
歩夢「うーん、ワインとか？」
歩夢「甘いのかな？」
歩夢「ちなみに侑ちゃんは？」
侑「特にない！」
歩夢「えー、なにそれ」 こんちゃーっす！ピザ屋でーす！
侑「おっ、きたきた！」
侑「美味しそうなにおいがたまらん！」
侑「コーラを注いで」トットット
侑「いざ、オープン！」
歩夢「手がやらしい...」
侑「パカリ」
侑「あれ？」
歩夢「あれ？」
侑「マルゲリータ頼んだのに、シーフードピザになってる」
歩夢「宅配員さん、間違えちゃったのかな？」
侑「とりあえず、お店に電話入れてみるね」 侑「はい、はい」
侑「わかりました。食べちゃっていいんですね？」
侑「それでは失礼します」ガチャリ
歩夢「食べていいの？」
侑「そう見たい。間違いは間違いだから、後でクーポンとなくれるって」
歩夢「シーフードピザってさ、マルゲリータより500円ぐらい高かったよね？」
侑「うん。でも、取り違えられちゃった誰かは、マルゲリータ食べてるのかな？」
歩夢「怒ってるかも」
侑「ピザは美味しいから、許してもらえるかもよ？」
歩夢「だといいいね」
歩夢「侑ちゃん、あーん」
侑「あーん」ぱくり
侑「もぐもぐ おいひい！」 侑「今日はちょっとついてない日かなって思っちゃったけど、総合的にはなんとかなってよかった」
歩夢「しずくちゃんとピザに感謝だね」
侑「ちょっと落ち込んでもへこたれないよ。だって歩夢がいつも側にいてくれるんだもん」
侑「今日、一人だったら立ち直れなかったかも」
歩夢「急に何言い出すんだと思ったら、告白？」
侑「告白でもいいよ。歩夢の事大好きだもん」
歩夢「またそうやって言う。告白は何回もするんじゃなくて、一回で決めないとだよ侑ちゃん」
侑「むー、一回で...かぁ」
侑「💡」
侑「歩夢、私と一緒にお風呂入りませんか？」
歩夢「もう、侑ちゃんのエッチ！」
歩夢「でも今日はお風呂、一緒に入ってもいいかもね」
侑「やりぃ！」
この後ゆうぽむは仲良くお風呂入りましたとさ
おしまい 側から見たら普通にイチャイチャしてる1日だったね
おつ 一緒にお風呂にも入ってるし終わってみたらめちゃくちゃツイてる日だった （○） ﾘ˶ˆ ᴗ ˆ˵*ﾒ@
ヽ|〃 （∩∩ ）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 歩夢「アニメもうすぐ終わっちゃうね」
侑「そうだねー。あっという間だったね」
歩夢「まだ１ヶ月あるけど、２期はどうだった？」
侑「楽しかったよ。歩夢は？」
歩夢「うーん」
侑「え、楽しくなかった？」
歩夢「ううん、楽しかった。楽しかったよ･･････」
侑「え、な、なに？」
歩夢「侑ちゃん、ミアちゃんとばかり映ってるよね」ｼｭﾝ
侑「う、映ってるのは、ね？」
歩夢「はぁー、１期では半分くらいゆうぽむしてたのになー」
侑「そ、そんなにしてたかな」
歩夢「ベッドの上で抱き合ったり、腕組みながら登校したりしてたでしょ？」
侑「あ、あー、あの事件ね」ｱｾｱｾ
歩夢「事件じゃない！ 情事だよ！」
侑「ごめんね。でも情事でもないと思う」 歩夢「侑ちゃんは無事に転科して、栞子ちゃんはお淑やかな八重歯で、ランジュちゃんは不器用な常識人で、ミアちゃんはバーガーと璃奈ちゃんが好きな天才中学生で」
歩夢「平和過ぎだよ」
侑「平和だとダメなの？」
歩夢「ダメじゃないよ。ダメじゃないけど、刺激が足りないよね」
侑「たとえば、どんな話が必要？」
歩夢「私と侑ちゃんがデートしてる所をかすみちゃんが目撃しちゃうとか」
侑「･･････問題ある？」
歩夢「気になって後をつけると２人がホテルに入る所を見ちゃう場面とか」
侑「ストーカーしてたのは歩夢じゃん」
歩夢「あれは見守り行為だよ♪」
侑「歩夢の言うような事はないけど、大丈夫だと思うよ」
歩夢「来週からゆうぽむ編が始まるの？！」ｶﾞﾀｯ
侑「そうなったら各地で暴動が起きるよ」
歩夢「じゃあ、侑ちゃんと私のデュエットが？」
侑「私、マネージャーだからね」
歩夢「マネージャーはステージでピアノ弾いたりしないよ」
侑「とにかく！ 来週から伏線いっぱいだから！」
歩夢「なんの？」
侑「私が短期留学する話の」 歩夢「エアメールがポストに入った所で引く？」
侑「いや･･････学校行事として行くから。スカウトとかじゃないから」
歩夢「それで空港で抱き合うんだよね」ﾃﾚﾃﾚ
侑「そうなったら留学しないじゃん」
歩夢「それでいいよ」
侑「良くないよ！ 私が留学しちゃうって所でアニメが終わるの！」
歩夢「続きは？」
侑「映画だよ」
歩夢「･･････あるの？」ｱｾｱｾ
侑「え？ ないの？」
歩夢「･･････」
侑「なんか言ってよ。不安になるじゃん」
歩夢「スーパースターと一緒かも」ﾎﾞｿｯ
侑「えー･･････２本立ての映画なんてもうどこもやってないよ」
歩夢「でも、７月から２期始まるよ」
「･･････」
侑「プリキ〇アの映画みたいに、全作のオールスターになったり？」
歩夢「侑ちゃん」
侑「意外と良い案じゃない？」ﾊﾟｧｱ
歩夢「それただのスクスタだよ」
侑「･･････じゃあ、ダメだね」
歩夢「ダメって言わないで･･････」
侑「ごめん」
おわり 二期はゆうぽむ少なくて物足りないよね
観覧車くらいしかない 🌕cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ あとは式をあげるだけだね侑ちゃん ふと思いついた ゆうぽむ を書きました。短編です。処女作です。
気がつくと真っ暗な空間に私、高咲侑は居た。
侑「ここ…どこ？みんな…どこに行ったの？歩夢…歩夢はどこ？」
私は取り敢えず歩き出してみた。不思議な事に周りは真っ暗なのに自分の姿ははっきりと見える。この空間は暗闇というより『黒い空間』というべきなのだろうか。
侑「独りは寂しいな…せめて歩夢がそばに居てくれたら…」
「どうしてあなたばかり良い思いをしているの？」
侑「…え？だれ！？」
突然後ろから声をかけられて驚いて振り向くと
侑「私！？」
そこには私と瓜二つな子が立っていた。いや直感的というか、何となくわかる。目の前にいるあの子は『私』なんだと。
「そうだよ。あなたばかり狡いよ。」
「あの子の隣にいるのは私だったはずなのに」
「なんであなたが歩夢ちゃんの隣にいるの？」
次から次へと『私』が増えていく。私の周りを囲っていく。逃げ道がない。
「「「あの子は私のものなのに！！」」」
そして『私』達は一斉に私に飛びかかると思いっきり私の首を絞めてきた。苦しい…もしこれが夢なら早く覚めてほしい…。
「狡い！」
「狡い！！」
「狡い！！！」
「狡い！！！！」
私を恨む『私』達の声の中で私は少しずつ意識を手放し…
侑「わあああああああああ！！！！」ｶﾊﾞｯ 私は急いで飛び起きた。周りを見渡す。どうやらここは病院のようだ。
歩夢「侑ちゃん！大丈夫！？」
ベッドの隣では椅子に座った歩夢が心配そうにこちらを見ていた。私の手を握って。
侑「あゆ…む？」
歩夢「良かった…目が覚めて。」
侑「私は…いったい…？」
歩夢「音楽科の先生から聞いたんだけど、授業中に急に意識を失った、って。
ビックリしたよ。救急車で運ばれことになった時、何故か私も先生と一緒に付き添いとして行くことになってね。先生は途中で学校に戻ったけど、私は目が覚めるまで心配だったし、それに、ずっと侑ちゃんのそばに居たかったから。」
侑「そうなんだ。ありがとう歩夢…。」
歩夢「えへへ。それに、意識を失っている間、侑ちゃんはずっと私の名前を譫言で言っていたんだよ。」
侑「え、そうなの？」
歩夢「うん。でも呼び捨てだけじゃなくて、『歩夢ちゃん』って時もあったかな？」
侑「私が歩夢の事を『ちゃん』付けで呼んだの？」
歩夢「うん。どんな夢を見ているんだろうって気になったな。…覚えている？」
侑「…ごめん。夢は見ていた気がするけど覚えていないや。」
これは嘘だ。私は全部覚えている。あの空間で複数の『私』が私を襲ってきたことを。そしてその中の1人はこう言っていた。
『なんであなたが歩夢ちゃんの隣にいるの？』
歩夢に『ちゃん』を付けて呼んだのはあの子だろう。
侑「歩夢、ごめんね、ちょっとトイレ行ってくる。」
歩夢「え？侑ちゃん起きたばかりだし、心配だからついて行くよ。」
侑「じゃあ、トイレ前の廊下までお願い。そこで待っていてくれる？」
歩夢「う、うん。」
洗面台で私は顔を洗うとゆっくり顔を上げて鏡を覗き込んだ。そこには私の顔が写っている。もちろん、当然な事だけど、鏡の中の私には『私』が居るような気がした。
侑「ごめんね、あなた。『あなた』は私なの。高咲侑なの。だから、歩夢は私、高咲侑だけのものなの。諦めて。ごめんね。
そのかわり、あなた達の分まで…
私 は歩夢と幸せな日々を送るから。」
終わり SSの練習として書かせていただきました。
ありがとうございました。 あなたちゃんもあなたちゃんの世界で仲良く幸せになってるから大丈夫だＹＯ！ 最後がちょっとホラーな雰囲気もあって短いけど面白かった 何のSSかは忘れたけど、歩夢と侑は実は幼馴染ではなくて、歩夢の幼馴染の『ゆうちゃん』は侑とは全くの別人だった、みたいなストーリーがあった気がする。
その『ゆうちゃん』が死んじゃって歩夢が狂いそうになったから侑が『ゆうちゃん』の身代わりをしている…みたいな。
かなり前だしチラ見しただけだから、どこのサイトにあるかも覚えてないや。 >>823
歩夢「パラレルワールド？」
ってやつだな
何スレか続いてる長編 >>830
確か若葉ちゃんが出てくる話ですよね。
歩夢「パラレルワールド？」
は面白い作品ですよね。 あれ？違うんですね。すみません。
リンクとかどこのサイトとかわかりますか？
またはどのように検索したら出てきますか？
私が知っているのは歩夢ちゃんが事故にあって、歩夢ちゃんが不良になっている世界へ行ってしまう話なのですが。 かのん「嵐の中で輝いて」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1654697689/
何スレも続いてるのは多分これかな
とくにゆうぽむ要素があるわけでもないと思う
最初の頃は全員クズキャラで結構面白かった >>835
あ、これかも。これの好感度測定の話だった気がする。
確かにクズキャラでしたね（笑） あ、いや、もう少し古いやつだと思う….以前読んだことある…. >>838
他に似たようなSSがあるなら知りたいです。 🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ わたしと侑ちゃんの家族で旅行に来ているよ🌸
― 素敵な雰囲気の旅館 ―
歩夢「お風呂気持ち良かったね〜」
侑「ね〜。私、牛乳の自販機とか初めて見たけど すっごく美味しくてトキメいちゃった〜♡」
歩夢「ふふっ、一生懸命ミルクを飲んでる侑ちゃんも可愛かったよ♡」
侑「ちょっと〜！赤ちゃんみたいに言わないでよ〜💦」
歩夢「えへへ、ごめんね」
侑「もぅ...」
侑「...ところで、もう遅いしそろそろ部屋に戻った方がいいんじゃない？」
歩夢「えっ？」
侑「えっ？」
歩夢「...」
侑「...私の部屋で寝るの？」
歩夢「...」ｺｸｺｸ
侑「えぇ...？///」
歩夢「もう寝間着に着替えてるし、このまま寝れるよ」
侑「でも、ベッド一つしかないんだよ？」
歩夢「何か問題あるの...？ いつもお泊りしてる時も一緒だよね」
侑「でもでも、せっかくお母さんたちがそれぞれ個室で部屋をとってくれたのに...」
歩夢「私は侑ちゃんと一緒がいいって反対したんだけど、せっかくの旅行なんだからってお母さんが...」
侑「そうだよ！せっかくの旅行なんだし、広くて豪華なお部屋を存分に楽しみたくないの？ほら、お泊りとかは帰ってからいくらでもできるし...」
歩夢「せっかくの旅行だから侑ちゃんと楽しみたいの！」ﾑｩｯ!
侑「でも、えぇと...」
歩夢「...侑ちゃんは私と一緒が嫌なの...？」ｳﾙﾙ
侑「い...いやじゃないよ！嫌じゃないけどぉ〜...💦」
侑(いつもの部屋ならともかく、こんな大人な雰囲気の部屋で２人きりで寝るなんて...ドキドキして眠れないよぉ...///)
侑(ベッドもいつもと違うから、歩夢とくっついたら余計に色々意識しちゃいそうだし...///)ﾁﾗ… 歩夢「......」ﾎﾟﾑﾑｩ∼…
侑「そのぉ...///」ｱｾｱｾ💦
歩夢「...じゃあ、部屋に戻る前に一緒に１本だけ映画見てくれたら部屋に戻るよ。前にAmazonで購入したのがあるからスマホで見よ？せっかくの旅行だからもう少しくらいはいいでしょ？」
侑「う、うん...。そ、その...また家に戻ったらいっぱいお泊りしようね！」
歩夢「約束だよ？」
侑「うんうんっ！約束ね！ ところで、何の映画を見たいの？」
歩夢「えっとね...」ｽｯｽｯ
侑「え」
〜 間 〜
📱<ｳﾞｱ˝ｱ˝ｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
侑「ひやああぁあぁぁぁっ！」ｷﾞｭｰ!
歩夢「...」ﾆｺﾆｺ
📱<ﾈﾅｲｺｵﾊﾞｹﾀﾞｿﾞｵｵｵｫｫｫｫ!!
侑「う、う、ぁ...うわあああぁぁぁぁっ！ひいいいいぃぃっ！」ﾑｷﾞｭｰ!!
歩夢「...🌸」ﾆｺﾆｺ!
📱<ﾄﾞｳﾓ!!ﾎﾝﾓﾉﾉﾕｳｷｾﾂﾅﾃﾞｽ!!
侑「やだ...ひぃーっ！！あゆむぅ......」ｷｭｰｯ!!
歩夢「...🌸🌸🌸」ﾆｯｺﾆｺ!! 〜 映画鑑賞終了... 〜
歩夢「面白かったね、侑ちゃん」ﾊﾌｩ…🌸
侑「...うん」ﾌﾙﾌﾙ
歩夢「じゃあ、私は部屋に戻るね」
侑「ぇ...」
歩夢「...」ｽﾀｽﾀ…
侑「あっ...ぁっ...あのさ！もう少しゆっくりしてかない？」
歩夢「うーん...あんまり遅くなると夜の廊下とか怖いから」
歩夢「ほら、さっきの寝ない子お化けとかでてきちゃうかも...なんてね？」
侑「〜っ...」ｿﾞﾜｿﾞﾜｰ!
歩夢「おやすみ。また明日ね」ﾁﾗ…
侑「ぅ...」
ﾀﾀｯ!!
侑「いやぁっ！」ｶﾞﾊﾞｯ
🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ「ゆ、侑ちゃん！？」
侑「い、行かないで...お願い、一緒に居てぇ...」ｳﾙｳﾙ
歩夢「💘」ﾎﾟﾑｰｰｰｰｰｰｯｯｯ!!!
歩夢「だ、だだ大丈夫だよ侑ちゃんっ/// 何があっても私が守ってあげるからね！///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ♡
ｷﾞｭｰｯ♡♡♡
侑「歩夢ぅ...♡」ｷｭﾝ♡
🌸cﾒ*˶> ᴗ <˵ﾘ こうして侑ちゃんとすっごくいい雰囲気で寝ることになったけど、お互いにドキドキして全然眠れなかったよ...///
🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘゆうぽむ ♡Happy End♡⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞🌸 歩夢もオバケが苦手だけど侑ちゃんのためなら何でもないね >>839
ごめん、頑張って探したんだけどその文章の前後があまり覚えてないからなかなか見つからなくて…集めたスレで聞いてみたらどう？
確かに去年はそれぽいSSがあるはず
侑ちゃんを失った歩夢を死なせないために侑ちゃんを装うゆうちゃん…みたいな感じ >>855
ありがとうございました。お手数お掛けしてすみませんでした。 こういった質問ってどこのスレで尋ねるのが適切でしょうか。スレ初心者なのでよくわからないです。すみません。 さっそく書き込んできました。ありがとうございます。 `､ｰ-､ + ☆願いを一つだけ叶えるよ
_,ﾆ三≡=-, ψ 願い(お題)を言ってね
'‐.*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ' /
ヾl つ
しｰ--J´ 魔法使いぽむ先生だ！！魔法使いぽむ先生がおいでなすったよ！！おもてなししなきゃ！！
お題ならお互いの匂いを嗅ぎあうゆうぽむ、もしくはあなぽむ 留学終わりのあとお互いがお互いから離れたくないゆうぽむがみたいんだ魔法使いさん！！ @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 達へ
はじめにあなぽむを書くよ
もうちょっと待っててね 🌸cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 七夕なので、ゆうぽむSSを書くよ − 侑ちゃんの部屋 −
侑「んんー......課題終わった〜！」ﾉﾋﾞｰ…!
侑「はふぅ...」
侑「あ、愛ちゃんからＬｉｎｅ来てる！」
侑「へぇ〜、週末まで七夕のキャンペーンやってるんだ」
侑「わ！大きな竹がデコレーションされてぴっかぴかになってる！綺麗〜！」
侑「...」ｽｯｽｯ
侑「ぷぷっ、ふふふっ！あははははっ！！」ｹﾗｹﾗ
侑「不意打ちにダジャレはずるいよ〜！うふっ、ふふふっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
侑「はぁー...いっぱい笑っちゃった」
侑「せっかくだから、週末に歩夢と一緒に行きたいな」ｽｯｽｯ
侑「...そっか、今日は七夕だったんだね」
侑「せっかくだから私も短冊かけようかな」
侑「昨年使った笹の飾りと短冊の余りがまだあったよね」ｺﾞｿｺﾞｿ…
侑「あった〜」 侑「さっそくベランダに飾ろっと」
ｶﾞﾗﾗ-
侑「私と歩夢の部屋のしきりに...よっと」ｸｲｯ
ﾏｷﾏｷ
侑「こんな感じかな？」
侑「うん、いいね♪」
侑「さて、何を書こうかな」
<ｵﾑﾗｲｽﾃﾞｷﾀﾖｰ!
侑「は〜い！」
侑「ご飯の後にしよっと」 − ぽむの部屋 −
歩夢「ふぅ...今日の宿題終わりっと」
ﾎﾟﾑﾎﾟﾑ
歩夢「さっき侑ちゃんベランダに出てたみたいだけど、何かしてるのかな？」
ｶﾞﾗﾗ-
歩夢「侑ちゃん？ ...いない」
歩夢「あ、笹飾り！これを飾ってたんだ」
歩夢「まだ何もかけられてないけど、侑ちゃんどこ行ったんだろ？」
歩夢「！」ﾋﾗﾒｷｽｷﾙ💡
歩夢「短冊、昨年の余りがあったよね」ｺﾞｿｺﾞｿ 歩夢「えへへ、先にかけちゃおっと」
歩夢「...」ｶｷｶｷ
歩夢「...///」
歩夢「ちょっと大胆かな...？ でも、お願い事だもんね」
歩夢「...」ｷｭｯ…
歩夢「...よし」
歩夢「...///」
歩夢「や、やっぱり外し...///」
<ｱﾕﾑ∼? ｵﾑﾗｲｽﾃﾞｷﾀﾜﾖｰ!
歩夢「！」
歩夢「はーい！」
歩夢「...」ﾁﾗ
歩夢「もう少しだけ、飾っておこうかな...///」 − 侑ちゃんの部屋 −
侑「ふー、美味しかったぁ」
侑「さてと、短冊書かなきゃ」
ｶﾞﾗﾗ-
侑「あれっ？ もう１つかかってる...歩夢かな？」
侑「どれどれ...」
【侑ちゃんが私のことをもっともっと大好きになってくれますように 歩夢】
侑「💘」
侑「〜っ！」ﾎﾞﾌｯ!!(ソファーベッドにダイブ)
侑「うあぁうああぁ！歩夢かわいいぃ〜！可愛すぎだYO〜！！すっごくトキメいちゃう〜〜〜っ！！///」ﾎﾞﾌﾝﾎﾞﾌﾝｯ!
侑「急いでお返事書かなきゃ！」ｶﾞﾊﾞｯ!
ｶｷｶｷ ｶｷｶｷｶｷｶｷ!
侑「書けた！」
侑「これを歩夢の短冊の隣に飾って...っと」ｷｭｯ!
侑「これでよしっ！」
侑「ふぅ...動き回ってたから汗かいちゃった。お風呂入ってこよっと」ｽｯ − ぽむの部屋 −
歩夢「ふー、美味しかったぁ」
歩夢「そうだ！短冊...っ！」
ﾄﾃﾃﾃ
ｶﾞﾗﾗｰ
歩夢「あ...」
歩夢「となりに短冊が...侑ちゃんに見られちゃったってことだよね...///」
歩夢「うぅ...///」
歩夢「...侑ちゃんはなんて書いたのかな？」ﾍﾟﾗ
【心配しなくても、歩夢のことずっとずぅっと昔から何よりも一番大好きだよ♡ でも、歩夢の言うようにこれからももっともーーーーっと好きにちゃうから覚悟しててね！ 侑】
歩夢「💘」
ｶﾞﾗﾗ…
歩夢「...」ﾎﾟﾌ (ベッドに乗る)
歩夢「...ん゛んぅ〜〜〜っ！！///」ﾎﾞﾌﾎﾞﾌ!(枕に顔をうずめて足をばたばた)
歩夢「もぅっ、もぅっ侑ちゃんってば！書いてあることお願いじゃないし、もう〜〜〜っ♡♡♡」ﾆﾖﾆﾖ♡
ｶﾞﾗﾗ-
歩夢「わ、私もお返事...///」ｶｷｶｷ
歩夢「...///」ｷｭ…
ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ♪
歩夢「！！」
歩夢「わ、もうこんな時間...！お風呂入らなきゃ」ｽｯ − 侑ちゃんの部屋 −
侑「ふぃ〜、さっぱりした〜」
侑「...歩夢居るかな？」
ｶﾞﾗﾗ-
侑「居ない...」
<ﾌﾞｵｵｫｰ…
侑「けど、ドライヤーの音が聞こえる。歩夢もお風呂上りなのかな？」
侑「あ、短冊増えてる。えぇと...」
【ありがとう 私も侑ちゃんのこと何よりも一番大切に想ってるよ♡ これからもよろしくね 歩夢】
侑「歩夢ぅ...///」ｷｭｰﾝ
侑「...はぁ〜♡ 嬉しいなぁ.../// 七夕が終わったらこれ、全部アルバムに保存しなきゃだね」
侑「そうだ！自分のお願い事がまだだったよ」
ｶﾞﾗﾗ-
侑「最後に自分のお願いを飾ろうかな」ｶｷｶｷ
侑「よし、書けた！」
− 同刻 ぽむの部屋 −
歩夢「最後にもうひとつだけ、お願い書こうかな」ｶｷｶｷ
歩夢「うん、書けた！」 ｶﾞﾗﾗｰ
侑「あっ」
歩夢「あっ」
侑「ぐ、偶然だね...///」
歩夢「う、うん...///」
侑「...///」
歩夢「...///」
ゆうぽむ(なんか、気まずい...///)
侑「ぁ...歩夢の手に持ってるのって短冊だよね？ 今度は何書いたの？」
歩夢「ぅええっ！？ えっと、そのぉ...///」ﾓｼﾞ…♡
歩夢「そ、そういう侑ちゃんも短冊持ってるよね。何が書いてあるのか先に教えて欲しいなぁ...///」
侑「ぅ...私のは、気にしないでもらえると...///」ﾌｲｯ
歩夢「...」
侑「...」
歩夢「じゃあ、同時に見せっこしよ？」
侑「...うん」
歩夢「いくよ...いっせーのーでっ」
ﾍﾟﾗｯ 【侑ちゃんとずっと一緒にいられますように 歩夢】
【歩夢とずっと一緒にいられますように 侑】 ₍₍ @cﾒง*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘว ⁾⁾
₍₍⎛(cVง„Ò ᴗ ÓV⎞ว ⁾⁾ 歩夢「〜〜〜っ///」
侑「〜〜〜っ///」
歩夢「ゆ、ゆうちゃ...///」
侑「」ﾀﾞﾀﾞｯ
ｶﾞﾗﾗ-! ﾋﾟｼｬﾝ!!
歩夢「侑ちゃん！？」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!
歩夢「！？」
<ｱﾗ ﾕｳﾁｬﾝ ｵｿｸﾆｼﾂﾚｲｼﾏｽ!
歩夢「えっ！？えっ！？」
ﾄ ﾀ ﾀ ﾀ ﾀｯ
ｶﾞﾁｬﾊﾞｰﾝ!
侑「あゆむうぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」ﾋﾟｮｰﾝ!
歩夢「侑ちゃっ！？わぷっ！？」
ｷﾞｭｳｳｩｩｩｩｯ♡
侑「あゆむぅ♡ あゆむううぅぅぅっ♡ 最っ高にトキメいちゃった〜〜〜〜っ♡」ｸﾞﾘｸﾞﾘ∼♡
歩夢「ゆ、侑ちゃん...♡ きゃっ！ あははっあはははっくすぐったいよ〜〜〜っ♡」ﾑｷﾞｭｰ∼♡
ｲﾁｬｲﾁｬ♡ ｲｯﾁｬｲﾁｬ!!
ｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬｱｧｧｧｧｧｧｯｯｯｯ♡♡♡ ｲﾁｬ♡
🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ このあと、二人で短冊を飾って この日はお泊りすることになりました。
🌸cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ そして...
―――――
―――
― 歩夢「電気消すね？」ﾊﾟﾁ
侑「うん」
歩夢「よいしょ」ﾓｿﾓｿ
侑「...ごめんね、いきなり押しかけちゃって」
歩夢「ううん、私も侑ちゃんと一緒に居たかったから嬉しいな///」
侑「歩夢...♡」
ｷｭ…♡ (布団の中でそっと手を絡める)
歩夢「...///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ♡
侑「今日はありがとね」
歩夢「...私の方こそ、ありがとう侑ちゃん」
侑「私ね、歩夢が私と同じこと考えてくれてて、すごく嬉しかった」
歩夢「...私も///」
侑「それでね...」
侑「卒業したら、私たち同棲しない？」
歩夢「えっ？」 侑「私ね、歩夢と一緒に居る時間が本当に好きなの。だから、歩夢と一緒に暮らせたらどんなにいいかってずっと前から思ってたんだ」
侑「まだお互いにどこに行くとか具体的に決めてないけどさ、そこは追々話し合って...ね？」
歩夢「侑ちゃん...///」
侑「だめ、かな？」
ｷﾞｭ…♡
歩夢「だめじゃない。嬉しい...私も、侑ちゃんと一緒に暮らしたいってずっと思ってた...///」
侑「そっか、良かったぁ...///」
歩夢「約束だよ？ 卒業したら一緒に暮らそうね」
侑「うん。進路も二人で一緒に決めていこう」ｸﾞｲ
ｷﾞｭ…♡
歩夢「...///」
侑「今日は七夕で、彦星様と織姫様は今日しか会えないけど...」
侑「私は絶対に歩夢から離れないし、会いたいと思ったら今日みたいにすぐに歩夢に会いに来るよ」
侑「365日年中無休で歩夢とイチャイチャするからね」
歩夢「ふふっ、なにそれ」ｸｽ
歩夢「でも、私だって侑ちゃんのこと離さないからね」ｷﾞｭ
歩夢「他の子に現を抜かしたりしたら巻き付いてガブって噛みついちゃうから」ｶﾌﾟ
侑「...気を付けます」
歩夢「ふふっ」
侑「えへへ」
歩夢「そろそろ寝よっか」
侑「うん」
歩夢「おやすみ、侑ちゃん」
侑「おやすみ、歩夢」
ｷﾞｭ…♡
🌸cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ ゆうぽむ💤Happy End💤 ⎛(V˘ ᴗ ˘„Vɔ⎞ 予想以上に長くなっちゃいました。遅くまでありがとうございました。
魔法使いさんのあなぽむ楽しみにしています。🌸ﾒ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘو
これからも年中無休であなぽむ・ゆうぽむが咲き誇りますように。 ｜｜
｜｜ ﾐ /彡
｜｜..ﾐ､|ﾐ /／彡
｜｜ミ.|.ﾐ/ .／.|
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｜｜/. [] @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ⎛(VÒ ᴗ Ó„V⎞
｜｜┬┬┬┬┬┬-O┬O‐┬┬‐-O┬O‐┬┬┬
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｜｜┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼┼┼ 侑ちゃんが音楽で海外に行っても大丈夫なように留学考えたんだよね 短冊でやり取りは部屋が隣だからこそできるシチュエーションだね
ロケーションを上手く使っててよかった カプとする歩夢可愛すぎて泣いちゃった
一生一緒に居ろ >>907
⎛(cV„Ò ヮ ÓV⎞👍可愛いYO! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
