6畳1間の白い部屋2
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浴室からのシャワーの音が止まり、しばらく水滴の音だけが聞こえるようになって
そして、見えていた人影が動き、湯船に浸かりお湯が溢れていく音がしてきます。
彼女が出てくるまではもう少し時間があるだろうと、貴方は彼女の下着の匂いを嗅ぐことにしました。
持ち出しても、彼女は選択したかと思うかもしれませんし、
持ち出したことが知られたとして、やっぱり、と思われるだけかもしれません。
なので、脱衣所から出て行って別の場所で楽しむのも悪くはありませんが、
貴方はこの場で匂いを嗅ぎます。
彼女がすぐそばにいる、そんな状況で嗅ぐのがより心地いと感じるからです。 湯船に浸かる彼女の体が動くたびに、水の跳ねる音が聞こえてきて、
貴方から見えることはない分、貴方の想像力に彼女の姿は委ねられていくのです。
色白で細い、簡単に折れてしまいそうな華奢な腕
腕よりは肉付きもよく、けれど太すぎることのないほど良い足
潤いがあり、艶の感じられる唇を割って出て行く湿った吐息
湯船に浸かりながら、水の滴る髪を両手で払う仕草
そして見えてくる……透き通る琥珀のような瞳。
可愛らしく、美しく。
想像の中であっても、貴方の胸を躍らせるような――
「……ひとめぼれ」
ふと、浴室から彼女の声が聞こえてきました。 彼女の噛みしめるような声は浴室と言う環境のせいか、
ほんの少し、膨らんで聞こえてきます。
「私……に……?」
湯船の中で動く音が聞こえます。
顔にお湯を叩き付けるような音が聞こえてきます。
悩ましい、ため息が聞こえます。
公衆トイレで襲われ、誘拐され、監禁され、
そして子を身籠るまで帰すわけにはいかないと言われ、嫌なら別の誰かにすると言われ。
彼女は、貴方に対して良い感情を抱くような要素は何一つなかったことでしょう。
「だったら……こんなことしないで欲しかった……」
彼女は呟きます。
辛そうに、苦しそうに、悲しそうに。 なにでひとめぼれをしたのだろうかと、彼女は考えているのかもしれません。
道端か、どこかの遊び場か。
それとも、スクールアイドルとしてのライブでか。
もし、そうなら。
もしもそうだったのなら……ただ、そこに足を運ぶだけでいてくれたならと、
彼女は、思っているのかもしれません。
それでどうにかなった可能性は限りなく低いでしょう。
それは貴方と彼女が出会う正攻法ではありましたが、
しかし、それで貴方が望む関係になることは不可能だったことでしょう。
彼女も、それは分かっているからか、ため息をつきます。
「……こんな体の、どこに……」
彼女は、少し沈んだ声で呟くと湯船から上がる音が聞こえてきました。
貴方は急いで、その場から出て行きます。 貴方が飛び出してからすぐに彼女は浴室から出てきたようです。
浴室の扉を開ける音がして、何かに気づいたような声が聞こえてきました。
けれど彼女はそれ以上、何も言うことはなく
暫くは、脱衣所からは布が擦れる音が聞こえてくるだけでした。
「……っ」
脱衣所から出てきた彼女は、気恥ずかしそうに貴方から顔を背けてしまいます。
彼女は貴方が用意したミニスカメイドの衣装を着こんでいました。
ミニスカメイドの衣装にもいろいろと拘りがあります。
胸元が大きく切り抜かれていて、露骨に視線誘導しようとしているものもあれば、
そうではなく、ぴっちりとリボンまでして閉じているものもあるのです。
他にも、パンストを履くことで足を綺麗に見せたり、
本来は多少違いがあるものの、オーバーニーや、ニーハイと言われる、膝上丈のソックスなどを履いて、
ミニスカの裾とソックスの頂点との絶妙な空間を作り出して魅力を作り出すと言った見せ方もあります。
彼女に関しては、太ももの……所謂、絶対領域と言うものを演出させるため、
ニーハイソックスを着用しています。
全体的には昨日と同じく黒を基調としたミニワンピースを着ており、
胸元はボタンで閉じられているものの、ボタンを外してさえしまえば見せることもできるでしょう。
彼女は心許ないスカート丈を少しでも伸ばそうとしているかのように、
裾をきゅっと掴んで、引っ張っています。
それはとても……とても、いじらしく、可愛らしく貴方には見えました。 彼女は貴方がじっと見ていることに気づいて顔を上げますが、
頬を赤らめてすぐに顔を向けてしまいます。
「……下着」
彼女は小さく呟いて。
「私の……履いてた下着……盗った?」
貴方のことは見ずに、彼女は問います。
下着の替えも用意していたので
元々履いていた下着がなくなっていても何か困ることはなかったはずですが、
彼女はミニスカメイドのことよりも、それについて尋ねてきます。
とぼけても、追及してこない可能性もありますが、
彼女はきっと、確信していることでしょう。
>>912-914(コンマ最小値) 貴方はどうせ知られているのならと素直に肯定して、
今回もよかったと。彼女に微笑みます。
「よかっ……っ……」
彼女は声を上げそうになって貴方を見つめましたが、
すぐに、顔を背けてしまいます。
一瞬見えた瞳は見開かれていて、頬は赤く染めあがっていて。
強く貴方の心に訴えかけるものでした。
「……そっか」
彼女は呟いて首を横に振ります。
スカートの裾をぎゅっと握り、貴方をちらりと見て……また俯いてしまいます。
「やっぱり……へんたい……」 彼女は貴方の前で、ミニスカメイドの格好をしています。
それも貴方が望んだものなので、彼女のような子供にそれを求める時点で変態ではあるが
さらに、そんな彼女の下着を盗んで匂いを嗅いだりしていたのだから、
もう、完全に変態というのは言い逃れ不可能である。
彼女はそんな貴方に変態と言いつつも、
自分の体を庇うような素振りは見せずに……貴方を見ます。
「どうしても」
彼女は、切り出しにくそうに口を開きます。
たった一言で止めて、目を細めて。
そして「どうしても」と、繰り返して。
「どうしても、子供を作らなきゃ、駄目?」
彼女は貴方に尋ねます。 白い肌は湯上りのせいか上気して色っぽく
瞳には涙が溜まっていて、今にも零れそうになっています。
潤いに満ちている唇は艶やかで、
小ぶりな膨らみなのに、それはとても……淫靡さを演出していて。
彼女は、それを理解し最大限活かそうとしているかのように
肩を小さく震わせます。
「毎日、履いてた下着をあげるから……嗅いでも……っ……」
貴方が2度も行ったうえ、しかも1度は目の前で使われたので、
彼女はその言葉とともに思い出してしまっているのでしょう。
耐えきれないと言った様子で顔を真っ赤にし、手で覆い隠してしまいます。
「嗅いでも……っ……い……いいから……」
彼女の瞳から涙が零れ落ちていきます。
履いていて、匂いが染みついた下着を自ら捧げるという約束
その代わりに子供を作る話はなしにしないかと、彼女は言いたいようです。
>>919-921(コンマ最小値) 君が入浴前に問うたことに答えよう
自分がロリコンかどうかは解らないが・・・君の言っていることは全て正しいのだろうと肯定しつつ
どんなに間違っていようとも璃奈を自分だけのものにしたい
私は君に執着しているのだ
浚うという手段をとった以上君のこころは諦めている
せめて身体だけでも自分のものにしたいのだと語る
だからこそ君と子を為すことはあきらめない
君が子を為すことを拒絶すれば同好会の誰かを襲うと言ったのも事実
本当は君が良いのだと不本意だが代償は求める
私は私の望みをかなえるためならどんなことでもするしどんな犠牲も払う覚悟があるのだと
淡々と語る しばらくはこういうことだったり本番なしえっちだったりで過ごすつもりだよ 最悪な安価になっちまった
へたするとまた璃奈がきれて首へし折りコースなるんじゃ 貴方は首を横に振ります。
それは彼女の同意があろうとなかろうとできることなので、
それはまるで代案になったりしないのです。
彼女もそれが分かっていたのか、期待していたわけではないようで、
貴方の拒否を見て、小さく頷きます。
「……だと思った」
貴方はそんな彼女に、最悪子供はいなくてもいいと言います。
妊娠と出産は、個人で行うにはかなりのリスクがあります。
その為、通院するのが望ましいのです。
希望すれば自宅出産も可能ですが、必ず専門の人がそばについている必要があります。
誘拐監禁されている彼女を、他人に見せるわけにはいかないので、それは出来ません。
彼女が身籠ったら……と言う条件での開放はだからこそなのです。
貴方は、彼女と繋がりたいのだと言います。 考えすぎだったかもしれないけれど
子作り全否定とイッチにとられたら
これまでの孕ませるというキーワードが嘘という扱いになるから非常にまずかったと思う
なんとか回避できたっぽいけれど ぶっちゃけ安価ってことを度外視してるような長文書いてる人に言われたくないと思うが 体の関係を持った結果、
身籠ってしまったら医者に見て貰う必要もあるので、解放する必要があります。
彼女の妊娠した腹部を殴打するとか、過度なストレスを与えたり、薬物投与したりで流産させるという手もありますが、
それもやはり非常にリスキーで、貴方はそんな趣味はないのです。
貴方が体の関係を持ちたいと言ったのを聞いて、彼女は貴方を見つめます。
「……そう」
小さな声でした。
見つめていた目は貴方から背けられて、
貴方の言葉を受け入れるでも拒絶するでもなく。
そして。
「そういうことが出来るなら、誰でもよかったの?」
彼女は、問います。 貴方は首を横に振ります。
一目ぼれしたのだと、可能なら子供を産んで欲しいことに変わりはないのだと。
彼女のほかに魅力的な異性はいくらでもいます
似たような体格、まるで似ていない体格たくさんいるのです。
けれど、それでもここにいるのは彼女なのです。
人生が終わるようなことをしてまで
貴方がこんな場所に連れ出してきたのは、彼女なのです。
貴方は言います、今ここにいるのは【天王寺璃奈】だと。
他の誰かで良いのなら、
人生を捨ててまで連れてきたのは、その誰かだったはずです。
貴方は、少し困った様子で彼女を見つめます。
誘拐犯の人生を捨てたくらいでは、何の証明にもならないのかと。 >>928
他の人と自分の安価を見比べた方がいいと思う 彼女はとても驚いた様子で、
そして、何かを言おうとしたかのように口を開きましたが、
ゆっくりと閉じて、俯いてしまいます。
彼女はそのまま、黙り込んでします。
貴方の前で、ただ、じっと佇んで……その耳は赤く見えます。
貴方も少し気まずく感じて、どうすべきかと悩みます。
部屋に戻るように促すか
このままもうしばらく、一緒にいるか。
部屋に連れ戻しますか?
>>933-935(コンマ最小値) 攫おうと思えば愛ちゃんでもかすみんでも攫えたよ
璃奈ちゃんと色んなことしたかった 貴方は、攫おうと思えばだれでも攫うことは出来たと繰り返します。
人生を捨てる覚悟で行うのですから、
手ごわそうな【宮下愛】もちょろそうな【中須かすみ】も。
誰であっても。
その中で貴方は【天王寺璃奈】と色々なことをしたかったと言います。
彼女は、貴方を見ません。
貴方の言葉は聞こえているように見えますが、それに応える気はないと言った様子で。
貴方は、小さく笑みをい浮かべる。
聞いているならいい。
考えてくれるならいい。
そう言ったものを含めた笑み。
けれども彼女はそれすらも見てはいません。
……けれど。
「……別に、嬉しくない」 状況と中身を考えなければ、
彼女に熱烈な恋をしているだけにも思えますが、
しかし、現実は誘拐のターゲットに選ばれたというもので。
それが嬉しくないのは当然でしょう。
「……部屋に戻る」
彼女はそう言って、貴方を促します。
貴方の前を歩く彼女の背中は素肌が晒されており、
入浴直後のストレートに下ろされた髪が揺れるのが
貴方を誘っているように見えます。 りなりーを籠絡するにしてもこのペースだと凄い時間かかりそう
もう少し積極的な安価を出しに行ってもいいんじゃないかと思うけど 本番以外ならちょっとくらいえっちなことしたいけどタイミングがなんとも 後から抱き着きたい衝動に駆られながらも彼女を部屋へと送ると、
彼女は貴方にプレーヤーとBDを手渡します。
「下着の前に、これを持って行って欲しかった」
彼女は冗談のようにそう言って、貴方のことを見つめます。
恐怖や敵意といったものは感じられないその視線は、優しくも感じられて。
貴方が何も言わず、動きもしないのを見て、
彼女はちょっぴり可愛らしく首を傾げます。
きっと、そんな意識はしていないのかもしれませんが。
「何もないなら……今日はもう、休みたい」
昨日寝たのは遅く、朝から嫌なことがあったあげくに約6時間の動画鑑賞
彼女もとても疲れているのでしょう。
休ませてあげた方が良いかもしれません。
休ませてあげますか?
>>942-944(コンマ最小値) 着替えても着替えなくてもいいよって言って可愛らしいパジャマと子供っぽい下着渡す 貴方は少しだけ待っているように言って、
今回は別途寝間着を用意してあげることにしました。
上下……トップスとボトムスに分かれているタイプで、
少し明るめの桜色のパジャマ。
それと【朝香果林】のために用意しt、パンダプリントの下着。
貴方はそれを彼女に渡して、着ても着なくてもいいと渡します。
「……そう」
彼女はそれを受け取りはしましたが、
特に感想はないようで、怪訝な表情で貴方からパジャマへと目線を下げます。
見た目こそ子供っぽい下着ですが、
一応、サイズは彼女に合っているので、着用できるでしょう。
貴方が補足すると、彼女は興味なさげに頷きます。 彼女は貴方から離れて、
枕もとにそれらを置くと、布団の上に座って貴方を見上げます。
「……貰っておく」
彼女はそれだけ言って、
もう用がないなら出て行って欲しいと言った表情を見せます。
貴方は少し考えましたが、
渡すものは渡したのでいいだろうと、部屋を出ることにしました。
明日はどうなるだろうか。
警察が来るだろうか、何かそれ以外の人が来るだろうか。
それともまだ、何事もなく彼女と一緒にいられるのだろうか。
行方不明者届はもう、出されているはずです。
彼女の所持品は貴方のもとにないのでそこから特定される危険性はないでしょう。
暫くは何も問題ないはずです。
貴方さえ、失敗しなければ。
その為にも、休養は貴方にも重要と言えるでしょう。
もう休みますか?
>>947-949(コンマ最小値) 貴方は休むことにしました。
まだ明日もあるのです。
きっと、明後日だってあるのです。
彼女に身籠らせるか、貴方が解放するか
彼女がここにいると誰かに知られてしまわない限り
貴方と彼女はずっと、ここにいることが出来るはずです。
貴方が失敗をしなければですが。
行方不明者に関しては、行方不明になってから7日以内で見つかる可能性は34%とされています。
しかし、それが故意の失踪等ではなく誘拐と発覚するのは、
誘拐した人物がミスを犯して被害者を取り逃がしてしまうことがほとんどです。
施錠を怠ったり、服従したと思い込んで気を緩めてしまったり
そう言ったことで明るみに出て、捕まってしまうのです。
貴方の場合、気を緩めても6畳1間の白い部屋はオートロックのため
彼女が貴方に反撃して暫く動けない状態にできない限りは、どうにもならないので、大丈夫でしょう。
けれど。
明日は、未開封の食事を持っていくことは難しいでしょう。
冷凍食品などはありますが、持っていく際は開封済みになります。
彼女が食べるとは限らないため、場合によっては彼女を残しての外出が必要です。
貴方はいろいろと考えながら……眠りにつきます。 そろそろどうオチつけたいのか考えどきな気がするな
拉致しといて純愛路線もないし、飴も鞭もなくてストックホルムに持ってくこともできんやろ お勉強もしたしえっちなこと狙うか
でも本番はもうちょっと我慢したい いや待てw
果林さんをパンダの下着で懐柔しようとするなw 彼女がこの場所に来てから、2日目の朝
連れてきた当日を含めれば3日目になります。
当日の夜には彼女の行方不明が明るみに出たはずで、
特に彼女はまだ未成年のため、ただの家出だとは思われていないはずですから、
警察の捜索は始まっているかもしれませんが、情報がないため、ここが特定される可能性はほとんどないと言えるでしょう。
貴方がテレビをつけてみると、ニュースがやっています。
ニュースの中で登場するピックアップの中には【女子高生が行方不明】と言うものがあり、
暫く付けたまま見てみると、【天王寺璃奈】が行方不明になったということが公開されているのが確認できました。
しかし、まだ誘拐と断定されたわけではなく、
家出の可能性もある……と、ニュースでは確認できます。
最後に一緒にいた友人たちは「また明日学校で」という約束があったから家出をするわけがない。と、
言っていたようです。
とはいえ貴方とのことが発覚する心配は、今のところ無いでしょう。 ニュースを確認した貴方は、
昨夜の彼女のことを確認するべく、監視モニターに過去の映像を表示させます。
確認するのは昨日、別れた後からです。
貴方が出て行ったあと、彼女は暫く布団の上に座っているだけでしたが、
おもむろに貴方から渡された寝間着のトップスを広げて、裏表を確認します。
「……着れる」
サイズに問題がないとみて、彼女はそれをいったん手放します。
さすがに、子供みたいな下着は着用する気はないようですが、
寝間着には着替えるつもりのようです。 ミニスカメイドの、エプロンを外し、
首元のリボンを解いて、エプロンの上に重ねます。
ワンピースのボタンを1つずつ外していって、
貴方が扉を開けて入ってくることも警戒せずにワンピースを脱ぎます。
下着は貴方が用意したシンプルな白系のもので、
上に関してはスポーツブラで問題はなさそうでしたが、貴方はあえて、通常のブラジャーを用意しており、
彼女もそれに文句はなく、着用しています。
彼女は脱ぎ終わってから、
まず先に用意されたパジャマの上を着て、下を履いて
それから、ほんの十数分程度しか着用していなかったミニスカメイドの衣装を畳んで。
「……貴方が用意したのに」
彼女は半ば放るように、枕横にそれを置きます。 それから、彼女は布団の中に入っていきます。
貴方が寝込みを襲ってくるかと警戒すると思っていましたが、
彼女は昨日よりもずっと短く……ほんの1時間2時間起きていただけで、
すぐに布団の中に潜って、動かなくなってしまいます。
貴方はそれでも暫く過去の映像を確認していましたが、
寝返りを打ったりしたような様子はあったものの、
彼女は、貴方を警戒して起きることはありませんでした。
その代わりと言うべきか、
現在の監視モニターに映る彼女は、もう起きているようです。
「……トイレ行きたい」
布団の上でもじもじとして、扉の方を見ています。
貴方が来るのを待っているのかもしれません。
>>962-964(コンマ最小値) 昨日は、朝はともかく途中からは彼女を甘やかしていたし、
今日は少しくらい厳しく接しても問題はないだろうと考えて、
貴方は暫く、その様子を見ていることにしました。
彼女は布団の上で足を閉じ、
正座しているような……所謂、女の子座りと言われる座り方をしています。
そして、両手を足で挟んで居心地が悪そうにもじもじとしています。
頬もほんのりと、紅潮しているように見えます。
「っ……ぅう……」
トイレ行きたいと彼女は言っていましたが、
嘘ではなく、本当にそうなのかもしれません。
彼女は俯いて、体を震わせて、カメラでは収集できないほど小さな声で何かを呟いています。 少し時間が経つと、
彼女は布団の上からゆっくりと動いて、床の上に座ります。
最悪の場合、痴態を晒してしまうことになると考えたのかもしれません。
その被害を最小限に抑えるためでしょう。
下着まで脱がないのは……その余裕がない可能性があります。
「……ゃく……早く……っ……」
彼女は、きゅっと目を瞑ります。
目じりには涙が浮かんで、零れ落ちていきます。
彼女は貴方が来ることを求めています。
貴方が来たら、トイレに行かせてくれることを懇願することでしょう。
今向こうに駆けつけて、条件を出して間に合わなくするのも貴方の権利です。
彼女が行きたがるのを見つめて、却下するのも貴方の権利です。
もちろん、このまま観察を続けても、
貴方は彼女を監視しているわけではないという設定なので、問題はありません。
監視を続けますか?
>>967-969(コンマ最小値) 部屋に入ってすぐ抱っこして自分が下になるように布団に寝転がる 貴方はそんな状況を知らない体で彼女のもとに向かうことにしました。
扉を開けると、彼女は座り込んで手を挟んだまま貴方のことを見上げます。
「ぁ……の……トイレ……」
彼女は涙を浮かべていて、
今すぐにでも行かせて欲しいといった様子です。
短く、自分の要求だけを言って、
そして、彼女は唇をキュッと結んでしまいます。
これ以上話している余裕さえもないのかもしれません。
彼女の寝間着はズボンのため、スカートの時と違って余計な手間があります。
それも含めて考えれば、下手に時間がかかってしまうと、
彼女は途中で失敗してしまう可能性もあるでしょう。
「……いかせて……っ……」 貴方は少し考えます。
行かせてあげること自体は問題ありませんが、
ここであえて行かせなければ、主従関係をより強く意識させることが出来るかもしれません。
彼女はひっ迫している用のため、
多少の無理難題も受け入れてくれる可能性もないとはいえません。
しかし、ここでそういったことをしてしまうと、
彼女との距離がまた開いてしまうかもしれません。
「おね、がい……っ」
彼女はもう限界なようで、首を横に振って懇願します。
行かせてあげますか?
>>974-976(コンマ最小値) おしっこを直飲みされるかおまるでおしっこする所を見せるか選んでくれと言う 昨日言ってた通り私変態なんだって言って抱きしめて自分が下になるように寝転がる 貴方は、首を横に振ります。
トイレに行かせることは出来ないと言って
直に飲まれるか、おまるにするところを見られるかのどちらがいいのかと言います。
昨日はあまり提示されなかった、2回に1回の権利。
彼女は、目を見開いて……ぽろぽろと涙を零します。
忘れていたわけではないでしょう。
けれど、昨日は普通に行かせてくれていたから、
今日も行かせてくれると思っていたのかもしれません。
「ぅ……あ……」
彼女はぐっと身を屈めるように動いて、首を横に振ります。
そして。
「い……から……見て……良いから……っ……」
彼女は、貴方の飲まれるよりはいいと考えたのでしょう。
前者を拒み、後者を選んで貴方に求めました。
「ぉね……がい……っ……」 貴方は頷いて、おまるを用意するべく部屋を出て行きます。
少し成長した子供が使うタイプではなく、
あえて、もう少し小さな子供が使うような小さ目なタイプのものを用意することにしました。
彼女が足を閉じて座ることが出来ず、
膝立ちで、やや高いところからおまるにするようにしなければいけないもの。
そうしなければ見ることが出来ないからです。
しかし――
「ひっ……ぅ……ぅぅ……っ……」
部屋に戻ると彼女は泣いていて、
彼女の閉じた足の下からは、水のようなものが広がっているのが見えます。 彼女は両手で顔を覆って、その場で泣いてしまっています。
「ぅっ……いかせてって……だから……っ……ぐすっ……」
最初から部屋に向かわずに監視する時間を作ったからでしょう。
貴方が再度部屋を出ておまるを用意して戻ってくるという時間を待つことが出来なかったのです。
彼女は耐えられずにあふれ出させてしまって……下着もパジャマもシミが出来ており、
部屋には仄かな刺激臭が漂っています。
「っ……ぅっ……ぅうっ……」
彼女を普通に行かせてあげていれば、間に合ったかもしれません。
あるいは、彼女が直に飲むことを許可していれば良かったかもしれません。
ですが、後者は選ばないことはほとんどわかりきっていたことのため、
やはり、貴方が悪いのでしょう。
もちろん、だからと言って責任はありません。 貴方は意味のなくなったおまるを床に置いて、少し考えます。
部屋の中には彼女の漏らしてしまったものの匂いが広がりつつあり、
それはだんだんと、強くなってきているような感じさえします。
その発生源にいる彼女は、
羞恥心と悔しさと……いろいろなもので泣いてしまっていて、動けそうにもありません。
この場合、簡単に拭くものを用意し、
歩いても滴ることがなくなったら、彼女を入浴させてあげるというのが本来の流れになるでしょう。
とはいえ、全ては貴方次第です。
暫くそのままにして、彼女を徹底的に辱めるのも
意地悪をしてしまったと詫びて、後処理をしてあげるのも
または、それ以外の何かでも。
貴方は自由に行うことが出来ます。
>>983-985(コンマ最小値) 気が利かなくてごめんねっていってそのまま拭かないで抱っこしてお風呂場に行く 貴方は真っ先に謝罪して彼女に昨日から渡していたタオルを手渡し、
どうにか立って貰い、ハンドタオルで簡単に拭いて貰います。
ぴっちりと張りついたパジャマのズボンは、
彼女の前後から下着の形をくっきりと表しつつも、無数に走る皴で無造作なデザインを作り上げて
それでいて、誰しもが絶対に嗅がせることがないような刺激臭を漂わせており、
とてつもなく扇情的ですが、今必要なのは洗浄でしょう。
「っ……ぐすっ……ひっ……」
彼女を一人で行かせるわけにはいかないため、
脱衣所へと彼女を連れていき、まずは綺麗にしておくようにと言います。
濡れてしまったものは入れるようにとビニール袋を渡して脱衣所の扉を閉め、
その中でさらに奥の扉、浴室の扉が開かれ、シャワーの音が流れ始めたのを聞いてから
貴方はもう一度部屋に戻ります。 彼女が漏らしてしまった色水は、
さっきまでよりもずっと強い刺激臭が感じられます。
どれだけ可愛らしい子だろうと、
出るものは出るし、そのにおいは時間が経てばキツくなっていくものなのです。
貴方はそれを少し勿体ないと思いつつ、掃除することにします。
別に掃除機のように吸引することも吝かではありませんが、
誰から出たものであろうと、時間が経てばそれはもはや毒になり得るのです。
貴方がここで口にして、彼女をこの部屋に閉じ込めたまま腹痛などで動けなくなった場合、
彼女が餓死したりする危険性もあるため、そんな危険は冒せないのです。
これを直に味わうような映像作品もありますが、
十数cm離れたりしているのは、そう言った行為を見せつけるためのものでしかなく、個人で行う場合は直接口をつけるのが基本です。
そうでないと、映像作品と違って【調整】していないので、
酷い結果に終わってしまいますし、何より鮮度が保たれないのです。 貴方は掃除を終えてすぐに、次の行動に移る必要があります。
彼女にはとりあえず入浴をするようにと言って脱衣所に連れて行ったため、
彼女の着替えを用意していないのです。
部屋には昨日渡したパンダプリントの下着とミニスカメイドの衣装があるので、
それを持って行ってあげれば解決しますが、
他に何か着せたい場合は、衣裳部屋に行かなくてはいけません。
彼女はその間全裸になるので、
脱衣所から先に出てくることは不可能だとは思いますが、
警戒するなら、今ここにある【パンダプリント下着&ミニスカメイド衣装】を持っていくのが最適です。
彼女はミニスカメイドは普通に着てくれていたので、
問題はパンダプリント下着になりますが、
なければ素肌を晒すことになるので、断ることもないはずです。
【パンダプリント下着&ミニスカメイド衣装】を持っていきますか?
>>992-994(コンマ最小値) パンツはりなりーが最初に履いてた洗ったやつあればそれ履いてもらう リスクは避けたいのでミニスカメイド服とパンダパンツを持って行く スレ完乙
1週間で1000は草
安価方法変更で1レス多く必要になったのが影響してそうだな レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。