6畳1間の白い部屋2
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前スレ997
>今回のしずくちゃんって難易度下がってた?
>特に追加で物を与えずに噛みちぎる以外の殺傷される可能性ってあったのだろうか
所持品がない分、難易度は多少下がっていました。
可能性については即興なので不明です。あの時点で言えばありません。 やっぱ物がなければ頭よくてもどうにもならないよね
ありがとう 特に質問等がなければ、前回とは別スレなのでキャラ選択から開始します。
【桜坂しずく】の続きからを実行する場合は、【桜坂しずく】を選択してください。 貴方は6畳1間の窓のない部屋を所持しています。
そこには家具はなく、生活感はありません。
出入口は重厚な鉄の扉が1枚で、専用の鍵がなければ内側から開けることもままなりません。
そこに誰かを連れ込むことが出来れば、
貴方はその誰かを自由にできる可能性があります。
誰かを連れ込みますか?
>>8 また?薬とはいえガッツリえっちしたのに
まあ別の方法を模索するか 6畳1間の白い部屋には【天王寺璃奈】がいます。
天王寺璃奈は虹ヶ咲学園のスクールアイドル同好会に所属している1年生で
有明の方から、虹ヶ咲学園に通っています
情報処理学科で学んでおり、スクールアイドルとしては自身の感情を表に出せない欠点を逆手に取り、
ユニークなボードを用いたりして感情を表現するなど、
一風変わったキャラクタとして売りに出しているようです。
彼女は感情はあるが、表情には出せない
しかし仲のいい友人はしっかりと作ることもできており、
何より、頭のいい学生です。
そして、表情には出ないだけで意外と感情豊かな愛らしい子です
そんな彼女を、貴方は6畳1間の白い部屋へと連れ込みました。
連れ込む際、貴方は彼女に危害を加えましたか?
>>12 3日連続で痴漢してて三日目は数回イかせてぐったりしたところを助ける振りして連れ去った つーか
加えたかどうかだからYESorNOで良いのでは? イエスだけだとどんな危害を加えましたか?って安価が増えるだけだろ無駄すぎる
しずくの時はこの安価でガチガチに拘束して乗り切ったんだぞ この場合どうなるんだ?危害無しで話進むのかな
善子の時みたいな奇妙な純愛路線でりなりーとエッチなこと目指したいな というかその一つ前で痴漢してたしそういうのもいいんじゃね一瞬でおわってたけど
ただりなりーならワンチャンあるのか 痴漢したなら純愛というのは厳しいかもだけど性欲煽っていく路線でなるべく優しく進んでほしいな 貴方は、彼女を弱らせて連れていくことにしました。
彼女のあとを尾行し、頃合いを見計らって嫌がらせをしたのです。
彼女が【天王寺璃奈】ではなく【桜坂しずく】などだったら、貴方はすぐにでも手を掴まれ、
衆人環視の中、痴漢であると名指しされていたに違いありません。
ですが貴方は【天王寺璃奈】をターゲットに選んだのです。
彼女は揺れる車内で自分に触れてくる何かしらは偶然かあるいは気のせいだと思って、何も言いません。
気になっているかもしれません。
しかし、彼女はとても小柄な容姿のため、
声を上げて腕をつかんだところで振り払われてしまうかもしれませんし、
そもそも、彼女は恐ろしさのあまり……声を出せずにいました。 りなりーも自分のことに関してはネガティブだし、まさかちっこい自分に痴漢する奴がいるなんて思わないだろうなあ 彼女は自分の通学カバンの持ち手のところを見ると、
後悔をかみしめるように顔を顰めます。
友人から、危ないから防犯ブザーを持っていた方が良いと常日頃から言われていたのです。
しかし、その友人ならともかく
自分に対してそういった欲求を抱くような人はいないだろうと話半分で、
だから、彼女の鞄にはそのたぐいの機械はついていなかったのです。
彼女は、ぎゅっとパーカーの袖を強く握りしめて堪えます。
話をちゃんと聞いておけばよかった。
言われたとおりにしておけばよかった。
せっかくもらったからってとりあえずつけておけばよかった。
そんな後悔が、彼女の頭の中でぐるぐると、回っていきます 1回目はセーフだけど2回目以降とかイかせるのはヤバいか? 何もない、何もない。
そう必死に堪えているであろう彼女の体は、貴方の目の前で微かに震えています。
貴方は車内の揺れに合わせた数回の接触で何も言わないのをいいことに、
段々と、揺れの治まっている中でも彼女の体に触れ始めます。
胸の位置に頭が来るかどうかと言った小柄な彼女の臀部
明らかに未成熟で、愛らしい緩やかな曲線を描いている彼女のそれは、
貴方の手を大きく広げれば鷲掴みにもできそうなほどに小ぶりで。
「っ……ぅ……」
貴方の手がただの接触から揉むような動作になる頃、彼女は小さく声を漏らし始めます。
緊張と恐怖に早鐘を打つ心臓によって、
無理矢理に呼吸が早められているのかもしれません。
貴方の指先が肉を挟み、つまむように動くたびに、
彼女の臀部の割れ目は無理矢理に開かされ、
下着が引っ張り上げられた後の、わずかな引っかかりが貴方の手に返ってきます。 貴方は彼女の臀部を撫で、抓み、揉んで
左右を片手で鷲掴みにしては、その中央、くぼみに沿って人差し指を走らせていきます。
貴方は彼女のうなじに汗が浮かび上がってきたのを確認すると、
その窪みを下っていき、中指で、下の部分を掠めます
「っぃ!」
びくんっと、彼女の体が震えます。
彼女は委縮したように俯いて、
貴方が触れていない間も、恐怖によって震えています。
そして、貴方はまた彼女の臀部を撫でます。
前にも触れられることが分かってしまった彼女は、
いつまた、そこに指先が来るのかと恐怖し、足元が、もじもじとさせ始めます。
貴方の指が前には出てこれないようにという、
彼女なりのせめてもの抵抗なのかもしれません。 貴方は彼女のか弱い抵抗が始まってすぐに、小さく鼻で笑いました。
彼女はれが自分に向けられたものだと察したのか、
小さく跳ねるような反応を見せたと思えば、足をもじもじとさせるのを止めてしまいます。
「っ……」
いくら足を閉じて阻もうとしたところで、
横から回って行けば彼女のその場所に指を触れさせるのはとても簡単なことです。
貴方は、彼女が足を閉じた状態なのをいいことに、
彼女の細いくびれから回って、スカートの上からその場所に触れます。
「っ……ゃ……」
彼女は小さな声を漏らして、貴方の手を振り払おうとします。 ですが、貴方の手はびくともしません。
彼女が力一杯……腕が震えてしまうくらいに全力で貴方の手を押し返そうとしても、
貴方の手は微動だにすることなく、何の意味もありません。
それどころか、貴方の手は彼女のスカートを掴み、
手のひらへと巻き込んで、スカートを引きずり上げていきます。
「ゃ……やめて……」
彼女の小さな拒絶が貴方の耳に届きます。
ですが、周りの音楽を聴いていたり、本を読んでいたり、
何か別のことに集中している周囲の人は、それに気づいてはくれません。
貴方は彼女の耳元にふっと息を吹きかけると、スカートを手放します
あくまで、こんなこともできる。と、彼女に教えただけなのです。 貴方は社内の人々が動き、壁と貴方とで彼女を取り囲むことが出来たのをいいことに
彼女の華奢な体を後ろから抱くような姿勢を取ります。
「ぅ……」
貴方の腕に抱かれるような姿勢になった彼女は、また怖がって体を震わせます。
そんな愛らしい彼女の腰に回した手で、貴方は彼女の一番敏感であろうところに指を触れさせて。
中指を何度も上下させて、まるでスクラッチでも削るかのように、虐めていきます。
「んっ……っ……」
彼女の声がほんの少し熱を帯び始めます。
普通の人は臀部を触られたところで、
そこを使った心地よくなる方法など試したこともないため、不快感を与える一方になってしまいます。
ですが、誰しもがとおる道であるその場所への刺激は、
恐怖から逃れたくて仕方がない彼女に与えられた……逃げ道として現れるのです。 現実では倫理観とか抜きにしても痴漢したいと思わないのに創作のだとなんでこんなに興奮するんだろう
てか連投規制って途中にレス入れると緩くなったりするのかな 彼女は貴方の腕の中で、小さく痙攣するように震えながら、
声を必死に押し殺しています。
彼女の背中が貴方に当たっている形のため、
どんな表情をしているのかは分かりませんが、耳までの赤さがそれを語ります。
「っ……はっ……んっ……」
彼女の敏感な部分を貴方は責めて、彼女の声が漏れ始めたら指を止めます。
落ち着こうとする呼吸を彼女が始めたらまた、刺激を与えて。
「っ……ぁっ……」
貴方は、少しだけ身を屈めて
明らかにその経験がある彼女の耳元付近で、自らで触れた経験があることを追求し、
彼女の羞恥心を刺激します。 えっろ
痴漢描写丁寧すぎて素晴らしい
文豪だなほんと じわりじわりと、彼女の心を削り、
その分だけ彼女の欲求を高めていきます。
貴方に触れらている恐怖と、不快感、そして嫌悪感
そのすべてを忘れさせてくれそうな刺激が溜まりつつあるのを彼女は感じているかもしれません。
普段、ただ何となくそうしているのなら効果は薄いかもしれませんが
彼女の場合、常から彼女を取り巻いている寂寥感を忘れるために、それに没頭することがあるのでしょう。
だからこそ、彼女の体は今を忘れたくて、貴方の手に従ってしまいます。
「っ……ぁっ……はっ……ふっ……っ……」
ぽたりぽたりと、彼女の頬から汗が滴っていきます。
そんな彼女の下着はうっすらと湿り気を帯びており、
貴方はその布地を使って、ほんの少し頭を出していたボタンを巻き込んで――
「ひぅっ!?」
びくんっと、一際大きく体を震わせた彼女は手で口を押さえて小刻みに震えます。 人目の多い車内で、自分がそんな感覚に浸っているという恥ずかしさから、
彼女は誰かに救われることよりも、誰にも知られないことを優先してしまいます。
誰かに見つかって、
上気した肌と熱を帯びた吐息が、それによるものだと悟られてしまったら、
彼女は死ぬほど恥ずかしい思いをするかもしれません。
向けられる好奇の目
人によっては彼女にそう言った欲求から生み出される視線を向けてくることさえあるかもしれません。
そうしてひた隠しにしようとする可愛らしい彼女の大切な場所を指で突き、
スカートではなく、下着をグイっと力一杯に引き上げて、強引にTバックのような形を作り上げます。
喰い込まされ、痛みと恥ずかしさと心地よさを一気に受けた彼女の小さなつぼみを
貴方は指先でつまんで、弄びます
「っ……んっ!」
貴方はそうして彼女の体に熱を与え、少しずつ放熱させては、また無理矢理に充電して。
自立していた体が、貴方に寄りかかるようにしか立つことが出来なくなっていくまで、それを繰り返しました。 ほんと興奮で他のこと手につかんわ
痴漢安価って一度連れ込んだらできないだろうし 貴方は彼女と同じ場所で降りると、近くのベンチに彼女を座らせます。
息も絶え絶えと言った様子の彼女は、
中学生、あるいは小学生にも見えてしまうかもしれない容姿でありながら、
頬を上気させ、瞳を潤ませ、そして湿り気を帯びた吐息を零しています。
誰が見ても普通ではなく、彼女はいやらしさを感じさせます。
「はっ……あっ……ぅ……」
彼女をこのままベンチに置いて行ったら、どうなるだろうか。
休憩して自力で帰れるかもしれないし
休憩中に誰かに声をかけられ、そして、また貴方のような人に虐められてしまうかもしれません。
ですがもし、無事に帰ることが出来たら
もしも、彼女が今のこの感覚に溺れてしまうことがあれば、
その時はまた同じことをされたいと……待っているかもしれません。
貴方のしたことは非道ですが、しかし、間違いなく彼女を愛しているものだったのです。
>>45 とりあえず様子見して家の前までストーキングしてみる
防犯ベルは次の時に観察すればなんとかなるかもしれないかな えっと、3日目に助けるふりして連れ帰るから
これはまだ1日目でいいんだよな? 一応今までの展開的に安価は行動指針とかそんな感じで場合によっては動き方を変えることもあるから三日目どうこうは未定なんだと思う 貴方はひとまず、様子を見ることにしました。
彼女はベンチに座ったまましばらく呆然としていて、
おもむろに携帯端末を取り出したかと思えば、
ワイヤレスのイヤホンをつけて、
背もたれに全体重を預けたような、少しだらけた姿勢を取ります。
それからしばらく、彼女は天井……ではなく、
空をぼうっと眺めたまま、動きませんでした。
彼女は心を落ち着けるために、音楽を聴いているのかもしれません。
そのまま十数分が経過した後に、
彼女は携帯端末を少しだけ操作して、またぼうっとし始めます。 彼女の前を、数十人もの人が右へ左へと流れて行ったり、
隣のベンチの誰かが座り、去って、また別の誰かが来ても彼女はまるで動きません。
そうして、しばらくしてから彼女の携帯端末が震えます。
電話なのか、メッセージなのか
彼女はそれを一瞥すると、簡単に操作をして、イヤホンを外します。
電話ではなく、メッセージか
ただの何かの通知か。
彼女はそれを待っていたのかもしれません。
ようやく……ベンチから立って歩き始めます。
大人しく引き下がった方が良いかもしれません。
→終了
引き下がりますか?
>>52 見てんのバレてないならセーフだったかもしれないけどりなりーだからな
バレてなくてもヤバかったかもだし終了の選択肢はなかった 貴方は、彼女に声をかけてみることにしました。
あれから暫く時間も経っているため、
彼女の体ももうすっかり落ち着いているかもしれませんが、
感覚が綺麗さっぱり消えたわけではないでしょう。
もしあれなら……連れて行こうかと考えたのです。
貴方と比べると、半分程度の彼女の歩幅
それでいて倍くらいに早い貴方の足は、すぐに彼女へと追いつきます。
そして、貴方は彼女に声を掛けました。
「っ……」
彼女は振り返り……目を見開きます。 彼女は貴方のことを見上げて、1歩、2歩と後退りしてしまいます。
明らかに貴方に怯えている彼女は顔を青ざめていて
そして、目元にはじわじわと涙が浮かび始めています。
「ゃ……いや……っ」
彼女は首を横に振り、
今にも膝から崩れ落ちていってしまいそうなほどに、震えて
そして――
「ごっめ〜ん。その子、アタシたちの連れなんだよね〜」
貴方の背後から、声がかけられます。
その声は明るく優しいものではありましたが、
間違いなく貴方に対する釘のようなものが感じられて。
振り返った貴方の目には、彼女と同じスクールアイドル同好会のメンバーが映りこみます。
「困るんだよね……ウチの可愛い後輩に怖い思いさせられちゃうとさ」
貴方に声をかける、金髪の少女は、
笑顔に裏に、貴方に対する憤怒が感じられます。
「今すぐ消えるか、警察行くか。どっちにする? アタシは警察の方が良いんだけど……」
少女は、天王寺璃奈が尋常ではなく怖がっているのを見たからでしょう。
そんな提案をしてきました。
貴方は、警察に捕まるわけにはいきません。
引き下がりますか?
→終了
>>58 怖がらせたならごめんって言ってあくまで冷静に離れる 貴方は身体能力どんなもんなんだ
多分一般人レベルとかだと思うけど愛さんから逃げられるのかもしくはある程度強引に行けば勝てるのか こりゃ通学もしばらく愛さんがボディガードに付くな
一気に超ハードモード 愛さんのえっちなところもみてぇ〜
ただ痴漢は厳しいのか 愛達にくってかかる=引き下がらない
提案を受け入れて離れる=引き下がる
でしょ 愛さん攻略してみてえなあ
しずくとどっちが難しいのか興味あるわ 貴方は怖がらせたことを詫びて、その場から離れることにしました。
天王寺璃奈だけならどうにかできるかもしれませんが、
貴方の動向を強く警戒している同好会のメンバーがいるなら、どうにもできません。
「……」
彼女を迎えに来た金髪の少女は、貴方を睨んでいます。
その場から離れても、ずっと貴方を貫いてしまうくらいに強く、見つめています。
姿が見えなくなるまで、
少女は貴方のことを疑い、睨み、警戒しているのでしょう。
貴方はそこから遠く離れるまで、ずっと、彼女たちの視線を視線に感じ続けます。 そのあと、貴方はもう一度【天王寺璃奈】を狙ってみることにしましたが、
貴方が事前に調査していた時間帯と場所に、彼女が現れることはありませんでした。
彼女は通学の時間を変え、方法を変え
そして、それは常にほかの誰かが一緒にいるようで。
彼女の鞄には、貴方が見覚えのないキーホルダーがついています。
あの経験を経て、彼女はそう言った対象であることを自覚したのでしょう。
防犯ブザーなどの防犯グッズを身に付けるようにしたのかもしれません。
それがあった上で、2人以上での行動をされてはさすがにどうにもなりません。
なにより、彼女が襲われたばかりのため、
必要以上に警戒している可能性が非常に高く、貴方は諦めるしかありませんでした。 ニア続きから
はじめから
設定
終了
>>74-76
→同票の場合、先着 終了選ぶやつこのSS終わらせたいのか
勘違いしてるぞ >>79
ごめん素で間違えた
りなりー編終了って意味で書いてたわ 続きから
1、誘拐前(危害判断)
2、誘拐前(痴漢後)
>>83-85
→同票の場合、先着 設定は前スレ>>341にあったやつかな
部屋広くしたりできるらしい 6畳1間の白い部屋には【天王寺璃奈】がいます。
天王寺璃奈は虹ヶ咲学園のスクールアイドル同好会に所属している1年生で
有明の方から、虹ヶ咲学園に通っています
情報処理学科で学んでおり、スクールアイドルとしては自身の感情を表に出せない欠点を逆手に取り、
ユニークなボードを用いたりして感情を表現するなど、
一風変わったキャラクタとして売りに出しているようです。
彼女は感情はあるが、表情には出せない
しかし仲のいい友人はしっかりと作ることもできており、
何より、頭のいい学生です。
そして、表情には出ないだけで意外と感情豊かな愛らしい子です
そんな彼女を、貴方は6畳1間の白い部屋へと連れ込みました。
連れ込む際、貴方は彼女に危害を加えましたか?
>>91 人気のない公園のトイレでおしっこしている所に押し入ってキスで口塞いだ スマホを盗んで唾液でべちょべちょにしただけで危害はくわえていない ひとまずここまでで本日は終了にします
ありがとうございました。 2スレ目になってからクソ安価っていうか趣旨理解してない安価ばっかでキツそうだな あ乙
最悪このりなりーパートだけで終わりかなこりゃ >>1乙
趣旨とかはわからんけどこのスレ最高です
ありがとう 貴方はどこで彼女を連れ出そうかと様子を窺っています。
しかし、日中の彼女は友人との遊びを楽しんでおり、
少しだけ離れるようなことはあっても、
人目から外れるようなことはなかったため、手薬煉を引いて待つしかありませんでした。
日が暮れてしまい、また別の機会にと考えていた矢先、
友人と別れ一人で帰路についていた彼女は、
ふと、きょろきょろと辺りを見渡して、足早に近くの公園のお手洗いへと走っていきます。
貴方は、好機と考え彼女が中に入っていった公衆トイレの壁際に待機し、
周りに人目や防犯カメラの類がないことを確認してから、中へと入っていきました。 貴方が中へと入ると、足元からはじゃりじゃりと音がします。
砂と、葉っぱ、虫や、ゴミ
無数に散らばっているものが、貴方の足音を消させまいと音を立てているようです。
公衆トイレは、全部が全部綺麗にされているわけではありません。
特に、人の利用が少ないような場所は、管理放棄されていないまでも、
利用が多い場所に比べて後回しにされることがあるため、衛生的ではないことが多いのです。
学校などとは比較にもならないほどに強く、鼻を突く悪臭に貴方は顔を顰めながら、
彼女が入っている個室はどれなのか、扉を確認します
半開きの扉が、1つ
完全に開いているのが1つ
そして、閉じているのが1つ
合計3つしかないその中で、彼女がいる当たりの扉は考えまでもありませんでした。 貴方の足音はしますが、彼女が何かをしているような音は聞こえてくることがなく、
貴方は少し、不思議に思って足を止めます。
そして――
力一杯に彼女がいない方の扉を蹴破ると、
その隣、3つの内真ん中にある閉じている個室の中から、小さな悲鳴が聞こえてきました。
「っ……っ……」
貴方と同じように足を動かして何かを踏み躙った音
必死に息を殺しているような、微かな呼吸音
隣から聞こえてくるそれに、貴方は彼女の存在を確信して、笑みを浮かべます。 個室の一番下に隙間はありますが、貴方が通れるほどの幅はありません。
個室の上部から入ることもできるかもしれませんが、
酷く汚れているだろうし、
洋式ではなく和式のこの個室では多少無理して向こうに上ることになり、
その間、彼女が扉を開けて出て行かないとも限らないのです。
貴方は、どうしたものかと辺りを確認します。
すると、貴方が蹴破った扉の鍵が若干腐食していることに気が付きます。
雨ざらしではないにしても、
だいぶ昔から存在したであろうトイレの扉は、劣化していたようです。
そうして貴方は、彼女のいる扉を蹴破りました。 彼女がいない方の扉よりも、固く強い抵抗感はありましたが、
何かが強引に引きはがされるような音の後に、
扉は勢いよく弾けるように、内側へと消えていきました。
すると、不衛生な公衆トイレには似つかわしくないほど色づいた姿が貴方の目に入ります。
友人と遊ぶために、少し気合を入れて選んだであろう私服に身を包む彼女
汚い床面に尻もちをついてしまっている彼女は、
両手で口をふさぎ、涙目で貴方を見上げています。
体は恐怖に震えていて、そして、こんな場所に駆け込まざるを得なかった理由が、
まだ、履いたままだった彼女の下着を、色濃く汚していました。 彼女は個室内の光を奪うように佇む貴方を、見上げたまま何も言いませんでした。
扉をノックされただけなら、入ってますとでも言えたかもしれないけれど、
貴方は力いっぱいに扉を蹴破ったのです。
ここに爆破予告があったので手順を踏んでいられなかった。という可能性も0ではありませんが、
貴方の姿はどう見ても、そう言った人達ではありません。
つまり――
「ゃ……ぃや……」
彼女は首を横に振ります。
助けを叫びたいのに、
声がうまく出ないと言った様子で、必死に何かを呟いています。
その小動物めいた仕草があまりにも可愛らしくて、貴方は思わず彼女に微笑んでしまいます。 貴方が笑みを浮かべたにもかかわらず、
彼女は、引くように空気を吸って首を振ります。
それは、まぎれもなく拒絶でした。
しかし拒絶したから何なのかと、貴方は個室の中に踏み込みます。
拒絶されて退いてくれるような人間が、こんな登場の仕方をすることはあり得ないのです。
貴方は彼女の前に屈んでまたにっこりと微笑み、
そして、口を塞いでいる手を掴んで、引っ張ります。
抵抗するような力は感じられましたが、
彼女の細腕が生み出せる力などでは、どうにもなりません。
貴方はそうして彼女の手を取り払い、そして、唇を重ねます。 恐怖によって、艶やかだった彼女の唇はとても潤っていて、
小ぶりでもしっかりと役割を果たしてくれています。
貴方の唇を押し返すようにしながら、力で押さえつけられて圧し潰されて。
彼女の体のように、押し負けて……奪い取られてしまうのです。
「ひっ……っ……ぅっ……っ」
体は酷く震えていて、床に広がる新鮮な液体の上で、彼女は座り込んだままで。
貴方が離れると彼女は嗚咽を零してしまいます。
貴方は、そんな彼女の手首をつかみ、強く引っ張って無理矢理に立たせます。
逃げ腰になっている彼女を、貴方は無理矢理に引きずり出します。
恐怖で声の出ない彼女は必死に抵抗していましたが、
ただでさえ力がない上に恐怖で弱っている体ではどうにもならず――
彼女は、貴方に連れていかれてしまいました。 6畳1間の白い部屋には、着の身着のままの彼女がいます。
公衆トイレで襲われてしまった彼女は、所持品を持ち出すなんてことは出来ず、
全てをあの場に置いてきてしまったのです。
彼女は拘束こそされていませんが、恐怖のあまり震えているだけです。
貴方に対して逆らうようなことは出来そうには見えません。
襲われた場所が場所だけに、
漏らしてしまった液体のにおいがついてしまっている彼女は、
部屋に連れ込まれるや否や、その場にへたり込んでしまいます。
「っ……ぅ……うぅ……」
彼女は酷く貴方に怯えとても傷ついているようです。
優しくしてあげても、心を許してくれるようには思えませんが、
厳しく当たっても、彼女は心に傷を負い続けるだけけかもしれません。
>>117 とりあえずシャワーを浴びせさせ、新しい衣服に着替えさせる 貴方は彼女の体を洗ってあげることにしました。
彼女は床に座り込んでしまっており、自力で立ってくれそうにはありません。
彼女は怯えるばかりで、貴方は屈んで彼女の手を取ります。
避けるように動いた彼女の手は、
けれど貧弱で、貴方から逃れることは出来ませんでした。
「ゃ……いや……やだ……っ」
あまりの拒絶っぷりに、貴方は体を綺麗にしたくはないかと尋ねます。
殺気は無理矢理に唇を重ねたりもしましたが、
今回はそうではなく、ただ綺麗にしてあげようと思っただけなのです。 彼女は、貴方を見ます。
恐怖に潤み、揺れて、まるで貴方の言葉を信じていないようでしたが、
彼女の小さな唇が怯えながら、小さく声を発します。
「……また……っ」
また、変なことをしようとするのではないかと、彼女は怯えているようです。
公衆トイレの扉を蹴破って侵入してきた挙句、
無理矢理にキスをしてきたかと思えば、誘拐までしてきた貴方のことを疑うのは無理もありません。
「ゃだ……」
彼女は貴方のことを恐れています。
彼女のために何かをするという話も、そう簡単に信じて貰えるはずがないのです。 貴方が掴んでいる彼女の手は、
放してと言うように、何度も引っ張られています。
体の汚さは気になっているかもしれません。
ですが、貴方を信じてついていくかと言えば、そうはならないでしょう。
体を綺麗にしてどうなのか、そのあとに何をされるのか
そもそも、本当に体を綺麗にしてもらえるのかだって、分かりません。
彼女は怯えていますが、
そのあたりを考えるくらいは出来ているのかもしれません。
貴方についていくくらいなら、今のままでもいいと考えているようです。
>>125 無理やり綺麗にしてついでにお股にベビーパウダーはたいとく 貴方は、彼女の傷ついてしまった姿に罪悪感を覚え、
今更遅い、謝罪を口にします。
彼女はそれに対して大した反応を示すことはなく、
貴方から解放された手を引き寄せて、俯いてしまいます。
貴方の影が動くと、彼女はまた、びくっと震えて怯えます。
何かされるかもしれない
そんな恐怖に怯えた瞳が、貴方へと向けられます。
貴方は首を振って、少し待っているようにとジェスチャーして部屋を出て行きました。 彼女をここから解放してあげる気は今のところありませんが、
しかし、必要以上に彼女を苦しめる必要はないのではないかと、考えます。
貴方はさっき、彼女を貴方も使う浴室に連れて行ってあげようと思っていましたが、
彼女は本当に連れていかれるかと言う部分からして信じていないため、
無理矢理連れ出さない限り、それを実行することは出来ないでしょう。
貴方はとりあえず、自分で綺麗にしてもらおうと、
タオルと替えの下着を用意します。
それだけできれいにできるのか……少し、首を傾げましたが
すぐには思いつかず、とにかく差し入れることにしました。 彼女を閉じ込めている部屋の扉にある搬入口から、タオルと替えの下着を差し入れます。
貴方に対して強い恐怖心があるため、
ただ渡すだけなら、こうした方が彼女は受け取りやすいと考えたのです。
貴方は差し入れした後に、監視室に戻ります。
通常では見つけることも困難な設置の仕方をされている監視カメラは、
彼女の姿をモニターに映し出しています。
彼女は貴方が差し入れしたものをちらっと見て、
警戒しながらそれに近づいて、手に取ります。
「……っ」
彼女は、タオルを顔に押し当てて、また、泣き出してしまいました。 誘拐をされてしまった時点で薄々感づいていたことかもしれません。
しかし、ここにきて監禁にまで至ったことを理解したのです。
所持品の一切もなく、救助を呼ぶことは不可能で、
誘拐された場所には人目などなかったため、目撃者の有無も怪しい。
そんな状態では……助け出されるのはいつになるか。
彼女はその絶望的な状況に、耐えられなかったのかもしれません。
ひとしきり泣いた後、
彼女はワンピースの裾を上げて下着に手をかけると、
引き下げて、涙でぬれたタオルで体を拭き始めます。 彼女は染みのできてしまっている薄い桜色の下着を床に落とし、
タオルで叩くようにいて、拭っていきます。
ワンピースの裾を持ち上げ、
体を曲げてその部分に手を突っ込んでいる光景は酷く惨めなものに見えます。
彼女はすすり泣きながら数分かけて汚れたところを拭うと、
ワンピースに出来ているシミも軽く拭いますが、さすがにそれはどうにもなりません。
かといって脱ぐわけにもいかない彼女は、
悲痛な雰囲気を醸し出しながら替えの下着を手に取ります。
無地のシンプルな下着
彼女の元々の下着が上下変わらないものだったなら色が不ぞろいになってしまいますが、
やはり、それも考えている余裕はないのでしょう。
彼女は、それに履き替えていきます。 彼女は下着を新しくしたことで、
今度は、ワンピースの汚れが気になっているのかもしれません。
座ったりすることなく、部屋の中を歩き回っています。
壁に触れたり、天井を見たり、床を足でとんとんっと叩いたり。
座ることが出来ず、手持ち無沙汰で
自分の置かれている状況を確認しようとしているのでしょう。
「……何にもない」
彼女は、小さくつぶやきます。
あの部屋には監視カメラが隠されていますが、
道具も何もなしでは、見つけることは出来ません。
それ以外には何もないため、結局、彼女には何も見つけられなかったのです。
もうしばらく観察していてもいいかもしれません。
>>135 ペットボトルの水あげて飲むか確認する
ついでに脱いだパンツ回収して目の前で匂い嗅ぐ 捕らえていたはんぺんの首輪を刃物で切り裂き、白い部屋に投入する。
時間差をつけて無事なはんぺんを与え、反応を楽しむ。 やっぱりなりーは小動物的なかわいさが尋常じゃないな
怯えておどおどしてる姿が可愛すぎる かわいそうだけどかわいそうなことされる役がはまりすぎてる しずくの時はめちゃくちゃ警戒してピリピリしてたけど璃奈相手だとほっとするしほっこりする
難易度が段違いで落差がすごい やっぱ最初があれだったから怖がらせる方向行っちゃうか
殺傷してないから全然いいんだけど 貴方は別室から聞こえてくる物音に近づきます。
物音を立てているのは、ケージの中に閉じ込められている白い猫でした。
天王寺璃奈をターゲットとして決めた後、
彼女を連れ込む材料の一つとして使えないだろうかと、捕らえていたのです。
しかし、彼女はそれを使うことなく連れてくることが出来たため、
用済みと言えば用済みです。
その【はんぺん】と名付けられている白い猫は、
貴方に対して警戒と怒りを示して、暴れ、鳴いています。
貴方はそれを睨んで……少しだけ考えます 動物は殺さないであげてほしい
でもはんぺん生かすならはんぺんの餌もいるな 昔猫を多頭飼いしたじいさんが孤独死した話があってだな…… 逃がすも処分も貴方には自由です。
それこそ、彼女をさらに従順にするべく、
彼女の目の前でどうにかしたって、良いのです。
元々は野良猫だったはずなので、
虹ヶ咲学園から消えていなくなったとしても、
元の場所に帰っただけだとなって、忘れ去られることでしょう。
現に、貴方がはんぺんを捕えてから彼女を連れてくるまで数日間ありましたが、
それについて騒ぎが大きくなるようなことはなかったのです。
はんぺんの首には、虹ヶ咲学園のプレートが付いた首輪があります。
元々は野良猫だったとしても、学園で世話をするとしたのなら、
正しくそれを示す必要があるためです。
そのプレートの裏には【はんぺん】猫の名前もあり、
これがあれば、彼女はそれがはんぺんのものだと信じるはずかもしれません。
特に虹ヶ咲学園のプレートは模倣するのは簡単なものではないためです。
貴方は、そのはんぺんの首輪を奪うことにしました。 ただ、普通に外すのでは面白みはないと、貴方は考えます。
丁寧に外している場合、猫に気を使っていると思われる可能性があるためです。
そうして、貴方は少し考えて革を切ることのできるはさみを用意し、
それではんぺんの首輪を断ち切って取ることにしました。
「フシャーッ!」
はんぺんは貴方に対して強く苛立ちを見せます。
貴方の手が伸ばされ、ケージに影がかかっただけで強く喉を鳴らし、
それ以上近付けば爪を立て、牙をむくと貴方を睨んでいます。 触れればかなり危険な雰囲気ですが、
貴方がケージの上部を叩くと、びくんっと体を震わせて、怯みます。
体が自由ならともかく、捕えられて逃げ場のないケージの中にいては、
威嚇しかできることがないのです。
強気で威嚇しているという点を除けば、飼い主そっくりです。
貴方はケージをなぎ倒して傾けると、
中で転倒したはんぺんの首根っこを掴んで、容赦なく首輪を切断して――
「!」
はんぺんは貴方の手首を引っ掻いて、ケージの中へと落ちていきます。
幸いにも、そこまで深い傷にはなっていませんが、
貴方は少し苛立ちを覚えて、ケージを締めてまたひっくり返して、その場を後にします。
首輪には貴方の血が微かについてしまいましたが、
首輪をはんぺんのものだと察するには問題がないため、そのまま、彼女のもとに差し入れることにしました。 差し入れしてから監視室に戻ると、
丁度、警戒しながら首輪に近づいていくところが映っていました。
彼女は恐る恐る、首輪を手に取ります。
「ぇ……」
それは、間違いなくはんぺんの首輪
首輪自体は市販のもののため、
どこかで誰かが同じものを使っているかもしれませんが、
そこについているプレートが彼女が大切にしている猫のものであると、示すのです。
「ぅそ……」
彼女は、その場に崩れ落ちて。
「うそ……嘘……ゃ……ゃだ……やぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
その首輪を、力強く抱きしめます。
貴方の血が、はんぺんが害されたのだと思わせたのかもしれません。
>>154 君もそうなりたくないなら反抗的な態度はオススメしないよ
と言いつつ2時間後にはんぺんをつれてくる 襲われた時よりも強く泣き叫ぶ心優しい彼女に、
貴方は、同じようになりたくなければと声を掛けます。
彼女は首輪を胸に抱いたまま、震えています。
貴方の言葉など聞こえなかったかのように、涙を零しています。
彼女にとっては家族のように大事な存在だった猫
貴方はまるで殺めたかのように首輪を持ってきたため、
彼女の心は酷く傷つけられてしまったかもしれません。
「っ……う……うぅっ……」
彼女は、ゆっくりと顔を上げます。
泣き腫らして、弱って、けれど、
貴方を絶対に許さないと言った強い意志の感じる瞳。
それが、貴方へと向けられています。 彼女は貴方を睨みます。
感情が出にくいと言われている割に、その顔には強い怒りが感じられて。
貴方はそんな彼女に自分の手首の傷を見せます。
はんぺんは逆らったのだと
そうしてこの傷をつけたのだと
だから、そうなってしまったのだと。
貴方は、彼女に言って。
反抗的な態度はお勧めしないよ。と、笑みを浮かべます。
「っ……なんで……はんぺんは……はんぺんがいなくなったのって……」
彼女は、学園からはんぺんがいなくなったのは元の場所に帰ったか
どこかに出かけているだけだと思っていました。
事故に遭ってしまった可能性も考えていましたが、そうではないと信じて。
けれど、彼女の手には今、血の付いた首輪があるのです。
「酷い……最低……っ」
>>161 2時間後まで放置
その後はんぺんを連れて璃奈の反応を拝む 貴方は反抗的な目を向けてきている彼女を置いて部屋を出て行きます。
はんぺんの首輪を渡された彼女がどうなるのかを観察することにしたのです。
監視モニターを確認してみると、
彼女ははんぺんの首輪を大事に抱えたまま部屋の隅で座り込んでいます。
すすり泣く声も聞こえるので、はんぺんのことを考えているのかもしれません。
彼女が出会い、学園で買われるようになった子猫
とても大切にしていたであろうそれを、
貴方が殺してしまったと思っているからか、貴方に反抗的な目を向けることはあっても、
気丈にふるまうような余裕はないのかもしれません。 彼女はそのまま動く気配がありません。
あの白い部屋にはタオルに包まれた彼女の汚れた下着と首輪くらいしかないため、
貴方に対抗しようにも、何も出来ないからでしょう。
必死に脱出の機会を窺おうにも、
扉は頑丈で壊せるようなものではありませんし、
開く方法は貴方が手にしているキーのみで、それがなければびくともしないのです。
「ごめん……ごめんね……」
殺されてしまったはんぺんに対してでしょう。
ちゃんと見ていなかったからなのか
それとも、学園で飼ってしまったことなのか。
彼女は、謝罪を口にします。 そのまま時間だけが流れていきます。
彼女は部屋の隅で座り込んだまま動きません。
ワンピースの濡れた部分には座らないようにとするためか、
壁に触れることのないわずかな隙間に、
無理矢理捲られたスカート部分が押し込まれているのが見えます。
貴方が来たとき、動けば見えなくなると思っているのかもしれませんが、
カメラには下着を丸見えにしてしまっている彼女が映っていて、
貴方は、思わず笑みをこぼします。
あまりにも、彼女は無防備です。 そうして、2時間ほどが経過した頃
貴方は未だに貴方に対して牙を剥こうというはんぺんを連れて彼女の部屋へと向かいます。
扉を開けると、彼女は顔を上げて貴方を睨みましたが、
しかし、その手にあるケージの中にいる猫を見て、目を見開きます。
「はん……ぺん……?」
似た猫はいるかもしれません。
しかし、大事にしていた彼女にとってのはんぺんはその一匹だけで
だからこそ、彼女の眼はそれは本物であると見分けられるのです。
「はんぺん……なんで……」
彼女は殺されたと思っていたはんぺんが生きていることに唖然として、
そして、ふらつくように、手を伸ばします。 貴方は殺したなんて一言も言っておらず、
あくまで、傷つけたかのような発言をしたうえで首輪を渡しただけです。
血だって、はんぺんではなく貴方のものなので、
むしろ貴方しか傷ついてはいませんでした。
彼女は、涙を零します。
はんぺんが生きていたことが嬉しくて堪らないのかもしれません。
しかし、すぐにはっとして顔を上げます。
はんぺんは彼女に渡されたわけではなく、
あくまで生殺与奪の権利はまだ貴方にあるからです。
「……はんぺん……」
彼女は貴方を睨もうとして、
すぐに悔しそうにぐっと歯噛みして首を振ると、貴方に対し頭を下げて。
「お願い……はんぺんは逃がしてあげて」
そう、願ってきました
>>170 二回に一回は言うこと聞いてくれるって約束するならいいよ 脅すためとはいえやり過ぎた ごめんと言い逃がしてあげる りなりーがどんな行為でも受け入れるならニジガクに置いてくるよ 貴方は、彼女の願いを聞いて条件を提示します。
何かをして貰うとかではなく、
2回に1回は貴方の言うことを聞くと言うとてもおかしなな条件です。
普通ならおかしくも何ともありませんが、
彼女にとって家族のような猫の解放条件なのですから、
願いを聞いて貰うなら絶対服従とかでも通すことだってできるかもしれません。
そうせずに2回に1回と言ったから、彼女は首を傾げます。
2回に1回言うことを聞くということは
2回に1回言うことを聞かなくてもいいということなのです。
彼女は目を細めて答えを渋ります。
必ず言うことを聞くように言えば済むものを、
なぜか、変な条件を付けてきたのが気になったのかもしれません。
「2回に……1回?」
彼女は、不思議そうに呟きます どちらも絶対にしたくないことを言い渡してきて、
結局嫌なことをさせてくる可能性もあります。
しかし、絶対服従であればそのどちらも行わせることが出来るのです。
そうしない中途半端さが、彼女を悩ませます。
ですが、貴方はそんな彼女の姿ですらニヤニヤと見つめていました。
2回に1回断ることが出来るが、2回に1回断ることは出来ない。
その2つのうちどちらを行うかの選択権は、彼女にあるのです。
それはつまり絶対的な服従という命令ゆえのものではなく
やるならこっちの方が良い、と
彼女は自分の意思でそれを行うことになるのです。
そんなこと、彼女は気づかないかもしれませんが。 暫く悩みましたが、
やはり、はんぺんのことを救うためならと思ったのでしょう。
彼女はうなだれて
「わかった……約束する……」
そう答えました。
彼女に2回に1回は命令を聞いて貰うために、
貴方ははんぺんを逃がしてあげると言う約束をしました。
もちろん、逃がしたふりをしてまだ捕まえて置くこともできます。
しかし、まだ捕まえていることを彼女に知られたら、
何か面倒なことになるかもしれません。
もっとも、逃がそうが逃がすまいが、どちらも何かある可能性はあります。
はんぺんを逃がしますか?
>>179 貴方は約束通り、はんぺんを逃がしてあげることにしました。
もちろん、近くで逃がすわけにはいきません。
はんぺんが自力で戻ってくることがないような、
道が絶対に分からないような方法と場所に、逃がすことにしたのです。
猫も犬のような帰巣本能というもので仲良くしている彼女のもとへと戻ろうとする可能性がないとは言えないのです。
そんな、想定外の要素で発見されては死んでも死にきれません。
警戒のし過ぎと思われるかもしれませんが、
貴方は高校生の女の子一人を誘拐し、監禁しているのです。
必要以上であるべきでしょう。
貴方は6畳1間の白い部屋のある建物から、
30分ほど車で出かけ、はんぺんを適当なところに逃がしました。
その証拠を、一応写真に収めておきます。
置いた時、はんぺんがどこかへと走り去っていく姿の数枚
それを持って、逃がした証明とするためです。 貴方ははんぺんを逃がした後、
彼女に逃がした証拠の写真を見せて、約束を果たしたと言います。
それを見て、合成だと思う可能性もあるが、彼女は写真をじっと見つめて、頷きます。
「……確認した」
彼女は安堵したようにため息をつきます。
どこかへいなくなってしまっていた愛猫が、
無事、外へと逃げることが出来たからかもしれません。
今もこうして捕まっているのに
そして、これからは貴方の命令を聞かなければいけないのに
彼女は少し安心した表情を見せています。
それはただ気が強いだけな顔つきよりもずっと、力を感じるものでした。
「……それで、私は何をしたらいい?」
>>183 これを断れば、次は断れなくなる
目の前でうんちする方がマシかもしれない
こんなしょーもないことで悩まされるりなりーかわいい 貴方は彼女に排泄する姿を見せて欲しいと言います。
彼女は目を見開き、唖然とし、そして、目に見える不快感を感じさせながら、
貴方から目を逸らしてしまいます。
何か嫌な要求をされることは、彼女も考えていたはずです。
しかし、いきなりとびぬけて気味の悪い要求をされた彼女は、
酷く困惑しているようで、目を泳がせています。
「ぇ……そん、そんな……のを、見たいの?」
彼女は、震える声で尋ねます。
常人から見れば、貴方の言っていることは異常でしかありません。
いいえ、異常という話ですらないかもしれないのです。
彼女は唇を震わせます。
そこには、つい先ほどまでの恐怖以上の恐怖を感じている彼女の怯えが見えます。 彼女はとても、悩んでいます。
排泄している姿を見せることを拒むことは出来ます。
ですが、これを拒んだら次の要求は絶対に断ることは出来なくなってしまうのです。
貴方が本気で排泄姿を見たいと言うような異常性癖である場合、
次の要求もそれに類似したものが来る可能性があり、
それはもしかしたら、ただ排泄する姿を見せるよりも屈辱的である可能性があります。
「ぅ……」
彼女は、身震いします。
よく耳をすませば、
恐怖に震える口の奥で歯がかちかちとぶつかっている音さえ聞こえます。
「で、出ない……」
彼女は、必死に声を絞り出します
「今は出そうにない……これも、断ったことになる?」
>>193 なる。
今から僕と100回ディープキスするのとどっちがいいか選んで、今すぐ 貴方は頷いて、もう一つの要求も提示します。
それは、トイレで襲ったときにしたのとは違うもっと深いキスを何度も行うというものです。
それも数回、数十回ではなく、百回という途方もない数字でした。
彼女は顔を顰めて、不快感を見せます。
どちらも嫌なもので、気持ち悪いことで
けれど、どちらかと言えば、ディープキスの方が気持ちの悪さは和らぐかもしれませんが、
しかし、それには百回という意味不明な回数が付加されているのです。
「ど、どうして? 生理現象なのに……」
彼女は排泄行為を見せられない理由が、
まだそういった状況にはないことが理由である場合にも、権利を使うことになるのが不服のようです。
しかし、貴方は笑みを浮かべて首を振ります。
その生理現象の有無を決めるのは彼女です。
彼女が有ると言えば有るし、無いと無いことになってしまうのです。
それを権利で縛らなければ、
他のことにも何か理由をつけて1回にカウントしないと考えたのです。 貴方が言うと、彼女は渋々と言った様子で頷きます。
彼女としてはそれを許して欲しいところだが、
性癖は間違いだが、言っていることは間違っていないため
それを否定することは出来なかったのです。
彼女はとても悩んで……そして、また貴方に質問をします
どちらにするかを決めるため、
彼女は貴方の求めていることの詳細を聞こうとしているようです。
決めるためには重要なことなので、
彼女がそうしたい気持ちも、貴方は分からないわけではありません。
「ディープキスの1回を教えて欲しい……1回で本来の100回分されても困る」
>>202 長い時間して欲しいって事で回数は適当に言っちゃった
一時間抱密して過ごしてくれるなら10分キスで 抱密ってなんだ
抱きついて過ごして欲しいけどたまに手と繋ぎたいから密着に直そうとしたら間違えた 口の筋肉だか鍛えるので舌を口の中で一周するのあったよね 貴方は、ただ長くできればいいと思っていたと気持ちを明かして、
1時間ほど密着させてくれるなら、10分間の接吻でも構わないと貴方は答えます。
彼女は……また悩みます。
際限のなさそうな条件だったものが、分かりやすいものになったからでしょう
少しは考えやすくなったのかもしれません。
しかし、彼女はまだ答えを出し渋ります。
貴方との密着も、接吻も、排泄姿を見せるのも
どれもこれもが嫌なことでしかないからかもしれません。
「っ……」
彼女は一度無理矢理に唇を奪われています。
その恐怖を思い出したのか、ビクンっと体を震わせました。
彼女にとって、接吻はトラウマになっている可能性があります。
かといって、排泄姿を見せるのは屈辱どころではないのです。 貴方が最初の要求を出してから数分、彼女は答えを出してはおらず、
貴方はだんだんと苛立ちが募ってきます。
彼女の立場で言えばどちらも嫌悪するもので
悩みが尽きないのは当然と言えるかもしれません。
細かく聞き、変な裏がないことを確認したいと思うのも当然でしょう。
ですが、要求をした貴方としては面白くありません。
時間をかければかけるほど、他のことをできなくなるのです。
つまり、彼女による時間稼ぎとも考えられるのです。
答えを催促しますか?
>>211 貴方は、つま先で床を数回蹴って彼女の意識を自分へと向けると、
今回は大目に見るが次はない。と、言いつけます。
彼女が意識的に時間稼ぎをしているかどうかはともかくとして、
結果的に時間稼ぎになっているのは事実です。
彼女は貴方の発言に暫く不思議そうな顔をしていましたが、
少しして気づいたのか、はっとして首を振ります
「ご……ごめんなさい……」
断る権利は与えられたが、それ以上は何も与えられてはいないのです。
貴方を質問攻めする権利は当然ながらないし、
貴方の要求をそのまま受け取って答えるだけが、彼女に許されたことなのです。 やがて、彼女はとても悩ましそうに……唇を震わせます。
小さな体で貴方に怯えているさまはまさしく小動物そのもので
貴方は心から愛らしさを感じてしまいます。
質問攻めを許してしまっていたのも、
そんな愛らしい姿があったからこそかもしれません。
そうは思えない人が相手だったなら、貴方は激高していた可能性がります。
彼女は貴方を恐る恐ると言った様子で見上げます
「は、排泄は……トイレでさせてくれる……?」
紙の上とか何かの上とかではなく、
便座に座って、普通にすることが出来るのかと彼女は問います。
>>216 貴方はその提案には首を横に振ります。
それを許可してしまうと、普通にしている姿を見るだけになってしまうし、
そんな条件だったなら、彼女はそっちを選びやすくなってしまいます。
なにより、貴方が愉しめないのです。
例えば、彼女が愛していた猫が家ではそれを求められるように猫砂にさせたり、
より鮮明にわかるように紙の上にさせたり、あるいは、何かのお皿にさせたり。
貴方はそういうものを求めているのだと、彼女に言います。
「き……」
彼女は、何かを言おうとしましたが、
言わずに飲み込んで首を振ると、大きく息を吐いて。
「わかった……キス、キスにする」
彼女は2つ目の要求をのむことに決めたようです すでに一度は汚されたことです。
その要求を呑む方が、
人としての一線を越えるような要求よりはマシだと思ったのかもしれません。
貴方にそんな排泄の姿を見せると言うのは、
最早、貴方に飼われているペットか何かのように思えてきてしまうことでしょう。
それは尊厳が傷つくだけではすみません。
何か壊れてはいけない何かが壊れてしまいかねないのです。
あんなことをしたから、それに比べれば軽いものだと
認識が狂ってしまうことを、彼女は恐れたのでしょう。
「……もう一つの方は、嫌」
彼女は、それを拒否しました。 貴方は少し残念に思いましたが、
もう一つの方でも貴方にとって悪い話ではありません。
貴方は少し考えて、その場に座ります。
彼女と貴方では身長差があるため、
立ったまま抱きながらキスなんていうのは、貴方が非常に苦しむことになるのです。
そうして、貴方は彼女から近づいてくるように指示します。
「っ……」
貴方から抱きしめに行けば、それは貴方からの行動ですが、
彼女から抱かれに来させれば、それは彼女からの行動になるからです。
たとえ、それが貴方の指示によるものであったとしても、
彼女が彼女の意思で動いたということになるのです。 彼女は、不安そうな表情で貴方へと近づいてきます。
さっきは時間をかけて質問をしても許されましたが、
次はないと言われてしまった以上、
躊躇っていたら何か悪いことがあるかもしれないと怯えているのでしょう。
逃げられない嫌なことはさっさと終わらせたいとも、思っているかもしれません。
「っ……」
彼女は、小さな体で貴方の前に立っています。
座っている貴方と立っている彼女ではさすがに彼女の方が高くなるが、
精神的優位が変わるわけではありません。
彼女の瞳は貴方を恐れ、体は震えています。
そして……彼女はゆっくりと貴方の前に座って、
貴方の胡坐をかいた足に上手く組み合わさるように、体を重ねようとしてきました。 貴方はその華奢な体を両腕で抱きしめます。
力を籠めたらひとたまりもなく砕けてしまいそうなほどの、小さな体。
それは貴方に抱かれた途端に強く跳ねるように震えたかと思えば、
小刻みに震えはじめて、彼女の乱れた呼吸が聞こえてきます。
「はっ……はぁ……はっ……」
緊張と恐怖による、呼吸の乱れ。
唇も渇いてしまっていて艶が失われてしまっています。
瞳には涙が浮かんでおり、彼女が心を削っての行為であるのだと目に見えます。
そんな彼女もまた、貴方には愛らしく思えてきます。 貴方の顔が近づいていくと、彼女は目をぎゅっと閉じて涙を零していきます。
貴方はそんな彼女の体を抱く力を少しだけ強くし、
彼女の恐怖心を刺激して目を開かせます。
「ぁ……」
彼女が目を開いているところに、貴方は唇を重ねます。
あえて目を開かせたのは、瞑ることで現実が見えなくなるからです。
少しでも彼女に現実を見せつけて、
そして、行っていることをより強く印象付けるには、見せつけるべきでしょう。
「んっ……」
彼女の乾いた唇は僅かにかさついて感じるものの、
最初に感じた弾力はしっかりとあって、可愛らしい小ぶりさは感じられます。 貴方は一度呼吸のために離れ、唇の表面を舌で舐めてから、もう一度唇を重ねます。
貴方の唇の潤いがほんの少し彼女の唇を潤して、また乾いて。
「っ……は……っ」
彼女はただじっと、貴方の接吻が終わるのを待とうとしていて、
貴方は少し顔を顰めます。
1時間の密着と、10分間の接吻
貴方が出した要求はそれだけですが、彼女がただ我慢しているだけと言うのは微妙な感じがしたのです。
もちろん、必死に耐えようとしている彼女は愛らしいので
問題ないと言えばないかもしれませんが、可能なら、もう少し艶やかに楽しみたいと思うのが人間です。
それに、接吻する際に唇が渇いているのは良さを半減させてしまう悪い要素でしょう。
貴方は彼女に唇を舐めて潤すように言います。
「ん……っ……」 確かにかわいそうだからタイミングを向こうにまかせよう 彼女は貴方に言われるがまま、唇を舌で舐めます。
貴方に上乗りしているかのような状態の彼女が小さな舌で唇を舐めると言う仕草は、
それに慣れている女性が行うよりもずっと、艶めかしさが感じられて、
貴方は胸の奥が昂っていくのを感じました。
彼女の小さな体は、その中で必死に心臓を動かしています。
恐怖で早まっているそれは彼女の呼吸を荒くして、熱を上げさせて、
貴方に汚されるまでは純粋無垢だったであろう彼女を、
まるではじめからいやらしかったかのように上気させていきます。
「んっ……っ……ふっ……」
貴方は、そんな彼女と唇を重ねていきます。 貴方と彼女は抱き合うようにしながら、何度も唇を重ねていきます。
まるで、本当に心から愛し合っているかのように、
唇を重ね、離れ、もう1度重ねてまた離れてを繰り返し、
そうしていくうちに互いの体温が伝わり合って、熱が抜けるよりも高まるようになっていきます。
「っは……はっ……んっ……」
最初は乾いていた彼女の唇も潤いが戻って
どちらのものかも判らない糸が半分開いている唇に伝っており、
湿り気を帯びている吐息が、そこから漏れ出て貴方の顔にかかります。
最初は開いていた瞳もキスの間だけ閉じるようになり、
離れているときは貴方のことを見つめていて……涙が溜まっているかのように潤んでいます。
「んっ……っ……」
そんな彼女と、貴方はまた唇を重ねます。 体の熱が上がりすぎたのか離れた時に見える彼女は辛そうで
次第に、唇を触れさせている持続時間が少しずつ短くなっていきます。
「はっ……はっ……っ……」
彼女は貴方の胸元に手を当てて、少しだけ距離を取ります。
乱した呼吸を整えようというのか、貴方から顔を背けてしまいます。
「っ……んっ……少し……待って……」
貴方の腕の中にある彼女の体はいつの間にか震えが止まっていて、
彼女の額や頬には汗が浮かび、その代わりのように高い熱を感じます。
彼女は待って欲しいと言いますが、貴方は聞いてあげる必要はありません。
彼女には貴方に願う権利などなく、
貴方は彼女に強制する権利があるのです。
>>234 キスを続ける。舌で口をこじ開け唾液を口内に流し込み璃奈が飲みこむまで許さない 貴方は、彼女の願いを却下します。
むしろそんな願いをしたことを罰するかのように、
僅かに生まれた休憩中に溜まった唾液を、彼女の中へと無理矢理に流し込んでいきます。
「んっ……んぐっ……ぅ……」
ほぐれかけていた彼女の表情が、不快感と嫌悪感に染まっていきます。
ただキスをしているだけならともかく、
そんな気色悪いことをされては、熱も冷めてしまうのでしょう。
ですが、彼女は拒むわけにもいかず、それを飲みこんで。
「っ……げほっ……っ……」
離れ、咳込んだ彼女とまた、唇を重ねます。 りなりーからエッチを求められないかな
今の2択問題で選ばせればいけそう さっきの行為もあってか、
それからも彼女は貴方とのキスをするたびに不快感を顔に出していました。
露骨に出ているわけではありませんが、
そうと感じるような眉の動きが貴方の視界の端にちらついていたのです。
「っ……っ……」
彼女を抱いてから約1時間程度経った頃、
唇を重ねた回数こそ数え切れていなかったが、
その合計の時間は大体10分は経っただろうと考えて唇を重ねるのを取りやめます。
「っは……はぁ……」
解放された彼女は顔を顰めて咳込むと、袖で口元を拭いました。
貴方に対して物申したいことがあると言った目を向けますが、
彼女は何か言うことなく貴方から顔を背けます。
彼女は貴方に対して不快感と嫌悪感があるようです。 二択で選ばせるにしてももうちょっと抵抗無くなってからがいいなぁ
なんか一時的になら案外行けそうな感じがしなくもない 時間も経ったため、貴方は彼女を完全に手放します。
体を覆っていた貴方の力が緩められた途端に、
彼女は後ろに尻もちをつくような形で離れて、貴方から距離を取ります。
「……あんなこと、されるとは思わなかった」
彼女は貴方を見ずに呟きます。
何のことか具体的には言わなかったが、
途中で行った別のことと言えば一つしかありません。
彼女はまだ不快そうな顔をして、咳込みます。
「……ちゃんとした飲み物が欲しい」
彼女は汗をかいていたので、水分補給が必要なのかもしれません。
あえて与えず脱水で苦しめると言う手もありますし、
もちろん、ここで与えてあげると言うのも悪い話ではありません。
>>242 飲料と軽食で休憩させつつ、後で同じことをするからとAVを渡して見させる 貴方は少し考えて、頷きます。
2回に1回という契約があるとはいえ、彼女はしっかりと守って貴方の指示に従いました。
彼女が生きていくうえで必要なら、飲み物を差し出すのは吝かではありません。
そして、ならついでに軽食も用意しようと考えます。
貴方から出されたものを信じて口にするとは限らないため、
未開封のものが良いかもしれないとまで貴方は考えてから……彼女に待っているようにと指示します。
「……わかった」
彼女は貴方を警戒して部屋から出るまで警戒していましたが、
大人しく、部屋に留まっていました。
貴方は部屋を出て冷蔵庫から未開封のペットボトルを1本取り出し、
食事用にと、コンビニで買っておいたサンドイッチを用意します。 貴方はいつも、食事しているときに何か動画を見たりしており、
そこでふと……考えます。
彼女もまったくの無知ではないと思いますが、
あくまで教科書通りの知識しか持っていない可能性が高いでしょう。
そこで、貴方は彼女に動画を見て貰おうと考えたのです。
それを見せて、次はそういった行為をすると言えば、彼女の時間稼ぎもないはずです。
なにより、実演して見せて貰うことだってできるかもしれません。
その行為で1つ、その実演で1つ
どちらかは断られることになると思いますが。
動画内容
>>246 女性優位で一回逆転するけど最終的にはやっぱり女性が主導権握ってる
本番無し だからそのスカトロへの執念はなんなんだよ!!
安価取ったやつが正義だが おしっこなら一回もらしちゃってるからワンチャン
むしろトラウマか 乙
>>1の文章力でスカトロは大変なことになるんじゃないか?
りなりーが断って終わりだろうけど キャベツ畑やコウノトリを信じているかわいい女の子にポルノをつきつけた時のような下卑た快感だぁ スカトロの盛り上がりすごいな
おしっこだけのもあると思うけどそっちも苦手な人多いのか いつか安価じゃなくてイッチが望む展開の監禁SS書いてみて欲しい 貴方は彼女に食事中に見るようにとポータブルBDプレイヤーを渡します。
セットされているBDROMのラベルを見た彼女は、
強い不快感と嫌悪感をにじませた表情で貴方を睨みます。
「……どういうつもり?」
それは、明らかに食事中に見るような内容のものではありません。
常人であれば、食事が喉を通らないだろうし、場合によっては嘔吐する可能性さえあります。
先ほど貴方が彼女に要求し、彼女が断った内容のことを主とするその映像は、
危険物と言っても過言ではないものなのです。
彼女は貴方に本気なのかと言った目を向けてきますが、
貴方は平然と頷きます。
「要求に含まれる……よね?」
断る権利もあるが、断らずに見れば何か要求を1つ却下することが出来る。
彼女は少し考えて。
「見る……けど、この行為はやらない」 食後ならともかくとして食事中に見ろは鬼畜過ぎる
食欲失せるわ 先ほども彼女は断りましたが、
今回もやはり、彼女はそういった内容のことはしたくないと拒絶します。
貴方が見せようとしている映像の中身は違いがあり、
大もあれば小もあり、それの利用方法だって数多くあります。
とはいえ、当然と言えば当然ですが、彼女はその大分類の時点で拒否反応を示しています。
同一の趣味嗜好を持っている人を除いて、
普通の人にそういったことをやらせるのは、無理な話です。
今貴方がしているように、脅迫し、
意思を捻じ曲げて強制でもしなければ不可能と言えるでしょう。
「……気持ち悪い」
彼女はそう呟いて飲み物を少し飲み、サンドイッチを一口二口食べてから、
BDプレイヤーにROMを戻して動画を見始めました。 彼女は結局、最初以上に食事に手をつけることはありませんでした。
動画は20分強といった、他と比較すれば短いとも思えるようなもので、
しかし、内容はやや過激で大だろうと小だろうと登場し、
それを頭からかぶるもの、塗りたくられるもの、果てには口にするものまであったため、
彼女は終始吐き気を堪えるように口を塞ぎながら見ていたためです。
「ぅ……うぅっ……」
時折、吐きそうな声を漏らしたり体を震わせたりしていた彼女は、
最終的には泣き出してしまっていました。
見たくはないが、見なければ自分がそれをやらなければいけないと言う苦痛があったからでしょう。
彼女は必死にそれに耐えて、そして、泣いてしまったのです。 映像を見せることは出来たし、
それを見て恐怖に震える彼女も見ることが出来たので、悪い結果ではありませんでした。
しかし、彼女が貴方に対してやや強気なのが、貴方は少し気になっています。
2回に1回と言う条件を提示したのは貴方のため、
それを理由にして多少強気に出られるのは想定の範囲内でもありますが、
だとしても、あそこまではっきりと断られるのはやはり、気になってしまいます。
必死に強気で立ち向かおうとしている今の彼女は
恐怖に怯え、震える時をより愛らしくさせてくれるため、やはり、どちらにせよ愛らしく思いますが。
そんな彼女は動画を見終わった瞬間から顔を上に向けて天井をじっと眺めて、
ぽろぽろと涙が流れ落ちていき、口元からは嗚咽がこぼれています。
下を向いたら吐いてしまいそうといった様子です。
暫くそのまま休ませてあげるのもいいですが、貴方が彼女に気を使う必要はありません。
>>278 休ませてあげる
新しいの持ってくるっていってタオルと脱いだパンツ回収して部屋を離れる 貴方は彼女に休みを与えることなく、
次はまた別の動画を見るようにと違うものを彼女の部屋へと持ち込みます。
彼女は口を押え、涙目のまま貴方を睨むようにしますが関係はありません。
貴方はその映像の内容がどういうものなのか
BDのROMのラベルを見せるだけで確認させた後、見るのか見ないのかを彼女に尋ねました。
彼女は暫く答えませんでしたが、
ゆっくりと口から手を離すと、貴方を睨んで頷きます。
「……見る」
吐き気を飲み込んだばかりの濁った声で答えると、
彼女は目元と口元を拭って、またBDプレーヤーの方に向き直ります。 動画はそのラベルに書かれていた通り、
最初のものに比べれば、何のことはない内容のものでした。
最初の方、そわそわとしていましたが、
全くそんなことはない内容だったためか、落ち着いたように胸をなでおろした後、
すぐ近くにあった飲み物を口に含んだりとするくらいの余裕はあったようです。
最初、彼女は1つ目の内容の1部でも関わってくると思っていたのかもしれません。
「……っ」
けれどそれでも彼女が見るようなものではないのは確かでした。
むしろ完全な特殊性癖のものよりも、
よりしっかりと男女の交わりを映した映像は、彼女の心臓を速めたのでしょう
映像を見終わった彼女は自分の胸に手を当てると、
深呼吸をした後に空っぽのペットボトルに口をつけて……はっとしていました。 彼女は2枚目の映像を見終えた後、
まだ残っていたサンドイッチを一口かじり、
逆流しないと感じたのか、しっかりと食べ終えます。
食事を終えてBDも見終わり手持ち無沙汰になった彼女は、
さっさと回収してと催促するかのように、扉の方にそれらを持っていきます。
「ぁ……」
そして……彼女は異臭を放つタオルを一瞥します。
そこには彼女の失態が包み隠されていて、
貴方に回収されたくもないために、置きっぱなしになっているのです。
その失態もまた最初に見せられた映像の中に収められていたものの1つで、
彼女はすでに一歩踏み込んでいたのだと知ったためか、口を押えて首を振ります。
「やだ……帰りたい……帰りたいよ……愛さん……っ」
彼女はまた、ぽろぽろと涙を零してしまいます。
>>286 お風呂にはいりたいなら入らせてあげる
優しくあやまる 最終的に気持ち悪がりながらもなんだかんだおしっこ見せてくれるりなりーにしてぇ 貴方は傷心している彼女に優しい言葉を掛けます。
失態した痕跡はタオルで拭っただけのため、彼女の体は綺麗とはいいがたい状態で、
それがまた、彼女を精神的に追い詰めている可能性もあるのです。
貴方は、彼女にお風呂に入りたければ入らせてあげると言います。
「……なんで」
彼女は貴方に怯えた様子で尋ねます。
気味の悪いことをやらせようとしてきたりするのに、
体は綺麗な方が良いと言うのは矛盾していると感じるのでしょう。
特に、あんな内容の映像を見た今となっては綺麗も汚いも関係ないのではとさえ、思うのかもしれません。
貴方は少し考えて抱きしめたくなることもあるからと答えます。
抱きしめるときは綺麗な方が良い。
貴方のその言葉を見透かすように貴方を睨む彼女は、小さく息を吐きます。
「そのあと、裸で過ごせとか言わない?」 彼女は貴方を警戒して、疑問を投げかけます。
体を綺麗にさせようという優しさはブラフで、
実はそのあとに何一つ身に付けることを許さないのではないか
彼女はその可能性を考えているようです。
もしもそうなら、体を綺麗にするのは嫌なことになってしまう。
「……大事なこと」
それを答えない限り、彼女は入浴に関しては何も言えないと言った様子です。
彼女は貴方に体を触られてはいますが、その目に素肌を晒したことはありません。
監視モニター越しでも、確認したのは下着までです。
見られることを、警戒しているのでしょう。
>>291 それは思いつかなかった、君さえよければ裸で過ごす?と問いかける 貴方は少し困ったように、着せたい衣装があったと答えます。
彼女の今着ている私服の一部は、失態によってできたシミがあるため、
それをいつまでも着ているというのも臭いが気になってくることでしょう。
かといって、単純に衣装を着るかどうかという話になると、
彼女は拒む可能性もないわけではないのです。
不快感を取るか、嫌悪感を取るかそう言った話になってくるからです。
貴方はお風呂に入る許可と衣装の着用を並べます。
入浴を許す代わりに、貴方が用意した衣装を着ること。
等価なのかは微妙な話ですが、
最初に彼女に入浴を勧めた時とは違って、両者にメリットのある話になっているのです。
それはある意味、人よりも信頼できることでしょう。 彼女も少し悩んだ様子で、そして貴方を見つめます。
色々と不快な要求の多い貴方が着せたい衣装が
普通である可能性は決して高くないとみているのでしょう。
その可能性を加味したうえで、
今の不衛生な状態を改善するか否かを彼女は考えているのかもしれません。
「……どんな衣装?」
彼女は恐る恐る尋ねてきます。
もちろん、貴方はそれを隠した状態で彼女に判断させることも可能ですが、
彼女の望み通り、答えてあげてもいいかもしれません。
>>266 貴方はクラシックメイドの衣装だと言います。
クラシックメイドと言うのは古典的なメイドと言うことであり、
正確に言うのであれば、
ヴィクトリアンメイドと言うのがそれに当て嵌められることになるでしょう。
人々の多くがメイド服と言われて連想するのは、
秋葉原などで見かけることのあるミニスカートタイプのものかもしれませんが、
ヴィクトリアンメイドと言うものは基本的にロングスカートのタイプで、
エプロンの上下が変に分かれているということもないのです。
かつては、メイド長という役職を除いて、
メイドの中にも仕える対象によって、衣装に多少の差異があったと言われています。
メイドが身に付けているエプロンは高貴な方々に専属で仕える身としては、
そのドレスコードに難があるとして、
着用させないと言った決まりがあるところもあったと言われているのです。
とはいえ、今回に限って言えば単純にメイドの衣装を着て貰うだけになります。 貴方は長々と語って聞かせ、
決して秋葉原でよく見かけるような、あんな意味なくいやらしいものではないと首を振ります。
彼女に着せる衣装としてはそれでもいいのかもしれませんが、
それはそれ、これはこれです。
なにより、小柄な彼女が、ヴィクトリアンメイドの衣装に身を包んでいるというのは、
聊か、背伸びしている子供のような雰囲気が感じられるので、
愛らしさにも磨きがかかるのではないかと、貴方は考えたのです。
「わ……分かった……それなら……」
貴方は彼女にクラシックメイドの衣装を着て貰い、
彼女は、貴方の許しを得て、入浴する。
むしろしっかりとしすぎているように感じられるものの、
彼女はしっかりとした物を着させて貰えるならと、貴方と取引をすることに決めました。 2回に1回言うことをきくってのがいい感じにマインドコントロールになってる 入浴設備については貴方も使う普通のしっかりとしたものを彼女に貸し与えます。
もちろん、換気口はあるが窓はなく、
彼女の声が近隣住民に聞こえてしまうと言った心配もありません。
彼女はもしかしたら窓があることを期待していたのかもしれませんが、
さすがに、そんな場所を貸してあげるわけがなく、
彼女もそこまで期待はしていなかったようです。
「……覗いたりしないで。さっき、2枚目の映像見た分で断固拒否する」
彼女は、そう言って貴方を脱衣所から締め出します。
貴方が使う場所でもあるため、隠しカメラなどの用意はしていないので、
彼女が中で何をしているかなどは確認することが出来ません。
もちろん、彼女の言葉を無視して中に入ることもできますが、
それでは、2回に1回という約束を反故にすることになるので、今後に影響するかもしれません。
大人しく、別のことをする方が良いかもしれません。
>>304 貴方は、彼女が脱衣所から浴室の方に移った音を確認してから、
6畳1間の白い部屋に置いてあった彼女の下着を包んだタオルを持ち出し、
彼女がさっきまで来ていた私服を含めて、洗うことにしました。
もちろん、単純に洗濯機に突っ込むわけにはいかないため、
洗面台で洗剤を使って彼女の下着を軽く洗ってから、
色物である彼女の私服は色落ちしないようにシミが付いた部分をやや念入りに揉み洗いして対処します。
全部一気に洗濯機に突っ込んでしまいたい欲求を感じつつ、
乾きが遅い私服を先に洗濯機に放り込み、
下着はネットに入れた状態でひとまず置いておくことにします。
貴方は彼女が浴室から戻ってくる前に廊下へと戻って、一息つきます。
脱衣所に入っていったことは確実に知られているため、
あとで何か言われる可能性もありますが、
洋服を洗うためだと言えば、渋々納得するかもしれません。 彼女は1時間入っている……なんてことはなく、
30分経つか経たないかといった時間で入浴を終えます。
新しい下着が用意されていたこと、
最初の下着が軽く洗われた状態で置かれていること
そもそも洗濯機が動いていること
彼女はいろいろと気になることがあった様子でしたが、
浴室まで入ってきたわけではないからか、特にこれと言って貴方を咎めたりはしませんでした。
貴方を咎めることで、
余計に嫌なことをされる可能性も考えたのかもしれません。
「……ちゃんと、着られてる?」
貴方からの指定だったこともあって、
ちゃんと着用していないと面倒なことになると思ったのか、
彼女は、自力で着たクラシックメイドの恰好で貴方の前で少しだけ体を動かします。 頭の白い帽子や、黒のワンピースは問題なく着られていたものの、
後ろで縛るエプロンのリボンがやや斜めになってしまっており、
貴方は少し待つように言って、その部分を手早く直します。
そうして、彼女に一回りするように言ってその完成度を確認し、軽く頷きます。
黒地のシンプルなロングワンピース
そして、胸元と肩のあたりにのみ軽いフリルがあしらわれているだけの白地のエプロン
それに包まれた体はとても小柄で、
本当にその職に就いたばかりの子供のような雰囲気が感じられて、愛らしさが感じられます。
貴方はより一層魅力的になった彼女にほほ笑みつつ、
それでも、あの部屋に戻るようにと、連れていきました。
「……この格好なら、そばにいるのが正しいのに」
彼女はそう言いますが、
そこまでの自由を許してしまうと、確実に寝首をかかれることでしょう。
そんな危険を冒すわけにはいきません。 本来頭はいいしな
しずくみたいな搦め手の性格じゃないだけで プレイヤーがこれまで狙ってる娘の9割が1年生な辺り、ビビりというかなんというか しおせつリベンジしてぇなぁ俺もなぁ
とりあえず痴漢からのトイレ強襲を初めとした精神的苦痛をしてきたところに急にメイド服なのはどう転ぶのかしら 6畳1間の白い部屋に連れ戻された彼女は、
何もなくなった部屋の中で壁に背中を預ける形で座り込んでいます。
貴方は時間を確認して、少し考えます。
彼女を連れてきたのが夕暮れ時と言うのもあって、今はもうそれなりにいい時間帯です。
家庭によっては夕食を食べ終えており、
あと2時間3時間したら就寝時間という場合もあるかもしれません。
ですが、彼女には軽食とはいえ食事を与えているので、
改めて食事を用意してあげなくても問題はないでしょう。
もちろん、与えるのも悪いことではありませんが。
監視モニターに映る彼女は、
何も出来ないからか、膝をぐっと自分の方に抱きよせるようにすると、
そこに頭を埋めてしまいます。
そのまま放っておけば、眠ってしまうかもしれません。
貴方も休みますか?
>>319 毛布と水とおむつとパジャマあげてちょっと観察してから休む ここから出してあげることはできないが、脱出に関係ないものでなにか欲しいものはないか聞く 貴方は静かになった彼女のもとへと向かいます。
部屋に入ると、彼女はゆっくりと顔を起こし貴方を見上げました。
その瞳には不安や嫌悪感が感じられるものの、
最初に誘拐してきたころに比べると、貴方に酷く怯えている様子はありません。
貴方が何も持っていないのを見て、少し顔を顰めます。
「……なに?」
また何かさせられるのかと警戒する彼女は
貴方をまじまじと観察しながら問いかけてきますが、貴方は首を横に振って彼女に笑みを向けます。
彼女は貴方が悪いことをしようとしていると思っているようですが、
今回に限って言えば、そうではないのです。
貴方は、彼女に何か与えてあげようと思ったのです。 ここから出してあげることは出来ないし、
何か脱出に関わるもの……通信可能な電子機器などは渡すことは出来ないが、
それ以外であれば、何か欲しいものが与えてあげることもできると貴方は言います。
それは誘拐し監禁している相手にとってはとても優しいことのように思えますが、
しかし、彼女は貴方を訝し気に見つめます。
「また、何か条件付き?」
お風呂がそうだったように、
貴方が何かを差し出す代わりに、彼女もまた何か差し出させる
そう言った話なのではないかと彼女は警戒しています。
貴方は少し考える素振りを見せましたが、
すぐに首を横に振ってそんな思惑はないと答えます。
そもそも、まだ与えてあげると完全に決まったわけではありません。
あくまで彼女が欲しいものを確認しようと言うだけなのです。 彼女いはとても悩ましげな顔をして、
そして貴方から目を背けると、膝のあたりに頭を落として。
「何もない」
スカートでくぐもった彼女の答えが貴方の耳に届きます。
体を綺麗にできただけで十分なのか
それとも本当は何かあるけれど、要求できるようなものではないのか。
彼女は貴方に対して、何も要求してくることはありませんでした。
貴方は少し驚いてしまいます。
彼女は誘拐され、監禁されている身ですが、監禁される場所としては、
ここには何もなさすぎるのです。
もちろん、貴方はあえてそうしているのですが、
例えば、今の状況的に毛布の一枚くらいは要求してもおかしくはないのです。
しかし、彼女は何もないと言って頭を伏せてしまったのです。
不要だと言うのなら、話は終わりで良いのかもしれません。
彼女にはつらいはずですが、このまま休んでもらうことになります。
貴方も休みますか?
>>324 水のペットボトルと寝袋と寝間着を用意してあげる
そして寝る 体調崩したりしたらめんどくさいって言って無理やり毛布とか押し付ける
メイド服も寝る時間には脱いでもいいよ 貴方は少し考えて、最低限寝るために必要な布団などを与えることにしました。
翌日の彼女が不調では少し手がかかってしまいますし
もしも何らかの病気となったら、余計に面倒なことになってしまうためです。
彼女は貴方が部屋から出て行くときには顔を上げませんでしたが、
貴方がもう一度部屋に入ってきたときにはもう一度顔を上げます。
そして、貴方が布団やまくらなどを持ってきたことに驚いた様子で。
「……どうして?」
彼女は不思議そうでしたが、
貴方は体調を崩されると面倒だから。と、言って一式を置いていきます。 貴方のことを警戒して部屋を出て行くまでは動かなかった彼女ですが、
監視室戻った貴方がモニターを確認すると、
暫くして、忍び足で布団や枕に近づいていくのが映っていました。
彼女はまず枕を手に取ると、
頭の横で左右に振ってから、両手で空気を抜くように圧し潰します。
「……大丈夫そう」
その中に何か入っていないか疑っていたのかもしれません。
布団にも同じようなことを確かめた彼女は、
それらが一応安全だと確信したらしく、壁際にまで引き摺って敷き直して布団の中に潜ろうとして。
邪魔に感じたのか帽子とエプロンを外して枕もとに畳んでから、布団の中へと潜っていきます。
それから数分経って、彼女は布団から顔を出して扉を見ますが、
貴方が来ないと思ったのか、また布団の中に頭を隠します。
「……ぐすっ」
ほんの微かに彼女のすすり泣く声が、6畳1間の白い部屋には響いていました。 ひとまずここまでで本日は終了となります
ありがとうございました。 前回の痴漢されて何回もイっちゃうりなりーが忘れられない 璃奈と共感すべく試しにスカトロ映像を見ながら飯を食ってみたのだが、もりもり美味しく食べられた
俺もまたこの窮境で成長していたのかもしれない 感性次第やろ。
俺も汚い系とか凌辱もの見ながら普通に飯食える。
気にならない奴は気にならないもんだ リョナグロ見れるぜ自慢する中学生みたいで痛いからやめて 起きてからはまず、貴方は昨夜の彼女の様子を確認するために、
2台あるモニターのうち1つに過去の映像を再生しました。
貴方が最後に確認した彼女は布団の中に潜っていったきりでしたが、
あれ以降も彼女はしきりに扉の方を確認していて、落ち着かない様子でした。
それでも数時間経っても貴方が来ないことに安心したのでしょうか
彼女は布団から顔を出すようなことはなくなり、潜ったまま時間が経過していくようになって、
やがて、静かに……彼女の寝息が聞こえてきます。
彼女が寝息を立てるようになってからまだ4時間ほどしか経過してません。
それもあってか、リアルタイムで流れている方のモニターの中の映像と、
過去の映像はほぼ一致していて、動きがあるようには感じられませんでした。
貴方に対する強い警戒心もありますが、
休めるときに休んでおかなければ正常な判断をすることが出来なくなるかもしれないと
彼女は休息を優先したのかもしれません。 貴方は少しだけニュースをつけてみましたが、
彼女が行方不明になったというニュースは流れていませんでした。
殆ど放任のような形になっていると言われている彼女の家ですが、
年頃の娘が何の連絡もなしに丸1日帰宅しなければさすがに仕事を放ってでも確認に奔走するはずです。
かといってすぐ行方不明のニュースが流れるわけではないでしょう。
と言うのも彼女は親や友人が直接的に連絡を取れる状況で貴方に誘拐されたわけではないからです。
彼女の友人が彼女に連絡を取ろうとし、そのメッセージに即既読がつかなかったとしても、
まさか、誘拐されているだなんて露程も思わないはずです。
疲れて眠ってしまっただろうとか、よくある方向に考えて確認を怠ります。
その結果、それが異常だと言うのはそれから数時間ほどが経過してからになり、
貴方が誘拐した時間から考えれば、
異常の発覚は貴方が彼女を入浴させた時間か、それよりもさらに遅い時間帯になるはずです。
そこから彼女の安否確認……友人たちのだれとも一緒にいないのかを確認後、
ようやく、行方不明届となることでしょう。
となれば、彼女の行方不明がニュースになるのは早くても2,3日後でしょう。
彼女の家庭環境的に、彼女が家に帰るのが嫌になって自分の意思でどこかにいる可能性もあるため、
すぐに行方不明の報道をされるのは、めったにないことなのです。 しかし、ニュースになったところで彼女の失踪に貴方が関わっていると知られるのは、
もし発覚するとしても、かなり時間が経過してからになるはずです。
特に、彼女の所持品は公衆トイレに置き去りにされているため、
誰かがそれを発見し、これ幸いと持ち出してくれれば余計に好都合になります。
彼女の行方を知る手がかりである携帯端末が貴方のあずかり知らないどこか遠くに行くとか、
まるで関係がない場所で壊されて消息を絶つだとかしてくれれば、
捜索の目は、まずそちら側に向かうはずだからです。
貴方は少し考えます。
彼女を可愛がる時間は、まだまだ残されているでしょう。
焦ることなく、ゆっくりと彼女と接するのも悪くはないかもしれません。 彼女が眠った時間も時間と言うものもあって、
モニターに映る彼女が潜る布団は、まだ彼女の起床を感じさせるような動きはありません。
ですが、貴方は起きています。
貴方が起きているのなら、彼女もまた起きているべきで
貴方はまだ眠りについている彼女を叩き起こす権利があります。
もちろん、起こさずに彼女の様子を見守ると言うのも悪い話ではありません。
彼女は今でこそ眠っていますが、貴方のことを警戒していました。
公衆トイレで襲い、誘拐し、監禁し、
口にするのもおぞましい行為をさせようとしてきたり、
受ける辱めを選ぶのを急かしたりしていた貴方が、
朝になってもたたき起こさずに目覚めるのを待っていたという状況は、彼女を困惑させられるかもしれないのです。
たたき起こして彼女を脅かし貴方を恐れさせることもできれば、
静かに目覚めを待ち、彼女の貴方に対する認識を混乱させることもできるのです。
どちらが良いのかは、まだ定かではありません。
>>344 部屋の中に入って璃奈のすぐ側で起きるまでじっと観察する
イッチおはようございます。本日もよろしくお願いします。 貴方は、彼女の寝顔を見ようと6畳1間の白い部屋へと向かいます。
固く重い扉は、鍵を開けるときに少しばかり音を出してしまいますが、
それ以外は極力出ないようにと、抑えて忍び込みます。
貴方が部屋に入っても、彼女の潜っている布団に出来ている小さな膨らみは大きく変化することはなく、
良く目を凝らしてみると、呼吸のために上下しているのが見えます。
彼女はまだぐっすりと眠っているのか
それとも、貴方を警戒して、起きていても寝たふりを続けているのか
貴方は忍び足で近づき、彼女の眠る布団の傍らに腰を下ろします。
「すー……すー……」
ここまで近づくと、寝息もよく聞こえてきます。
もし寝たふりをしているなら、とても念入り胃やっていると貴方は思わず笑みをこぼして、
布団の端を掴んで、ゆっくりと捲り上げていきました まだあどけなさの残る、とても可愛らしい寝顔がそこにはありました。
咥え指をしているのではないかと見まごうほどの愛らしい未熟さ
起きているときには強く感じられた警戒や不快感や嫌悪感といったものの一切を払拭され、
ただただ、幼げな雰囲気を感じさせます。
瞼はきゅっと閉じられていて、小さな唇も開いているのかどうか分からないような中、
小さな寝息が貴方の耳に聞こえてきます。
そこにあるのは純真無垢で可愛らしい天王寺璃奈の寝顔でした。
貴方は、胸の内側に滾るものを感じて目を見開きます。
昨日、そんな可愛らしい唇を奪い、体を抱き、何度も重ねて……
頬を上気させ、糸を引かせ、吐息に熱を帯びた彼女を、貴方はほんのひと時でも作り上げて愛していたのです。
無垢な彼女を汚し、狂わせ、いやらしくさせていたあの経験がより濃厚なものに感じられて
貴方は情欲が強く揺さぶられるのを感じます。
もっと、もっと……もっと。
彼女を愛してみたいと、思えてくるのです。 貴方は彼女のその可愛らしさを汚すことが出来るのです。
いくらでも、何度でも。
汚し、傷つけ、歪ませることが出来るのです。
可愛らしいものだったり、綺麗なものだったり
それが汚れ、壊れていく姿を見るだけでなく、実際にそうなるように手を加えられたことによるカタルシスは、
最早、言葉にして語ることのできるものではないと貴方は感じます。
それほどまでに、
彼女がほんの一瞬だけ見せた【女の顔】が貴方の心に根付いていたのです。
「ん……」
布団を捲ったことで、彼女の顔に光が差し込んでしまったからでしょう。
小さく声を漏らした彼女の眉が不快そうに動き、そして、ゆっくりと開いていきます。 状況を飲み込めていないのか、彼女の瞳は呆然とした様子できょろきょろと動きます。
少しして貴方の姿を認めて定まりはしたものの、
貴方が貴方だと言う認識にまでは至らず、警戒も嫌悪も不快も感じられないまま時間が経ち、
そして、ようやく気付いたのでしょう。
目を見開いた彼女は、貴方から飛び起きるように離れて背中を壁にぶつけてしまいます
「うっ……」
壁際に敷いたことも忘れて飛び起きるほどの拒絶
痛みに呻いた彼女は、顔を顰めながら背中をさすって……貴方を睨みます。
「何かした?」
彼女は何かされていないかと唇や頬に触れつつ、
それでも不安なのか、貴方に対して尋ねてきました。
貴方が正直に答えるとは思っていないはずですが、
それでも、貴方から少しでも情報を得られればと、思っているのかもしれません。
>>351 何もしてない、寝顔を見てただけ
2回に1回の約束は守るよ 貴方は首を横に振って、
2回に1回の約束を守ることを改めて伝え、ほほ笑みます。
訝し気な視線を向けてくる彼女でしたが、
それを疑って同行しても仕方がないと思ったのでしょう。
軽く頷きます。
「……分かった」
2回に1回の約束を貴方が守ると言うことは
彼女も同じように、2回に1回の実行は守らなければなりません。
それを改めて確認させられたのだと彼女は少し顔を顰めます。
彼女の髪は寝起きで少しぼさっとしていて、
昨日着替えさせた黒いワンピースを身に付けています。
やはり、小さな体には大きく見えるその姿はとても愛らしく感じられます。 貴方がじっと観察していることに気づいたのか、
彼女は体を震わせて貴方を見つめます。
すぐそばにある布団で庇ったりしないのは、貴方の反感を買うのを恐れたからかもしれません。
「あまり見ないで……」
彼女は、不快そうに言います。
昨日は見せてくれていましたが、あれはあくまで着替えたばかりだからでしかなく、
寝起きの姿を見られるのは、あまり好ましくないと言った雰囲気です。
その細やかな抵抗感も、やはり可愛らしく思えます。
貴方が2回に1回の要求で見せてと言えば、彼女にも2回の1回の拒絶を行使できますが、
そうではない場合には、どちらにも委ねられる状況です。
かといって、彼女は口で言うだけで体を庇わない当たり、
ちゃんとした服を着られているという点での安心感があるのかもしれません。 貴方が何もしないからか、彼女は少し居心地が悪そうに体を揺らすと、
貴方のことをじっと見つめます。
「……家に帰して」
彼女は、家に帰りたいと貴方に言います。
あまり親とのコミュニケーションを取れなかった家でも、貴方といるよりはずっとよく
そして何より、彼女は日常に帰りたいのでしょう。
汚されてしまった記憶は消せませんし、恐怖も刻まれたままです。
今は貴方しかいませんが、別の誰かに出会った時、目を向けられた時、
彼女は自分がトラウマを抱えてしまったことに気づいて、ステージに上がれなくなっているかもしれません。
それを知ってか知らずか、いずれにしても彼女は帰りたいと願います。
貴方の好き勝手にされてしまうこの狭い世界から、解放されたいのです。
>>357 貴方は少し考えて、答えます。
彼女が子供を身ごもってくれたなら、家に帰してあげると。
「っ……」
彼女は明らかに不快感と嫌悪感を示し、
なによりも強く、恐怖を抱いた表情を貴方に見せます。
彼女だって、それどのような方法で達成されるのか分からないわけではありません。
教科書の文字列として学び、
最も具体的な形としては昨日、映像を見ていたからです。
漠然としか思っていなかったその行為と結果は、今の彼女にはとてもリアリティのあるもので。
「ゃ……」
彼女は震えながら首を横に振ります。
抱かれて体を揺らされている姿や、逆に自ら望んで動いている姿
それらの行為の結果として甘い声で囁き、解れた声で鳴き、交わっている姿。
もしかしたら彼女の頭の中では、あの映像の片割れが彼女として再生されているのかもしれません。 彼女は瞳に涙を浮かべながら、首を振ります。
それは嫌だ。それだけは嫌だ。と。彼女は拒絶したがっています。
まだ高校1年生の彼女にとって、子供を身籠ると言うのは今後の人生を大きく狂わせる負債になってしまうのです。
学校に通えなくなるかもしれません。
学歴が未熟でしっかりとした就職が困難になるかもしれません。
誘拐監禁され無理矢理にさせられたことを、
世間体的には汚点とされ、白い目で見られ、卑しい母親だと揶揄されるかもしれません。
あるいは、誘拐と監禁が表沙汰となって、
そんな犯人の子を身籠った汚らわしい母親だと石を投げられるかもしれません。
「やだ……そんなの……やだ……!」
考えられる未来は、悪いものばかりです。
彼女の友人はそのようなことなどせず、むしろ気遣ってくれるかもしれません。
ですが、できることには限りがあるのです。 彼女は泣き出してしまいます。
昨日も散々、嫌な要求をされていて、
解放される条件は、彼女の未来を閉ざしてしまうような要求で。
どちらもやりたくないのに、どちらか片方は必ずしなければならなくて。
「お願い……許して……嫌……そんなの嫌……っ」
彼女は頭を下げます。
貴方に対して強い懇願の意思表示として、土下座をしています。
涙で足元の布団を湿らせながら、
涙で濁ってしまった声で貴方に懇願しています。
身籠りたくないと、そんなのは嫌だと。
>>362 璃奈ちゃんが断るなら他の同好会メンバーを孕ませるけどね 解放の条件は変えるつもりはない。君次第だよ?と耳元で囁く 貴方はそんな彼女の懇願を聞いて、少し考える素振りを見せます。
それでも貴方がはっきりと断じてくれるまではと、彼女は懇願を続けていて
そんな可愛らしいお願いに、貴方は優しく答えます。
彼女が断るのなら、他の同好会メンバーに同じことをするだけだと。
彼女はびくっと体を震わせると、
涙に塗れた顔を上げて、悲痛な表情を見せます。
「ぇ……」
彼女にとって、同好会メンバーは彼女を明るい世界に連れ出してくれた大切な人々です。
そんな人達がいま受けている苦痛、これから受けるであろう苦痛を
彼女の代わりに受けることになると言う話は、これ以上ないほどに……彼女の心を追い詰めてしまいます。
「っ……ぅ……うぅっ……」
彼女は絶対に身籠りたくない
けれど、だからと言ってその身代わりにみんなを巻き込むことは耐えられない
もし仮にそうなったとしたら、彼女は一生自責の念を抱き続けていくことになるだろう。
身代わりに誘拐された誰かが帰ってくることがなくても
身代わりに誘拐された誰かが、子供を身籠って帰ってきたとしても
彼女は、ずっと。
「うぁぁぁぁぁ……っ」 断れない、断れるわけがない。
彼女はそう思って、けれど、嫌で、苦しくて、辛くて、蹲って泣いてしまいます。
貴方の子供を身籠ることはもちろん、
貴方とそういった行為をすることだって、彼女は叶うなら避けたいはずです。
けれど、そのすべてをひっくるめて抗えなくすることを、貴方は言ったのです。
2回に1回断れる権利なんて、無意味だったのです。
それは結局、彼女に対して絶対的な服従を誓わせるものでした。
「やだ……みんなは、みんなはやめて……っ」
彼女は懇願します。
今度は彼女ではなく、彼女が想い、彼女を想うみんなのためにです。
「貴方との子供を作ったっていい、そういうことだってしてもいい、だから……お願い……っ」
同好会のメンバーだけは傷つけないで欲しいと、彼女は願います 彼女は貴方に土下座をしながら、乞います。
他の誰にも手は出さないでいて欲しいと
出すのは【天王寺璃奈】だけにして欲しいと。
その懇願はとても惨めでとても可愛らしく、貴方の心を強く揺さぶるものでした。
つい先ほどまでは幼さの残る寝顔を見せていた彼女が、今は必死に、貴方に対して懇願している。
彼女が絶望を抱くほどに嫌な行為をさせられるというのに、
それをしてもいいから、他の誰にも手は出さないと願っているのです。
貴方は胸が昂るのを感じ、体が熱を帯びるのを感じます。
「お願い……お願いだから……っ」
彼女は、貴方の答えがないからか、願いを口にし続けています。
それほど、同好会のメンバーに身代わりになって貰うと言う話が辛いのかもしれません。
なにより、貴方がはんぺんを捕えて、あまつさえ傷つけることを厭わないとしていた態度が、尾を引いているのでしょう。
貴方は本気になれば、本当にするかもしれないと。
>>370 自分との約束を違えなければ同好会のメンバーを孕ますことはしないと約束する
孕ますことはないと約束する。 じゃあ今からしようか
犯されたい?それとも自分のからやりたい? 貴方はそんな彼女に、声を掛けます。
彼女が1番嫌がっていることを、今からしようと。
「ひっ……っ……う……」
彼女は顔を上げ、とても強い嫌悪感を見せながら、それでも、貴方の言葉に頷きます。
つい数分前まではまだ少しあった余裕がすっかり消え失せていて、
貴方には絶対逆らうべきではないと言った、束縛が感じられます。
貴方はそんな憔悴しきっている彼女を、さらに追い詰めようと考えました。
元々は貴方から覆い被さって行こうかと考えていましたが、
彼女がそこまで従順に従ってくれると言うのならと、1つ提案をしたのです。
1つは予定通りに貴方に襲われること
そしてもう1つは彼女自身から動くこと。
貴方はどちらでも構わないと言って、彼女に判断を委ねました。 彼女は体を震わせながら俯いてしまいます。
どちらも絶対に嫌で、なのに、それを断ることは出来ないからです。
貴方に襲われると言っても彼女はそれを受け入れる形になるため、
本当に襲われるのとは多少の差異があるでしょう。
それはまるで、彼女が貴方に襲って欲しいと強請っているような
そんな、彼女にとってはより酷い行為になってしまうかもしれないのです。
なにより、まだ未経験な体を、丁寧に優しく、愛して貰えるとは限りません。
無駄に強引に、力一杯に、襲われるという言葉が示すように
限りなく蹂躙されてしまう可能性もあるのです。
「やる……私が……やります……やらせてください……」
彼女には、最も安全であろう屈辱を選択するしかありませんでした。 ひとまずここまでで。
今日はそんなに投稿できないと思います。 乙
時間ありそうだかららぶらぶしたい
セックスしたらこのルート終わっちゃう? おくすりでやった時以外は微妙に続いてたしやり方次第じゃないかな? どう考えてもラブラブは無理だろ
昨日培ったゆっくり落としていく系も全部台無しだよ
脳ミソチンコでできてんじゃねーの? 信頼は積み重ねだけどそれを崩すのは安価一つでできるからねぇ 個人的にはもっと惨い方向に動いてほしいけど安価取れるほど張り付いてないしな… 前のしずくちゃんまきちゃんは相当酷かったと思うけど もっと心を折りにいく方向で話が進むと思ってたが即物的な方向に行ってしまったのは残念
しかし子猫のスープ(筒井康隆風)をいつか振る舞いたいものだ 真姫ちゃんも酷かったがそれ以上にしずくちゃんが酷かった
強敵だったし興奮したから文句ないけど
だからりなりーは少しくらいは穏便に行きたいね どうしても強行派が勝ってしまうね
じわじわ進めても 強行派が安価一つとるだけで方向性が決まってしまうからねえ
難しい 真姫ちゃんはちゃんと解して貰えたけどしずくちゃんは問答無用の挿入で苦しみながらヤられたからな
酷いのが見たければ
前回しずく>前回真姫ちゃんって感じか >>385
設定でコンマ追加したら良いんだと思うけどね
安価設定とか全部ユーザー任せみたいなこと言ってたし まあ挿入やめてゆっくりやればこっからでもりなりーの淫乱度によってはなんとかなるかも分からん 設定変えたい人ははじめから、続きからの選択の時に設定の安価を取るといいんじゃないか
くれぐれも終了の安価はやめてくれ >>386
前回しずく回は確かに酷かったが敗北感を強く感じた回でもあった
しずく強し >>386
目の前で自殺されるのは相当キツいというかもうその後は考えたくないレベルになってそうだからなぁ >>387
次のエピ開始前では「設定」に一票いれてみようかと思います
何らかの変化を起こせるかな? 純愛厨は自分でスレ立てて書けば?
監禁ってコンセプトからして異端は自分の方だって気付けよ 純愛とまでは言わんがそれなりに感情が変化してるのは読んでればわかるしなぁ
そもそも現実ですら誘拐から奇妙な愛情が生まれちゃう事があるんでしょ >>1が何でもokなら陵辱も純愛もokなんだよ安価とったやつが正義
あとこのスレ見て自分で書けは無茶ぶりが過ぎると思うぞ ヨハネの時は逆にあそこから襲ったら多分拒絶されそう
今回は貴方の勘違いかもしれんが女の顔を見たってあるしな 個人的には気丈で賢い子が負けちゃうのが見たい
愛さんとか 虹ヶ咲は愛さん、果林、彼方、侑ちゃんあたり見たいなあ
μ'sなら海未ちゃん監禁したい
海未ちゃんは多分しずくよりはやりやすいと思う 彼方は誘拐する話が前にあったよ
多分同じ作者だと思うけど うみちゃーは物理的には強いけどメンタルはそんなでもないしな うんち派ちとしましてはイチャラブなうんちでも無理矢理なうんちでもオッケーです 貴方は、それならどうぞと言うように彼女に手招きします。
何かを指示することはありません。
全て、彼女に委ねます。
彼女が昨日見た、貴方が好んで見ているであろうそういった行為の映像。
その付け焼刃の知識で奮闘する彼女もまた、至高な魅力があるのだと貴方は考えたのです。
「っ……」
何も指示されず、貴方はただ座っているだけ。
彼女はその状況に困惑して、けれど、何かしないといけないと必死に頭を回転させていました。
今まで使ったこともない使い方をされる頭は、
まだ記憶に新しい、あの動画のことをすぐに引っ張り出して、彼女の体を動かそうとしたのでしょう。
「うぅ……」
彼女はゆっくりと貴方の方に体を寄せていきます。
そして左手を伸ばし、貴方の履いているズボンの腰の部分に、恐る恐ると言った様子で触れます。 全く脱がすこともままならない弱い力で引っ張る彼女は、
動きを止めたかと思えば首を横に振ります。
そして、涙で汚れた顔のまま、貴方のことを見上げて。
「んっ……っ……」
彼女は自分から、貴方と唇を重ねます。
貴方の両肩に手を置いて、自分からぐっと距離を近づけての接吻は、
貴方からするよりも繊細で、未熟で、弱弱しく
けれど、だからこそのふっくらとした柔らかな感触が貴方の唇に感じられます。
「っふ……っ……んっ……」
一度離れて、もう一度。
彼女は貴方と唇を重ねながら、ぐっ……ぐっ……っと、貴方の体を押して倒そうとします。
けれど、そのあまりの非力さに、貴方の体は倒れることはありませんでした。 彼女は頭の中で昨日の映像を思い返しながら、
それをどうにか、貴方に対して行使しようとしているのかもしれません。
けれど、彼女の接吻は弱弱しく、ただただ強引なだけで。
貴方はそれでは満足できません。
「っ……は……はっ……っ……」
昨日、見た映像の中の登場人物のように、
昨日、貴方が彼女に感じさせていたように、
熱を帯びさせたいと思っているのに、彼女のそれは全くうまくいかなくて。
「っ……ぐすっ……っ……」
上手くやらなきゃいけない
上手くやって満足して貰わなきゃいけない
じゃないと、最後の得るべき結果が得られない
なのに、真似をしても全くうまくいかない。
その切迫感から来る涙が、彼女の瞳から零れ落ちていきます なんというかその必死さだけで満足できそう
最後までいたさなくてもよいなあ それでも彼女は貴方に身を寄せて、唇を重ねます。
ただ触れ合わせるだけの、軽い挨拶のようなもの
触れて、圧し潰すような、少し意地の籠ったもの
唇をわずかに開いて、相手の唇を摘まむような、大人びたもの
彼女は映像で見たものを1つ1つ、貴方に対して試していきます。
「んっ……っ……はっ……はっ……」
緊張と焦りと、自ら踏み躙らなければならない羞恥心
彼女は酷く疲れた様子で呼吸を乱し、玉の汗を浮かばせながら、貴方と唇を重ねて、
どうにか貴方を押し倒そうと力を籠めますが、びくともしません。
「っは……はぁ……はっ……んっ……」
それでも彼女は貴方と唇を重ねて
そして、貴方の体にぎゅっと……抱き着いたのです。 彼女は貴方の体に抱き着くと、
自分の体を貴方にすり合わせるような動きを見せます。
体と体を密着させ、互いに互いを塗り込んでしみこませていくような、
より強く、貴方との交わりを求めているかのような動きを、彼女は必死に行って
そして――
「んっ……ちゅっ……」
彼女はまた、貴方と唇を重ねます。
あの映像もそう言った時間は長くとられていましたが、
ここまで執拗に唇を交わっていくのは、
貴方が最初にしたことで、昨日も何度も求めてきたことだからでしょう。
「んっ……っは……はっ……っん……」
彼女は彼女なりに、
貴方がそれで心地よさを感じてくれると思って、頑張っているのです。 彼女はそれでも貴方を動かすことが出来ないとみて、ゆっくりと離れます。
互いの体温が強く伝わり合った密着による高揚感は、
貴方と彼女の体を汗ばんだ状態へと変えてはいましたが、それだけで。
「はっ……はぁ……っ……」
彼女は熱を帯びた吐息を漏らしながら、貴方を見つめます。
色々な接吻を試して、体を密着もさせてみて、
けれど、貴方はまるで平気な様子で。
「っ……うぅ……っ……」
彼女は涙を零しそうになったものの、きゅっと唇を結び直し、
そして、貴方の着ているシャツの裾を掴んで上へと引き上げていきます。 貴方を促してシャツを脱がせると、
彼女は貴方の胸元に小さな手を押し付けて、撫でるように動かします。
ほんの少しくすぐったさを感じるような手つきで摩っていた彼女は、
ゆっくりと貴方の胸元に顔を近づけて。
「んっ……」
撫でたばかりのところに唇を触れさせます。
軽く触れる程度の口づけ
そして、彼女はちろりと覗かせた舌で、貴方の肌を舐めていきます。
「んっ……っ……っは……ちゅ……んっ……」
小ぶりな唇での接吻と、小さな舌が肌をなぞっていく感触に、
貴方の体は思わずぴくぴくと震えてしまいます。
一生懸命に自分の愛情を教えようとしているかのような、可愛らしい小動物めいた行動に
貴方は高ぶりを感じ、体が温まっていくのを感じて。
彼女もそれを感じたのでしょう。
ゆっくりと顔を上げると、糸を引く舌を唇の中に隠して、艶やかな接吻を促します。 口付けを数回繰り返すと、
彼女は貴方の露出された胸板に自分の体を預けるように
まるで、貴方に抱いて欲しいと言うかのような動きで距離を詰めます。
押し付けられるものはほとんどない彼女の華奢な体
けれど、その愛らしい小ささこそが彼女の魅力でしょう。
豊満な胸元では近づくことのできない距離にまで貴方と密着し、
そうして、体を擦り合わせるようにしながら上へ上へと昇って……貴方と唇を重ねます。
「んっ……っ……」
彼女は潤沢に潤った口の中にあるものを、
唇と唇の接触を通して、貴方へと流し込みます。
貴方がそうしてきたから、彼女もする。
そんな可愛らしい反抗を受けて、貴方は容易に彼女を体の中に取り込んでいきます。 彼女は映像で見たものと貴方にされた経験を必死に活用していますが、
貴方にされたことはともかく、映像で見ただけの動きは未熟で、弱く、中途半端な状態で。
けれど、それでも彼女は懸命に貴方を満足させようとしています。
「っは……はっ……んっ……」
彼女は貴方と唇を重ね、離れて、また重ねると
貴方の胸に手を当てながらゆっくりと離れて、
潤んだ瞳で貴方を見上げ、貴方からも来て欲しいとでも言うかのような表情を見せています。
貴方がその強請りを受けて彼女の体を抱いてあげると、
彼女はその圧迫感に促されて、貴方の体に密着し、そしてまた、唇を重ねます。
「んっ……っ……んんっ……」
貴方の抱擁も相極まってさっきまでよりも長い接吻
数秒経って離れた彼女は、もう一度、唇を重ねます。 数分間接吻と抱擁だけの時間が続き、
やがて、彼女はもう1度貴方の体を押し倒そうと試みてきます。
それはやっぱり、弱弱しくて
貴方の体を押し倒すことなんて絶対に出来ないものでした。
彼女は押し倒すのは無理と判断したのでしょう。
貴方のズボンをぐいぐいと引っ張って、催促してきます。
その必死さは可愛らしくて、
彼女にその存在を知らしめるかのような盛り上がりが、そこには出来上がっていました。
そこに何があるのかもう分かっているからか、
彼女は気まずそうに顔を赤らめながら、貴方のズボンを引きます。
「っ……脱いで……」
脱いであげますか? 押し倒されてあげますか?
>>419 りなりーが頑張って頑張っていよいよ繋がらなきゃってなったところで一旦休憩させたい 貴方は彼女のお願いを聞いてあげることにしました。
ズボンを脱いで、彼女の弱い力が求めていた通りに横になってあげたのです
2枚のうち1枚がなくなっただけで、急激に強い貴方のにおいが辺りに広がります。
彼女の弱く繊細で愛らしい必死な責めに蓄積された欲情の香り。
映像では知ることのできないそのにおいに当てられて、彼女は顔を真っ赤にしてしまいます。
「ぅ……ぁ……」
そのにおいは初めて感じるものですが、
それがどこから来ているのかを彼女は知っていて、
そして、その理由もまた、彼女は知っているからです。
「っ……はっ……はっ……っ……はっ……」
彼女は乱した呼吸をそのままに、
頬から汗を滴らせながら、貴方の下着の膨らみに手を伸ばします。 彼女はその小さな手で、ふくらみに触れます。
熱く、ほんのりと硬さの感じるそれに、彼女はびくびくと怯えながら
指先で撫でるように刺激していきます。
「っ……うぅ……」
映像の人はそうしていたし、それで相手が喜んでいたから。
ただそれだけが理由での行為は彼女の心を強く揺さぶって、
恐怖と嫌悪感、そして不快感に彼女は涙を零してしまいます。
けれど、そんな懸命な姿は愛らしく
無垢でありながら、まるでその経験があるように責めてくる彼女のいやらしさはとても魅力的で
彼女の手のひらが触れる貴方の悦びは、より力強くなって、彼女の手に熱を伝えます。
「ひぁ……ぁ……ぁ……っ……」
彼女はそれが動いたのを感じて、びくんっと体を跳ねさせます。 彼女は涙を零し、体を震わせ、それでも貴方のために動いていきます。
最初に見た時よりも高く盛り上がったように見える貴方の欲求
彼女を求めるにおいは強みを増して彼女の心を乱し、
普通に運動しているときよりもずっと汗だくになっている彼女の息を飲ませます。
「はっ……っ……はぁ……は……っ……」
彼女は震える手で貴方の下着を掴み、そしてゆっくりと引っ張っていきます。
貴方の体も汗で湿っていて、
少しずつ、少しずつと動いていくそれに引きずられるようにして、欲望が動き、
そして――
「ぁ……」
彼女によってそれは引き出され、目の前で立ち上がります。
勢いの揺れが彼女の気を惹いて、
より濃密な貴方のにおいが広がっていき、彼女はきゅっと唇を閉じます。 璃奈ちゃんセックスの気持ちよさにハマって中毒にならないかな〜
嫌いな男とヤっても気持ち悪いだけかなぁ歪んだ愛情はいっぱい貰えるけど 彼女は貴方のそれを見つめて暫く動きを止めてしまいましたが、
やがて、ごくりと喉を鳴らして……ゆっくりと動きます。
「っ……は……はっ……っ……」
顔を顰め、唇を固く結び、1度は目を逸らし、顔を逸らしてと
躊躇いを見せていた彼女は意を決したのでしょう。
自分のワンピースの裾から手を入れて、下着を脱ぎ落します。
貴方がわたしたシンプルな白い下着は、
汗か何かか、うっすらと湿り気を帯びていて、彼女の傍らに落ちて、ぺちゃりと音を立てます。
「っ……う……うぅ……」
それでも、裸だけは見られたくないと思ったのかもしれません。
彼女はワンピースのボタンを外したりはしませんでした。
そうして、貴方の体の上で少しずつ前に進んだ彼女は、
腰の辺りで膝立ちになって、ワンピースの裾を持ち上げます。
「は……はっ……っ……ぅ……はっ……」
彼女は固く目を瞑って、ワンピースの中に貴方の腰の部分を覆い隠します。 あと少し。
もう少し腰を下ろせば、貴方は彼女の中に納まっていくはずですが、
しかし、彼女は、そこで動きを止めてしまいます。
「っ……うっ……ひっ……っ……ぐすっ……っ……」
映像の中の2人は、とても楽しそうでした。
互いに互いを愛し合っているように感じる、とても明るいものです。
けれど、彼女はまるで楽しくはなくて、
愛してなんていなくて
ただ、辛くて、苦しくて、怖くて。
貴方を受け入れるという、最後の一線を越えられずに泣き出してしまったのです。
「うぅっ……やだっ……ぁぁっ……やだぁ……っ」
みんなのことは大切で、守りたい。
けれど、だからといって自分がどうなってもいいわけじゃないのです。
させますか? しますか?
>>431 君以外の子には絶対に危害を加えないと約束するよ!
頑張れ璃奈ちゃん!と促す >>426
これは現実とは違う世界だから可能性はあるはず!
ただ諦めに近い感情かもだけど そういえばビデオの前戯はキスだけだったんだろうか
それともすでに濡れちゃってるとか 貴方は彼女が泣き出してしまったのを見て、
ゆっくりと体を起こすと、彼女の震えている身体を優しく抱きしめます。
貴方は腕の中で震え、やだ、いやだと繰り返す彼女の頭を優しく撫でて。
今はやめておこう。と、声を掛けます。
彼女は必死になって貴方を気持ちよくさせようとして、
映像で見ただろう、いろんなことを懸命にやってくれていました。
それだけでも彼女の心には強い負担で、深い傷を負わせていたことでしょう。
そのうえで、まだ覚悟もできていない状態で無理強いさせても仕方がないと貴方は思ったのです。
なにより、母体のストレスはいずれ産まれてくる子供に悪影響があると聞いた覚えがあるので、
可能なら、避けるべきでしょう。
貴方は彼女が泣き止むまで待ち、そして、1度解散することにしました。 ひとまずここまでで。
出来ればやりますが、今日は恐らく投下終了です。 しかしスレ主は神だよなあ
りなりーの唾液とかご褒美じゃろ ちゅーなら比較的抵抗なしにできるようになってるりなりーえっろ 一つ前の痴漢されて何回もイっちゃうりなりーの映像このりなりーに見せたい セリフ少ないのにりなりーがめっちゃ可愛く感じる…最後の嫌がってる台詞とか大好物だわ
あとこれりなりー堕ちルート健在っぽくない?頑張ればいけそう ところで璃奈はちゃんと赤ちゃんの部屋がつくれるようになっているのだろうか 貴方は1度監視室へと戻り、モニターを確認することにしました。
彼女は布団の上、壁際に座り込んで膝を抱えてしまっています。
すすり泣いているような、微かな声が聞こえているので、
まだ、彼女は立ち直れていないのかもしれません。
貴方に対し、積極的に攻めてきてはいましたが、
それは彼女の意思ではなくそうせざるを得ないと言う強迫観念によるものでしょう。
ああして勢い任せにすることで、限りなく手短に終わらせてしまいたかったのかもしれません。
けれど、彼女は最後の一線を越えられませんでした。
動画で見た、彼女が当てはまるであろう役割の人との差
そして、何よりその際に映っていた光景が、恐ろしくて堪らなかったからでしょう。
彼女はまだ、抱かれた経験のない無垢な心と体なのです。 そんな汚れをしらない無垢な彼女に、自ら唇を触れさせ、肌を寄せさせ
貴方の昂った体に小さな手を触れさせるというのは、とても背徳的で
知ったばかりの知識を振り返りながら、懸命に貴方へと身を寄せていた彼女の姿は、
なによりも魅力的で、愛おしいもののように思えてきます。
貴方はまだ、胸のうちに熱を感じます。
彼女のスカートの中に消えて行った体の一部。
彼女があとわずかでも勇気を振り絞れていれば、繋がることが出来ていたかもしれません。
拙い知識を振り絞って貴方に尽くそうとした、とても可愛らしい小柄な体
貴方の上で泣き出して、震えていた体
彼女はとても愛らしかった。
いっそこのまま押し倒してしまいたいと……少し思ってしまうほどに。 貴方はモニターを眺め、彼女の姿に指を這わせます。
貴方の唇には彼女の味がまだ残っていて、
貴方の胸には彼女の唇と舌の感触が感じられて、
体中から、まるで貴方が彼女であるかのように、彼女のにおいがまとわりついています。
彼女を大切に愛したいと思い、
しかし、それと同時にあの可愛らしさを汚してしまいたいとも思う。
貴方はそのどちらも行う権利があるのです。
彼女は貴方がその意志を持たなければ、部屋を出ることさえできません。
食事も、生理的欲求も、何一つ、自由ではないのです。 彼女は、ついさっきまで貴方と体を交えており、その着の身着のままの状態です。
下着は彼女の傍らに置かれたままなので、
今の彼女は上はともかく下には何も履いていない状態でしょう。
濡れそぼっていた下着を再利用するのが嫌なのか
それを身に付けると言うことすら出来ないような精神状態なのか
貴方にはそれを判断することは出来ません。
暫くそのままにしておいてもいいかもしれませんし、
彼女は貴方を満足させようと頑張っていました。
その努力を評価して、何か与えてあげると言うのも悪くはないでしょう。
>>458 そのまましばらく下着無しでいさせる
また、純潔は彼女自身の意志で散らせるのだ
そうしむけるためにも彼女の身体を開発していくと決意する 彼女のあの懸命な献身があまりにも愛おしく感じられて、
貴方は、彼女のその意志で自ら貴方に繋がるようにしたいと、考えます。
彼女はそのあと一歩のところまで来ていましたが、
その一歩は限りなく近く果てしなく遠いものでしょう。
貴方はひとまず、多量に汗をかいていた彼女の身を案じて、
飲み物を持っていくことにしました。
スポーツ系の飲料で、
水分補給としては、最適なものを選びます。 貴方が部屋に行くと、彼女は扉を開けた音に気づいて顔を上げます。
また零れていた涙を袖で何度も拭いながら、貴方を見つめて。
「ごめんなさい……みんなには、みんなには何もしないで……」
やると言って、でもできなくて
だから、貴方が彼女を置いてほかの誰かに手を出すかもしれないと思っているのかもしれません。
彼女は貴方に懇願します。
「頑張る、から……頑張るから……ちゃんとできるように頑張るからっ……」
泣いてしまって、体が動かなくなってしまって
貴方の欲求に応えられないまま終わらせてしまったという不安
貴方は今はやめておこうと言っただけですが、
だからと言って、彼女の不手際が何か悪い影響を及ぼさないとは限らないのです。 貴方は懸命に願う彼女に笑みを浮かべて、
近くまで行くと、ひとまずペットボトルの飲料を差し出します。
本来なら、差し入れ口から放り込むだけで問題はなかったかもしれませんが、
今の彼女には、直接渡した方が良いと思ったのです。
貴方は受け取ろうとしない彼女に、
ちゃんと水分を取るようにと言って、受け取らせます。
彼女はペットボトルの蓋を開けると、
両手でボトルを持って、小さな唇に付けて、こくこくと、少しずつ飲み下していきます。
「……怒って、ない?」
彼女は、自分がうまくできなかったことが
貴方を不快にさせたのではないかと、怯えているようです。
>>464 全然怒ってないよ
一生懸命頑張ってくれてありがとうと優しく頭を撫でる さっきのすごくよかったよ
でも興奮が収まらないから璃奈ちゃんのパンツでおなにーしてもいいかな 怒ってない、君から繋がってくれたら絶対に他の子に危害は加えないと約束するよ
安心してねと頭をなでなでする 貴方は首を横に振ります。
確かに中途半端で収まらないものもありますが、それは別に怒りではありません。
むしろ、初めてにしてはとてもよく、
貴方はすごくよかったと、彼女に微笑みます。
「……よかった」
彼女はそれを喜んでいるわけではありませんが、
ひとまず、貴方を不快にさせたわけではないと安心したのでしょう。
そう言って、またペットボトルに口をつけます。
貴方はそんな彼女に、
けれどまだ昂りは残っているから、下着を使わせて欲しいと言いました。 彼女はペットボトルに口をつけたまま貴方を見ます。
そうして放ってあった自分の下着を見ると
見る見るうちに顔を赤くして。
駄目と言ったところであれを履けるかと言ったら履けないでしょう
そして、彼女が洗濯するわけではないので
嫌がったところで貴方の手に渡ってしまいます。
だったら、少しでも印象を良くしておくために頷いた方が良いと考えたのかもしれません。
「……替えの下着、くれるなら」
彼女は可愛らしく、目を逸らします。 彼女は許可をくれたので、それを使うことが出来ますが、
条件として、替えの下着が欲しいと彼女は要求してきています。
今から取りに行って、替えのものを渡してあげても構いません。
あとで渡すから先に使うとしてもいいし、
渡すと言って、渡さず彼女には身に付けないでいて貰うと言うのも貴方にはできます。
貴方には条件や要求の権利はありますが、
彼女にはありません。
彼女は貴方から目を背けたままです。
きっと、恥ずかしいのでしょう。
>>470 替えの下着もってきて璃奈の汚れた下着と交換
交換時に>>465の言動 貴方は少しでも彼女から来ることが出来るようにと、
彼女から繋がりを持ってくれるのなら、絶対にほかには手を出さないと約束します。
しかし、2回に1回という話を超えて絶対服従を誓わせるようなことを言ったからでしょう。
彼女は貴方に対して恐れを抱いてしまっており、
信じるというのは難しいのかもしれません。
貴方を訝しげに見詰めています。
そんな彼女に笑みを浮かべて手を伸ばすと
彼女はびくっと恐怖に体を震わせましたが、逃げることはなく……貴方は彼女の頭に触れることが出来ました。
安心してとはいうが、彼女はその言葉を信じてはいないでしょう。 このりなりーに種付けして妊娠させるとか背徳感やべぇな 貴方は彼女に待っているように言って、替えの下着を用意します。
最初に渡したのと同じ、特別な装飾も何もないシンプルなものです。
彼女はそれを素直に受け取ると、傍らに置きます。
貴方がいるからか、すぐに着用する気はないのかもしれません。
その代わりに、貴方は彼女の濡れた下着を手にしました。
汗か何かでぬれた下着は彼女の温もりを損なってしまっていますが、
貴方の体に染みるような、彼女の匂いが感じられます。
彼女はそれをまじまじと見つめている貴方の姿が不快なのか、
貴方のことをじっと見つめます
「……まだ、何かあるの?」 彼女は貴方からの返事を待って、口元にペットボトルを近づけたまま貴方を見ています。
彼女が着用していた下着は貴方の手に渡っており、
貴方が最初に持ち込んだ飲み物も彼女の手に渡っています。
新しい下着も彼女の手に渡っていますが、着用はしていません。
渡すものは渡し、渡されるものは渡った今、
彼女は何かさせられるのではないかと怯えているのでしょう
ペットボトルを握る手に力が入って、ほんの少し潰れた音がします。
>>478 持ってるパンツの匂い嗅ぎながら最初にりなりーが履いてたパンツでりなりー見つめながら自慰 その場で下着の匂いを思いっきり嗅いでその後トイレに行って一発出す 貴方は少し考えて、彼女を見ます。
彼女は貴方と目が合ってすぐに目を逸らしてしまいますが、
貴方の手の中にある下着のせいで頬が赤らんでおり、
ただ照れているだけの愛らしい彼女に思えてしまいます。
貴方はそんな彼女の前で、下着に顔を近づけます。
「っ……」
貴方の動きに気づいて、彼女は目を見開きましたが、
当然、それに文句を言うことは出来ないのです。
使いたいと言った貴方に渡すことを承諾したのは彼女です。
そして、貴方が使わなければならないほどに昂りを持ち余しているのは、
彼女が最後までできなかったからなのです。
「ぅ……うぅぅぅ……」
貴方は、顔を真っ赤にして両手で覆う彼女の前で、
彼女の匂いが強く染みついた下着の匂いで、体の中を満たしていきました。 貴方はそのあとに彼女の前を離れ、自分で処理をしました。
監視室に戻ってモニターを見てみると、
彼女は布団の上に横になっているのが見え、
彼女の傍らにあった下着が消えていることに気づきます。
別に眠っているわけではないようで、
彼女はしきりに扉の方を確認して、貴方が来ないかどうかを警戒しているようです。
「……お腹空いた」
彼女は小さく、呟きます。
布団の上で身を屈めるように縮こまって、そうして、彼女は目を閉じます。
「帰りたい……帰りたい……っ」
彼女は今にも泣きそうな声で繰り返しますが、
現状、それは貴方との子供を身籠ることでしか叶いません。 彼女が身籠るためには、
彼女が貴方と体のつながりを持つしかありません。
けれど、彼女はそれができるあともう少しと言ったところで折れてしまったのです。
彼女は無垢な体です。
心だって汚れを知らなかっただろうし、そう言った行為の殆ども知らなかったはずです。
貴方が見せた動画の内容が、彼女にとっての全てでしかありません。
それを見るのと、実際にやるのとではわけが違っていて
頭の中でそれを実演する自分を思い描いていたところで、それを実際に行う覚悟が出来ているわけではないのです。
なにより、それが別に好きでもない相手となればなおさらでしょう。
彼女がそれをするのは、ただ、他のみんなに迷惑をかけたくないという義務感でしかありません。
しかし、その義務感では……一線を越えるのは容易なことではないのです。
「っ……うっ……うぅ……」
彼女は布団の上で丸まっています。
食事を持って行ってあげてもいいですが、あげずに放っておくのも貴方の権利です。
>>484 色んな内容のAVとプレイヤーを勉強用だよと渡す
ついでに未開封の食料と栄養サプリメントも渡す 貴方は彼女の知識の幅を広げて貰うため、
所持しているいくつかのそういった行為の動画を彼女に見て貰うことにしました。
それと合わせて食事と栄養を偏らせないためのサプリメントも用意し、
彼女へと差し入れることにしたのです。
「……これ、全部?」
そう言った行為の画像などが張り付けられている、動画のパッケージを持って、
彼女は貴方に問いかけます。
まだその年齢に達していない、
悪くて小学生、良くて中学生くらいに見られそうな彼女がそれを持っている姿は、貴方の胸を躍らせます。
貴方が頷くと、彼女は表と裏を見て顔を顰めます。
数枚分渡しましたが、全てそういった行為のもので、
Aをアニマルとした、同好会メンバーの1人が内心大喜びしそうなものは1枚もありません。 彼女がそれぞれの簡易な説明と、タイトル
それらを確認するのを見て、貴方は少し考えます。
彼女が見ているものはあれですが、それに目を瞑れば、家で何かの映画を見ようとしているような
そんな、家出のデートを彷彿とさせるものがあります。
もちろん、彼女の心はまるで貴方を愛してはいませんが。
「……分かった。見る」
彼女は全部のパッケージを確認した後に嫌がるでもなく素直に頷きます。
貴方に下着を思いっきり吸われた名残か、
それともパッケージを見ていたからか、
彼女は顔を可愛らしく染め上げていて、貴方を見ようとはしません。
彼女に映像を見て貰う間、貴方は部屋を離れますか?
>>488 彼女はどれを見るか選んでも貴方が残っていることが気になったようで、
少し伏し目がちに、用件を聞いてきたため、
貴方は一緒に見ると答えました。
「え……」
可能なら見たくはない動画
それを、貴方と一緒に見ると言うことに彼女は不快感のようなものを感じさせます。
プレーヤーへと延びていた手を止め、
彼女は一度姿勢を戻して貴方に目を向けます。
「どう、して? 貴方には必要ないのに」
彼女は、可能なら1人で見たいようです。
それはそうでしょう。
見る動画の内容がないようです。
その相手にしなければならない貴方が隣にいるのは、落ち着かないはずです。 その反応が可愛らしくて、
貴方は少しだけ意地悪なことをしたくなってしまいますが、一息ついて落ち着きます。
「……1人で見たい。2回に1回の権利」
動画を見る代わりに、
貴方と一緒にいることは拒否したいと、彼女はそれを口にします。
昨日の件で最早効力を失ったと言ってもいいものですが、
それを使ってでも、彼女は貴方同伴は避けたいようです。
そう言った行為の動画のパッケージを手に持ち、
1人で見たいと言い出してくる、華奢で可愛い彼女は、貴方を見上げています。
もちろん、それでも貴方が一緒にいると言えば、
彼女はそれ以上断ることは出来ないでしょう。
一緒にいますか?
>>492 そんなに可愛らしく求められてはと、貴方は仕方がなく頷きます。
動画を見ることさえ嫌がっているなら問題ですが、
動画を見ること自体は拒否していないので、問題はないでしょう。
「……ごめんなさい」
貴方の要求を断ったからか、彼女は申し訳なさそうに謝ります。
「でも、貴方と見るのは、無理」
彼女はそう言って、パッケージを開いて中のROMをプレーヤーへとセットします。
貴方は動画が始まったのを横目に、
それを見る彼女を置いて、部屋を出て行きます。 監視室に戻った貴方は、彼女を監視モニター越しに見つめます。
隣にいられたらとは思いますが、
あんなことがあったばかりなので、彼女も無理だと言ったのでしょう。
そこを無理強いすることは出来ますが、
したところで、良いことがあるとは思えません。
彼女は貴方がいなくなったからと言って動画にそっぽを向くようなことはなく、
しっかりと、顔を向けて見ています。
できるならしたくはないことでしょう
できるなら見たくないものでしょう
けれど、そうしなければ大切な人たちが身代わりになってしまうのです。
だから、彼女はそれを真剣に見ているのかもしれません。 彼女の部屋からは、2人の人間が交わっていく卑猥な音が聞こえてきます。
湿り気を帯び、糸を引くようなそれらの吐息
体と体が擦れ合い、ぶつかり合う音。
その刺激に漏れる、甘美な声。
彼女はそれが流れてくる映像を、黙って見つめています。
時折居心地が悪そうに足を動かしたり、
耳を塞いだり目を塞いだりしようとはしますが、しっかりと見ているようです。
貴方はそんな彼女の姿を見ているだけです。
監視のみを続けますか?
>>498 彼女が見ている動画は、1枚当たり約1時間強と言ったもので、
それが数枚あるため、全部で5時間6時間かけてみることになります。
もちろん、それをすべて見終わるまで待つことも、待たずに彼女に接触するのも貴方次第です。
貴方はひとまず、監視を続けることにしました。
彼女は動画をじっと見つめています。
際限なく流れてくる音や、声、画面の奥で交わっている2人の動き
彼女はそれを見ながら、少しだけもじもじとしています。
「っ……」
貴方に似たことをやっていたことを思い出したのでしょう。
画面越しでも、彼女が真っ赤になっているのが分かります。
特に彼女がやっていたことの一部は、
今見ているものにはそこまで出てこないものなので、特殊なことをしていたと自覚したのかもしれません 5、6時間はヤバいから休憩させなきゃね
仕方がないから突入しなきゃ 映像を見始めてから40分ほどが経過しても彼女はちゃんと動画を見ているようですが、
顔は真っ赤で、気を紛らわせようとしているのかしきりに体を動かしています。
彼女はこれまで、そんな動画を見たことはなかっただろうし、
見る気もなかったはずです。
当然、その経験だってなかったことでしょう。
そんな心と頭に、今は次から次へとそんな情報が流れ込んでいるのです。
「……こんなこと、されてない」
彼女は、動画を見ながら呟きます。
彼女が見ている内容は、昨夜のものもそうですが、
互いに互いを愛して、触れあっているものになります。
ですが先ほどは、
貴方は彼女に対してほとんど何もせず、彼女が一方的に触れるだけだったのです。
彼女から貴方に対して愛する気持ちは欠片ほどもありません。
貴方がその気持ちを感じられないのは当然でしょう。
しかしあの時ばかりは、彼女も貴方からそう言ったものは感じていなかったのかもしれません。 見始めてから約1時間経って1枚目を見終えた彼女は
少しだけそのまま留まって動いたかと思えば、ペットボトルを手に取って唇に付けます。
彼女が今見た動画のようなことに慣れているわけがなく、
何より、昨日よりも長く愛し合っているものは、
彼女をオーバーヒート寸前にしてしまったのかもしれません。
「っ……けほっけほっ……」
その動揺から、彼女は飲み間違えて咳込みます。
そして、貴方から差し出された食料に手をつけて
1枚目を戻し、また別のパッケージを開けてプレーヤーにセットしました。
今度は彼女の立場が一方的に相手されるもののようです。
監視を続けますか?
>>506 ひとまず休憩いたします。
今日もそこまで投下できないと思います。 貴方は監視を続けます。
彼女が見ている2枚目は主に彼女と同じ立場にあるであろう人が一方的に刺激を受けていくという内容で、
どちらかと言えば、彼女が貴方にされる場合の内容となっています。
それは相手役の手先だったり、電動系の道具だったり、あるいはどこにでもあるような日用品だったり。
様々なものを使われて責めを受け続けると言うもので、
彼女はそれを見ながら、時々びくんっと体を震わせています。
彼女にとっては、拷問のようなものに見えているのかもしれません。
「ひっ……っ……ぅ……」
もし、自分からではなく貴方からしてもらうことを選んでいたら。
その可能性を考えているのかもしれません。
赤らんでいた顔はちょっぴり青ざめていて、恐怖で体を震わせているように見えます。 彼女の部屋からは悲鳴にも似た声が響いており、
聞こえる言葉は嫌がっているようなもので、けれども、相手役からの責め苦は絶え間なく続いています。
「ぅ……あっ……っ……ぇ……」
画面の中に映る【彼女の代役】は悶絶しながらも絶え間なく手を加えられ、
大きく体を震わせては、受け止めきれない刺激を噴出させて、また、責められて、
永久的に感じさせられると言った内容が続きます。
彼女は手で口を塞いでいて、
何度も小さく首を横に振ったり【代役】が一際大きな声を上げては、ぎゅっと目を瞑ったりしています。
「っ……ぅ……」
次第に青ざめていた顔はまた赤く染まり始めて、彼女は自分の胸に触れます。
心音を確かめるようにただ手を置いているだけでしたが、
彼女は唇を固く結ぶと、画面の方に目を向けます。 画面の中では、息も絶え絶えと言った様子の【代役】が映っており、
疲れ切った様子ではありますが、どこか、幸福に満ちているような顔をしています。
悲鳴のような声、嫌がっていた言葉
けれど、それはいつしか甘く媚びたものへと変わっています。
相手役の手が触れるだけで身を捩り、甘美な声を漏らし、それが離れれば求めるように腰を浮かせて。
その心地よさに溺れてしまったように感じられます。
「……っ」
彼女は1度、扉の方に目を向けます。
部屋にはまだ再生中の動画の音声が響いており、
貴方も監視室から動いたわけではないので、何かが聞こえたなんてことはないでしょう。 彼女は暫く扉の方を見つめていましたが、やがてゆっくりと視線を画面の方に向けます。
最初は彼女も悲鳴のような声を漏らしたり、
画面の中で行われる【彼女の代役】に対する容赦のない行為に目を背けていたりとしていましたが、
そう言ったことをすることなく、動画を見ていました。
そして――
「んっ……」
彼女は自分の足と足の間に手を入れて、小さな声を漏らします。
映像の中で行われている行為は相手役の手でされているものですが、
彼女はそれを真似て、自分で触っているのかもしれません。
「っ……んっ……んっ……」
画面から聞こえてくる【代役】の声に交じって、部屋には彼女の生の声が漏れ出していきます。 彼女だって、そういった行為を1度もしたことがないわけではないはずですが、
あったとしても数える程度だったかもしれないし、
もしかしたら1度もしたことがない可能性だって、無いわけではありません。
「っは……はっ……んっ……」
けれど、今は状況が違うのです。
見たこともないほど、そういった行為の動画を見て、
知りもしなかった行為の数々を頭の中に流し込まれて、
そのたびに【代役】の甘い声を染み込まされていたのです。
その声はとても、幸せそうで。
「っぁ……んっ……」
今の彼女は、不幸の絶頂にあると言っても過言ではありません。
けれど、それだけは幸福を感じられるかもしれないのです。
帰りたくても帰ることが出来ない絶望の中で、心の逃避場所になるかもしれないのです。
「んっ……んんっ!」
彼女は、映像の中の人と同じように、
もう一方の手で口を塞いで、びくびくっと体を震わせます。 彼女は足の間から手を押し入れたまま、映像を見つめます。
映像の中では彼女の手が止まったあとも関係なく続いており、
そして、手で塞ごうとも殺しきれないほどの声と体の震え、そして勢いが伝わってきます。
「っ……」
彼女の手では限界があるのです。
それでは、越えてはいけない一線を越えることは出来ず、
そして、それは、画面の中のような領域には絶対にたどり着けないということなのです。
彼女は、首を横に振ります。
「……やだ……」
何を思ったのか、彼女はそう呟いてまた画面を見つめます。
画面の中では、まだまだ【代役】が甘い声を上げていて。
彼女はそわそわと、それを見ていました。 最初と同じく、約1時間ほどの映像が終わって、
彼女はすぐにROMを取り出して、元のパッケージの中にしまいます。
貴方が見るように言って渡したのは残り4枚あって、
似通っている部分は少なからずあるものの、どれもこれも一応は違うタイプのものです。
彼女は残りのそれらに手を伸ばして、手を止めます。
「……っ」
彼女は少しの間硬直して、そして、
今度は先ほどのとは逆で【彼女の代役】が相手役を責めていく内容のものをプレーヤーにセットします。
「ん……」
彼女は胸元に手を宛がって、ごくりと息を飲みます。
監視を続けますか?
>>529 ピンクローターを差し入れる
だが決して室内には入らない 貴方はまだ、監視を続けることにしました。
彼女がこれから見るのは【彼女の代役】が責めていくものですが、
先ほどのものと違って、いろんな道具を使うようなものではありません。
その手、その体を使って誘惑し、責めて、昂らせて、交わっていくといった内容のものになっています。
「……あ」
序盤の映像では、彼女が貴方にしていたのと似た行為が映っていますが、
彼女は唖然と呟いて自分の胸に手を当てます。
というのも、膨らみが大きい【代役】はそれを相手役に押し付けながら、
相手役の下着を膨らませる情欲を、弄ぶような手つきで刺激しているのです。
彼女と【代役】の体格の差のせいか、まったく違うようなものに見えてきてしまいます。 画面の中の【代役】は、手つきもまるで違います。
堂々としていて優しそうに見えて激しく、
指先から指の付け根、手のひらとその手全体を使って刺激を与えようとしています。
中指の指先で線をなぞり、円を描いて上から下へと押し込むように圧迫して
下ったかと思えば、薬指と人差し指で棒状の膨らみを挟んで、中指ですりすりと弄びます。
相手役は心地よさげな吐息を零し、時折、ぴくんっと体を反応させていて、
彼女が相手しているときの貴方とはまるで違う反応を見せています。
「……ぅ」
彼女は足に置いた右手で【代役】と同じことを実践しています。
中指でなぞり、円を描いて、薬指と人差し指で挟む。
けれど、貴方のそれに触れた時の感触を思い出したのか、身震いします。 弟がいれば触れたり見たりは慣れていることかもしれませんが、
彼女にはおらず、貴方が初めての経験で、
今見ている【代役】のように慣れてはいないからでしょう。
彼女の表情には恐怖心が出ているように感じられます。
生温かいこともあれば、熱いこともあって
柔らかさと硬さが混在しているような感触で
そして、触れるたびにそれ自体が生命のようにぴくぴくとして。
不慣れな人には気味が悪いのは当たり前かもしれません。
「……こう……やる……」
けれど、彼女はそれを噛みつぶすような顔をして、動画を見続けます。
相手役の体がよさそうな反応を示すのを見て、自分の足や手を相手取って実践しているのです。
彼女から来てくれればと言う条件で、みんなは守られています。
それは、貴方を満足に相手できなければ、
大切な人達が傷つけられてしまう可能性があるということでもあると彼女は考えているのでしょう。 20分近く、じっくりとした内容が続いて、
ようやく、相手役が下着を下げられて、大きな欲求が姿を現します。
「っわ……」
貴方がそうなったように、勢いで跳ねるようなその動きを見て、
彼女は小さく声を漏らしてしまいます。
彼女の【代役】はその光景も見慣れているのか、ただうっすらと妖艶な笑みを浮かべるだけです。
彼女にはまだ、そんな余裕があるはずがありません。
そして【代役】は唇をもごもごとさせると、
横髪を耳にかけて相手役の高ぶりに、口づけをします 相手役のにおいが強いそれの頭の部分に【代役】は平然と口づけします。
少し尖らせた唇で、触れるような口づけ。
すぐに離れて、
今度は先端の部分を上唇で舐めるようにして、戻るときには下唇で同じことを繰り返し、
相手役のそれを翻弄して、小さく開いた唇で挟むような接吻をして、離れます。
「……こんなの、できない」
彼女は困ったように呟きます。
相手役の男性はとても嬉しそうな反応を見せていますが、
彼女はそんなことは生理的に受け付けられないといった様子です。
けれど【代役】は関せずと言った様子で続けます。 挟むような接吻をした【代役】はそれをもう一度繰り返すと、
3度目には僅かに舌を覗かせて、掠めるように舐めてから同じ口づけをします。
相手役は、ぴくんっと体を反応させますが、
そのまますぐに離れたかと思えば、
それの裏側にある線状になった部分を舌先で押し上げて、一思いにぺろりと舐めます。
そしてそれをもう一度繰り返し、
挟むような口づけをして、頭の部分だけでなく半分ほどが【代役】の口の中に消えていきます。
左側の頬がその形に膨らんで、右側の頬がその形に膨らんで
真ん中に落ち着いたかと思えば、ゆっくりと上がって行って、艶やかになったそれが姿を見せます。
「っ……ぅ……無理……無理……っ」
その、深くまで咥えていく動作は、
相手役を心地よくさせているようですが、
やっぱり、彼女は少し涙目になって首を横に振ります。
映像の中の【代役】は彼女よりも大柄で、口だって小さくありません。
それなのに、辛そうに見えるのです。
できるはずがないと、彼女は思っているのかもしれません。 そして【代役】は、相手役の胸元に口づけをします。
彼女が貴方にしていたように胸元に唇を触れさせ、舌で舐めては、もう一度接吻をして。
膨らみのない小さなぽつりとした点を舌先でちろちろと舐めたかと思えば、その部分を甘噛みします。
まるで揉んでいるかのようにもごもごとさせて、離れてまた、舌先を掠めさせてと
際限なく高ぶらせていこうとしているかのように【代役】は休む暇を与えません。
「……っ」
彼女は顔を顰めます。
貴方にしているとき、彼女はたびたび動きを止めてしまっていました。
それでは満足させることなんて出来ないと思ったのかもしれません。
そしてさらに【代役】は、相手を責めるのを唇に変えた分、
余っている手で、受け入れるためのところをほんの少し指先で弄り始めていました。
相手を刺激し、昂らせながら、
受け入れる側である自分自身の体も、しっかりと準備を進めているのです。 彼女はその【代役】の動きを見て、手を見つめます。
さっき見ていた映像は相手からされるもので、
それを模倣して彼女は体に心地よさを与えていました。
ですが、今度の映像は違います。
相手からのものではなく【代役】の手で行われているもので
それは、相手からされているときよりも、実践での手先の角度が分かりやすくなっています。
「んっ……っ……」
彼女は少し足を投げ出して【代役】に似た姿勢を取って、
それと同じようなイメージで、手を触れさせます。
「っぁっ……あっ……んっ……」
映像の中の【代役】は、中指で優しく摩って、上の小さな膨らみを指先で削るようにして
薬指と人差し指でその扉の縁をググっと押し開いて、中指の腹で掠めていきます。
彼女もきっと、それと同じようにしているのでしょう
ほんのりと呼吸を乱しながら、微かに声を漏らしています。
けれど【代役】のように、中指をその中へと仕込むことは出来ないようでした。 そうして、準備の整った【代役】は、
いよいよと言った様子で、相手役の欲求をその体の中へと納めていきます。
相手役の腰の辺りに膝立ちして、
それが逃げていくことがないようにと手で調整し、ゆっくりと腰を下ろしていくのです。
そして。
甘い声を零しながら、少しずつ、少しずつ
口でしていたよりもずっと深くまで、相手役のものを受け入れていきます。
「ぅぁ……」
ねっとりとした音を響かせながら、それは【代役】の中に飲み込まれて
その体が動くたびに、じっとりとした音が聞こえてきます。
彼女は濡れていない方の手で目を覆ってしまいます。 時間をかけて味わうような【代役】の動き
相手役は耐えきれないと言った様子で声を漏らしていますが、関係はないと言った雰囲気で。
その体の動きは早くなったかと思えば遅くなり、
ただただ体を持ち上げるのではなく、
相手の体に擦り付けるように動くこともあれば、僅かに腰を上げたりと、自由奔放に動き回ります。
そして体を低くし豊かな膨らみを相手の胸元に垂らし、触れさせて
魅力的に揺らしながら、掠めさせていく刺激を加えていきます。
彼女は自分にはまねできないと思ったのか、少し不快な雰囲気を感じさせます。
やがて、動きは激しさを増し、
登場人物2人の荒れ狂うような吐息が混ざり合い、溶け合って。
ふっっ……と、時間が止まったように静止して、呼吸だけが流れたのです。 1時間近いその映像も見終わった彼女は、
プレーヤーからROMを取り出すこともなく、布団の上にぱたりと倒れ込んでしまいます。
「はっ……は……っん……はっ……」
呼吸は荒く、見える範囲でも汗ばんでいるとわかる彼女は、
艶がかった指先を一瞥すると、きゅっと目を閉じます。
映像を見ながら触れてしまって、それで感じてしまって
下着の中は不快な状態になってしまっているのかもしれません。
けれど、自分で綺麗には出来ず、替えの下着も用意できない彼女は
自分がしてしまったことを、痛感させられるのです。
「ぅ……うぅ……」
けれど、必要なことなのです。
貴方のことを受け入れるには、そういった感覚を知り、準備を済ませなければ、
ただ痛みを伴う苦痛でしかないでしょう。
貴方が彼女に任せ、何もしてくれないのであれば、
彼女はどうにかして、自力で準備しなければいけないのです。
「んっ……っ……」
彼女は、ワンピースのスカート部分から手を差し込んで、小さく声を漏らします。
監視を続けますか?
>>547 お茶やスポーツドリンクのペットボトルの追加とトイレや風呂は大丈夫か聞きに行く ウェットティッシュや下着や着替えなどや軽食飲料を差し入れして ひとまずここまでにします。
ありがとうございました。 乙
りなりーくっそ可愛いな…これを即興で書けるところに畏敬の念を抱かざるを得ない でもこれもうちょい描写省かないと1スレまるまるりなりーで終わるんじゃないか?
もう550だぞ むしろそれくらい時間かけないと完全には堕とせなさそう 逆に言えば強引にヤる安価や無能安価でなければこれだけ長く書いてくれるってことだな 描写省く必要なんてないよ
じっくり染まっていくりなりー最高や 彼女はかれこれ約3時間もの間、動画を見続けています。
貴方は彼女にもそろそろ休憩が必要なのではと考え、
お茶などの飲み物を差し入れしてあげることにしました。
監視モニターからは、彼女の押し殺した甘い声が流れてきています。
布団の上でもぞもぞとしている姿は、まさしく1人での行為で、
彼女は貴方が来る可能性もある中で耐えられずに、入り込んでしまっているようです。
1枚目は愛し合う内容で
2枚目はひたすらに愛される内容で
3枚目はひたすらに愛していく内容で、その中には自らに触れる内容も含まれていて。
状況も、雰囲気も、人も、何もかもが違っていましたが、
響く甘い声と、表情から感じられるものはほとんど変わらなくて。
それはとても――
「んっ……っぁ……っ……ふっ……っ……ぁっ」
彼女の体は熱を帯びて、吐息は湿り気を帯びて甘く、
そして体の奥底から心臓へと、じわりじわりと昇り詰めていく感覚。
彼女は縮めていた体をさらに縮めるようにして、小さく震え、声を漏らしながら右手を足で挟んで。
あと少し、もう少し……その瞬間、貴方が扉を開けてしまいます。 扉を開けると、布団の上で息を切らしている彼女が、顔を上げていました。
汗だくで、額に前髪を張り付けている彼女は、
乱れた呼吸を整える間も置かずに、貴方に対して口を開きます。
「なっ……っ……はっ……なん……」
彼女はうまく言葉を発することが出来ませんでした。
驚きに目を見開いて、手元へと目線を下げた彼女は、びくんっと体を震わせると、
布団の上で後退りして壁に背中をつけると、布団を抱き寄せます。
「ご、ごめんな……さ……ど、どう……動画は、ちゃんと、見て……」
彼女は顔を布団で隠してしまいますが、
耳まで赤く、そもそも、モニターで監視していた貴方は全て知っています。
なにより――部屋には彼女の濃厚なにおいが、強く漂っているのです。 貴方はそんな彼女のもとへと近づくと、ペットボトルを差し出します。
動画は全部で約5〜6時間ほどの長さがあるため、
途中で休憩が必要だろうと貴方は言って、彼女をじっと見つめます
「っ……う……み、見ないで……」
彼女は貴方の視線に気づいて、抱え込んだ布団に身を隠そうとしてしまいます。
今の彼女はとても汗ばんでいて、熱く、赤らんでいて
何より、今までの彼女からは考えられないほどに色濃い匂いが発せられています。
それは布団で覆っていても隠せるようなものではありません。
けれど、それを彼女は気づいていないのでしょう。
貴方はそんな愛おしい姿を楽しみながら、入浴やトイレなどに行く必要はないかと声を掛けます。 彼女は瞳が見える程度に顔を上げると、貴方へと目を向けます。
少しだけ考えているような、だんまりとした時間が過ぎていきますが、
彼女は貴方から目を逸らして。
「い、いかせて……くれるの?」
不安をにじませながら尋ねてきます。
その言葉はありふれたもので、当たり前のように使われているものです。
けれど、今の彼女の雰囲気から放たれるそれは、
普段とは全く違う、少し、いやらしい言葉のように貴方は感じてしまいます。
もちろん、彼女はその意味では使っていません。
貴方は彼女の愛らしく、けれど情欲を強く揺さぶるような空気に胸が高鳴るのを感じます。
見た目はまだまだ子供と言ったものなのに、身に纏っているのは、大人びた人のそれだったのです。 貴方は思わず息を飲んで、考えます。
彼女は貴方の要望を聞いて、動画での勉強をしてくれています。
入浴やトイレなど、なにもなく行かせてあげても吝かではありません。
しかし、貴方はそれに条件を付けたりしているからでしょう。
彼女もそうされるのではないかという前提のようです。
もちろん、必ずそうする必要はありません。
彼女は頑張ってくれているのです。
その報酬として、条件なしにそれを許可するのはおかしなことではありません。
なにより、彼女から貴方への印象を変える切っ掛けになる可能性もあります。
>>568 条件はつけない
入浴・トイレどちらともさせてあげる 貴方は彼女に笑みを浮かべて頷き、今回は特に条件を付ける気はないと否定します。
彼女は驚いた様子で貴方を見て本当かどうかを窺うような視線を送ってきます。
今までの貴方を考えれば、疑われるのも仕方がないことでしょう。
貴方はそれに対して特に怒ったりするようなことはなく、
軽く笑って、首を横に振ります。
彼女はじっと貴方を見つめていましたが、やがて、貴方から目を背けて頷きます
「トイレには、行きたい……けど、お風呂はまだいい」
彼女は顔を真っ赤にしたまま、そう答えます。
今でも十分汗をかいてしまっていて、
汚らしいにおいこそしていませんが、清潔な匂いがしているかと言うと少し悩む状態でしょう。
けれど、彼女はだからこそ入浴は後にしたいのかもしれません。
まだ、そうなった原因の勉強が残っているからです。 貴方は彼女の言葉に頷いて、承諾を示します。
今すぐは必要ないと言うのなら、それを無理強いする理由はありません。
彼女は貴方が頷いてくれたことに安堵したようですが、
相変わらず、ふとんを抱きしめたままです。
ついさっきまで、自らの体に触れていたこともあって、
彼女は自らの体が酷くいやらしく、性的なものに思えているのでしょうか。
しっかりと衣服を身に纏っているのに、
裸体を見られているような、そんな感覚を感じてしまいそうなのかもしれません。
「……つれていって」
彼女は、貴方にトイレに連れて行って欲しいと言います。
ひとりで行けないのではなく、貴方がいなければ外に出る許可すらないからです。
貴方は頷きますが、
貴方が彼女に背中を向けるまで、彼女はちっとも動こうとはしませんでした。 浴室と同じように、トイレも貴方と共用のものになっています。
換気口はあるものの窓はなく、彼女が叫んでも近隣住民に知られてしまうと言った恐れはありません。
大きさは約1畳と言ったところで、中には一応ですが手を洗うところも設置されています。
貴方は彼女をそこへと連れていき中に入るように促します。
「……っ」
彼女は貴方の隣を通って、足早に中へと入っていきました。
空気が揺れて、彼女の汗と淫猥な匂いが入り混じったある意味毒性の強い匂いを感じます。
幼い彼女からは想像もつかないほどの、蠱惑的なそれに、
貴方は思わず頬が熱くなるほどの昂りを感じてしまいます。 貴方のことなので、
扉を開けたままするようにと言うとでも思っていたのでしょう。
彼女は扉を閉めるのを躊躇って貴方の様子を窺っていましたが、
特にこれと言った条件を付ける気はないと言ったため、彼女に扉を締めさせました。
あまりにも何もないため、彼女は少し困惑しているように思えます。
貴方は彼女が個室に入っている間、数分間だけ時間があります。
個室の中には当然、監視するためのものがあるわけではないので、
中で何が行われているのかは分かりませんが、扉のそばにいれば、中から声が聞こえるかもしれません。
ですが、今のうちにやれることはやっておいてもいいでしょう。
>>575 時間を見れば、すでにお昼時の時間だったため、貴方は食事を用意してあげることにしました。
とはいえ、貴方の手料理をふるまったところで彼女が安心して口にするとは限らないので、
今回も市販品で未開封のものになってしまうでしょう。
貴方はそれを用意してから、彼女の着替えや、汗を拭くためのタオルを用意します。
とても可愛らしい人形のように思える今の彼女
元々は、クラシックメイドの衣装として着用させた黒いワンピースですが、
存外に似合ってしまっていて、衣装は別に変えなくてもとさえ、思ってしまいそうです。
彼女も入浴はまたあとで良いと言っていたので、
本来ではまだそのままでよかったのかもしれませんが、
今の汗をかいた状態で同じ服を着ていると体が冷えてしまう可能性があるのです。 貴方は個室の前から離れて、数多くの衣装がしまってある部屋へと向かいます。
彼女が今着用しているクラシックメイドとしての衣装の替えもあるので、
もう一度同じ格好をしてもらうと言うことも可能でしょう。
貴方は少し考えます。
彼女がどんな格好をしてくれるとも限りません。
物によっては、拒まれる可能性だってあり、
それを受けた分、何か別のことを拒む権利を得ようとする可能性もあります。
あまり長く悩んでいると、彼女は外に出てしまうかもしれません。
手早く着替えを用意しましょう。
>>579 ブルマ用意してスカートの中潜り込ませてくれるかお着替え見せてくれるかお願いする 貴方は、ブルマーを用意することにしました。
ブルマともいわれますが、正式にはブルマーとされており、
その昔、女子生徒が着用する体操着として普及したと言われています。
今でもコスプレなどで用いられる、
一見下着にも見えるものは密着型のブルマーと呼称されていて、
ブルマー普及当初は、ひざ下まで膨らんでいるニッカボッカ―風と言われるやや余裕を持たせたズボンタイプのものがブルマーとされていました。
ブルマー時代中期に入ると、
そこから丈が短くなり、提灯型、所謂カボチャパンツともいわれる形へとシフトします。
理由としては、丈が長くて動きにくい、季節によっては暑くて蒸れてしまう
などと、いろいろと理由があったとされ、
そう言った事情によって、ブルマー後期には世間的にも有名なあの密着型のブルマーになったと言われています。 つまり、ブルマーとしては約3種類のものがありますが、
今回貴方が用意したのは、やはり、最も有名な密着型のものです。
それを持って個室の前に行くと、
彼女は扉を開けてはいたものの、すぐそばで動かずに待っていました。
「……逃げようかと思った」
彼女は、貴方を見てそう呟きます。
逃げようかと思ったという割には、まったく逃げてはいなかったので、
貴方がこっそり監視していると思って、動けなかったのかもしれません。
彼女は貴方が手にブルマーを持っているのを見て、顔を顰めます。
「それは、なに?」 朝っぱらから安価がブルマで被るのも怖いし、ブルマーについてつらつらと語られるのも怖い 貴方は、彼女に新しい着替えだと言って手渡します。
一見したら下着のようなそれは彼女にとっては嫌悪するようなものらしく、
顔を顰めたまま、貴方を見つめます。
「……これを履くの?」
彼女は分かり切ったことを聞いてきます。
つまり、嫌なのでしょう。
貴方は頷いて、着替えを見せるか、今のスカートの中に潜り込ませてくれないかと、願います。
しかし、彼女はより一層不快感をあらわにして首を横に振ります
「1度に3つはおかしい……2回に1回のはず」
ただの口約束ですが、
彼女から見れば、契約違反2回目と言った感じになってしまったようです。 彼女は貴方に対して強くは言いませんでしたが、
それはズルい、それはおかしいと口にして、ブルマーをじっと見つめます。
ため息をついたかついていないか、判断に困る程度の吐息を零して。
「これを履くのは……良い。けど、スカートの中は駄目」
彼女はワンピースのスカート部分、
両足の付け根の間辺りをぐっと手で抑え込むと、首を振って貴方から少し距離を取ります。
ブルマーを着用して欲しいと言うお願いもそうですが、
スカートの中に潜り込ませて欲しいという願いは、明らかに異質で、彼女は気味悪がっています。
なら着替えは見せてくれるのかという問いに、彼女は目を細めます。
「……貴方が命令するなら、逆らえない。けど……狡いと思う」
元々、貴方の評価は地に落ちています。
今更評価を気にしてどうにかなるものではないかもしれないので、無視してもいいのかもしれません。
不気味な要求をしたり、結局、絶対服従を強いるようなことを言ったり、今こうして1度に3つの要求をしたり。
彼女の中の貴方は、とても酷い存在になっていることでしょう。
もちろん、それもまた貴方の権利です。
彼女は貴方に誘拐され監禁されているので、彼女の全ては貴方に決定権があります。
彼女が何か文句を言っていようと、それを無視してもいいのです。
>>588 欲張り安価するやつはもれなくクソだな
安価なら謝って3個目は取り消す 今の格好でスカートたくし上げてパンツ見せるか着替え見せるかの二回に一回ならいい? いやブルマ1回、着替え1回、スカート1回で3回ってんだから
着替えとブルマで2回だろうがバカかよ ブルマに着替えるかスカート潜り込むこむかでしょ
プラス着替え見せるの三つだった 貴方は少し考えてから、
代案として、下着を見せるか着替えを見せるかのどちらかならいいのかと尋ねますが、
彼女は怪訝な顔をして、首を横に振る。
「これに着替えるのと着替えを見せるのを一緒に数えるのはズルいと思う」
彼女はそう言って、貴方から目を逸らします。
立場的に、貴方は彼女よりも上のため、
そんなことは知ったことではないと押し切ることは出来ますが、彼女が言っていることは間違っていません。
そもそも、さっきまでの話と内容を変えただけで1度に3つのお願いをしようとしていることは変わっていないため、
根本的には何の解決にもなっていないのです。 >>590
意味不明なんだがブルマに着替えるで1つ、その着替えを見せるで1つ、潜り込ませるで1つの3つだったろ
>>588だとスカートの中を見せるで1つ、着替えを見せるで1つってなって潜り込むことが無くなっても着替えを見せるに着替えること事態が盛り込まれてんじゃん >>593
潜り込むのと着替えで着替ええらんだって考え方 彼女は貴方にそこの解消をする気はないと考えたのか、
少し黙り込んで考える素振りを見せると、ブルマーを貴方へと手渡します。
「なら、着替えること自体拒否する……そうすれば着替えも見せなくていいはず」
2つをまとめて要求してくるなら、
その2つを断ってしまう方が安いと考えたのかもしれません。
彼女はそう言って自分のワンピースの裾を持ち上げると、貴方に下着を見せます。
下着自体は貴方が用意したものだからか、
彼女はそれを見られること自体には大して抵抗はないようです。
潜り込ませることを拒否したのは、
貴方が今朝、彼女の下着の匂いを嗅ぐと言う行為を目の前で行ったため、
潜り込んだ中で同じ行動をとらないとも限らないと警戒したからでしょう。
「これでいい?」
彼女の大切な場所を覆うシンプルな下着は、
全面が色濃くなっていて、濡れそぼっているのが見えます。
「……着替えを用意されるとは思ってなかったから、さっき洗わせて貰った」 >>594
一回に4つのお願いするってことか結局欲張りクソヤロウじゃん トイレに併設されている、手洗い場
それを利用して彼女は下着を洗っていたらしく、特別なことも特にはないと言います。
もちろん、洗うだけの理由があったと言うこと自体、
貴方にとっては少し特別なことではありますが、
監視モニターで見ていることを知らない彼女は、少し安心しているようです。
「……一気に複数のお願いはズルいと思う。けど、どうしてもっていうなら命令したらいい」
彼女はそう言って、貴方を見ます。
もとから貴方を信用してはいませんが、
色々とマイナスなことを重ねてしまったからでしょう、強く文句を言う気もないようで、
それならそれでいいし、矯正したければしたらいい。といった様子です。
「貴方が命令だっていうなら……仕方がない」
彼女はここでの自由を貴方に奪われていて、
他のみんなのことも、彼女は人質に取られているような状態で
2回1回の権利と言うものあるにはあるが、すでに裏切られているような話なので、期待はしていないのでしょう。
「……動画、まだ残ってるから見なくちゃいけないし、戻って良い?」
>>599 まさか大して恥ずかしがらないとは
安価なら顔近づけてじっくり観察する 彼女は一応、貴方の願いを聞いたので
これ以上迫っても余計に悪くなるだけだろうと、貴方は諦めることにしました。
しかし、せっかく持ち出したブルマーです。
少しは彼女の気も晴れるかもしれないと、思って……それを頭にかぶってみることにします
「……戻る、から」
彼女はそんな貴方を一瞥する程度で、道はもう覚えているのでしょう、
貴方の前を歩いていきます。
貴方はそんな彼女の後ろをついていくようにして部屋へと向かい、
鍵を開けて、彼女に用意した食事とタオルを渡して、また扉を閉めます。
彼女の誘うような匂いに当てられて、
少々昂りすぎたのかもしれません。 一旦乙
茸のクソ安価のせいでまた変になったなこれ…>>1としては安価が全てなんだろうけど見てる側としてはイラっとするわ
わざわざID切り替えてるっぽいし 貴方は彼女を部屋に戻してからすぐに監視室に戻り、モニターで彼女を監視することにしましたが、
彼女は、プレーヤーの前で立ち止まったまま動きません。
「うぅ……気持ち悪い……」
彼女はそう言って、ワンピースのお尻の部分をぐいっと引っ張ります。
立っているだけでも、張り付く不快感はあるのかもしれませんが、
座るとそれがより一層、きゅっとなって張り付いてくるのでしょう。
彼女はその気持ち悪さに、顔を顰めています。
「っ……」
彼女は手に持っているタオルを一瞥すると、
扉の方を確認してからワンピースの中へと手を入れて……下着を引っ張り出します。
それを手に持ったままタオルを中に入れて少しだけ動くと、
タオルに下着を包んで、ようやくプレーヤーの前に座ります。
下着を包んだタオルは傍らに置いて、そのままにしておくようです。 彼女は残り3枚のパッケージの中から、
彼女の【代役】が複数の相手役に色んなことをされる内容のものを選んで、プレーヤーにセットします。
動画が始まるまで、彼女はパッケージの裏面をまじまじと見つめていて、
その光景に、貴方は少し胸の奥が熱を帯びるのを感じます。
「……っ……」
動画の冒頭が始まるのと同時にパッケージを床に置いて、動画を見つめて。
彼女はびくんっと体を震わせて、体を抱きしめます。
今まで見てきたものは、そう言った作り物感の感じられるものだったり、
非常にゆったりとしていて、少し妙な話にはなりますが、安心して見られるようなものだったのです。
彼女がこれから見るのは、内容は最終的に複数人の相手をするというものでしたが、
その序盤に映る内容が問題でした。
パッケージの内容から察しはつくものでしたが、
序盤に関しては、彼女が貴方にされたこととほとんど変わりがないのです。 彼女と同じような年頃に見える【代役】が、
部活帰りかアルバイト帰りか、暗い夜道を歩いている後姿が画面には映し出されています。
カメラは持ち歩かれている鞄のように前後左右に慌ただしく動いており、
そこに写っている【代役】はしきりに後ろを振り返っては、少しずつ足早になっていきます。
それにつられるように、カメラを持っている何者かも歩くスピードを速めて。
そして――
街頭さえも減った暗い夜道で【代役】は襲われてしまうのです。
「ひっ……」
すぐに車へと連れ込まれて手足を拘束されると
鋭利な刃物を頬の辺りに刺すような素振りをされた【代役】はすっかり怯えてしまいます。
彼女はそれを見て小さく悲鳴を零し、口を塞ぎます。 着ていた制服は縦に切り裂かれ、
下着を露出させられた【代役】は涙ながらに首を横に振ります。
そんな必死な拒絶と、それをあざ笑うような声が3人分画面から流れ出して、
彼女は膝を抱えて、体を震わせていました。
貴方がしていたのは
彼女の体を物理的に害するとして従うことを強制するのではなく、
彼女の愛猫や、大切な友人を害されてもいいのかという、どちらかと言えば精神的な脅迫です。
しかし、画面の中で行われているのは圧倒的な力差による物理的な脅迫で、
直接的に【代役】の体に刃物を突き立てるような素振りを見せたりしているのです。
それは貴方のように友人たちへの思いから従わざるを得ないとするのではなく、
単純かつ明快に、ただただ、恐怖で束縛すると言ったものです。
「っ……」
そしてそれは貴方次第で、彼女にも行われる可能性があるのです。
それを考え、恐れてか……彼女は身震いして画面からわずかに目を背けてしまいます。 プレーヤーからは、嫌がる声、悲鳴、無理矢理押さえつけられる音
そして、拒絶することに対しての怒号と言ったものが、ひっきりなしに響いています。
彼女は思わず再生を止めてします。
「っ……ひっ……っ……ぅっ……」
いつかは見なければならないものだったものなので、
後回しにするよりは見てしまおうと思ったのかもしれませんが、
彼女は耐えられずに、泣き出してしまいます。
多少の差異はありますが、
今の彼女が置かれている現状と通じるものがあるからでしょう。
「うっ……うぅっ……」
彼女はその場で蹲って、泣いてしまっています
監視を続けますか?
>>612 動画と同じように無理矢理押さえつける
手は出さない 貴方は彼女のそんな姿を見て、
いてもたってもいられず、彼女のもとへと向かいます。
貴方が扉を開けると、
彼女は驚いて顔を上げ、貴方から距離を取ろうとして、
布団の上でじりじりと後ろに下がり、そして、壁にぶつかってしまいます。
「ひっ……ぁっ……」
彼女は酷く怯えた様子で貴方を見ています。
プレーヤーの画面に映る泣き叫ぶ顔を貴方は一瞥して、彼女へと近づきます。
「やっ……いやっ……こ……で……来ないでっ」
彼女はぽろぽろと涙を零し、
顔の前で両手をクロスさせて、庇おうとしています
一番最初、貴方に襲われた時に無理矢理唇を奪われたからかもしれません。 貴方はその拒絶を気にすることなく近づいて
そうして、彼女の手を掴み、壁へと押し付けます。
「ぁっ……やっ……いや……やだっ……」
貴方の手をどうにか振り払おうとしますが、彼女の力では、やはりどうにもなりません。
彼女は必死に首を振り、
彼女の足、布団、そして貴方の体へと、彼女の涙が飛び散ります。
「ひっ……っ……ひっく……ぐすっ……ぅっ……」
足をばたつかせて、けれど、蹴るまではいきません。
そこまで行ったら、より暴力的になると恐れているからでしょう。
「ゃだ……やだ……っ……」
彼女を組み伏せて汚すなど、とても簡単なことなのです。
>>616 同好会メンバーの名前を一人ずつ呟き、誰が良いかな〜?と舌舐めずりする 貴方はそんな彼女の前で、
彼女が大切に思っている同好会のメンバーの名前を1人ずつ呟いていきます。
1人1人、名前を呼ぶたびに彼女の体は反応を示して、
涙を一杯に溜めた瞳が揺れながら貴方のことを見つめます。
懇願しているような、恐れているような
そんな視線を感じながら、誰にしようかなと、悩んでいるようなことを呟くと、彼女は目を見開いて。
「なんでっ……わっ……私から、したら……みんなには手を出さないって……」
約束が違うと言いたげな彼女ですが、
貴方は首を横に振ってそんなことはないと言います。
彼女から繋がってくれれば、手を出さないと確かに言っています。
しかし、彼女はまだつながりを持っていないのです。
途中で抗いきることが出来ず、諦めてしまったのです。
つまり、まだ、安全は保障されていないのです 彼女は見開いた瞳をゆっくりと閉じていき、
そして、項垂れてしまいます。
貴方の手を振り払おうとする腕の力も
逃げ出そうとじたばたとする足も
力が抜けて行って……まるで、
彼女が人形ではないかと錯覚してしまいそうなほどに無気力に感じられます。
「っ……」
涙が零れ落ちていきます。
彼女が貴方に積極的に迫ろうとして、失敗したのはつい数時間前です。
それにも関わらず、こうやって催促し、脅すようなことをされては泣くしかないのかもしれません。
彼女は唇を固く結ぶと、少しだけ顔を上げて貴方を見つめます。
「だったら……今すぐ、する……頑張るから……みんなには何もしないで」
彼女はきっと、貴方からの愛情も一切感じていないでしょう。
ただ【異性の体を抱きたいだけの獣】とでも思っているかもしれません。
ですが実際に、貴方がしているのはその程度のことなので、仕方がないでしょう。
させますか?
>>622 ですが、貴方は首を振ります。
それでは駄目だと、そうして、ブルマを履いてくれたら許すと言います。
しかし――
「ふざけないでっ!」
彼女は、貴方に向かって強く怒りをあらわにします。
貴方が、彼女に子供を身籠ることを求め
それを拒否するならほかの誰かに行うと脅したのです。
確かにそのあと失敗をしてしまったが、
まだ半日も経っていないのに無理矢理押さえつけて
みんなの名前を呼んで、誰にしようかなどと煽ってきておきながら、
そんなことを言われては、怒るのも無理はありません。
「貴方がみんなにこういうことするっていうから、だから、私がって言ってるのに……それを貴方が求めてきたことなのにっ!」
彼女は力一杯に、貴方の体を蹴り上げます。
「意味わからない……気持ち悪い……だったら無理矢理にでも抱けばいいっ!」 彼女は手を振りほどくことは出来ないと思ってか、
貴方を怒らせようとしているのかもしれません。
貴方の体を何度も足で蹴っています。
「私のことをめちゃくちゃにして……それでも満足しなかったらみんなのところに行けばいい……」
彼女は諦めたように言います。
貴方の言うことはめちゃくちゃで、支離滅裂で、何の信用にも値しません。
貴方が言った、彼女から来てくれたらと言うものだって
結局はただの言葉でしかなく、無意味なものだと彼女は思ったのでしょう。
「でも、私がいなくなって、みんな心配してる……警戒してる。貴方は絶対に、誰にも手を出せない……」
彼女はそう言い放って、絶対だと言い切って
そして、貴方を挑発するように見つめます。
「そのまま貴方は警察に捕まって終わる……何にも得られないまま、終わる」
>>629 くそ安価のおかげで見事に崩壊しましたね
おめでとうございます はっ!ゴメン!またあっちの人格が勝手に出てきたみたいだ 今すぐ考えるのをやめて途中のデータロードするのはさすがに無理だよね 貴方は、彼女のあまりの変わりように、まるで別人格がいるように装いますが、
彼女はもちろん、そんなことは信じません。
元々信用ならない人物ではありましたが、
ここに連れ込んでからも、貴方の行動には信用に値するものが何一つなかったからでしょう。
「だったら病院にでも行って、2度と戻ってこなければいい」
彼女はそう吐き捨てて、貴方の体を蹴ります。
さっさと放してと言うようなそれは、
ずっと同じ場所に向けられているせいか、彼女の弱い力でも痛みを生みます。
「貴方が要らないっていうなら、貴方にああいうことする気はないしやらない」
やったところで、みんなの身の安全が保障されるわけでもない。
少し前までは、その一縷の望みにかけて本気で取り込もうともしていたが、
もうそれは完全に無駄で、馬鹿にされているだけだと思ったのかもしれません
「みんなのところに行ってみればいい……貴方みたいな怪しい人は見抜かれて、捕まるだけだから」 彼女は冷静ではないかもしれませんが、
完全に怒っていて、貴方の話を何一つ聞く気はないと言った様子です。
それはそうでしょう。
みんなを人質にして強要し、
だったらそれをするから手を出さないで欲しいと言ったら、拒んだのですから。
それはもはや、彼女が大切にしている友人たちに手を出すと言っているようなものなのです。
「襲う気がないならさっさと放して、邪魔っ」
恐怖よりも怒りが勝っている彼女はとても強気で、
容赦なく貴方の体を蹴り続けています。
蹴られ続けた太ももは熱を帯び、痛みを訴えています。
彼女に弁明は無駄でしょう。
優しくしても無駄でしょう。
貴方が出来るのは、彼女を襲って嘲笑されるくらいかもしれません。
襲いますか? ほかの誰かに手を出しに行きますか?
>>634 貴方はそこまで言うのならと、彼女のことを布団の上になぎ倒します。
布団に叩き付けられた苦しさと不快感からか、
彼女は顔を顰めて貴方を睨みますが、悲鳴を上げたりはしていません。
「……どうせ、こうしないと誰とも出来なかったんでしょ?」
むしろ、彼女は貴方を煽ります。
彼女も未経験の体ではありますが、まだ高校1年生のどちらかと言えば未成熟な状態
一方で、貴方まだ未成熟な子供と言うわけではないので、未経験と言うのはいささか悪い言葉になってきます。
「誰にも見向きもされなかったから……こういうことしてるんでしょ?」
彼女は、貴方を見つめて、小さく笑みを浮かべます。
「……力があるだけの技術なんてない童貞の癖に」 彼女は恐らく、動画の中で出てきていた煽り文句を積み重ねているのでしょう。
動画の中での技術を覚えるのと同時に、
そう言った、言葉を主体にした責めというのも学んでいたのです。
「……どうしたの? するんでしょ?」
彼女は、貴方に対しての不満と苛立ちをぶつけるように、挑発してきます。
貴方がそんな技術はないと完全に侮って、
どうせ、同じく動画を見ただけの知識だろうと考えているのかもしれません。
「それとも……やっぱり、私からしないとダメなの?」
彼女はそんな気はないと言っていたので、ただそう言っているだけでしょう。
貴方の動きが遅いのを見て、誘うように貴方の体に触れてきます。 動画を見たばかりの付け焼刃なものを試そうと言うかのような彼女の姿勢に、
貴方は、少し苛立ちを覚えて、彼女の体を力強く押さえつけます。
この場で上に立つのは貴方だと
支配権があるのは貴方だと
それを知らしめるかのような力の強さと圧迫感に、彼女は苦し気な表情を見せますが、
貴方は関係なく、力で抑え、彼女の唇を奪います
「んっ……っ……」
彼女の唇は飲み物を含んだばかりと言うのもあって、まだ潤いが残っています。
柔らかくて、簡単につぶれてしまいそうな弱弱しさを感じさせながら、
けれど、今までと違って、貴方に対する反抗心の表れのように、強く押し返そうとしてきているのを感じます。
貴方がするのなら、彼女もする。
そう言った、主導権の奪い合いのような口づけをして……一度離れます。 これはこれでいいけどやっぱりりなりーであの路線end見たい 彼女は貴方を睨んで、そして、唇をぺろりと舐めます。
それは、どこか慣れを感じる……仕草で。
「貴方が、学べと言ったから……学んだ」
それはとても健気な交際相手の努力のように感じられますが、
彼女の表情が、そうではないことを物語っています。
そんなことさせなければ、簡単にめちゃくちゃにできたかもしれないのに。と、
余計に煽るような雰囲気を彼女は感じさせます。
「っ……っ……」
もう1度、貴方は彼女と唇を重ねます。
1度めは余裕があっても、2度目はないだろうと。
けれど、彼女は平然と貴方の唇を受け止めて――
「んっ……んむ……っ……」
彼女は貴方の唇を割るよう動いたかと思えば、舌先で貴方の唇の表面を舐めてきます。 貴方は戸惑って、思わず顔を上げてしまいます。
それは貴方が1度はしようと思い、しかし、彼女の願いで拒まれたこと。
所謂、深くまで触れ合う接吻のそれに近しいものだったからです。
それを嫌がっていた彼女が、今は、むしろ責めてきているのです。
彼女は貴方に自ら跨ろうと言う覚悟まで持っていたからかもしれません。
それを苛立たせて煽ったのは貴方です。
怒りに掻き立てられたそれは、そのくらいで揺らぐようなものではないのかもしれません。
「っふ……逃げる?」
彼女は、あえて挑発してきます。
貴方はそれを受けて引くわけにはいかないと、もう一度唇を重ねます。
「っ……ふ……っぁ……んっ……」
互いに唇を使って相手の守を緩め、
そして、割り切った傍から舌先を伸ばし、互いにぶつけあっていきます。
それは愛情は一切ないと言うのがおかしなくらいに、熱烈なものでした。 唇と唇、舌と舌
熱くぶつかり合うねっとりとした音が部屋に響き、熱を帯びた吐息が2人分重なります。
「っは……はっ……はぁ……」
彼女は汗ばんだ額に前髪を張り付け、
呼吸を乱しながらも、貴方に向ける視線は力強さを失わせてはおらず、
主導権を奪われずにいるからか、先ほどよりも自信を感じさせます。
「……やっぱり、童貞?」
彼女は貴方が傷つくであろう言葉を、的確に引き出します。
彼女の【代役】がひたすら攻める側だった動画
あの場面で使われていた言葉の1つを、彼女は惜しげもなく使っているのです。
「私が、上になってあげた方が良い?」
それは許すわけにはいきません。
今は貴方が彼女を襲っているのです。
もしこの立場の逆転を許してしまったら、
本当に、彼女のあざ笑う通りになってしまうのです。 貴方は彼女のその生意気な口を閉じようと唇を重ねますが、
彼女はそれを待っていたとばかりに貴方の唇に反発し、小さいながらに貴方の唇の一部を唇で挟んで吸い上げていきます。
貴方が驚いて離れると、彼女は唇を僅かに開いて舌を覗かせます。
してやったと言うような、そんな悪戯な表情を作る彼女は、
本当に感情表現がうまくいかないのかと思うほどに、豊かに見せてきます。
あるいは、貴方が彼女の雰囲気から、そう見てしまっているのかもしれません。
「……逃げた」
彼女は、貴方にそう呟きます。
向かっていかずに、逃げ出した。
なら、軍配は彼女の方にあがったと言えるでしょう。
貴方が顔を顰める一方で、
彼女はまるで笑みを浮かべているような表情を見せます。 彼女は貴方に余裕を見せます。
ついさっきまで泣いて逃れようとしていたとは思えないほど
今朝、貴方を押し倒そうと頑張っていたとは思えないほど
それこそ、まるで別人格を作っているかのように、彼女は貴方に対して力強い姿勢を崩しません。
それは貴方が同じ【未経験】であるとして
技術力に大差はなく、勝ち目はあると思っているからかもしれません。
「……唇では、私に勝てない」
彼女は、勝ち誇ったように言います。
少し虚を突かれただけだと言っても、彼女は言い訳だと笑うでしょう。
貴方は少し考えます。
>>648 完敗だ、俺は童貞で何も分からないから上になってリードしてくれ 貴方はそっちの唇は勝ちで良いと捨て台詞を吐きくと、
彼女の両手を右手一つに任せ、彼女のワンピースの裾を掴みます。
「ぁっ……ま、待ってっ……」
彼女は何か言いかけますが、
それを言い終わるよりも早く、貴方は彼女のスカートを捲り上げてその部分を空気に晒します。
本来なら下着に覆われているはずのその部分は何も纏うことなく曝け出されていて、
薄い毛さえもまだ未発達であろう未熟な部分は、ほんのりと艶がかっていました。
「っ……ぁ……」
貴方はそれを見て下着はどうしたのかと笑みを浮かべると、
身に付けていない状況を好機と見て……直接口をつけたのです 彼女のその部分は、唇のように貴方に対しての抵抗は出来ません。
両足を閉じることでどうにか阻もうとはしますが、
彼女の足の力と無理矢理にでも押し入ってやろうとする貴方の力では勝負にはならず、
彼女の足は貴方の頭を挟むくらいにしかできずに、口づけを許してしまいます。
「っ……んっ……」
軽い口付けを1度、少し離れて、舌先でぺろりと舐めます。
彼女の体が小さく跳ねるように反応したのを感じながら、貴方はもっと深くまで口をつけていきます
小柄な彼女らしい、小さな入口
貴方の唇を大きく広げれば全体を覆えてしまうのではと思うほどに狭さを感じるその部分を、
貴方は大口開けて、カプリと咥えます。
「ひぁっ!」
びくんっと彼女が反応しますが、容赦はしません。
唇を使って吸っては戻し、吸っては戻しといった刺激を繰り返し、
彼女の羞恥心を強く刺激します。 わざとらしく音を立てながら離れて、
今度は舌先で、入口の細い線をなぞっていきます。
押し開けるようにはせず、ただその表面を謎要るだけのような、
こそばゆさを与える動きに彼女は身を捩りますが、
その左右の動きが、貴方の舌に入り口を押し開かせるようなものとなって。
「っんっ……っ……はっ……」
彼女は、小さく声を漏らします。
先ほどまでのような強気の言葉が出てこないのをいいことに、
貴方は筋の上の部分を舌の先端でつんつんっと突き、数ミリ下側から押し上げるようにぺろりと舐めます
「んっ……っ……う……」
それを数回繰り返していくと、
その部分の感触がほんの少し変わっていきます。 貴方は左手を使ってそのラインをほんの少しだけ押し開いて、
うっすらと見えてきた桜色の可愛らしい、彼女の未成熟な部分を、下の表面でざらりと舐め上げます。
「っぁっ……はっあっ……ゃ……んんっ」
手で口を押えることが出来ず、
どうにか唇を固く結んで声を抑えようとする彼女は、
しかし、乱れか呼吸は鼻での呼吸だけでは補うことは出来なくて
段々と、甘美な声が漏れ始めていきます。
「っあっ……はっ……ぁっ、ずっ……んっ」
彼女が何か言葉を発しようとするたびに、
貴方は彼女のその部分に口をつけ、
舌先でなぞり、表面で舐めて、ほんのりと見える小さな膨らみを唇でつまんで吸い上げていきます。 彼女のは反応が顕著になり、
そして、貴方の舌には微かに塩気を感じるものが付着するようになっていきます。
彼女のその部分は艶々としていて、
心なしか、ヒクついているようにも見えます。
「っは……はっ……はぁ……はっ……」
彼女は呼吸を乱し、熱気のある吐息を零して天井を見上げています。
貴方の手を振り払うような力を入れてきたりもしません。
そんな彼女の大切な場所にある、
普段は隠れ潜んでいる小さなつぼみを舌で転がし、甘噛みします
「っゃ……やっ……やめて……っ」
やめますか?
>>659 不平等を訴える璃奈がこちらも晒け出すよう要求し、手と口で弄び始める 貴方はその部分から口を離して、彼女の顔をじっと見つめます。
ついさっきまで強気な態度だったはずなのに、
今は弱弱しく瞳を潤ませて、熱を帯びた吐息を漏らしている【天王寺璃奈】
貴方が要求通りに離れたのは、単に見せつけるためだろうと知ってか知らずか、
彼女は貴方を悔しそうに睨んで、顔を背けます
「……一方的なんてズルい」
とはいうが、これは別に勝負ではないのです。
貴方が彼女を襲っているのです。
彼女が見たうちの1つが、どれだけ請われようとも責める手を休めなかったように、
貴方は貴方が満足するまで、彼女を責め立てることもできるのです。
彼女もそれをわかっているのでしょう。
自分の言葉がおかしいことに気づいて、唇を固く結びます。 そんな可愛らしいことを言う彼女の入口に、貴方は自分の持っている欲求を触れさせます。
彼女にとってはきっと大きすぎるものになるかもしれませんが、
今の彼女の体なら、優しくさえしてあげれば、
初めてをささげる痛み以上の苦しさは、そこまで感じなくて済むかもしれません。
「……っは……はっ……はぁ……」
彼女は膨らみの薄い胸を上下させながら、
どうにか呼吸を整えて、貴方を横目に見ます。
「……するなら、して。さっさと帰らせて……」
彼女は、貴方を拒みません。
けれどそれは愛がどうとかではなく、
ただ義務めいたものでしかありません。
ここで止めようが、止めまいが、それが変わることは永遠にないでしょう。
続けますか?
>>663 「でも一方的にされるのはイヤなんだよね? 」
主旨を理解した璃奈は、しまったという顔をする 貴方は彼女が望むのならと、ゆっくりと彼女の中にそれを侵入させていきます。
小さく、細く、狭い彼女の奥底へと通じる道
貴方はやや無理矢理にと言った感じで、少しずつ力を込めながら、先端の部分を差し込んで。
「っぁっ……ぅ……」
彼女は苦し気な声を漏らします。
指さえ、許したことのないような領域に無理矢理ねじ込まれていく指の何倍もの太さのもの
その頭の部分が入り込んできた圧迫感に、
彼女は耐えきれず息を吐いてしまいますが、貴方はそんな彼女を見て首に手を伸ばします。
可愛らしかった彼女は、貴方の生徒は言え少しばかり生意気になって、
そして今は貴方の下で少しだけ苦しんでいる。
もっと、もっとお仕置きをしなければいけない。
分からせなければいけない
そんな感情からか、貴方は静かに……彼女の首を絞めていきます。 彼女は自分の首が絞められ始めていることに気づいて、貴方を見つめます。
ただでさえ下から突き上げるような感覚にもがき苦しみそうなものなのに、
さらには、首を貴方の力で抑え込まれては呼吸さえうまくできなくなってしまいます。
「ぁ……ぅ……ゃ……ぇて……」
彼女は徐々に絞められていくせいで、まともに言葉を発せず、
そうしているうちに、
下腹部からは彼女の純潔の象徴が突き破られていく感覚が遡ってきたのでしょう。
彼女は目を見開いて、唇をぎゅっと結んで痛みを耐えようとします。
けれど、貴方はそんな彼女の首を容赦なく締めていきます。
ゆっくりと、まるで時間をかけて恐怖を味わわせようとしているかのように。
「ぁ……ぁ゛……」
首を締めあげられ、耐えられずに彼女は口を開いて呻き声を漏らし始めますが、
貴方はそんな彼女を見て、嬉しそうな笑みを浮かべながら、奥の奥へと貴方の欲望を突き立てていきます。 もう序盤の安価で流れ決めたらあとは安価なしでいいわ
マジで二重人格になってる 彼女はどうにか逃れようと手足をばたつかせますが、
貴方の強い力を振り払うことは出来ません。
「ぁ゛っあ゛っ……」
必死に貴方に向かって何かを言おうとしますが、絞められた喉から漏れるのは呻き声だけで、
彼女の瞳からは涙が零れ落ちていきます。
そんな彼女の痛ましさは、貴方の心を高ぶらせて、動きを緩ませることを良しとしませんでした。
彼女の首を締めあげながら彼女の奥にまでねじ込み、
そして、ゆっくりと引き戻しては、突き上げていきます。
「あ゛っ……ぃ゛っ……い゛ぁっ……」
彼女の小さな体は、貴方のそれを受け入れるにはあまりにも小さく、
彼女の平均よりも浅めな道のりは簡単に最奥への接触を許してしまいます。 まだ奪われたばかりの痛みも癒されないまま、
内側からごつごつと内臓を押し上げられる苦しさと痛み。
そして、きつく首を絞められている苦しさに、彼女は無意識に貴方のそれを強く挟み込んでいきます。
「ぅ゛ぁ゛っ……あ゛っ……ぃぎ」
彼女はただただ、苦しんでいます。
それに心地よさなど微塵も感じておらず、甘い声など出すこともできていません。
そんな彼女の中に、貴方は無理矢理ねじ込み続けます。
柔らかで、生暖かく、それでいてきゅっと締め上げてくれる彼女の体
言葉も心も、彼女は何一つ貴方を受け入れる気がないのに、
体だけは、まるで貴方を受け入れてくれているかのような感じがしてきます。 貴方は苦しみ藻掻く彼女を見つめながら、ただ一人だけ、楽しんでいました。
彼女の口が利けたなら、痛みに叫んでいたかもしれませんし、
貴方に対して何かしらの嫌味があったかもしれません。
ですが、彼女はその一つもなく、言葉にならない声を漏らしているだけで、
貴方の欲求を一身に受け止めて包み込んでくれています。
それはまるでとても献身的な彼女のようで、
貴方は心から愛おしさを感じて、動きを速めていきます。
全てを受け止めて貰おうと、
全てを注ぎ込んでしまおうと
はじめに思っていたように……彼女に子を宿して貰おうと。
そして――
「ぃ゛ぁ゛っ……ぃ゛……ぅ゛う゛っ」
貴方は強く感情が昂ったのを感じて、彼女の奥底にまで深く突き立てていきます。
首をより強く絞めますか?
>>674 失神して全身が弛緩し、前から後ろから内容物が溢れ出す 貴方は彼女の首を、さらに強く絞めていきます。
今流し込んでいる貴方の欲求が、
すべて、彼女の口からあふれ出てしまう、そんな気がしたのです。
「ぁ゛っぅ゛……ぅ゛……ぁ゛あ゛っ」
彼女はだんだんと藻掻くのを止めて、
そして、涙を溢れさせながら、ゆっくりとその瞳に見えていた光を失っていきます。
「ぅ゛……ごぽっ」
貴方の力いっぱいに絞めあげられたからか、
彼女は白く濁った泡のようなものを口から噴出させて。
貴方は、やっぱり。と、さらに強く彼女の首を絞めます。
彼女の手足が動かなくなって、抑える必要のなくなった両手を離し、
今度は左手と右手、貴方の両手で彼女の首を力一杯に絞めあげたのです。
勿体ないから零すなと。
1つたりとも漏らすなと。
子供を宿すためには必要なのだから、大事にしてくれと……貴方は彼女の首を全力で、絞めていきます。 そのまま数分間、貴方は彼女の首を絞め続け、そして圧し潰し続けて
もうそろそろ平気だろうかと、彼女の首を離し、彼女との繋がりを抜いていきます。
彼女は瞬き1つすることはなく、
力の消えてしまった瞳でただ、じっと上を見ているだけです。
貴方は彼女の頬を軽く叩きます。
それでも彼女は瞬きしなければ、貴方に恨み言を呟くこともありません。
貴方は暫く考えて今度は唇を重ねてみます。
さっきのように、弱弱しい力で反抗してくることもありません。
貴方は彼女を見つめて……そして、ふっと、気づきます。
貴方は、彼女を殺してしまったのです。 貴方はどうにかして彼女が意識を取り戻さないかと慌てて色々な手段を講じようとしますが、
彼女の呼吸はだいぶ前に止まっており、心臓も動いてくれる気配がありません。
貴方はそれでも必死に蘇生を試みますが、
何一つ、上手くいくことはありませんでした。
貴方は、息を引き取った彼女の傍らで、頭を抱え、そして、発狂したように叫び声を上げます。
貴方はただ、
彼女が自分の流し込んだ想いを取りこぼしてしまうのではないかと不安だっただけなのです。
そうして受け入れてくれないのではないかと恐ろしかっただけなのです。
殺したいと思っていたわけではないのです。
けれど、貴方は殺めてしまったのです。
貴方は冗談で言った別の人格がもしかしたらあるのではないかと、床に頭を叩きつけます。
出ていけ、出て行けと
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も―― ひとまずここまでで休憩とします。
続きは気力があればやりますが、
無ければ終了告知をして終了となります 乙
くそ安価の連続だったから首絞めックスならENDに持ってけると思ったけどSS自体終了の可能性とは…
まぁ途中からくそ安価ばっかなうえ
>>674みたいななにも解ってない奴まで出てきたらやる気もなくなるわな 首絞めプレイは気道じゃなくて頸動脈を締めろとあれほど 違うだろ
どう見ても欲張りクソヤロウが悪かった
そんでもってID:t+DzIEG2とID:J6vjmWUqは貴方の行動じゃなくりなりーのこと書いてるし今日はゴミで溢れてたわ 常に喧嘩腰のあなたにゴミの判断なんてできないでしょ >>685
いや安価ルールにしたがってない奴なんかゴミだろ 喧嘩はやめてっ!
みんなで素敵な誘拐ssを作り上げようよっ! このスレに精神状況が左右されすぎてヤバい
狙ってた展開行けなさそうになると日常生活に影響出るレベルでダメージ受けてる
これで終わっちゃったりしたらマジでどうなるかわからん 鞠莉とか閉じ込めたら6畳って狭さだけで苦しむのかな ルールとか決まってたんだ
基本設定は設定選択しなきゃ変えられないけど他は全て>>1が自分で解釈して進めるってののみだと思ってた ルールってよりまず聞かれてもいない事答えてるのがな
最後のだって強く絞めるかどうか聞かれてんのにアレだし
強く絞めたからそうなったってなんとなく分かる範囲ではあるけどもさ 安価スレで一貫した言動って難しいよなあ
どうしたって多重人格っぽくなってしまう ほぼ朝から晩まで書き続けてかれこれ10日近いし尊敬するけど>>1の体調が心配になる 期間空いてもいいから続いてほしいよ
設定変えるならやっぱ安価指定なのか任意は>>1が決めてくれるのかな
行動とかは失敗でもしようとしたことは分かっちゃいそうだし ほんと気力も実力もすごいよな
頻度落ちても間開いても続いて欲しい 続いてほしいけど次があったら設定変えるよう安価取ってほしいスナイパーたち
俺は張り付けん
設定で自由安価をコンマ制に変えたりできるから少しはマシになるはず 部屋増築も気になるけどこれは複数人いる場合じゃないとあんま意味ないかな
有料ってのは>>1にお金払えばいいのかな? 今家に帰って来て今朝からの話を一通り読んだのだが一言だけ言いたい・・・
どうしてこうなった!!
スレ主さん本当にお疲れさまです
望むことができるなら活力を取り戻してスレを続けてほしいです 求めてる人が少なそうな展開でも力抜かないのすごい
そのおかげでなかなかのダメージを受けているけど 悲壮感はしずくの方が強かったけど殺されなかっただけマシなのかな
捨てられたけどその後は保護されてきっと強く生きていけるだろう、しずくなら
璃奈は締め殺された分しずく以上に気の毒 このSS纏められないから渋に上げてくれると良いんだが
特に今回のりなりー完全版とか 渋に上がってる安価SSってあるのかな。ラ板で書いたのを渋に上げてる人は結構いるけど ニア続きから(天王寺璃奈の途中から)
はじめから(キャラ選択)
設定
終了
>>711-714
→同票の場合、先着 設定決める前に質問したいんですけど任意ってのは話の流れとかで貴方が選びそうなのを>>1が選ぶってことかな
それと増築の有料というのは具体的に何を消費するのか知りたいです 設定は
主人公設定(性別、年齢、容姿)
デフォルト=男、20代、体格普通
・性別=男または女
・年齢=20〜50
・容姿=体格、アレの大きさ
安価設定
デフォルト=任意(下2)
・任意=下1〜4の範囲内で設定
・特殊@=下1〜3のコンマ最大値
・特殊A=下1〜3のコンマ最小値
コンマ設定
デフォルト=なし
・物品所持判定(薬などを貴方が持っているか)
・行動成否判定(誘拐等、貴方が成功するか)
・別途フラグ管理(警察、捜索、訪問等)
難易度設定
デフォルト=普通
・簡単=警察フラグ除去、抵抗値低、攻略値+
・普通=なし
・困難=警察フラグ+α、誘拐前失敗率+、抵抗値高、攻略値-
オプション(6畳1間の白い部屋追加)※要課金
デフォルト=なし
・増築=1〜9室の範囲内で追加(有料:ストーリクリア)
が設定可能です。 敵は味方だからとりあえず安価設定だけでよさそうかな 警察除去は痴漢とかしやすくなったりするんだろうか
ただ抵抗値低ってのもなんか悔しいしまだいいか
ストーリークリアって多分まだできてないよね >>717
どの設定を選ぶかの選択方法は?
あと課金のお金の出どころは?教えてほしい ああストーリークリアか
クリア条件さっぱりわからんがクリアするとお金が手に入るしくみか 主人公設定を変える場合は、今回の続きからの選択は出来ません。
主人公変更後に【天王寺璃奈】をもう一度実施する場合は初めからで選択してください。
安価は後程1〜4(主人公設定〜難易度設定)で行うので、
変更したい設定を選択(複数可)してください。
過半数以上の設定を変更します。 1、主人公設定
2、安価設定
3、コンマ設定
4、難易度設定
>>726-729(複数選択可)
→過半数以上の設定を変更
→同数の場合は同率1位の設定のみ変更 こんなに長編にするなら自由安価とかいうゴミofゴミシステムにするのは無謀過ぎる
ここがゴミの掃き溜めだってことを忘れないで欲しい 安価特殊にしてもコンマでランダムで決まるなら同じじゃね? スナイプはできなくなるんじゃね?
ぶっちゃけ安価無か選択式を追加して欲しいんだけどな➰ >>1ならどんな安価でも形にできるだろうけど糞安価だと話として終わっちゃうからな。安価SSの難しいところ 今のところ一発目は致命傷なだけで時間経過でリカバリーできなくもなさそうなきがするんだよね
二連続で取られると死ぬけど キャラ選択と、趣向(過激度など)を決めさえすれば、
以降は安価無しでも可能ではありますが、それでは面白みに欠けると思います。
選択式は枝葉が少なくなりますが、それでも良ければ、
安価設定に追加しておきますので選択してください。 選択式は今回のみとかならいいかもしれんけどまた設定変え直すのは大変だ コンマ最大値か最小値
あるいは>>1が提示する選択式か
むむむ迷うな 安価設定
0、デフォルト=任意(下2)
1、任意=下1〜4の範囲内で設定
2、特殊@=下1〜3のコンマ最大値
3、特殊A=下1〜3のコンマ最小値
4、選択式=言動指針を選択する(安価は下2で実施)
>>742-745
→同票の場合、先着 では、安価設定を
任意(↓2)から下1〜3のコンマ最小値 に変更します。
なお、続きなどを選択する際の範囲安価については、
通常通り過半数決定となります。
■現行設定
・主人公設定=男、20代、体格普通
・安価設定=下1〜3のコンマ最小値
・コンマ設定=なし
・難易度設定=普通 1、続きから(天王寺璃奈の途中から)
2、はじめから(キャラ選択)
3、終了
>>748-750
→同票の場合、先着 わーいコンマだ
馬鹿だから面白いのかよくわかんないけど ・続きから
1、誘拐前(危害判断)
2、誘拐後(2回に1回の約束前>>168から)
3、誘拐後(1日目終了時点>>329から)
4、誘拐後(2日目初体験未遂>>429から)
5、誘拐後(2日目休憩中>>573から)
>>755-757
→同票の場合、先着 今朝【同好会メンバー】を人質として【子を宿すこと】を【天王寺璃奈】に了承させた貴方は、
彼女にその行為を実施させてみたものの、最後の一線を越えることは出来ませんでした。
貴方はそんな彼女に【数枚のBDROM】を渡すことで、【そういった行為の勉強】をしてもらうことにしたのです。
それから【互いに愛し合う動画】、【女性が一方的に責められる動画】、【男性が一方的に責められる動画】と
約3時間ほどかけて動画を見続けた彼女は部屋を訪れた貴方の許可を経て、休憩することにしたのです。
トイレの個室に来た彼女は、貴方のことなので、
扉を開けたままするようにと言うとでも思っていたのでしょう。
彼女は扉を閉めるのを躊躇って貴方の様子を窺っていましたが、
特にこれと言った条件を付ける気はないと言ったため、彼女に扉を締めさせました。
あまりにも何もないため、彼女は少し困惑しているように思えます。
貴方は彼女が個室に入っている間、数分間だけ時間があります。
個室の中には当然、監視するためのものがあるわけではないので、
中で何が行われているのかは分かりませんが、扉のそばにいれば、中から声が聞こえるかもしれません。
ですが、今のうちにやれることはやっておいてもいいでしょう。
>>760-762(コンマ最小値) 貴方は、彼女に着替えを用意することにしました。
この6畳1間の白い部屋に併設されている各種の部屋には、様々なものが用意されていますが、
その一室には、数多くの衣装を収納してある所謂、衣裳部屋と言うものがあります。
昨日から彼女に着せていたクラシックメイドとそれ以外のメイドの衣装も含めて、
藤黄学園、東雲学院、音ノ木坂学院、
浦の星女学院、虹ヶ咲学園と言った、各種学校の制服も完備されています。
貴方はその中でも、彼女が本来通っている虹ヶ咲学園の制服を用意することにします。
学年は彼女と同じである1学年のもので良いでしょう。 貴方が虹ヶ咲学園の制服を用意するのは、ただの優しさではありません。
彼女は虹ヶ咲学園の生徒であり、つい昨日まで1週間のほぼ毎日着用していたのです。
彼女が着慣れている洋服というのは、つまり、彼女の日常を作り上げている要素でもあるのです。
それを着用する彼女はきっと、日常を想起させられてしまうことでしょう。
そして、家に帰りたいと、学校に行きたいと、みんなに会いたいと
切望してしまう心は、徐々に蝕まれていってしまうかもしれません。
貴方は、だからこそ虹ヶ咲学園の制服を用意するのです。
失われた日常を意識させるため
そして、これからの日常は貴方と共にある6畳1間の白い部屋であると、認識させるために。 貴方が制服を用意して彼女のもとに向かうと、
彼女はすでに、個室の扉を開けて待機していました。
どこかしこにと足を運んだような様子はなく、
一応、その場に留まって貴方のことを待っていたように感じられます。
きっと、貴方がどこかで監視しているのだと警戒していたのでしょう。
その警戒の中で、何か身勝手なことをしたら罰せられる。そう思っていたのなら、
彼女が大人しく貴方を待っていても不思議ではありません。
「……それ」
彼女は貴方の手元にある制服に気づいて、少しだけ表情を明るくしましたが、
すぐにはっとして、顔を背けます。
家に帰して貰える、あるいは学校に行かせて貰える……なんて考えたのかもしれません。
もちろん、そんなことはあり得ません。
「……今度は、それに着替えればいいの?」
>>766-768(コンマ最小値) 今の服と制服どっちか着て欲しい
いつでも着替えていいよ 乙
やっぱり監視委員会の人か?
キャラとシチュだけでバリバリ書いてたもんなアレ
そら無安価余裕だわ 監視委員会読んできた
このスレはかなりマイルドにされてたんだな……(白目) 愛さんへの釘バットリンチで興奮したわ
このスレでも2人閉じ込めて殺し合いとかさせてえなあ コンマ最小値で決めるの良いね
変なスナイプも無くなって純粋に運の要素で割り切れるし
マジで乙です
毎日の楽しみだわ 貴方は怪訝な表情を見せる彼女に、着るかどうかは任せると答えました。
彼女が着替えたければ着替えてもいいし、着替えたくなければ着替えなくてもいい。
それについて、こちらから何か条件を出す気もないと。
貴方が制服を差し出すと、彼女は首を横に振ります
「……それなら、このメイド服の替えが欲しい」
彼女は、貴方から制服を受け取るのを拒んだかと思えば、
今着用しているメイド服の着替えが欲しいと貴方に要求します。 彼女が今のメイド服を好んでいるわけではないでしょう。
ただ、貴方が彼女に着てくれと求めたものです。
だから、自分の好みのものを要求するよりは受け入れて貰える可能性が高いと考えたのかもしれません。
制服は嫌だが、メイド服ならいい。
そう答える彼女は何を考えているのか、貴方を見つめます。
「……ダメ?」
いま彼女が着ているクラシックメイドの替えも、あるにはあります。
しかし、精神的な刺激を与えるという企みもありましたが、
せっかく連れてきた彼女には、様々な衣装を着せたいと思ってもいるのです。
叶うなら、好みの衣装を着せた状態であの行為に臨みたいとさえ思っています。 貴方は少し考えます。
虹ヶ咲学園の制服のスカートはクラシックメイドのワンピースに比べて丈が短いため、
ただ単純に、それを避けたいと思ったのかもしれませんし、
それ以外に何か考えがある可能性もあります。
彼女は貴方の様子を窺っています。
貴方がダメと言っても、彼女はそれ以上は何も言わないはずです。
ただ、制服を受け取ることはないかもしれません。
もちろん、入浴時に制服を渡して強制することは可能でしょう。
クラシックメイドの着替えを渡しますか?
>>783-785 この衣装のスカートの中潜りたいなぁって思って選んだんだよねって言って渡す ごめんね 今渡せるのはそれ一着しかない
ミニスカメイドならあるけど…という 貴方は、彼女に首を振ります。
少し申し訳なさそうにしつつ、貴方は渡せるのは1着しかないと答えて、
クラシックメイドのものはないが、ミニスカメイドのものならあるといいます。
ミニスカメイドとはその名の通りで、
彼女の体でも膝上で約20cmと言ったものになっており、非常に際どさのあるものです。
扱われるのは、やはりそういった趣向のものであり、
彼女が今着用しているような正規のメイド服を好む層からは、
邪道だとも言われることもあるそうです。
「ミニスカ、メイド……」
彼女は小さくつぶやきます。
ワンピースの裾をきゅっと掴んで俯いた彼女は、
ほんの少しだけ引っ張り上げて、貴方に膝を見せてきます。
しかし、ミニスカメイドともなると、それ以上のものになるでしょう。 彼女は、もう少しだけ膝上へとワンピースの裾を引っ張り上げていきますが、
ぴくんっと震えたかと思えば、手を離して丈を元に戻してしまいます。
「……それでもいい」
彼女は、貴方に目を向けることなく答えます。
彼女が普段着用している虹ヶ咲学園のスカート丈も、膝上で大体20cm程度
ひざ下までの丈ではなくても、彼女は慣れていないわけではないでしょう。
しかし、ミニスカメイドというのは制服と違ってコスプレ感の強い衣装になるため、
そういった趣向に応えるという点で、気恥ずかしさが勝るのかもしれません。
俯いたままの彼女の耳がほんのりと赤くなっているのが見えます。
「それでも、いい……」 彼女はそれと制服を天秤にかけて、それでもミニスカメイドを選びます。
そこまでして制服を避けたいのは、
制服が彼女が思う日常の象徴だからかもしれません。
それを貴方との生活で着用すること
場合によっては、貴方との行為でそれを着用していること
それは日常を完全に汚し、踏み躙られる行為となるのかもしれません。
だから、多少の羞恥心は無視してミニスカメイドを選ぶのでしょう。
メイドは主人に仕えるのが役目です。
そうして主従関係を意識し、拒む権利はないのだとしておくことで
自ら受け入れるという屈服を避ける狙いがあるのかもしれません。 貴方は少し考えましたが、頷きます。
個室の前に置いていくことは出来ないし、
衣装の多くある部屋に連れていくこともできないため、
貴方はひとまず彼女を6畳1間の白い部屋へと戻すことにしました。
少し待っているように言って、
彼女を戻してから、もう1度衣装部屋へと向かってミニスカメイドの衣装を手に取ります。
彼女の体格から推測するに、膝上約25~27cmほどになってくるでしょう。
それを手に取って、彼女のもとに向かいます。
部屋の中にいた彼女は、貴方を待っていました。
彼女は素直に、ミニスカメイドの衣装を受け取ります。
「……動画の続き、見るから……」
彼女は、それを手に持ったまま貴方の顔を窺い見ます。
動画の続きを見るため、用事が終わったら出て行って貰いたいと思っているのでしょう
>>790-792(コンマ最小値) 飲み物とか休憩したくなったら言ってねと優しくでていく 貴方は、彼女に頷いて部屋を出て行くことにします。
その去り際に、貴方は飲み物などが欲しくなったり、
休憩がしたければ言って欲しいといいます。
彼女は少し不思議な表情で貴方を見つめて。
「近くに、居るの?」
彼女は、監視されていることを知りません。
部屋は重厚な扉で閉ざされているため、
ただ声をかけただけで、聞こえるのはそう遠くない場所までだと思っているはずです。
彼女はトイレに行く際などにこの近くの通路を見ているため、
この6畳1間の白い部屋の隣にも部屋の扉があるのは知っています。
そこに、貴方がいると考えているのかもしれません。 彼女は、貴方が近くの部屋にいるのかもしれないと思ったからか、
ふと顔を赤くして、首を横に振ります。
まるで、それは困るといいたそうに。
彼女はこの部屋で、少しばかり慰める行為を行っていたのです。
外に声が聞こえる程度のものではありませんでしたが、
少しは声も音も出ていて。
けれど、そうとは限らないと気づいたのでしょう。
「まさか……見て、るの?」
この部屋に監視カメラがあるような気配はありません。
彼女が色々と見ても、見つけられなかったのです。
しかし、もし、ただ見つけられなかっただけだったとしたら。
彼女はそれを考えて、恥ずかしさからくる涙目で貴方に問います。
>>797-799(コンマ最小値) やんわりと否定
次の動画が終わる頃にまた来るからそのときに言うように伝える
また今のうちになにかして欲しいものがあれば言うように伝える 貴方は彼女の疑問に、笑って首を振ります。
そうして、もしそうならもっとタイミングを見計らってくるよ。と言います。
「ぅ……」
貴方が先ほど部屋に来た時、彼女はまだあの行為の最中だったのです。
その行為の最中に来て、彼女に襲い掛かるなりしていたとしたら、
その言葉の説得力も失われることになってしまいますが、
貴方はそうはせず、休憩についての話をしたのです。
けれど、彼女はあの行為がバレたと思ったのか、顔を真っ赤にしてワンピースの裾を掴みます。
「わ、私……」
元々はあんな行為をする気はなかったはずで、
動画をただ、見ておくだけにしておくつもりだったでしょう。
けれど【代役】に当てられて、昂ってしまって。
「ぅ……あぁ……っ」
彼女は、言葉にならない声を漏らします。 あの行為がバレたうえ、
貴方にそれを気遣われるようなことを言われてしまった彼女は、
もう、羞恥心でどうにかなってしまいそうな様子です。
貴方はそんな可愛らしい彼女に
もし、今のうちに何か欲しいものがあれば言うように言います。
けれど、彼女は何も言えそうにありません。
「ぅ……ぁ……」
顔を両手で覆いながらプルプルと震えている彼女を、貴方は見つめます。
暫く何も言えないだろうと考えた貴方は次の動画が終わる頃にまた来ると告げて、
その時に何かあれば言うようにと言って、離れました。 監視室に戻って、彼女の様子を確認します。
彼女は、あの場でそのまま崩れ落ちたようで、
蹲って頭を抱えています。
貴方に見られていたら見られていたで最悪だったでしょう。
しかし、見られていなかったとしても行為を察知されていたのでは、耐えられないのかもしれません。
「なんで……私……ぅあぁぁ……っ」
動画を見ていて、気が高まってしまった。
貴方と行為をするうえで必要なことだった。
貴方がしてくれないから、やるしかなかった。
色々と理由があるかもしれませんが、
だとして、やってしまったこと自体を彼女は恥じているようです。
しかも、それでいて最後まですることが出来なかったのだから……損しかしていません。 彼女は、すすり泣きながらプレーヤーの前にまで戻っていきます。
完全に痴態を知られ、気遣われてしまった以上、
彼女はその行為に乗り気だと貴方に思われていると考えているのでしょう。
違う。違う。と、彼女は呟いています。
「だって……」
貴方が彼女に対して手を出さず、彼女が自力でどうにかしなければならない場合
見られた痴態は、貴方との行為をするうえで重要なことになっきます。
彼女は、だから仕方がなくそれをしたのだといいたいのかもしれません。
そこに貴方はいないので、言い訳になってしまいますが。
誘拐監禁され、子供を身籠るまでは解放しないとまで言われた中で、
ただそれをしたくなった……なんて思うわけにはいかないのでしょう。 彼女はそんな様子で暫く何も手がつかないという様子でしたが、
ようやく、プレーヤーにROMをセットして、再生を始めます。
彼女が選んだのは、酷く傷つけられるような内容のものです。
自らの欲求のために、彼女の【代役】が複数人に貪られると言ったもので、
どこか、今の彼女の状況に類似した要素が含まれています。
それを選んだのは、今の状況を再確認し変な考えを捨てるためでしょう。
「……っ」
動画の冒頭が始まるのと同時に彼女はびくんっと体を震わせて、体を抱きしめます。 彼女がさっきまで見ていたものと違って、
どちらかと言えば暴力的な内容が多分に含まれています。
暗い道で襲われた【代役】が車へと連れ込まれて
手荒に拘束されたかと思えば、鋭い刃物を突き付けられたりして……
そして、どこかの建物へと連れ込まれていきます。
そして、少しでも抵抗しようものなら、容赦なく頬を叩かれたりするのです。
そのためか、彼女は1つ1つの場面を直視できず
画面の中から呻き声が聞こえるたびに、目を瞑ったり、目を背けたりしてしまいます。
「っ……ぅ……」
それは作り物ではありますが、
しかし、中の人が傷ついていっているのは、本物です。 体を震わせて、衝撃にびくんっと反応して、
彼女はその光景に恐怖しながらも、動画を見ています。
むしろ貴方以上に過激なことをされている内容だからか、
彼女は、貴方に用意されたミニスカメイドの衣装を一瞥して。
「……これよりは、まし……」
彼女は、呆れたように呟きます。
無理矢理に誘拐監禁され、唇も奪われて、
変な衣装を着るように言ってきたり、子供を身籠らなければ解放しないなど、
普通なら最低なことばかりを貴方は求めてきていますが、
映像の中のように、暴力に怯え、傷つき、泣きながら救いを懇願するような状況には陥っていません。
もちろん、それは作り物です。
けれど、作り物でできてしまうなら、
現実で無法地帯と言えるこの6畳1間の白い部屋でできないわけではないはずなのです。 彼女は1時間強もの間、嬲られ続ける【代役】を見終えて、
そして、ほっと胸をなでおろします。
彼女が見た動画は、ただそれが目的なのです。
殺すところまではいきませんが、嬲り、いたぶり、道具のように扱う。
暴力的な行為を主としたもので、彼女のように【子を宿させること】を目的とはしていません。
つまり、子を宿す体である彼女は、ここまで酷いことをされない可能性があるのです。
「っ……」
それは彼女にとって喜ばしいことではありませんが、
貴方との行為、その結果
それにさえ目を瞑ってしまえば、身の安全は保障されていると言えるかもしれないのです。 リョナ好きでない限りはレイプしたい女に対して極力暴力を振るおうとはしないよな大抵の男は
レイプ自体も性的暴行だけど
ペットの犬猫に暴力振るおうとしないみたいに 貴方は少ししてから監視室を出て、彼女のもとへと向かいます。
彼女は動画を見終わってもプレーヤーの前から動いておらず、
貴方が部屋に入ってきても、気づいてはいるようですが、顔を上げずに膝を抱えています。
「……貴方は、こういうことをする趣味はない?」
彼女は、貴方に今見ていたもののパッケージを向けて、問います。
そう言ったものを持っているということは、
少なからず、そう言ったものに興味があるということでもあるでしょう。
しかし、彼女はあえて問います。
「……しない?」
>>814-816(コンマ最小値) 貴方は首を横に振ります。
そう言った内容のものを持ってはいるが、持っているだけで、
そういうのに興味はなく、暴力は趣味じゃないと言います。
「でも、トイレのドア蹴破った」
彼女はパッケージを床に置いて、貴方を見つめます。
彼女が誘拐された公衆トイレ
その扉を、貴方は蹴破って中に入ったのです。
それは暴力ではないのかと彼女は思っているようですが、
貴方は小さく笑ってあれは無機物だから。と、否定しました。
物に当たって良いというわけでもありませんが、
少なくとも、生物を……彼女を映像のように暴力的に嬲る気は今のところありません。 貴方は、何より彼女には子供を身籠って欲しいのだと言って、
その大事な体を不用意に傷つけたら大変なことになる。と、首を振ります。
ストレスによる生理不順や、身籠った後の流産、
産まれてくる子供への悪影響など。
そういったことを考えれば、暴力行為は不適切でしょう。
しかし、彼女は不服そうです。
「だったら……こんな、誘拐して監禁はするべきじゃない」
彼女の言うことはもっともですが、貴方は笑います。
だったら、正攻法で貴方と彼女がそういった関係になれる可能性はあったのかと。
「それは……」
彼女は言い淀んで、そして首を振ります
「ごめんなさい」
正攻法では絶対に不可能だったからこそ、こういう結果になったのです。 彼女は失言だと思ったのでしょう。
謝ってから、俯いて黙り込んでしまっていましたが、おもむろに顔を上げて、
少し……目を逸らします。
何か、気恥ずかしいことがあるのかもしれません。
貴方が顔を顰めると、
彼女は切り出しにくそうに、小さく何かを言って、そして、貴方を見つめます。
「タオル……タオルが欲しい」
何か欲しいものがあれば言ってくれと貴方が言っていたからでしょう。
彼女は、ハンドタオルでも構わないから欲しいと言います。
>>820-822(コンマ最小値) タオルのほかに飲み物も用意しよう
飲みたいものはあるかと問う
なければ紅茶を用意する 貴方は頷いて水分補給も大事だからと飲み物を用意すると言います。
要望がなければ紅茶にすると言うと、彼女は少し困った表情を見せました。
なにかあるかと貴方が見つめると、首を横に振って。
「それで、いい」
彼女はパッケージをもう一度拾って、
プレーヤーからBDROMを取って元々の箱の中へと収納します。
残りは2枚で、合わせて約2時間程度になるでしょう。
貴方は彼女の要求はタオルのみだと判断して、一度部屋を出て行きます。 ここまで順調だねいい感じ
最小コンマになって良かった ハンドタオルを用意し、紅茶のペットボトルを用意して部屋に向かうと、
貴方が入ってきたときに目を向けはしたが、
彼女はそのまま、次のパッケージを開いてプレーヤーにセットします。
「……ありがと」
貴方からタオルと飲み物を受け取ると、
彼女はお礼以外にも何か言いたそうな表情を見せますが、
それ以上は何も言わずに、プレーヤーの前に座ります。
貴方は何か言うのかと少しだけその場で待ってみますが、
彼女は飲み物を口に含むだけで、何も言う気配はありません。 いつまでそこにいるのかと気になったのか、
彼女は貴方へと目を向けます。
動画を見始める当初、貴方が一緒に見ようとしていたのを思い出したのかもしれません。
少し、目を背けて。
「……1人で見る」
そう言って、部屋を出るように促します。
彼女が何か言いたげだったから残っていたのですが、
それを言っても、彼女はとぼけたりして言うことはなさそうです。
残り2本、約2時間
休憩もさせ、飲み物も渡したので、それをまとめて見ることも難しくはないでしょう。
>>827-829(コンマ最小値) >>1はあのかなはるらっかせいと同じ人なのかな
違ったらごめん
前に爆速で安価SS書きまくってた茸もいたけどその人とも同一人物なら尚の事すごいわ 貴方は、色々と要望を聞いてあげたりとしていたので、
もしかしたら受け入れてくれるかもしれないと、駄目かと尋ねてみます。
しかし――
「……だめ」
彼女は、首を横に振ります。
そういった行為を行うものがたくさん映っている映像を、
貴方と見るのには、やはり抵抗があるのかもしれません。
それは、慰めるような行為をしたことが悟られていても変わらないようです。
彼女は貴方を見て、目を逸らして
そして、貴方を見て。
「一人の方が良い」
彼女は駄目押しのように、貴方にいました。 拒まれたなら仕方がありません。
無理強いするのも1つの手ではありますが、
こんな些細なことで無理強いしても殆ど得られるものはありません。
貴方は諦めて部屋から出ると、監視室に戻ってモニターを確認します。
彼女は貴方が出て行ったことを確認すると、プレーヤーへと向き直ります。
昨日、食事中に見せたものや、先ほどの暴力めいた物は残り2枚にはないので、
彼女が見ても嫌悪感を抱くようなことはないはずです。
パッケージでそれを察したのか、
もう、慣れたようにペットボトルを手にしながら、鑑賞を始めます。 彼女がこれから見ようとしているのは、
所謂、風俗店で必要とされるそういったテクニックの数々を映像として収録したもので
どちらかと言えば、教育的な意味合いが強いものになります。
それを見てすべてをできたり、理解するのは不可能ですが、
多少は、そういったこともできるようになるかもしれません。
……と、貴方は思っていましたが、そうでもないようです。
彼女は映像を見ながら、少し、不機嫌そうにため息をつきます。
「……なにこれ」
パッケージの裏面は、映像の一部を切り取ったものも載っていますが、
殆どが文字で構成されており、
表面にも複数枚の切り取りが乗っていますが、タイトルロゴが大部分を埋めており、
内容を深く確認することは出来なかったのかもしれません。 映像に映っている【代役】がいくつかのテクニックを披露しているものの、
その行為はすべて、胸を主に利用したものとなっています。
彼女と比べて【代役】は豊かなため、
そういったものがメインになってしまうのも仕方がないかもしれませんが
彼女にとっては、自分が出来もしないようなものを延々と見せられ続けることになるのです。
「……なんで」
彼女は一応目を向けてはいますが膝を抱えて頭を埋めてしまいます。
プレーヤーからは粘性高めな水の音がせわしなく聞こえてきており、
変わらず、彼女が出来そうもないものが流れ続けています。
「なんで、私なの……」
彼女は、小さく呟きます なぜ、狙われたのが自分なのかと彼女は疑問なようです。
他の映像もそうでしたが、
彼女の体形と合致するような小柄な【代役】は一人もおらず、
友人である【朝香果林】や【桜坂しずく】といった面々の方が体形的には近いとさえいえるでしょう。
そして、みんなの方が女性的魅力があると彼女は思っているのです。
「……っ」
みんなが同じ目に遭って欲しいとは思っていないだろうし
そうなってしまうくらいなら、自分でよかったと思っているかもしれません。
けれど、納得がいっていないといったようです。
彼女はふと顔を上げて、そして、首を横に振ると、
抱える膝を、さらに少しだけ強く抱き寄せます。
「……やだ」 約1時間の間、彼女はそんな状態で動画を流し見ていました。
テクニックの中には彼女でも行えるものがありましたが、結果的に、全体の8割ほどが彼女では難しいものでした。
それもあってか、
動画を見終わってすぐに彼女は布団の上で横になっています。
「……ん」
彼女は寝返りを打って、小さく声を漏らします。
さっきのように慰めるようなことはしておらず、画面に映る彼女はどこか悩ましげに見えます。
やはり、気になっているのかもしれません。
あの映像のように、誰でもいいからそうしたかったのか
それとも、常から狙いは【天王寺璃奈】だったのか
少なくとも、
数見せられた動画の登場人物は【天王寺璃奈】を好んでいるようには見えなかったのです。
>>841-843(コンマ最小値) 最後までDVDを見るまで監視する
見終わったあと、胸の大きさや体型に関係なくスクールアイドルの璃奈に惚れたんだと伝える 貴方はひとまず、監視を続けることにしました。
彼女は、動画が見終わったことで貴方が来ると思っていたのでしょう。
暫く横になったまま扉の方を見ていましたが、
いっこうに開く気配がないとみてか、ほんの少し体を縮めてまたプレーヤーの方に寝返りを打ちます。
「……来ない」
彼女はそう呟いて、また、黙り込んでしまいましたが、
数分経って気づいたように瞬きすると、
体を起こし、プレーヤーからBDROMを取り除き最後の1枚と入れ替えます。
「来るって言ってなかった……」
さっきは予告していたましたが、今回は来るとは言っていなかったし、
最初のころは全然、来ていなかったのを思い出したのでしょう。
彼女は再生をしつつ、頭を抱えてしまいました。 最後の1枚は、スクールアイドルのものです。
彼女と同じスクールアイドルという設定の【代役】と、
同じ学校という設定の生徒が交際しており、関係を持っているという設定の内容です。
カテゴリ的には最初の方に見た純愛系のものと同じでしょう。
ただ、ジャンルとしてはアイドル系だとか、女子校生系だとかで、
前に見ていたものとは少しだけ変わってきています。
と言っても、彼女にとっては全く同じものにしか思えないかもしれません。
「……?」
彼女も同じスクールアイドルで、多少は他グループも知っていますが、
どうやら、まったく見たことのない衣装と人物のようで、首を傾げます。
もちろん、実在のスクールアイドルが出ているわけがありませんが。 スクールアイドルの衣装を着ながら部室で行為をする画面の中の2人
最初はゆったりと慎重なもので、
熱を帯びるにつれて、だんだんと激しさが増していきます。
彼女の【代役】が立ったまま壁に手をつき、相手役に背中を向けている状態のものや
テーブルに座って、壁に背中を預けて、床に四つん這いになって
まだ行為に不慣れで、場所を探し待っているかのように、転々としながら、彼らは交わっていきます。
「……」
彼女は、ぼうっとした様子でそれを見ています。
本気で愛し合っているような2人は、
互いに、好意を囁き合い、抱き合い、愛し合っています。
それが延々と続いていくのです。 ただひたすら、幸せそうに愛し合っているだけの2人の姿は、
最早、彼女にはかなうことのない将来を見せられているようなものでしょう。
彼女は、膝を抱えてじっと見ています。
さっきまでのように細やかな反応をすることもなく、
退屈な映画を見ているかのように、ぼうっとしていて。
彼女はまだ動画半分の中、布団に横になってしまいます。
画面に目を向けてはいますが、それだけです。
その中身まで見ているようには見えず、
行為の学習をしようという感じは見られません。
それも仕方ないかもしれません。
行われているのは、愛し合っている行為
彼女が行わなければならないのは、愛のない行為
何の参考にも、ならないのです。 それでも彼女は動画を最後までちゃんと見てから、顔を伏せます。
恵まれた体を使った行為よりはできる可能性があるのに、
彼女は、それ以上に出来そうにないことだと、感じたのかもしれません。
互いに愛し合うということは、
貴方からのみならず、彼女からもそうでなければできないのです。
しかし、今の彼女にはそんな気など微塵もなく、
ただ、友人を守るため、仕方がなくそうするしかないと言うだけなのです。
「……っ」
今はまだ、彼女にはそう言った関係を持ちたい相手はいなかったかもしれません。
けれど、いつかは出来たはずで。
そしてそれは、貴方との子供を身籠ったことで、2度と叶わなくなってしまう可能性があるのです。
部屋からは、また、彼女のすすり泣く声が聞こえてきています。
>>849-851(コンマ最小値) 貴方は、彼女の部屋に食事を持っていくことにしました。
監視カメラで状況は分かっていますが、
それを分かっていないと言った体で適当に未開封の食事を用意し、部屋に向かいます。
部屋に入ると、彼女は顔を上げたものの、その顔はタオルで覆われていて見えません。
「……なに?」
くぐもった声。
なぜタオルで顔を覆っているのかと、貴方は少し考えます。
泣いているときの顔なんてもう何度も見せているので、
泣き腫らしているからというわけではないでしょう。
ただ、涙をぬぐっていただけでしょうか。
貴方はひとまず、食事を持ってきたと答えます。 彼女は意外にも、あっさりとタオルを外して貴方を見ます。
顔は見ずに貴方の手元を見て、
コンビニなどで購入できる、出来合いのお弁当を見つめます。
「……また、何か条件?」
食べさせる代わりに、何かやらされると考えたのでしょう。
彼女は、貴方の方に向き直ります。
動画は全部見終わったので、
その中の何かをやれと言われると思ったのかもしれません。
彼女はBDのパッケージを一瞥し、また、貴方を見ます。
「………」
彼女は少し、不安そうです。
何か条件を出してもいいし、出さなくてもいいです。
それは貴方が決められることです。
条件を出しても、生きていくうえで必要な食事なので
程度はありますが、ある程度は行ってくれる可能性があります。
>>854-856(コンマ最小値) 食事は特に条件はないよ
できそうな行為はあったかな? 着替えていないことについて今着ているものは洗濯するので着替えるよう促す 貴方は軽く頷いて、彼女に条件を提示します。
食べるのは良いが貴方に抱かれながら食べると言ったものです。
もちろん彼女が見ていた動画で出ていた【抱かれる】ではなく、
彼女が貴方の座っている前に座って、後ろから腰の辺りを抱かれると言った程度です。
そうでなければ簡単に食事は出来ませんし、
実のところ、そういった行為の最中に食事をさせるといった下卑たものもあるのですが、
今回、彼女にそういった特殊なものは見せていないので、彼女は出来ないでしょう。
彼女は少し悩ましそうな顔をしますが、頷きます
「……そのくらいなら」
彼女はすでに、1時間抱かれながら接吻をした経験があります。
素肌を晒している貴方に、彼女から抱き着いたこともあります。
後ろから抱かれる程度、どうということもないのでしょう すみません。ひとまずここまでで
続きは明日です。
ありがとうございました。 貴方が先に座って手招きすると、
彼女は貴方を一瞥して、素直に貴方の足の間に腰を下ろします。
貴方からお弁当を受け取って、ふたを外して
大人しく、貴方の前に座っています。
「……いただきます」
彼女は礼儀正しくそう呟いて、電子レンジで温められた漬物を1つ、口に含みます。
貴方が彼女の腰から手をまわしてぎゅっとすると、
少し体を反応させはしたものの、文句を言ったりはしませんでした。
彼女は、まだ昨日から着ているワンピースのままです。
汗をとてもかいていたけれど入浴は後回しにしているため、
清涼感のあるにおいよりは、やや、汗が強くにおっていて、
髪も、ほんのりとぺったりしている感じがします。
「……貴方が、そうしたいって言った」 彼女もいつものように清潔感があって、いい匂いがするとは思っていないようで、
お弁当を見つめたまま、貴方に対してそんなことを言います。
人によっては不快に感じるものですが、
彼女は、貴方がそれを不快に感じるとは思っていないようで。
「……へんたい」
彼女は、あえて、貴方の胸に体を預けてきます。
そうされると思っていなかった貴女は、少し仰け反ってしまいますが、
どうにか踏みとどまって、彼女の体を受け止めます。
背中だけでなく頭も預けてきた彼女はもぞもぞと動いて、貴方を見上げます。
けれど、彼女は何も言わずにまた食事に戻ってしまいました。
「……モグモグ」
微かに鼻に染みるような匂い
普段の彼女からは絶対に感じ取れないような、汗の匂い
昨日の入浴による、清潔感と汗の入り混じった彼女の体臭が
貴方のすぐ目の前から、感じられます。 そんな匂いを貴方が好きだと彼女が思うのは、
彼女が濡らしてしまった下着を欲したあげく、おもいっきり匂いを嗅いだからでしょう。
見えないところでそれをしたならともかく、
目の前でそうしたのだから、そう思われても仕方がありません。
彼女は少しずつ、小さな口にお箸を運びます。
口が小さいため、ひと口ひと口も非常に小さくなります。
だから、必然的に時間もかかってしまうのでしょう。
彼女はゆっくりと食べ進めながら、ふっと、息を吐いて。
「……貴方は、食事をしたの?」
貴方に対して問いかけてきます。
さっきと違い、貴方の方に振り向いた彼女は少し不思議な表情を見せます。
何を考えているのかは、わかりません。
>>866-868(コンマ最小値) 食事はまだ大丈夫と答え
匂いが気になるのかと問いつつ
私は一向にかまわん!ありのままの君を感じていたいのだ!!と璃奈に話し
食事が終わるまで璃奈の香りと感触を堪能する 璃奈ちゃんはかわいいねっていいながら露骨に匂い嗅ぐ 貴方は首を横に振って、食事はまだ平気だと答えます。
彼女が気にしているように思えて、においが気になるのかと問いかけると
彼女は少し目を逸らします
「……気になる」
彼女はそう言ったものの、だから離れて欲しいとは言わず、
においを嗅ぐのも止めて欲しいとも言ったりはしませんでした。
貴方が気にならないと答え、ありのままを感じたいと言うと……彼女は目を細めて貴方を見つめます。
「知ってる」
ついさっき、貴方に変態だと言ったばかりの彼女は、
そんなこと言われなくてもと言った様子で呟いて、またお弁当の方に目を向けます。
貴方が抱きしめる力を強めても驚く様子もなく、
後髪に顔を埋めて匂いを嗅いでも、彼女は文句を言ったりはしませんでした。 なんか不思議な好い雰囲気
イッチさんおはようございます
本日も楽しみにしておりました
よろしくお願いします 鼻に少し残る、つんとした匂い
彼女の髪は肩下に届くかどうかといったところの長さで、
彼女の首には点々と汗が浮かんでいるのが見えます。
抱きしめている体はそれなりに体温も高く、貴方の体までとても熱く感じられます。
彼女が手を動かしてご飯を口に運ぶたび、
それを口にして咀嚼するたび
飲み込んで、胃の中へと落としていくたび
彼女の体の中が動いて、普通は聞くことが出来ないような音と感触が貴方に伝わってきます。
彼女もそれは分かっているかもしれませんが、
これと言って、貴方に対して苦言を呈する気はないようです。
それは、後頭部に鼻をつけた貴方が力強く匂いを嗅いでいても、変わりません。 りなりーマジで可愛いな
そろそろ他のキャラが見たいと思ってたけどこんだけ可愛い仕草してくれるならいいや 彼女はとても大人しく、貴方のされるがままになっています。
変に抵抗してもお弁当が台無しになるし、
脱出できる可能性は限りなく低いので、無駄な抵抗にしかならないと考えているのかもしれません。
彼女は食事をする間、貴方の接触を許してくれていました。
「……ごちそうさま」
約30分程度かけて、彼女はお弁当を食べ終えます。
しっかりと感謝を示して蓋を元に戻し、それを床に置くと貴方から離れようとしましたが、
貴方の腕がまだしっかりと拘束していると感じてか、すぐに貴方の胸に戻ります。
それどころかぐっと体を押し込んで、貴方ごと倒れ込もうとしてきますが、
もちろん、それで貴方が倒れるわけがありません。 貴方が放さず、倒れずと言った感じだと悟ってか、
彼女は無駄に動くことを止めて、貴方の腕の中で大人しくなっていきます。
少しだけ首を動かして貴方のことを見てきたりもしましたが、
見るだけで、またすぐに前を向いて。
「……どうして、私にしたの?」
彼女は、小さな声で貴方に尋ねてきます。
さきほど、監視モニターで見ているときにも、気にしていた悩みです。
数枚のそういった行為をする動画を見てきて、
彼女が貴方の理想の異性としては不適切だと、思っているのでしょう。
「簡単に、誘拐できる体だから?」
映像に映っていた【代役】に近しさのある【朝香果林】や【桜坂しずく】といった面々は、
彼女よりも体格が良く、抱きかかえたり何かに押し込んで隠したりといった行動は容易ではありません。
それに比べれば【天王寺璃奈】は容易に可能で、
誘拐監禁は比較的スムーズに行えるし、成功率も段違いだったに違いないと彼女も思っているようです。
貴方が狙ってきたのは、だからなのかと……そう思っているのでしょう。
「……私なんかより、良い体をしてる人はたくさんいるのに」
>>878-880(コンマ最小値) 確かに容姿の素晴らしい魅力的な娘は同好会にたくさんいる・・・
でもね一目惚れだった
君と子を為したいとひたすら願うようになった 貴方は、彼女の髪に頭を埋めるのを止めて、
ほんの少しだけ、体を抱きしめる腕に力を籠めます。
苦しくならないように、けれど、彼女が離れていくことがないように。
彼女の言葉に同意します。
他にも魅力的な体つきの人はたくさんいると
男性目線での理想的体型の人なんて、外に出れば数えきれないくらいに目にすることもあるはずだと。
けれど、添い遂げたいのは【天王寺璃奈】だったのだと貴方は言います。
目に映した瞬間から、胸の奥に宿っていったのは。
子供を宿したいと思ったのは。
他でもなく【天王寺璃奈】だったのだと。
彼女は、それを聞いて……
「でも、私がダメならほかの誰かを襲うって……言った」
貴方の今朝の発言を切り取って、叩き付けます。
「一目ぼれとかどうとか言われたって、嫌なものは嫌だった。けど、そんなこと言われた後に言われても、本当のことだなんて思えない」
彼女はそう言って、腹部に触れる貴方の手に手を重ねてきます。
それは優しさとか愛情とか、良さそうな感情が感じられるものではありません。
そして、小さくため息をつきます。
「そうしないと、ここから出られないなら、誰かが被害に遭うなら……私はそうしても構わない。嫌だけど……そうするしかないから」
誰かが助けに来てくれる。
きっと見つけてくれるはず……なんて、淡く消えていきそうな希望なんて彼女は抱かない。
ただ現実を見て、それ以外にはないのだと達観し、諦める。
「みんなが心配してくれてるかもしれない、けど、それで見つかるなら未解決の行方不明なんてなくなってると思う」 彼女は貴方の胸に頭を擦りつけるようにして、貴方の顔をその視界に納めます。
「そもそも、それが本当だとしても誘拐監禁それと脅迫……そんなことされた人が喜ぶと思う?」
じっと見つめてくる彼女の視線に、貴方は少し困った表情を浮かべてしまいます。
それは本当にその通りで、
ごく一般的に考えて、そんなことはあり得ません。
ストックホルム症候群なんて言う、誘拐犯にとってはちょっと期待したくなるようなものもありますが、
やろうとしてやれるものかと言えば、別にそう言うわけでもないのです。
彼女は貴方のそんな顔を見て、貴方に体を預けたまま目を閉じます。 彼女はそのまま暫く黙っていましたが、ふと、口を開いて貴方に問いかけます。
「……貴方は、ロリコン?」
子供体型を認めるのは癪だけれど、
しかし、そうでなければ【天王寺璃奈】を好むはずがないと思っているのかもしれません。
そして、彼女はそれとも。と、続けます。
「子供に子供を産ませたい……特殊な性癖の人?」
あえて美人を汚すことでカタルシスを得る人がいるように
子供の小さな体に子を宿させて、
その不釣り合いな造形を作り出すことに興奮する人だっていないとは限らないのです。
彼女は、貴方がそういう人ではないかと思っているのでしょう。
一目ぼれしたことを認めるなら、ロリコンだと答えるべきなのかもしれませんが、
しかし、それを認めたからと言って貴方がロリコンであるとも限りません。
ただ純粋に、心に強く感じたのが彼女だっただけである可能性もあるのです。
>>884-886(コンマ最小値) 自分でもわからないけど、君のライブに元気をもらった 貴方は、彼女の問いには答えず……むにむにと、わき腹を揉みます。
「んっ……ゃっ……」
彼女の手が貴方の腕をつかみますが、それで止められるようなものではありません。
指の先で擦るように彼女のわき腹を刺激すると、
彼女はぴくんっと体を震わせて貴方の腕を振りほどこうとします。
「ゃっ……っ……んっ……」
彼女の口からは可愛らしい声が漏れています。
弱弱しい抵抗、嫌がる声。
何をとっても可愛らしくて、愛おしくて、際限なく貴方の胸を熱くさせます。
「っ……ぁっ……」
貴方はそんな彼女を抱きしめながら、優しく、大事に、触れます。 貴方が少しだけ手を止めてあげると、
彼女は息を切らしながら、貴方に体を預けてきます。
自分の意思でではなく力が抜けてしまっているからでしょう。
さっきまでよりも一段と、彼女の体が柔らかく感じられます。
「っは……は……はぁ……」
彼女は元々汗ばんでいた体をさらに湿らせていて、
吐息は温かく、僅かに開いている瞳はどこか艶を感じられます。
どうにか吐息を整えた彼女は、寝ぼけているようにゆっくりとした瞬きをして。
「……ひどい」
そう呟いて、貴方の胸の中で眠るように目を閉じます。 彼女はそんなことを言ってきましたが、
ロリコンだの、特殊な性癖だのと言ってきたのは彼女です。
それが事実かどうかも分からないまま口にするのは酷くないのだろうかと、貴方は考えます。
そう思われるようなことをしているのが悪いと言われてしまうと
全くその通りではありますが。
「……もういい」
彼女は、少し疲れたように言います。
昨日は不安であまり眠れず、朝から多大なストレスを抱えさせられ、
休憩を挟みはしたものの、約6時間もの動画を見続けて。
そして、体をくすぐられて……疲れるのも無理はありません。
「お風呂、入りたい」
彼女に入浴の許可は与えていたので、
彼女がそう言うならと、貴方は彼女を脱衣所まで連れていくことにします。
少しふらふらとしていましたが、
彼女は貴方の後ろについて、素直に、脱衣所へと向かいました。
着替えは少し前に渡した、ミニスカメイドで良いでしょう。 少しは近づいていてくれていて
ロリコンだとか、特殊性癖だとか言われたとはいえ、
話の途中にあの行為は少々、嫌な感情を与えてしまったかもしれません。
素直に答えることはなかったとしても
もう少し、別の方法を取った方が良かったでしょう。
彼女が入浴中、少しだけ時間があります。
ここで無理矢理突入することも可能ではありますが、
そうするとまた一段と彼女の気分を害することになるかもしれません。
貴方は少し考えます。
こうして、脱衣所のそばで待機しているのも、別に悪いことではないでしょう。
>>892-894(コンマ最小値) 貴方はさっきまで抱きしめていた彼女の温もりと、
そして、匂いが忘れられなくて、脱衣所へと入ってしまいます。
浴室からは彼女がシャワーを浴びている音と影が見えてきますが、
一目見ただけで、貴方は彼女が今さっきまで着用していた下着を手に取ります。
まだ、彼女の温もりが感じられる下着
汗と、それとはまた違う匂いのするそれを貴方は顔に近づけます。
汗のほんのり刺激を感じるものと
体を熱くさせる、彼女のいやらしさのあるもの
貴方はそれを大事そうに鼻先に近づけながら……感じ取ります。
彼女に見られたら、何を言われるだろうか
1度目の前で見せてるので、やっぱり。と思われるか
それとも、不快そうな目で見つめられるか。
それとも……泣かれてしまうのか。
貴方の性癖を僅かばかりでも見てきた彼女ならもしかしたら、
持って行っていいから出て行って、と、言うだけで終わることさえあり得るのではないかと、
貴方は考えます。 体の中に彼女の匂いが染み渡っていきます。
疲れがすべて取り除かれていくような、感覚に貴方は目を閉じます。
彼女の匂いは、1度手に取ってしまうと手放すのが惜しくなってきてしまいます。
愛おしくて、優しくて、甘くも感じてくるような
まるで、貴方が最も愛してやまない好物のそれと同じようにさえ感じます。
一目ぼれは一過性、どうせ目移りしてしまうもの。と、言われることもありますが、
しかし、それが過ぎ去ってしまうまでは永久に続くとさえ思えるものです。
貴方は彼女の下着に鼻を埋めながら、深呼吸します。
そしてそれはとても温かく――心を包むのです。
脱衣所を出ますか?
>>898-900(コンマ最小値) 浴室からのシャワーの音が止まり、しばらく水滴の音だけが聞こえるようになって
そして、見えていた人影が動き、湯船に浸かりお湯が溢れていく音がしてきます。
彼女が出てくるまではもう少し時間があるだろうと、貴方は彼女の下着の匂いを嗅ぐことにしました。
持ち出しても、彼女は選択したかと思うかもしれませんし、
持ち出したことが知られたとして、やっぱり、と思われるだけかもしれません。
なので、脱衣所から出て行って別の場所で楽しむのも悪くはありませんが、
貴方はこの場で匂いを嗅ぎます。
彼女がすぐそばにいる、そんな状況で嗅ぐのがより心地いと感じるからです。 湯船に浸かる彼女の体が動くたびに、水の跳ねる音が聞こえてきて、
貴方から見えることはない分、貴方の想像力に彼女の姿は委ねられていくのです。
色白で細い、簡単に折れてしまいそうな華奢な腕
腕よりは肉付きもよく、けれど太すぎることのないほど良い足
潤いがあり、艶の感じられる唇を割って出て行く湿った吐息
湯船に浸かりながら、水の滴る髪を両手で払う仕草
そして見えてくる……透き通る琥珀のような瞳。
可愛らしく、美しく。
想像の中であっても、貴方の胸を躍らせるような――
「……ひとめぼれ」
ふと、浴室から彼女の声が聞こえてきました。 彼女の噛みしめるような声は浴室と言う環境のせいか、
ほんの少し、膨らんで聞こえてきます。
「私……に……?」
湯船の中で動く音が聞こえます。
顔にお湯を叩き付けるような音が聞こえてきます。
悩ましい、ため息が聞こえます。
公衆トイレで襲われ、誘拐され、監禁され、
そして子を身籠るまで帰すわけにはいかないと言われ、嫌なら別の誰かにすると言われ。
彼女は、貴方に対して良い感情を抱くような要素は何一つなかったことでしょう。
「だったら……こんなことしないで欲しかった……」
彼女は呟きます。
辛そうに、苦しそうに、悲しそうに。 なにでひとめぼれをしたのだろうかと、彼女は考えているのかもしれません。
道端か、どこかの遊び場か。
それとも、スクールアイドルとしてのライブでか。
もし、そうなら。
もしもそうだったのなら……ただ、そこに足を運ぶだけでいてくれたならと、
彼女は、思っているのかもしれません。
それでどうにかなった可能性は限りなく低いでしょう。
それは貴方と彼女が出会う正攻法ではありましたが、
しかし、それで貴方が望む関係になることは不可能だったことでしょう。
彼女も、それは分かっているからか、ため息をつきます。
「……こんな体の、どこに……」
彼女は、少し沈んだ声で呟くと湯船から上がる音が聞こえてきました。
貴方は急いで、その場から出て行きます。 貴方が飛び出してからすぐに彼女は浴室から出てきたようです。
浴室の扉を開ける音がして、何かに気づいたような声が聞こえてきました。
けれど彼女はそれ以上、何も言うことはなく
暫くは、脱衣所からは布が擦れる音が聞こえてくるだけでした。
「……っ」
脱衣所から出てきた彼女は、気恥ずかしそうに貴方から顔を背けてしまいます。
彼女は貴方が用意したミニスカメイドの衣装を着こんでいました。
ミニスカメイドの衣装にもいろいろと拘りがあります。
胸元が大きく切り抜かれていて、露骨に視線誘導しようとしているものもあれば、
そうではなく、ぴっちりとリボンまでして閉じているものもあるのです。
他にも、パンストを履くことで足を綺麗に見せたり、
本来は多少違いがあるものの、オーバーニーや、ニーハイと言われる、膝上丈のソックスなどを履いて、
ミニスカの裾とソックスの頂点との絶妙な空間を作り出して魅力を作り出すと言った見せ方もあります。
彼女に関しては、太ももの……所謂、絶対領域と言うものを演出させるため、
ニーハイソックスを着用しています。
全体的には昨日と同じく黒を基調としたミニワンピースを着ており、
胸元はボタンで閉じられているものの、ボタンを外してさえしまえば見せることもできるでしょう。
彼女は心許ないスカート丈を少しでも伸ばそうとしているかのように、
裾をきゅっと掴んで、引っ張っています。
それはとても……とても、いじらしく、可愛らしく貴方には見えました。 彼女は貴方がじっと見ていることに気づいて顔を上げますが、
頬を赤らめてすぐに顔を向けてしまいます。
「……下着」
彼女は小さく呟いて。
「私の……履いてた下着……盗った?」
貴方のことは見ずに、彼女は問います。
下着の替えも用意していたので
元々履いていた下着がなくなっていても何か困ることはなかったはずですが、
彼女はミニスカメイドのことよりも、それについて尋ねてきます。
とぼけても、追及してこない可能性もありますが、
彼女はきっと、確信していることでしょう。
>>912-914(コンマ最小値) 貴方はどうせ知られているのならと素直に肯定して、
今回もよかったと。彼女に微笑みます。
「よかっ……っ……」
彼女は声を上げそうになって貴方を見つめましたが、
すぐに、顔を背けてしまいます。
一瞬見えた瞳は見開かれていて、頬は赤く染めあがっていて。
強く貴方の心に訴えかけるものでした。
「……そっか」
彼女は呟いて首を横に振ります。
スカートの裾をぎゅっと握り、貴方をちらりと見て……また俯いてしまいます。
「やっぱり……へんたい……」 彼女は貴方の前で、ミニスカメイドの格好をしています。
それも貴方が望んだものなので、彼女のような子供にそれを求める時点で変態ではあるが
さらに、そんな彼女の下着を盗んで匂いを嗅いだりしていたのだから、
もう、完全に変態というのは言い逃れ不可能である。
彼女はそんな貴方に変態と言いつつも、
自分の体を庇うような素振りは見せずに……貴方を見ます。
「どうしても」
彼女は、切り出しにくそうに口を開きます。
たった一言で止めて、目を細めて。
そして「どうしても」と、繰り返して。
「どうしても、子供を作らなきゃ、駄目?」
彼女は貴方に尋ねます。 白い肌は湯上りのせいか上気して色っぽく
瞳には涙が溜まっていて、今にも零れそうになっています。
潤いに満ちている唇は艶やかで、
小ぶりな膨らみなのに、それはとても……淫靡さを演出していて。
彼女は、それを理解し最大限活かそうとしているかのように
肩を小さく震わせます。
「毎日、履いてた下着をあげるから……嗅いでも……っ……」
貴方が2度も行ったうえ、しかも1度は目の前で使われたので、
彼女はその言葉とともに思い出してしまっているのでしょう。
耐えきれないと言った様子で顔を真っ赤にし、手で覆い隠してしまいます。
「嗅いでも……っ……い……いいから……」
彼女の瞳から涙が零れ落ちていきます。
履いていて、匂いが染みついた下着を自ら捧げるという約束
その代わりに子供を作る話はなしにしないかと、彼女は言いたいようです。
>>919-921(コンマ最小値) 君が入浴前に問うたことに答えよう
自分がロリコンかどうかは解らないが・・・君の言っていることは全て正しいのだろうと肯定しつつ
どんなに間違っていようとも璃奈を自分だけのものにしたい
私は君に執着しているのだ
浚うという手段をとった以上君のこころは諦めている
せめて身体だけでも自分のものにしたいのだと語る
だからこそ君と子を為すことはあきらめない
君が子を為すことを拒絶すれば同好会の誰かを襲うと言ったのも事実
本当は君が良いのだと不本意だが代償は求める
私は私の望みをかなえるためならどんなことでもするしどんな犠牲も払う覚悟があるのだと
淡々と語る しばらくはこういうことだったり本番なしえっちだったりで過ごすつもりだよ 最悪な安価になっちまった
へたするとまた璃奈がきれて首へし折りコースなるんじゃ 貴方は首を横に振ります。
それは彼女の同意があろうとなかろうとできることなので、
それはまるで代案になったりしないのです。
彼女もそれが分かっていたのか、期待していたわけではないようで、
貴方の拒否を見て、小さく頷きます。
「……だと思った」
貴方はそんな彼女に、最悪子供はいなくてもいいと言います。
妊娠と出産は、個人で行うにはかなりのリスクがあります。
その為、通院するのが望ましいのです。
希望すれば自宅出産も可能ですが、必ず専門の人がそばについている必要があります。
誘拐監禁されている彼女を、他人に見せるわけにはいかないので、それは出来ません。
彼女が身籠ったら……と言う条件での開放はだからこそなのです。
貴方は、彼女と繋がりたいのだと言います。 考えすぎだったかもしれないけれど
子作り全否定とイッチにとられたら
これまでの孕ませるというキーワードが嘘という扱いになるから非常にまずかったと思う
なんとか回避できたっぽいけれど ぶっちゃけ安価ってことを度外視してるような長文書いてる人に言われたくないと思うが 体の関係を持った結果、
身籠ってしまったら医者に見て貰う必要もあるので、解放する必要があります。
彼女の妊娠した腹部を殴打するとか、過度なストレスを与えたり、薬物投与したりで流産させるという手もありますが、
それもやはり非常にリスキーで、貴方はそんな趣味はないのです。
貴方が体の関係を持ちたいと言ったのを聞いて、彼女は貴方を見つめます。
「……そう」
小さな声でした。
見つめていた目は貴方から背けられて、
貴方の言葉を受け入れるでも拒絶するでもなく。
そして。
「そういうことが出来るなら、誰でもよかったの?」
彼女は、問います。 貴方は首を横に振ります。
一目ぼれしたのだと、可能なら子供を産んで欲しいことに変わりはないのだと。
彼女のほかに魅力的な異性はいくらでもいます
似たような体格、まるで似ていない体格たくさんいるのです。
けれど、それでもここにいるのは彼女なのです。
人生が終わるようなことをしてまで
貴方がこんな場所に連れ出してきたのは、彼女なのです。
貴方は言います、今ここにいるのは【天王寺璃奈】だと。
他の誰かで良いのなら、
人生を捨ててまで連れてきたのは、その誰かだったはずです。
貴方は、少し困った様子で彼女を見つめます。
誘拐犯の人生を捨てたくらいでは、何の証明にもならないのかと。 >>928
他の人と自分の安価を見比べた方がいいと思う 彼女はとても驚いた様子で、
そして、何かを言おうとしたかのように口を開きましたが、
ゆっくりと閉じて、俯いてしまいます。
彼女はそのまま、黙り込んでします。
貴方の前で、ただ、じっと佇んで……その耳は赤く見えます。
貴方も少し気まずく感じて、どうすべきかと悩みます。
部屋に戻るように促すか
このままもうしばらく、一緒にいるか。
部屋に連れ戻しますか?
>>933-935(コンマ最小値) 攫おうと思えば愛ちゃんでもかすみんでも攫えたよ
璃奈ちゃんと色んなことしたかった 貴方は、攫おうと思えばだれでも攫うことは出来たと繰り返します。
人生を捨てる覚悟で行うのですから、
手ごわそうな【宮下愛】もちょろそうな【中須かすみ】も。
誰であっても。
その中で貴方は【天王寺璃奈】と色々なことをしたかったと言います。
彼女は、貴方を見ません。
貴方の言葉は聞こえているように見えますが、それに応える気はないと言った様子で。
貴方は、小さく笑みをい浮かべる。
聞いているならいい。
考えてくれるならいい。
そう言ったものを含めた笑み。
けれども彼女はそれすらも見てはいません。
……けれど。
「……別に、嬉しくない」 状況と中身を考えなければ、
彼女に熱烈な恋をしているだけにも思えますが、
しかし、現実は誘拐のターゲットに選ばれたというもので。
それが嬉しくないのは当然でしょう。
「……部屋に戻る」
彼女はそう言って、貴方を促します。
貴方の前を歩く彼女の背中は素肌が晒されており、
入浴直後のストレートに下ろされた髪が揺れるのが
貴方を誘っているように見えます。 りなりーを籠絡するにしてもこのペースだと凄い時間かかりそう
もう少し積極的な安価を出しに行ってもいいんじゃないかと思うけど 本番以外ならちょっとくらいえっちなことしたいけどタイミングがなんとも 後から抱き着きたい衝動に駆られながらも彼女を部屋へと送ると、
彼女は貴方にプレーヤーとBDを手渡します。
「下着の前に、これを持って行って欲しかった」
彼女は冗談のようにそう言って、貴方のことを見つめます。
恐怖や敵意といったものは感じられないその視線は、優しくも感じられて。
貴方が何も言わず、動きもしないのを見て、
彼女はちょっぴり可愛らしく首を傾げます。
きっと、そんな意識はしていないのかもしれませんが。
「何もないなら……今日はもう、休みたい」
昨日寝たのは遅く、朝から嫌なことがあったあげくに約6時間の動画鑑賞
彼女もとても疲れているのでしょう。
休ませてあげた方が良いかもしれません。
休ませてあげますか?
>>942-944(コンマ最小値) 着替えても着替えなくてもいいよって言って可愛らしいパジャマと子供っぽい下着渡す 貴方は少しだけ待っているように言って、
今回は別途寝間着を用意してあげることにしました。
上下……トップスとボトムスに分かれているタイプで、
少し明るめの桜色のパジャマ。
それと【朝香果林】のために用意しt、パンダプリントの下着。
貴方はそれを彼女に渡して、着ても着なくてもいいと渡します。
「……そう」
彼女はそれを受け取りはしましたが、
特に感想はないようで、怪訝な表情で貴方からパジャマへと目線を下げます。
見た目こそ子供っぽい下着ですが、
一応、サイズは彼女に合っているので、着用できるでしょう。
貴方が補足すると、彼女は興味なさげに頷きます。 彼女は貴方から離れて、
枕もとにそれらを置くと、布団の上に座って貴方を見上げます。
「……貰っておく」
彼女はそれだけ言って、
もう用がないなら出て行って欲しいと言った表情を見せます。
貴方は少し考えましたが、
渡すものは渡したのでいいだろうと、部屋を出ることにしました。
明日はどうなるだろうか。
警察が来るだろうか、何かそれ以外の人が来るだろうか。
それともまだ、何事もなく彼女と一緒にいられるのだろうか。
行方不明者届はもう、出されているはずです。
彼女の所持品は貴方のもとにないのでそこから特定される危険性はないでしょう。
暫くは何も問題ないはずです。
貴方さえ、失敗しなければ。
その為にも、休養は貴方にも重要と言えるでしょう。
もう休みますか?
>>947-949(コンマ最小値) 貴方は休むことにしました。
まだ明日もあるのです。
きっと、明後日だってあるのです。
彼女に身籠らせるか、貴方が解放するか
彼女がここにいると誰かに知られてしまわない限り
貴方と彼女はずっと、ここにいることが出来るはずです。
貴方が失敗をしなければですが。
行方不明者に関しては、行方不明になってから7日以内で見つかる可能性は34%とされています。
しかし、それが故意の失踪等ではなく誘拐と発覚するのは、
誘拐した人物がミスを犯して被害者を取り逃がしてしまうことがほとんどです。
施錠を怠ったり、服従したと思い込んで気を緩めてしまったり
そう言ったことで明るみに出て、捕まってしまうのです。
貴方の場合、気を緩めても6畳1間の白い部屋はオートロックのため
彼女が貴方に反撃して暫く動けない状態にできない限りは、どうにもならないので、大丈夫でしょう。
けれど。
明日は、未開封の食事を持っていくことは難しいでしょう。
冷凍食品などはありますが、持っていく際は開封済みになります。
彼女が食べるとは限らないため、場合によっては彼女を残しての外出が必要です。
貴方はいろいろと考えながら……眠りにつきます。 そろそろどうオチつけたいのか考えどきな気がするな
拉致しといて純愛路線もないし、飴も鞭もなくてストックホルムに持ってくこともできんやろ お勉強もしたしえっちなこと狙うか
でも本番はもうちょっと我慢したい いや待てw
果林さんをパンダの下着で懐柔しようとするなw 彼女がこの場所に来てから、2日目の朝
連れてきた当日を含めれば3日目になります。
当日の夜には彼女の行方不明が明るみに出たはずで、
特に彼女はまだ未成年のため、ただの家出だとは思われていないはずですから、
警察の捜索は始まっているかもしれませんが、情報がないため、ここが特定される可能性はほとんどないと言えるでしょう。
貴方がテレビをつけてみると、ニュースがやっています。
ニュースの中で登場するピックアップの中には【女子高生が行方不明】と言うものがあり、
暫く付けたまま見てみると、【天王寺璃奈】が行方不明になったということが公開されているのが確認できました。
しかし、まだ誘拐と断定されたわけではなく、
家出の可能性もある……と、ニュースでは確認できます。
最後に一緒にいた友人たちは「また明日学校で」という約束があったから家出をするわけがない。と、
言っていたようです。
とはいえ貴方とのことが発覚する心配は、今のところ無いでしょう。 ニュースを確認した貴方は、
昨夜の彼女のことを確認するべく、監視モニターに過去の映像を表示させます。
確認するのは昨日、別れた後からです。
貴方が出て行ったあと、彼女は暫く布団の上に座っているだけでしたが、
おもむろに貴方から渡された寝間着のトップスを広げて、裏表を確認します。
「……着れる」
サイズに問題がないとみて、彼女はそれをいったん手放します。
さすがに、子供みたいな下着は着用する気はないようですが、
寝間着には着替えるつもりのようです。 ミニスカメイドの、エプロンを外し、
首元のリボンを解いて、エプロンの上に重ねます。
ワンピースのボタンを1つずつ外していって、
貴方が扉を開けて入ってくることも警戒せずにワンピースを脱ぎます。
下着は貴方が用意したシンプルな白系のもので、
上に関してはスポーツブラで問題はなさそうでしたが、貴方はあえて、通常のブラジャーを用意しており、
彼女もそれに文句はなく、着用しています。
彼女は脱ぎ終わってから、
まず先に用意されたパジャマの上を着て、下を履いて
それから、ほんの十数分程度しか着用していなかったミニスカメイドの衣装を畳んで。
「……貴方が用意したのに」
彼女は半ば放るように、枕横にそれを置きます。 それから、彼女は布団の中に入っていきます。
貴方が寝込みを襲ってくるかと警戒すると思っていましたが、
彼女は昨日よりもずっと短く……ほんの1時間2時間起きていただけで、
すぐに布団の中に潜って、動かなくなってしまいます。
貴方はそれでも暫く過去の映像を確認していましたが、
寝返りを打ったりしたような様子はあったものの、
彼女は、貴方を警戒して起きることはありませんでした。
その代わりと言うべきか、
現在の監視モニターに映る彼女は、もう起きているようです。
「……トイレ行きたい」
布団の上でもじもじとして、扉の方を見ています。
貴方が来るのを待っているのかもしれません。
>>962-964(コンマ最小値) 昨日は、朝はともかく途中からは彼女を甘やかしていたし、
今日は少しくらい厳しく接しても問題はないだろうと考えて、
貴方は暫く、その様子を見ていることにしました。
彼女は布団の上で足を閉じ、
正座しているような……所謂、女の子座りと言われる座り方をしています。
そして、両手を足で挟んで居心地が悪そうにもじもじとしています。
頬もほんのりと、紅潮しているように見えます。
「っ……ぅう……」
トイレ行きたいと彼女は言っていましたが、
嘘ではなく、本当にそうなのかもしれません。
彼女は俯いて、体を震わせて、カメラでは収集できないほど小さな声で何かを呟いています。 少し時間が経つと、
彼女は布団の上からゆっくりと動いて、床の上に座ります。
最悪の場合、痴態を晒してしまうことになると考えたのかもしれません。
その被害を最小限に抑えるためでしょう。
下着まで脱がないのは……その余裕がない可能性があります。
「……ゃく……早く……っ……」
彼女は、きゅっと目を瞑ります。
目じりには涙が浮かんで、零れ落ちていきます。
彼女は貴方が来ることを求めています。
貴方が来たら、トイレに行かせてくれることを懇願することでしょう。
今向こうに駆けつけて、条件を出して間に合わなくするのも貴方の権利です。
彼女が行きたがるのを見つめて、却下するのも貴方の権利です。
もちろん、このまま観察を続けても、
貴方は彼女を監視しているわけではないという設定なので、問題はありません。
監視を続けますか?
>>967-969(コンマ最小値) 部屋に入ってすぐ抱っこして自分が下になるように布団に寝転がる 貴方はそんな状況を知らない体で彼女のもとに向かうことにしました。
扉を開けると、彼女は座り込んで手を挟んだまま貴方のことを見上げます。
「ぁ……の……トイレ……」
彼女は涙を浮かべていて、
今すぐにでも行かせて欲しいといった様子です。
短く、自分の要求だけを言って、
そして、彼女は唇をキュッと結んでしまいます。
これ以上話している余裕さえもないのかもしれません。
彼女の寝間着はズボンのため、スカートの時と違って余計な手間があります。
それも含めて考えれば、下手に時間がかかってしまうと、
彼女は途中で失敗してしまう可能性もあるでしょう。
「……いかせて……っ……」 貴方は少し考えます。
行かせてあげること自体は問題ありませんが、
ここであえて行かせなければ、主従関係をより強く意識させることが出来るかもしれません。
彼女はひっ迫している用のため、
多少の無理難題も受け入れてくれる可能性もないとはいえません。
しかし、ここでそういったことをしてしまうと、
彼女との距離がまた開いてしまうかもしれません。
「おね、がい……っ」
彼女はもう限界なようで、首を横に振って懇願します。
行かせてあげますか?
>>974-976(コンマ最小値) おしっこを直飲みされるかおまるでおしっこする所を見せるか選んでくれと言う 昨日言ってた通り私変態なんだって言って抱きしめて自分が下になるように寝転がる 貴方は、首を横に振ります。
トイレに行かせることは出来ないと言って
直に飲まれるか、おまるにするところを見られるかのどちらがいいのかと言います。
昨日はあまり提示されなかった、2回に1回の権利。
彼女は、目を見開いて……ぽろぽろと涙を零します。
忘れていたわけではないでしょう。
けれど、昨日は普通に行かせてくれていたから、
今日も行かせてくれると思っていたのかもしれません。
「ぅ……あ……」
彼女はぐっと身を屈めるように動いて、首を横に振ります。
そして。
「い……から……見て……良いから……っ……」
彼女は、貴方の飲まれるよりはいいと考えたのでしょう。
前者を拒み、後者を選んで貴方に求めました。
「ぉね……がい……っ……」 貴方は頷いて、おまるを用意するべく部屋を出て行きます。
少し成長した子供が使うタイプではなく、
あえて、もう少し小さな子供が使うような小さ目なタイプのものを用意することにしました。
彼女が足を閉じて座ることが出来ず、
膝立ちで、やや高いところからおまるにするようにしなければいけないもの。
そうしなければ見ることが出来ないからです。
しかし――
「ひっ……ぅ……ぅぅ……っ……」
部屋に戻ると彼女は泣いていて、
彼女の閉じた足の下からは、水のようなものが広がっているのが見えます。 彼女は両手で顔を覆って、その場で泣いてしまっています。
「ぅっ……いかせてって……だから……っ……ぐすっ……」
最初から部屋に向かわずに監視する時間を作ったからでしょう。
貴方が再度部屋を出ておまるを用意して戻ってくるという時間を待つことが出来なかったのです。
彼女は耐えられずにあふれ出させてしまって……下着もパジャマもシミが出来ており、
部屋には仄かな刺激臭が漂っています。
「っ……ぅっ……ぅうっ……」
彼女を普通に行かせてあげていれば、間に合ったかもしれません。
あるいは、彼女が直に飲むことを許可していれば良かったかもしれません。
ですが、後者は選ばないことはほとんどわかりきっていたことのため、
やはり、貴方が悪いのでしょう。
もちろん、だからと言って責任はありません。 貴方は意味のなくなったおまるを床に置いて、少し考えます。
部屋の中には彼女の漏らしてしまったものの匂いが広がりつつあり、
それはだんだんと、強くなってきているような感じさえします。
その発生源にいる彼女は、
羞恥心と悔しさと……いろいろなもので泣いてしまっていて、動けそうにもありません。
この場合、簡単に拭くものを用意し、
歩いても滴ることがなくなったら、彼女を入浴させてあげるというのが本来の流れになるでしょう。
とはいえ、全ては貴方次第です。
暫くそのままにして、彼女を徹底的に辱めるのも
意地悪をしてしまったと詫びて、後処理をしてあげるのも
または、それ以外の何かでも。
貴方は自由に行うことが出来ます。
>>983-985(コンマ最小値) 気が利かなくてごめんねっていってそのまま拭かないで抱っこしてお風呂場に行く 貴方は真っ先に謝罪して彼女に昨日から渡していたタオルを手渡し、
どうにか立って貰い、ハンドタオルで簡単に拭いて貰います。
ぴっちりと張りついたパジャマのズボンは、
彼女の前後から下着の形をくっきりと表しつつも、無数に走る皴で無造作なデザインを作り上げて
それでいて、誰しもが絶対に嗅がせることがないような刺激臭を漂わせており、
とてつもなく扇情的ですが、今必要なのは洗浄でしょう。
「っ……ぐすっ……ひっ……」
彼女を一人で行かせるわけにはいかないため、
脱衣所へと彼女を連れていき、まずは綺麗にしておくようにと言います。
濡れてしまったものは入れるようにとビニール袋を渡して脱衣所の扉を閉め、
その中でさらに奥の扉、浴室の扉が開かれ、シャワーの音が流れ始めたのを聞いてから
貴方はもう一度部屋に戻ります。 彼女が漏らしてしまった色水は、
さっきまでよりもずっと強い刺激臭が感じられます。
どれだけ可愛らしい子だろうと、
出るものは出るし、そのにおいは時間が経てばキツくなっていくものなのです。
貴方はそれを少し勿体ないと思いつつ、掃除することにします。
別に掃除機のように吸引することも吝かではありませんが、
誰から出たものであろうと、時間が経てばそれはもはや毒になり得るのです。
貴方がここで口にして、彼女をこの部屋に閉じ込めたまま腹痛などで動けなくなった場合、
彼女が餓死したりする危険性もあるため、そんな危険は冒せないのです。
これを直に味わうような映像作品もありますが、
十数cm離れたりしているのは、そう言った行為を見せつけるためのものでしかなく、個人で行う場合は直接口をつけるのが基本です。
そうでないと、映像作品と違って【調整】していないので、
酷い結果に終わってしまいますし、何より鮮度が保たれないのです。 貴方は掃除を終えてすぐに、次の行動に移る必要があります。
彼女にはとりあえず入浴をするようにと言って脱衣所に連れて行ったため、
彼女の着替えを用意していないのです。
部屋には昨日渡したパンダプリントの下着とミニスカメイドの衣装があるので、
それを持って行ってあげれば解決しますが、
他に何か着せたい場合は、衣裳部屋に行かなくてはいけません。
彼女はその間全裸になるので、
脱衣所から先に出てくることは不可能だとは思いますが、
警戒するなら、今ここにある【パンダプリント下着&ミニスカメイド衣装】を持っていくのが最適です。
彼女はミニスカメイドは普通に着てくれていたので、
問題はパンダプリント下着になりますが、
なければ素肌を晒すことになるので、断ることもないはずです。
【パンダプリント下着&ミニスカメイド衣装】を持っていきますか?
>>992-994(コンマ最小値) パンツはりなりーが最初に履いてた洗ったやつあればそれ履いてもらう リスクは避けたいのでミニスカメイド服とパンダパンツを持って行く スレ完乙
1週間で1000は草
安価方法変更で1レス多く必要になったのが影響してそうだな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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