彼方「活殺自在な近江彼方の日々」
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
※注意事項
基本的な言動に制約はありませんが、言動の表現は近江彼方に依存します
安価の対象レスのコンマ分だけ、彼方の返答にタイムラグが生じます
例:18:00:00.10 なら 10秒 返事が返ってくる
私に合わせて、キャリアメールでの返信。
今まで数えるくらいしか使ったことがない覚えのあるキャリアメールの通知は
遥ちゃんからってなると、すごく新鮮
―――――――――――――――――――――――――――――――
From:遥ちゃん
To:お姉ちゃん❤
Re:お願い
本文:
なんで、メール?
……気になるけど。わかった。
私と一緒に放課後に行くって言えばいいと思うよ
学校まで迎えに行くからね。勝手に帰っちゃだめだよ
―――――――――――――――――――――――――――――――
彼方「ふふっ」
エマ「どうしたの?」
彼方「あ、ううん」
――病院行かなくて済みそうなのが嬉しくて
彼方「っ……」
違う。違う……目に浮かぶ遥ちゃんが可愛らしかったからだよ
そう考えて、思って、首を振る 彼方「遥ちゃんに連絡したら、放課後に一緒に行こうって」
エマ「そっか……それなら……」
エマちゃんは少し考えて、
でも、無理についていくとは言わなかった。
エマちゃん以上に、私のことを心配してくれる遥ちゃんが一緒に行くって言うなら
大丈夫って、思ってくれたのかもしれない
――ごめんね
エマちゃんの優しさに、申し訳なさがわいてくる
でも、それよりもずっと大きな喜びが心の中にある
エマ「でも……う〜ん……」
エマ「授業休んで保健室にいるのも心配させちゃうよね……」
エマ「でも、体調が悪かったら、すぐに保健室に戻った方がいいよ」
彼方「うん……」 エマちゃんは心配そうな笑顔を見せる
凄く優しい笑顔なのに、私の汚いにおいを漂わせているのが……どきどきする
エマ「……どうしたの?」
彼方「え、あっ……えへへ」
エマちゃんにどきどきしちゃう
私の恥ずかしい姿を見られた相手だから?
犬がそうするように、エマちゃんに私のマーキングのにおいが染みついているから?
そんなことをされても、私を気遣ってくれる姿に、嗜虐心が湧いたから?
――わからない。でも、異常なことだってことだけは解る
だけど、このどきどきは抑えられない。
遥ちゃんが私の恋人なのに
なのに……どうして、エマちゃんにこんなドキドキしちゃうの……?
遥ちゃんにも同じことをしたら……シチュエーションのせいだって、安心できる……?
彼方「っ」
駄目……だめだよそんなこと……っ
遥ちゃんにまでこんな汚いことしたくない……許してくれるとも限らないのに
こんな気持ち悪い欲求、気味悪がられて、見捨てられちゃうかもしれないのに
A、自由安価
>>821 タイムラグ:13秒
彼方「……」
それにしても、どうしよう
最初にお手洗いに行こうって思ったときは、まだ全然余裕があるときだった
なのに、何度も意識を失っているうちに、だんだんと貯水量が増して
最終的には気づいた時にはもう、遅くて。
――エマちゃんのことを汚しちゃってた。
彼方「……っ」
それを考えただけでドキドキしちゃう
意識を失ってしまった申し訳なさより
意識を失って汚れていくエマちゃんを見られなかったことを悔やんでしまう
そんな、人でなしな自分を振り払うように首を振る
エマ「彼方ちゃん?」
彼方「あはは……えっと……おトイレどうしようかなって」
エマ「あぁ……でも、わたしが余計なことしなければ大丈夫だったんじゃないかな」
彼方「……意識失ったら、また漏らしちゃうかもしれないから」
エマ「そ、そうだよね……」 こまめにトイレに行く
でも、私が最初に行こうとしたときよりも行きたくない状態で行ったって
出せるものなんて何もないと思う。
けど、だからと言って今日と同じくらいため込んでたら、
私はきっと、またいつかおもらししちゃう
――どきどきする
彼方「っ」
エマちゃんだけじゃなくて、みんながいる廊下でおもらししたら?
教室で授業中におもらししたら?
練習中、同好会のみんなの前でおもらししたら?
ライブ中に、ファンの前でおもらししたら――
――体がぞくぞくとして、身震いする
彼方「……」
頭がおかしい、気が狂ってるそう思うのに。
でも、体はそれを求めているかのようにドキドキして、心は悦んでる
エマ「……」
エマ「彼方ちゃんが、大丈夫ならだけど……」
エマ「おむつ……とか」
彼方「お、おむつ……」
A、自由安価
>>824 タイムラグ:10秒
彼方「は、恥ずかしいけど……仕方がない、よね……」
彼方「だって、無意識におもらししちゃうんだから」
彼方「そのための予防は……仕方がないよ」
――どきどきする。
恥ずかしいからなのか
恥ずかしいことをできる悦びなのか
平然としてるエマちゃんから香る汚らしいにおいっていう不衛生さなのか
分からないけど――
エマ「……治ると、いいね」
彼方「うん……」
彼方「ほんと、治ってくれるといいなぁ」
この気持ち悪い、性的嗜好も
大事な時に動けなくなるこの謎の意識消失も。
全部なくなって、元に戻って欲しい エマ「……今回のことは、気にしなくていいからね」
彼方「ごめんね」
エマ「良いよ〜」
エマ「途中からは、自分からそれを受けに行っちゃったし……」
彼方「えっ……」
――どきっとした。
照れくさそうに、でも、困ったように眉を歪ませながら笑うエマちゃん
自分から、私の汚いのを受けに行ったって……
私の気持ち悪い性的な嗜好を受け入れてくれたってこと?
そう思って――ドキドキして、下腹部のあたりが熱くなるのを感じた。
エマ「彼方ちゃんの下着、汚れないようにって思ったんだけど……」
エマ「結局、少し汚れちゃって、ごめんね」
彼方「う、ううん……スカートは守ってくれたから……」 どきどきしてるのが、長くて、痛い。
遥ちゃんのことが好きで、愛していて、恋人にまでなったのに、
同じくらいの気持ちがエマちゃんに向けられちゃってるのを感じる
――エマちゃんが臭くなってるのが、またその気持ちを増長させるのかな
気持ち悪い、最低、不快、不愉快
でも……どきどきして、心地よくて、うずいてしまう。
彼方「ごめんね」
エマ「も〜いいよ〜……」
エマ「仕方がないよ」
彼方「……うん」
エマちゃんは知らない
私が、エマちゃんを汚したことにドキドキしてること
恥ずかしい思いをして、汚らしいことをして
そんなことにドキドキしてること
私の歪んでしまった性的嗜好を――エマちゃんは知らない。
戻ってきた先生におむつを頼んだけれど、
さすがに学校におむつの備えなんてなくて、すぐに履くことはできないらしい。
ひとまず、昼休みが終わって廊下に人気が無くなったのを見計らって、
エマちゃんと一緒にシャワールームへと早歩きした。 ※虹ヶ咲学園の昼を終了
※DATA02のログを取得
※DATA02を保存
※続行します ――――――
―――
放課後、私用があると同好会を休んだ私は、
遥ちゃんが来るまでは一緒にいると言ってくれたエマちゃんに見送られる形で、ニジガクを後にした。
途中、薬局で私のサイズに合うおむつを買ったときは、
遥ちゃんに呆然とされたというか、本当に病院行った方がいいんじゃないかなって言われたけど。
でも、私が首を振ると心配そうにしながらも、
家に帰ることを許してくれた
遥「……詳しく、話聞かせてくれるよね?」
遥「おむつまで買って……何があったの?」
彼方「えっと……」
どうしよう
どこまで話したらいいのかな……
嘘ついても、遥ちゃんには見抜かれちゃいそうな気がする
なにより、秘密の恋人だから……下手なことはしたくないな……
A、自由安価
>>830 タイムラグ:5秒
――話そう。全部
彼方「……」
彼方「あの、ね……笑わないで聞いて欲しいなって」
遥「真剣なことなら、絶対に笑わないよ」
遥ちゃんはそういって、私をまっすぐ見つめてくる
優しく笑うとか、柔らかく笑うとか、いつもの笑顔は鳴りを潜めて真剣な表情
遥ちゃんは本当に聞いてくれようとしてくれてる
だからかな……胸の中の不安が、少し薄れた気がする
彼方「私……時々意識なくなっちゃうみたい」
遥「……もしかして、昨日から時々、何も反応しなくなるのって」
彼方「うん、まさにそれ」
遥ちゃんの疑問に頷いて答える
それと、そのせいでエマちゃんの前でおもらししちゃったこと
おもらししたことが恥ずかしくて、エマちゃんを汚しちゃったことが申し訳なくて
なのに、そのことに興奮しちゃっているってことも
私の酷い話を、遥ちゃんに話した 彼方「だから、おむつが必要なんだって思ったんだ〜」
遥「……っ」
彼方「だって、前触れなく意識がなくなっちゃうんだもん……」
彼方「自衛のしようがないからね……」
でも私は、そんな自分の酷い境遇に興奮してる
みんなの前で恥ずかしいことをしてる自分に、ドキドキして、気持ちよさを見出してる
そんな自分が気持ち悪いって思うのに、
なぜだか、それでいいって、思ってしまう
そんな不安定さも……遥ちゃんに話して――
遥「……笑わないで」
彼方「え?」
遥「そんなこと話しながら、笑わないで……」
彼方「……ごめん」
でも、こんなの笑うしかない
遥ちゃんに笑わないでって言っておきながら、あれだけど。
でも、こんなの笑い話とでも思わなきゃ話していられない
遥「っ……」
遥ちゃんは、ふっと……俯いて。
自分の両手を、ぎゅっと握りあう ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>834 コンマ一桁目
0,8 で 遥「……良いよ。私を汚しても」
2,5,7 で 遥「病院行こう?」
1,6 で 遥「なんで、そうなっちゃったんだろうね」
3,9 で 遥「そんなの、普通の生活できないよっ!」
4: 彼方ちゃんおもらし
ぞろ目:かなり特殊 判定:3
遥「そんなの、普通の生活できないよっ!」
彼方「……うん」
遥「ただおもらししちゃうってだけなら、おむつでいいよ」
遥「でも、意識がなくなっちゃうなんて……何があるかわからない」
遥ちゃんは我慢しても声が跳ねあがっちゃうのか、
何度も、自分の手を握っては、私を見る瞳を涙で揺らす
だって、明らかに病気だもんね。
それも、かなり重度の……
少なくとも、寝不足なんて話ではないことだけは明らかだから。
遥「……病院は、行きたくないの?」
彼方「うん……」
遥「死んじゃうかもしれないのに?」 それは解ってる
解ってるけど……なぜだか行きたくない
行ったらだめだって気持ちになって、逃げだしてしまいたくなる
それも、遥ちゃんに話す。
心がおかしい、頭もおかしい、体もおかしい
私自身が、狂ってる。
すべてがかみ合ってないように、いびつな音を立てている気さえしてくる
でも私自身にはどうしようもないってことも。
嘘みたいな話。
状況によっては、単なる言い訳にしかならない話。
でも、今の遥ちゃんならきっと、信じてくれるから。
彼方「……ごめんね、どうしても病院に行きたくない」
遥「……」
遥「病院行かないなら、別れるって言っても?」
A、それは……いやだ ※終了が近づきます
B、自由安価
>>837 遥ちゃんに見捨てられちゃったらそれこそ死んじゃうよ タイムラグ:88秒
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>840 コンマ一桁目
0,4 で ぎゅっ
5,7,6 で ちゅっ
1,3,8 で 遥「やっぱり、病院に行こう」
2,9 で 遥「……私がお姉ちゃんの代わりにお仕事する」
ぞろ目:かなり特殊 コンマもだがそれ以上にタイムラグシステムの難易度めちゃくちゃ高いな 判定:1
遥「やっぱり、病院に行こう」
彼方「え……ぁ」
遥「また意識、無くなってたよ……」
彼方「……そっか」
遥ちゃんは不安そうに、怖いものを見ちゃったかのように怯えた表情で
私の体をぎゅっと抱きしめる
遥「一緒に行こう?」
遥「ね? お願い……いくらお姉ちゃんのお願いでも、放ってなんて置けないよ……」
遥ちゃんは、もう病院に連れていくつもりだ
病院に……行きたくないのに。
――遥ちゃんは、私のこと嫌いなのかな
彼方「っ」
違う……それは、違うのに。
A、病院行くくらいなら、遥ちゃんと別れる
B、おとなしく従う ※終了が近づきます
C、自由安価
>>844 こうなった以上終わらせるほうがマシか
でもラグがある中で>>97のクリア達成難しいな タイムラグ:25秒
彼方「……分かった」
彼方「良いよ。病院に行く」
遥「……ありがと」
彼方「ううん、良いよ」
むしろお礼は私が言うべきだよ
だって、行きたくなくて仕方がなかった気持ちが、
遥ちゃんのおかげで抑え込まれた感じがするから。
遥ちゃんがそこまで言うならいいよって……思えたから。
――でも、これもきっと、私の変な状態の一つなんだろうなぁ
私は私自身なのかな。
自信がないや。
だって、自分の考えたとおりにならないし、
自分がすべきだって思うことに心が反発しちゃうし
遥「……病院、怖いの?」 実際問題、行動起こすたびに平均49.5秒フリーズするとかかなり危険な状態だし周囲もそりゃ心配する
難易度は相当高そう 気付けば、私を下から見上げていた遥ちゃん。
不安そうな顔はそのままに、
どこか仕方がないなぁって、ちょっぴり大人ぶっているかのような遥ちゃん
……可愛いなぁ
やっぱり、遥ちゃんのことが好きだなぁ
――でも、それも私の本心じゃないのかも。
彼方「……っ」
遥「お姉ちゃん……」
遥ちゃんはぎゅっと抱きしめる力を強める
胸と胸がぶつかって、押しつぶれて
その大きさが仇となって、距離が開く
私は私が怖い
変なことを思って、変なことをして、変な考えをもって、変な状態になって
変なことばかりな私が怖い。
だから――なぜだか恐れてしまう病院も、怖い
A、病院が怖い
B、自分が自分じゃないみたいで怖い
C、自由安価
>>850 タイムラグ:3秒
彼方「……遥ちゃん」
抱きしめてくれる遥ちゃんの体を、私はそのままぎゅっと抱きしめる
遥ちゃんはその力を拒んだりすることなく体を預けてきてくれる
優しい匂いのする遥ちゃん。
可愛い笑顔を見せてくれる遥ちゃん。
柔らかくて心地いい抱き心地の遥ちゃん。
私が大好きな――秘密の恋人
遥「お姉ちゃん……」
遥ちゃんの瞳から、一筋の涙が伝い落ちる
大変な病気が発覚するかもしれない
二度と、今までのようにはできなくなるかもしれない
遥ちゃんを残して、先に死んでしまうかもしれない
遥ちゃんはきっと、そんな嫌な想像をして――泣いちゃったんだろうな
遥ちゃんの腕に、少しだけ力がこもる
離れたくない、離したくない。
朝、それを想い、諦めようとして……でも、私が繋ぎ止めてしまった願い。 ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>854 コンマ一桁目
4,9 で 遥「……キス、しよ」
2,7 で 遥「何があっても、私はお姉ちゃんを好きでいるからね」
1,6 で 遥「お姉ちゃんが今まで頑張ってくれた分、これからは私が頑張るからね」
0,5 で 遥「悔しいなぁ……お姉ちゃんの子供が生みたいのに、作れないや」
3,8 で 遥「たとえ、お姉ちゃんの全てが変わっちゃっても。お姉ちゃんは私のお姉ちゃんだからね」
ぞろ目:遥「……何かが変わっても、また、今のお姉ちゃんに戻れるおまじないをしよう」 判定:2
遥「何があっても、私はお姉ちゃんを好きでいるからね」
彼方「……うん」
私に何があっても、遥ちゃんは私を好きでいてくれる
その思いの強さが、とっても、嬉しかった。
けど、怖い。
それを裏切るような自分になっちゃうんじゃないかって
全部、書き換えられちゃうんじゃないかって
私の今の思いも、考えも、何もかもを。
遥ちゃんが好きだって、果てしなく強く感じるこの気持ちでさえも、
別の誰かのものに歪まされちゃうんじゃないかって
そうなったときの、遥ちゃんの様子を考えるだけで胸が苦しくなる
どうか
どうかそんなことにはなりませんように――そう祈って、私は遥ちゃんと一緒に病院へと向かうことにした
※:403 Forbidden
――――――近江彼方との接続が切れました――――――― 近江遥に病院へと連れていかれたため、終了となります。
■result
※近江遥と恋人になりました
※エマヴェルデに特殊状態を付与しました
※近江彼方は特殊な性的嗜好を植え付けられました START:近江彼方を実行します
※:DATA01が見つかりました
※:DATA02が見つかりました
※:各キャラクタの設定値を初期状態に
※:近江彼方のキャラクタデータが破損しています
※:近江彼方のキャラクタデータを消去
※:近江遥のキャラクタデータが破損しています
※:近江遥のキャラクタデータを消去
※:エマヴェルデのキャラクタデータが破損しています
※:エマヴェルデのキャラクタデータを消去
※:各キャラクタの設定値を初期状態に
※:各キャラクタデータ再読込
END:近江彼方_START
tips:恋人は近江彼方を認め、定着させてくれる確率が高いです
tips:バレなければ二股以上も可能です
tips:キャラ状態(恋人・特殊嗜好等)は、クリアすることで引継ぎが可能です
恋人は認めてくれやすいということは
>>851の意見は合ってるということだな WARN:DATA01が見つかりました
WARN:DATA02が見つかりました
A、DATA01をコンティニュー(1日目朝・昼・夕・夜、2日目朝 開始時点)
B、DATA02をコンティニュー(2回目の2日目朝・昼・夕開始時点)
C、近江彼方を終了する
D、近江彼方を実行する(はじめから)
>>864-867 B昼といいたいが
学校で過ごすなら遥以外を恋人にしたほうが味方的に心強い気がするからA昼で 本来はこの後時間選択ですが、一緒に指定でも問題はないので続行します
判定:B・昼
1回目の二日目昼開始時点>>716からの再実行 特殊性癖彼方ちゃんは惜しいが、夕方からだとほぼ詰んでるしなぁ 詰んでんのか?クリアかゲームオーバーかどっちか選べるスチル埋め用のセーブデータだろどう見ても 次またおしっこになったらまたゲームオーバーになりそう ――――――
―――
お昼
――ガタンッ!!
彼方「っあ゛!」
何が起きたもわからない混乱の中、額を強打した激痛だけが私の身に起きたことを物語る。
「近江さん今のヤバそう」とか「カナちゃん調子悪いのかな」とか「かわいい」とか……騒然としだした教室
すぐ目の前にいるクラスメイトが、私の額に手を当てた
「やったねー……大丈夫?」
彼方「うぅ……」
「あははっ痛いの痛いの、とんでけ〜」
私の頭を撫でてくれる隣の席のクラスメイトは
私が四限終了間際にうつらうつらとし始めてたと教えてくれた。
正直、舟をこいだ覚えはないけど……そういわれたらそうだとしか言えない。
少なくとも、ノートに描かれた波線は、嘘をつかない
――転覆したかぁ
軽く息を吐いて、ポケットからスマホを取り出す。
不鮮明な記憶だけど、
スマホが震えた衝撃にやられたような気がしたからだ 画面には遥ちゃんからの連絡がきたことを知らせる通知が表示されていて
すぐに通知をタップして、メッセージを表示させる
>遥:できるだけ早く、帰るね
>遥:今日はだれも泊めちゃだめだよ
彼方「……ふふっ」
遥ちゃんの気持ちが伝わってくる、可愛らしい文章
周りに覗かれても変に思われない対策……かな。
絵文字のようなものはなくて。
その文章の後に、「お願い...」と、懇願する動物をゆるキャラ化したスタンプが続いていた。
――正直、これでバレちゃうよね。
歩夢ちゃんを泊めたうえで、あんなことしでかしておいて
今更隠すも何もあるの? なんて、思っちゃうけど。
朝、歩夢ちゃんは何も言って来なかったけど……どこまで気づいてるかな。
彼方「……」
「カナちゃん、お昼食べるなら一緒にどう?」
A、自由安価
>>876 ちょっと用事があって……って言って離れて遥ちゃんにえっちな自撮り撮って送る タイムラグ:70秒
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>878 コンマ一桁目
0,4,9 で 「おーい。カナちゃーん?」
2,5,7 で 「近江さん、おねむかな〜?」
ぞろ目 追加判定
他:彼方行動 判定:なし
「お〜い?」
彼方「あっ……」
彼方「ごめんねぇ……ちょっと考えごとしてた」
意識が……飛んじゃってたかな。
昨日からそうだけど、本格的にちょっと、まずい、かな?
でも、みんなに心配かけたくないし。
彼方「用事があってね〜」
――遥ちゃんにえっちな写真、送りたい
理由は解らない、でもなぜだかそう思った。
恋人になったから? ううん、だからってそんなこと思うはずがない
でも、なんでだろう……そうしたいって、気持ちでいっぱいになってる
――やめた方がいい
遥ちゃんに嫌われちゃう
遥ちゃんに怒られちゃう
遥ちゃんに変に思われちゃう
そう、頭では考えてるのに
ううん、やりたい――
止められない
彼方「ちょっと行ってくるね〜」
私は心と体が乖離したまま……教室を出て行く 彼方「……」
どうしよう……
私、どこに行きたいんだろう
どこに行って、遥ちゃんに対して変なことしようとしてるんだろう
遥ちゃんとせっかく付き合えたのに
やだな……でも
――私の、えっちな姿を遥ちゃんに見てほしい
家で、歩夢ちゃんの眠るそばで、
あんなことをしてた私の……本性……
遥ちゃんに、見てほしい
――やだ
見てほしい――
彼方「っ……」
どきどきしてしまう。
なんでかわからないけど、嫌な気持ちよりもずっと
遥ちゃんに対して私の赤裸々な姿を見てほしいって気持ち
遥ちゃんに対してそんなみっともない姿を見せたいって気持ち
そんな、卑猥な情欲が溢れてやまない
――お手洗いが一番かな?
A、お手洗いに行く
B、自由安価
>>881 タイムラグ:6秒
ちょっと離れた場所→遭遇判定
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>883 コンマ一桁目
0 で エマ
5 で 果林
6 で 侑
ぞろ目 操作権取得 判定:なし
難なく、教室からは多少離れたお手洗いにたどり着く。
広い校舎の中でも奥の方
移動教室の途中で立ち寄るような場所で、
移動後は遠く、普通の教室からも遠いお手洗い
秘め事を行うにはちょうどいい場所。
彼方「……」
どきどきする。
踏み込んでしまったら、私は取り返しのつかないことをしちゃう
――しちゃえ
彼方「……遥ちゃん」
どきどきが痛い
でも、その痛みがむしろ心地よさを産み落としているかのように
私の下腹部が疼いてる。
最愛の妹……恋人になってくれた妹
そんな子に自分の醜態をさらすことに、興奮してるなんて……最低なのに。
私は、そこに踏み込んでしまった。 思った通り、お手洗いの中の個室はすべて空室だった。
校舎内に響く声はあるけれど、ここまで届くのはかすれて消えてしまうほどの細やかな音。
逆に、このお手洗いから出て行く音も
みんながいるところにまでは、届かない
もちろん、声が出るようなことをするなら、音姫を使えばいいだけ。
彼方「んっ……」
どきどきが頂点に達して、
衣服の奥、素肌に触れる布地の感触だけで……体がぴくんって反応してしまう。
それだけ、私の体も心も高ぶってる
理性は……なぜだか機能していない
もうダメ。
もう止められない
私は今から……遥ちゃんに対して、恥ずべき行為をしてしまう
――ううん。そうしたい
彼方「私……そんな、えっちなお姉ちゃんだったんだ……」
恋人になったから、今まで抑えられたことが抑えられなくなっちゃったのかもしれない。
それが顕著になったのは、昨日から。
私はもともとそういう子だったんじゃないかって……思えてくる
――遥ちゃんに、どんな自撮りを送ろう?
A、自由安価
>>887 便座に座ってちょっと脚開いて見えるようにおしっこしてるところをお顔も写るように撮る おぅ……すごいな
そこまでいくなら写真じゃなくて動画あげたらいいんじゃ…… タイムラグ:26秒
彼方「っ……」
一番奥の個室に入って、鍵を閉める
ずっと一人きりだったけれど、
周囲を壁に囲まれた、やや完成されたプライベートスペースになったとたんに、
口の中いっぱいに、つばが湧く
緊張してるし、期待もしてる
自分の頭の中に出来上がってる自撮りの構図
そのあまりにもみっともない姿を遥ちゃんが見てどう思うか
その結果が待ち遠しくて、堪らない
彼方「えへへ……」
嫌だ。なんて感情は完全に封殺されてしまって、
私の頭の中には醜態を晒すことしかない。
便座の蓋を上にあげて、手で力一杯に便座に体重をかけてみる
ミシッ……と、かすかな音はするけれど
下手に体重をかけすぎなければ、この便座が壊れることはないと思う。
彼方「待っててね、遥ちゃん」
スカートの中に手を入れて、下着のふちに指をかける
ぐいっと下に下げていくと今まで隠されてきた場所に空気が触れて、ひんやりと感じる
彼方「んっ……っ……ぁっ」
下着の、割れ目に当たっていた部分にはうっすらとシミが出来ていた。
まだ真新しい、薄い糸が引いていたような形跡もある
彼方「……私、こんなえっちだったなんて、知らなかった」
――あぁ、ドキドキする 下着が汚れないよう気を付けて、
シミが出来ちゃってる部分を上にする
そのままペーパーホルダーの上のところに落ちないように置いておく
中途半端に脱いじゃうと、足についたりほかの部分についちゃいそうだから、仕方がない。
――どくんっ、どくんっ
胸の内側に隠れた私の悦びは今か今かと言わんばかりに心臓から飛び出ようとしている。
扉の方に体を向けてから……深く息を吐く
彼方「……よし」
いつものように便座に座って
スマホを上に掲げて、一枚写真を撮ってみる
彼方「……もう少し、奥かな」
座りを深くして、後ろの部分に背中が当たるか否かってくらいにしてみる
便器の頭の方、その緩やかな楕円の流れに従って足を開いて、
そのままもう一度写真を撮ってみる
彼方「……もう少し」
まだ、私のえっちな所は陰っていて見えにくい
もっと、しっかりと遥ちゃんに見てほしい
隅々まで……見えるようにしたい もう少し奥に座ることは難しい
なら――腰を上げればいいんじゃないかな。
そう判断して、背中を後ろに預けるようにする
わずかに腰を浮かせて、
お尻の中央部分から、お尻の後ろ部分、背中側の方を便座に乗せる
汚いのが出る部分を上方に向けて……
左手の人差し指と中指で割れ目を開いて、もう一枚写真を撮ってみる
彼方「……いい感じ」
やや斜め上方からの自撮り。
私の顔と、えっちな割れ目がしっかりと写ってる卑猥な写真。
誰かに見られたら、世の中に出回ってしまったら
高校中退では済まないようなえっちな写真
でも――それも悪くないって思う自分がいる
街を歩くたびに " あの子じゃないか " なんて向けられる視線
そこかしこで声をかけられ " ヤらせてくれるだろ? " なんて脅されたりもする
ありえないことだとわかっていても、その万が一の状況を空想して……下腹部が熱を帯びる
――けど、もうひと味
彼方「……んんっ」
左手でおへその少し下の部分を撫でる
貯水量はまだ不十分……でも、少しマッサージして、温めてあげれば出やすくなる
彼方「っふ……ふっ……ぁっ」
押して、撫でて、押して……指のお腹部分で撫でるように押し揉む
割れ目の部分にまでちょっぴり影響が出て、くちゅ……ちゅ……と、細やかな音が聞こえる だんだんと気持ちよくなってきて違うものが出てきてしまいそうになるけど、我慢
ぐっとこらえる私の体の中に熱が溜まっていく
彼方「はっ……はっ……ぁっ……っんっ」
人がいないから、
多少の声なら聞こえてしまったりしないから
だから、平気で……ううん、我慢もできない声を漏らす。
――もう少し
彼方「っ……ぁっ……っ」
割れ目の部分が艶々として……えっちな匂いが広がり始める
――もうちょっと
私自身のえっちな匂い、えっちな声
誰かに聞かれたら大変なことになるものをあたりに満たしていきながら、
熱が下腹部から外の方に下っていくのを感じて、左手の動きを止めて割れ目の部分を広げる
横に広げるというよりも、少し上に引っ張り上げるような感じでより見えやすく
今から出てくるもので虹でも作ろうとしているみたいなアーチを描くようにと。
彼方「っぁっ……はっ……濡れ……ちゃってるや……」
これは送った後に一回くらいはしないとだめかな。なんて思いながら出てくるのを待つ ――ポタッ
彼方「来た……」
――ポタタッ
一滴、二滴……そうして一気に出てくる流れ。
やや黄みがかった私の汚い水
それが上向きに噴き出ていくのを一目見てすぐ、
構えておいたスマホに向かって目線を上げ、連射で写真を撮る
――カシャカシャカシャ
私のあられもない姿が一気に私のスマホの中に入り込む音
それに交じって " ショワァァァァァァァ.... " という音と " ピチャピチャピチャ.... " と便器の中に落ちていく音が聞こえる
わずかに跳ねた汚ない水が私の左手の指や、太もものところ
便座の前の部分に降りかかって、汚していく
その刺激臭も、なぜだか、くせになりそうだった。
出し終えるまで何度も撮影ボタンを押して、十数秒
ティッシュで左手を綺麗にしてから、撮影した画像を確認する
彼方「ぁっ……」
左手で自分の恥部を広げて汚い水を出しながら
顔を上気させて、上目遣いにスマホを見つめている私
薄い黄色の水が跳ねていろんなところを汚しているのが、
私の卑しさを表しているようで……また気持ちを高ぶらせる
彼方「これを……遥ちゃんに送っちゃうんだ……」
どきどきする、涙がこぼれる
でも……私はこれを送ることしか考えていない
写真だけ送ればいいのかな……それとも、一文添えるべきかな
A、写真だけ送る
B、自由安価
>>898 へんたいで最低なお姉ちゃんでごめんね
遥ちゃん、大好き タイムラグ:96秒 影響対象:なし
彼方「……っ」
彼方「あれ……また、かな」
お手洗いの個室で、足を広げて露出させたまま意識を失ってる変態な私。
誰かに見られたら絶対に大変なことになっちゃうけれど
でも、やっぱり、見られたいと思う私はいる
彼方「……遥ちゃん」
――えっちなお姉ちゃんは嫌いかな……?
そんな一文を付け加えて、
遥ちゃんにメッセージアプリで写真を送ってみる
きっと驚くよね……でも、見てほしい
私のえっちな姿
私の本当の姿……私の本当の心
さげすむような眼で見下されるのも――悪くないって、思っちゃう。
私、もうどうしようもないな…… ※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>901 コンマ一桁目
0,9 で 既読のみ
2,5,8 で 電話
1,3,6 で 何してるの!?
4,7 で 今すぐ消して! 判定:8
私が送った写真と文章にはすぐに既読がついて、
そのメッセージアプリを使った無料通話の呼び出しがかかる
――ヴィーッヴィーッ
相手は遥ちゃん
私が急にこんなものを送ってきたから、すっごくびっくりしたのかな
なんて言ってくるんだろう
怒るかな、心配かな、悲しむかな……それとも。
私をもっとどきどきさせてくれるのかな
彼方「ぁれ……」
ただ期待してるだけなのに、涙がこぼれる。
どうしてだろう……どうして、こんな悲しいんだろう。
私がしたくてしてることなのに。
――ヴィーッヴィーッ
彼方「あっ、どうしよう……」
A、出る
B、出ない
C、自由安価
>>903 タイムラグ:1秒
――ヴィーッ...ピッ
彼方「も――」
遥『お姉ちゃんッ!』
彼方「っ……」
遥『どういうつもりなの!?』
遥『あんな……』
遥『あんなおかしな写真送りつけてきて……』
遥『誰かの悪戯かと思ったら間違いなくお姉ちゃんだし……』
遥『なんでこんなことしたの……?』
遥ちゃんはすっごく怒ってる
今まで聞いたこともないくらいの、怒鳴り声
遥『こんなのえっちなお姉ちゃんって話じゃない』
遥『ただの変態だよッ!』 彼方「変態……」
遥ちゃんの声で変態だって言われると、
怒鳴っているというのも相極まって……続々としてしまう。
確かに、私は変態だ
だって……妹に卑猥な写真送りつけたんだもん
ただの卑猥な写真じゃない。
顔を赤らめて、自分の手で秘部を広げて汚いことしてる写真
――変態以外の何物でもない
遥『誰かにやれって言われたの?』
遥『ねぇ……いじめられてるの?』
彼方「え……」
私の気が狂った可能性よりも、
私が誰かにそうさせられているんじゃないかって遥ちゃんは希望を持っているみたい
――でもごめんね。私の意志なんだ
A、自由安価
>>906 変態でごめんね…
こんなお姉ちゃん嫌いになったよね……ごめんなさい タイムラグ:73秒
※近江彼方以外の行動判定_実行
※コンマ一桁目(15:13:26.6【5】)【】内の部分
※コンマ二桁目(15:13:26.【6】5)【】内の部分
>>908 コンマ一桁目
0,4,9 で 遥『迎えに行くから、早退して』
2,5,7 で 遥『お願い……変なことしないで』
1,6 で 遥『何があったの……?』
3,8 で 遥『……気持ち悪いよ』
ぞろ目:特殊1 ※影響なし 判定:8
遥『……気持ち悪いよ』
彼方「え……」
遥『誰かに言われてるとかじゃなくて』
遥『もし、お姉ちゃんが自分でやってるなら』
遥『気持ち悪い』
遥『……こんな顔して、トイレしてる時の自撮りなんて』
遥『……いくらお姉ちゃんでも、無理』
遥ちゃんの拒絶
辛いのに、苦しいのに
それよりも、ゾクゾクとしてしまう
遥ちゃんのさげすむような声が気持ちいい
なのに……涙が出てくる
どうしよう……私……
このままじゃ遥ちゃんに見捨てられちゃいそう。
――なのに、やめられそうにない
A、自由安価
>>913 ごめんなさい
もう二度とやらないから嫌いにならないで かなはるちゃんごめんね
そしてありがとう彼方ちゃん レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。